【outsidebase北軽井沢】コロナ自粛の影響🏕キャンプ場経営の展望とは?
本日はoutsideBase北軽井沢に来ています。
Part1:【outsideBase北軽井沢】夏でも涼しく快適🏕センターハウス編
Part2:巨大キャンプサイトoutsideBASE北軽井沢をご紹介!温泉・バーエリア・アスレチック・炊事棟など
Part3:【outsidebase北軽井沢】ドックランやイベントブース、ブッシュクラフトサイトなど盛り沢山!人気キャンプ場紹介
Part4:【outsidebase北軽井沢】所有数No.1?アウトドア🏕プロのレアなキャンプ道具続々登場!
ケンさん:いえいえ。
ケンさん:はい。
目次
コロナウイルスの影響について
outsideBase北軽井沢自体も大変なことがありましたか?
ケンさん:そうですね。緊急事態宣言が出て4月8日ぐらいでしたよね?
ケンさん:その時はキャンプ場は閉めなかったんです。
ゴールデンウィーク前は少しずつお客さんが入る頃で予約も普通に入っていたんですけど、少しずつキャンセルが出始めて。
ゴールデンウィークは一回予約が満タンになったんですけど、キャンセルが出てきて。
先ほど言ったようにここは40組しか入れない、でも30組弱くらい予約が入っていてコテージも半分以上埋まっていたような状況だったんです。
4月のゴールデンウィークが始まる2日くらい前に、群馬県の県知事さんがキャンプ場の営業もダメだって言ったんですね。
ケンさん:そうなんですよ。それは那須のキャンプ場がある栃木県の知事も同じように言ったんですね。
その瞬間にもうだめだと思ってキャンプ場を閉めたんです。
だからゴールデンウィークに予約いただいた方には全員連絡を入れて、事情が事情ですので閉めますと。
2ヶ月間だから6月の県をまたいでの移動がOKになったのが十何日だったじゃないですか。
その前の6月になった時にここは群馬県(在住)の方のみを受け入れていたんですよ。
そうは言ってもやっぱりなかなか厳しくて、本当に2、3組の方が来ていただいたくらいで。
6月16とか17とかその頃に県をまたいでの自粛が解除になってから、普通にお客さんを入れるようになったんですけどね。
だから2ヶ月間は本当に売り上げはゼロでした。
ケンさん:うちも小さい会社ですから、助成金とかがあったじゃないですか。
持続化給付金っていう最大200万が貰えるっていう制度。
あれは確か50%以上売り上げが落ちた企業向けでしたが、うちは売上が95%落ちましたので(苦笑)
ケンさん:笑ってましたね(笑)
ケンさん:僕はキャンプ場2箇所の経営の他に、僕がメディアに出演する仕事と、イベント関係とか色々なプロデュース関係の仕事をしています。
ただ、まず最初にイベント関係の仕事が全部なくなって。その後に撮影も全部中止。
ケンさん:テレビも全部なくなったんだから。だから三ツ星キャンプも1ヶ月くらい再放送をやっていたのかな。
ケンさん:途中でリモート撮影がありましたが、僕はキャンプ場は絶対に大丈夫だと思っていたんですよ。
僕は東京は週に1、2日、後は軽井沢か那須のキャンプ場にと、キャンプ場と東京の家を行ったり来たりして生活していました。
そんな中、たまに東京に帰った時に、家の周りをウォーキングがてら歩いていて。
そうして公園に行ったら、おいウチのキャンプ場より人いるぞ!みたいな (笑)
ケンさん:なんでウチのキャンプ場がダメになっちゃうんだろうみたいな(笑)もう密集で遊んでるじゃないですか。
ねこまるさん:結構ニュースに出ていましたよね。公園でキャンプをやっているって。
ケンさん:なのでもう、そんな状況でキャンプ場は絶対にOKだと思ったのが県知事さんの一言でもう閉めるしかないってなって、キャンプ場を閉めたんです。
自粛期間中にやっていたこと
ケンさん:でもおかげさまで色々な整備ができました。
もう前向きに考えるしかないので、こっちにいたら次は1、2日東京に帰って、そのまま那須に行って4、5日過ごしたら東京に1、2日帰って…っていう生活を2ヶ月以上やっていましたよ。
でも楽しかったですよ。
ケンさん:久しぶりにここに来て作業で体を動かしたりとか、夜はバーベキューをやったり、久しぶりに仕事抜きでアウトドアをしているなと。
僕は自分のことをプロアウトドアマンと呼ぶので(笑)
(一同爆笑)
ケンさん:お金を貰わなきゃアウトドアやらなかったので(笑)
ケンさん:いやらしいからやめよう(笑)
下見に山に登ろうかとか、川に行こうぜとか、そういうことができたので久しぶりに楽しかったな!
ケンさん:家族・仲間・スタッフだけで楽しんでいたので、それはすごく楽しい2ヶ月でした。
まあおかげで27、8年アウトドアしている仕事での蓄えが全部バーンッとなりましたけどね。
またやれってことなのかなと思って。もうだからあと2年で引退するはずなんですよ。
本当は来年で引退するはずだったんですよ。
sakiさん:第一線から・・・。
ケンさん:少しずつ引いて行こうと思っていたの。
そうしたら去年の台風19号でかなりやられたので、土砂も流れてきたりとかかなりやられたのでヤバイなってことで。
じゃああと1年しようってことで2年に伸ばしたんですよ。
そうしたら今回はコロナで仕方がないからあと3年やりますって(笑)
(一同爆笑)
現在のoutsideBaseの状況
ケンさん:まあでも、変なもので6月の3、4週目って梅雨時期じゃないですか。
うちは那須も北軽井沢もそんなにお客さん入らないんですよ。
やっぱり梅雨のリスクがあるから、天気が良ければ急に入ってくるっていう感じですが、3、4週目は去年より数字が良かったです。
ケンさん:雨が降るっていうリスクがあるのに。
だからみんなやっぱりキャンプ・アウトドアに行きたかったんだなって。
sakiさん:溜まっていたんでしょうね。
ねこまるさん:爆発がっ!(笑)
ねこまるさん:家の中でやったり(笑)
ケンさん:明日はイベントをやるんですが、全部で40組ちょっとくらいのお客様に来ていただきます。
このフィールドで楽しんでワークショップをやったりとか、山に連れて行ったりとか楽しもうかと。
もちろん3密にならないように気をつけながら、やれればいいなと思っています。
アウトドアを続ける理由
ケンさん:これからアウトドアのやり方が変わってくるのかなと思いますけれども、試行錯誤しながら。
でもアウトドア楽しいじゃないですか。
ケンさん:3人も好きだからやっていると思いますし、僕がアウトドアを仕事にした理由も好きだからです。
道具もそんなにない、30年前からやっていますが、「何でこんなに楽しいことをみんなやらないんだろう?」って。
アウトドアがもっと広まれば良いなと思って仕事にしようと思ったんです。
多分皆さんもそうじゃないですか? 逆に今はブームで色々なスタイルがあるし。
綺麗な女性たち、可愛い女性たちもね、キャンプ!?キャンプ自分たちでやるの!?みたいな(笑)
僕は仲間や後輩に「キャンプやるとモテるぞお前・・・」って言っていたのに!(笑)
今は女性の方が出来たりするでしょう?(笑)
sakiさん:一人で行っちゃうみたいな(笑)
ケンさん:男の良さ出せないじゃん!みたいな感じがあるんですけれども。
だからもっとキャンプだけではなくて、良い形のアウトドアが広まっていけば良いなとは思って、少し活動しようとは思っています。
outsideBaseの後継について
ケンさん:今も新しい仕事に関しては一緒に最初は立ち上げるんですけども、途中からある程度息子にやらせていますね。
ケンさん:ある程度はそうしています。ただやっぱりアウトドアの業界で付き合いがやっぱりある。30年もやっていれば。
ケンさん:いやらしい話で言うとその人たちが偉くなっているので、ちょっと言えばとかあるじゃないですか。
その辺は上手くやりながら、でもブレちゃいけないと思うので、ちゃんとやりながら息子にやらせています。
新キャンプ場①
ケンさん:自分の場所を自分で経営するのは大変かもしれないですけど、自分が自由になる場所を全国に10箇所持ちたいなというのが夢です。
ケンさん:8箇所ですね。今は4箇所くらい携わっているので・・・。
ケンさん:もうすぐなりつつあるんですよ。
ねこまるさん:楽しみですね!
ケンさん:ええ。
先ほどおっしゃっていた1つ目が・・・。
ケンさん:久米島!久米島はもうほぼ年内から動くんじゃないかな。
久米島町のキャンプ場は行政も一緒なので、指定管理の問題は色々あるんですが、今はその辺の話をずっとしています。
とりあえず一発目は12月2、3週目に久米島のツアーをやるんですね。
だから久米島をアウトドアアイランドに変えたいっていう。
ケンさん:キャンプももちろんのこと、海の遊びであるアクティビティも楽しめる。
キャンプ・・・皆さんは分からないですけど、もう1週間やると疲れるじゃないですか(笑)
一同:うんうん。
ケンさん:毎日ね(笑)最後1日はホテルに帰りたいなとか。
だから私の所は来週は4連休ですけど、最初の3連休は満杯ですよ。
最後1日はみんな家に帰って休みたいっていう、予約の入り方なんですよ(笑)
一同:うんうん。
ケンさん:久米島で2泊くらいアウトドアキャンプして、最後1日はリゾートホテルに泊まってリフレッシュして帰ってもらうみたいなツアーをやるんです。
ケンさん:アウトドアのコンテンツを久米島にも入れ込んで、観光客が少し増えてっていうのがあれば良いなと。
一同:うんうん。
ケンさん:だから本当に・・・今日この後やりますけど、赤鶏っていう鶏がめちゃくちゃ美味いんですよ。
sakiさん:めちゃくちゃ楽しみにしてます!
ケンさん:あげないよ?(笑)
(一同爆笑)
sakiさん:食べる気満々だったのに(笑)
ケンさん:4羽しかないんだから!(笑)
ねこまるさん:お腹空かせてきましたもん!えへへへ。
ケンさん:昨日僕が食べたら、すごく美味いの!
ケンさん:それがあるし、あと車海老!久米島は車海老の養殖NO.1だったと思います。
今日、5kgさっき来ていたから。車海老あるでしょ?あと海ぶどうがある!
ねこまるさん:大好き!
ケンさん:本当にめちゃくちゃ美味いんですよ!
sakiさん:素晴らしい!
ケンさん:久米島は久米仙って有名ですけど、それ以外にも酒造が何個かあるのでお酒も楽しめるし。
そういうもので上手く盛り上がったら良いなと思ってます。
例えば久米島のものをこの北軽井沢のoutsideBaseで販売するのも良いじゃないですか。
sakiさん:なるほど!
ケンさん:そういうネットワークをどんどん作っていければ良いなと。そういう施設の久米島があって。
新キャンプ場②
ケンさん:あと今、高知県の安田町って町があるんですけれども、東の方にあるんですよね。
ケンさん:室戸岬のちょっと西寄りというか、そこのキャンプ場のプロデュースもさせて頂いていて。
そこはもう2年間くらい携わっていて、もう工事に今年から入っているはずです。
ケンさん:そうです。
ケンさん:行政のキャンプ場ですからね。キャンプ場自体はそれこそ25、6年前に出来ていると思います。
アウトドアブームがあって行政がこぞってキャンプ場を作って運営したんですが、アウトドアブームが一回ぶっ飛んでいますので。
皆さん、そんなことがあったなってご存知ないでしょう?
sakiさん:知らない 。
ケンさん:本当にひどかったんですから!
今のキャンプ人口の半分くらいになっちゃったんじゃないですか?
僕はその時もキャンプ場をやっていたから。
sakiさん:やっていたんですね。
ケンさん:ヤバかったですよ!アルバイトしながらやっていましたよ!家族がいたから。
ねこまるさん:何で急にブームが去ったんですかね?
ケンさん:その時のキャンプのスタイルは、テントに泊まってタープを張ってバーベキューをやって・・・みたいな感じでした。
sakiさん:はい。
ケンさん:だからどんどん飽きてきちゃって。
今はね女子キャンプもそうだし、山ガールというものが流行ったりとか、フェスが始まったりだとか。
あとは震災がここのところ多いじゃないですか。その時に家族の絆を再確認する機会が広がっているのかなと。
今はブームというよりも定着してきているのかなと思いますね。
一同:うんうん。
ケンさん:昔はスタイルがあんまりカッコよくなかったから、飽きてやめちゃったんじゃないかと思います。
ねこまるさん:遊びがなかった・・・?
ケンさん:そうですね。それでブームが去ったと思います。
2、30年前くらいのキャンプ場でブームが去った時に、やっぱり負の遺産になっちゃうんですよね。
ケンさん:建物すごく立派なんですよ。なのに負の遺産になっているから掃除が行き届いていないとか。
だからどんどん汚れていくんですよ。
一同:うんうん。
ケンさん:でも回さなきゃいけないから、行政は指定管理の方に依頼して、1年にお金を突っ込んでやるしかない。
だけどお客さんは来ないから、どんどん汚くなっていくという負の連鎖。
でもキャンプ場ってお分かりでしょうけど、すごくお客さんが入っているところとそうでないところの差が激しいです。
一同:うんうん。
ケンさん:人気がない方は昔の名残で、お年寄りになったご夫婦だけで運営しているキャンプ場はなかなかね・・・。
1つ言えばトイレが汚いとか、洋式じゃないとか、お風呂がないといった、設備面が劣るキャンプ場ですね。
そこからどんどんお客さんが入りづらくなると思っています。
ただアウトドアブームの時期のように、お客さんが帰ってきて欲しいというのがあって。
そこに行政のキャンプ場にお客さんが来たら、町や村にお金が落ちてくる。
キャンプ場の活性化には、地域を活性化するという狙いもあると思うんですよ。
sakiさん:そうですね。
ケンさん:だから安田町のキャンプ場はすごく言いたいことばかり言ったんですよ(笑)これ見てないよね(笑)
ウチのキャンプ場もそこまで出来てないじゃんっていう理想まで、全部言ったわけですよ。
そうしたら全部やりますと。
ケンさん:そうですよ。出来上がったら・・・すごいですよ!!すっごいキャンプ場になりますよ!
sakiさん:これから形になっていく?
ケンさん:そうですね。
ケンさん:またこれが行政の良いところなんですけど、今年閉めましたよ!来年の3月まで!コロナもあるので。
ケンさん:逆に工事をするからって言って。
ケンさん:やるみたいなことを言っていました。だから来年4月にはオープンできるんじゃないかと思います。
ねこまるさん:詰め込んだんですね!夢を!
ケンさん:高知って西側の方はsnow peakさんがキャンプ場をやっていたり、montbellさんやPICAさんもやってるんだな、たしか。
あとCAPTAIN STAGもやるとかって聞いたかな。みんな西側なんですよ。
高知は西高東低って言われてるんですね。
一同:うんうん。
ケンさん:高知市から西側の方が高速道路が行き届いていたりとか高知市自体が西側にあるんですけど、西高東低で僕は東で勝負をしているんですよ。
だからチャンスがあるって言ったんですよ!
ケンさん:大自然ですよ。車でちょっと上がっていくと馬路村っていう村があって、そこがポン酢。
ねこまるさん:すだち?
ケンさん:かぼすだ!馬路村はかぼすの名産地で。
ポン酢を筆頭に名産品もすごく美味しくて。魚も美味いし、肉も美味いんですよ。
ケンさん:そういうものを取り入れながらやろうかなとか。
sakiさん:さっきのセットじゃないですけど・・・。
ケンさん:バーベキューセットじゃないですけど、そこの名産品を使った・・・あっちだとカツオとかが有名ですけど、イベントをやりながら高知が盛り上がれば良いかなと。
一同:うんうん。
新キャンプ場③
ケンさん:あとは今熊本も動いています。
熊本もちょっと山の中なんですけど、行政のキャンプ場で3週間くらい前に行ってきましたがすごく良いところですよ!
山なんですけどコテージがウチの物よりもっと立派なものが30棟くらいあるんですよ!
sakiさん:もっと立派なんですか?
ケンさん:もっと立派ですよ!大きいのは20人くらい入る大きさのコテージがあって。
sakiさん:パーティ会場だ(笑)
ケンさん:すごいんですよ!でもキャンプ場と言われてるのにキャンプサイトが・・・
これがまた昔の行政キャンプ場あるあるなんですけど、山の斜面にウッドデッキを作ってそこでキャンプしようっていうのがあるんですよ。
たまにないですか?
sakiさん:あります!
ケンさん:どうやってペグ打つんだよ!っていう(笑)
(一同爆笑)
ケンさん:打てなくて横にフックがついていて、それはテントの種類によって張れないじゃん!みたいな(笑)
そういうものがあって全部外せって言って 。
ケンさん:ちょうど下のところに芝生の綺麗なサッカーグランドくらいある大きさの広場があるんですよ。
ここでやらせれば良いじゃん!って(笑)
一同:うんうん。
ケンさん:ここは町長がちょっと・・・いやダメここ!って言って(笑)
sakiさん:町長に物申すっていう(笑)
ケンさん:もう作れと言って。それを多分・・・年内に全部色々決めて、この方向性で行こうっていう。
あと2回行かなきゃいけないんですけど、来年から動き出すんじゃないですか。あとは予算をある程度取ってきて。
新キャンプ場④
ケンさん:あと福岡は・・・。これはちょっとまだ言えない話で、福岡がある。
ケンさん:うわぁ~・・・。ちょっとごめんなさい。ダメです(笑)
新キャンプ場⑤
ケンさん:あともう1個は海の中道海浜公園。
あそこで僕はイベント7、8年やっているんですけど、遊園地の方じゃなくて、手前の海と風の広場っていうドッグランがあって池をキャンプ場に変えようと今動いています。
ケンさん:あとこの間ちょっとお話を頂いたのが日光!
日光!
ケンさん:日光のお茶屋さんがあって、お茶屋さんだけやっているけど何か変えたいんだっていう話があって。
この間見に行ったんですけど、そこの裏の駐車場をちょっとキャンプ場に変えようかなみたいな。
sakiさん:裏の駐車場の規模(笑)
ケンさん:でもすごいですよ!男体山が真ん前で、こっち戦場ヶ原。
sakiさん:めちゃくちゃ良いじゃないですか!
ケンさん:すごく綺麗でそれはちょっとアイデアがあって変えてやろうかなと。
プロデュースを依頼される経緯
昔からなんですか?
ケンさん:いやでもやっぱり最近ですね。でもやっぱ自分がキャンプ場をやっているからかもしれないですね。
ケンさん:まあどうにかやっているというところもあって声をかけて頂いているのかなと。
あとはColemanさんからの話もあって、Colemanさんが結構そういう話が来る。
じゃあケンのところ、みたいな。じゃあやらせて頂きますっていうのがあったり。
ケンさん:そしてどんどん横の繋がりが広がってっていう感じですかね。
ケンさんの夢
ケンさん:さっき言ったように10箇所くらい自由な場所を持っていたら。
例えばここは雪が降るじゃないですか。
久米島に冬にいて「お!軽井沢雪降ったってよ!」「じゃあスノボしに行く?」みたいな(笑)
(一同爆笑)
ケンさん:で、ここに泊まって。で、俺は明日スノボー行ってくるわ!みたいなね。
それで川が良いらしいよってなったら、じゃあカヌー持って行くかとか、そんな風にしてたまに東京に帰って美味しいものを食べてみたいな(笑)
(一同爆笑)
ケンさん:そうなれたら良いなみたいな(笑)
ケンさんの年齢は…!?
sakiさん:でも聞いてる限り引退の気配が見えない(笑)1ミリも!2年後にも引退していないです。
ケンさん:3年後!
sakiさん:3年後、いや見えないです(笑)10年以上やっていそう(笑)
ねこまるさん:これやりたいってなっちゃう!
ケンさん:まあまだ44歳ですからね・・・。
(一同爆笑)
ケンさん:そう、なったばかり(笑)
sakiさん:もうなんかその・・・この前の那須でのサプライズで私のインスタ結構荒れたんですよ(笑)
ケンさん44歳だったんですね!?私の歳より若かったなんて知らなかった!
(一同爆笑)
sakiさん:これ1個1個訂正ですよ(笑)すいませんでした、すいませんでしたって言って(笑)
ねこまるさん:私にも来ていましたよ(笑)
ケンさん:ということはまだ44歳に見えるってことでしょ?
sakiさん:違いますよ(笑)もっと上だと思ったのに44歳だったの!?っていうそっち!
ケンさん:あ、そっちか(笑)
sakiさん:でも気持ちは44歳に見えます。
ケンさん:本当ですか?
sakiさん:全然!
ケンさん:でも2年前までは38歳だったから(笑)
sakiさん:だからさあ~(笑)
(一同爆笑)
sakiさん:私と2歳しか変わらないです(笑)
ケンさん:もう5、6年38歳だったから(笑)
(一同爆笑)
ケンさん:だからこうやって動画に出演するときも、僕たちが楽しんでいないと楽しく見えないじゃないですか。
ケンさん:本当にあんまり・・・馬鹿なんですけどね(笑)馬鹿みたいにワーッとやっているのが楽しいなと。
sakiさん:本当に楽しんでる人っていう風に思いますもん。
もう本当にやりたいことをすごく楽しんでいる人に見えます。
ケンさん:昨日なんか・・・寝れなかったよ!
sakiさん:えー!
ケンさん:悩んじゃって・・・。
sakiさん:何かあったのかなと思っちゃった(笑)
ケンさん:いや、ごめんなさい。何もないです(笑)そんな感じですね。
ケンさん:さっきも言ったフリフリチキン、あれも焼くのに1時間半かかるんですよ!
sakiさん:じっくりなんですね!
ケンさん:逆にそのほうが美味しいんです!ちょっと後で説明します。
一同:ありがとうございました。
次回予告
【出演いただいた皆様の紹介】
田中ケンさん
ねこまるさん
Sakiさん
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