アウトドア用マグ7種最強決定戦!スノーピーク、サーモスなど保冷力を比較

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タナちゃんねるのタナです。
本日は、夏のキャンプやアウトドアで大活躍するマグカップの保冷力を7種類比較してみました。
マグやタンブラーは冬も使えるアイテムなので、保温力も合わせてチェックします。

それぞれの温度を温度計で測り、室内の気温も同時に確認していきたいと思います。

※実はマグ以外にキャンプで使えそうな缶クーラーや水筒もいくつかあるのですが、これは後日別の動画で取り上げる予定です。

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保冷力テスト

実験開始

ヤカンに氷と水を入れ、温度を5℃くらいに調整しています。この水をそれぞれのマグカップに200mlずつ入れて、温度変化を確かめていきます。

室温は28℃、湿度は49%です。

今、すべてのマグカップに約5℃の水を入れました。

入れた直後の温度はこのようになっています。

このあと、時間の経過とともにどんな温度変化をたどるのか見ていきましょう。

10分経過

10分経過しました。
室内の温度は28℃で、先ほどと同じです。

実験開始時、マグと同時に普通のグラスにも同じ水を入れましたが、現在結露の状態はこんな感じです。

この時点の温度は以下のようになっています。
モンベルとソトの温度の上がり方が早いでしょうか?
それ以外にはあまり違いがない状況です。

21分経過

開始から約21分経過しました。
室内の温度は変わらず、28℃。湿度も50%と変わりません。
グラスの結露の具合はこんな様子です。

温度はこちらです。
先ほどと同様、モンベルとソトの温度が他と比べて上がっています。
温度の変化が少ないのは、キャプテンスタッグ・スタンレー・サーモスです。
スノーピークとコールマンはその中間といった感じです。

モンベルに関しては、外側に結露が見られます。
隣のスノーピークは全く水滴がついていないので、かなり違いがあります。
コールマンはうっすらと結露があり、キャプテンスタッグ・スタンレー・サーモスは結露なし、ソトはかなり結露がはっきりとでています。

36分経過

約36分経過しました。
室温は少し上がって29℃、湿度も若干上がって52%です。
グラスの結露はこのくらいです。

温度はこのようになっています。
キャプテンスタッグとスタンレーとサーモスの温度変化の少なさが目立ちますね!
特にスタンレーは開始時から温度がほとんど変わっていません。
モンベルとソトの上がり幅が大きい状況も先ほどから同じです。

スノーピークはほとんど結露がなく、モンベルは下に溜まるくらいになっています。
コールマンは先ほどと変わらずうっすらと結露しています。
キャプテンスタッグ・スタンレー・サーモスは結露なし、ソトはかなり結露しているというのも先ほどから変わりません。

50分経過

50分経過しました。
室温は30℃、湿度50%。
グラスの結露もそこそこ見られます。

温度はこのようになりました。

外側の結露もこれまでと同様、モンベルとソトは結露が見られ、その他はほとんどありません。
ソトはまだ底に溜まるほどにはなっていないので、モンベルと比べると結露の程度は低いです。

1時間経過

1時間経ちました。
室温は30℃、湿度50%です。
今回の保冷力の実験はひとまずここまでにします。

今回は部屋の中での実験ということや、マグの容量が一定ではないなど諸々ありますが、おおむねの結果は参考になるのではないかと思います。

キャプテンスタッグが価格のわりにかなりの保冷力を見せたのは意外でした!
一番優秀だったのはスタンレーで、僕はたまたまこれをよく使っていたんですけど、実験の結果最も高い保冷力があることがわかりました。

保温力テスト

実験開始

次は、保温力をテストしてみます。
97℃のお湯を200mlずつ入れて、先ほどの保冷力のテストのときと同じように温度変化を見ていきます。

開始時点での温度はこのようになっています。
この段階ではどれもほぼ同じです。

5分経過

保冷力のテストのときと比べて温度変化が早そうなので、開始5分の時点での温度をチェックしてみます。
室温は30℃、湿度49%です。

この段階では、モンベルが他と比べてやや温度が下がるのが早いかなという印象です。

11分経過

室温は30℃、湿度46%となっています。

保冷力のテストのときとは少し違った結果になっているような気がします。
スタンレーの保温力がそれほど高くないように見えるのは、容量が大きいことが関係しているように思います。
ある程度の参考にはなるかと思うので、このまま実験を続けてみます。

20分経過

20分経過したところで温度を見てみます。

スタンレーが最も温度の下がり方が少ないです。
モンベルが一番温度が下がっています。

保温力に関しては、50℃をそろそろ切りそうなものがあるのでこのあたりでテストを終えたいと思います。

当然、注いだ順番による有利不利もあると思いますが、おおむね近しい結果にはなっているかと思います。

保温力も保冷力もスタンレーが最も優秀という結果で、モンベルがちょっと弱かったかなという印象です。

マグを外側から触ってみた感じも、モンベルとソトは熱い感じがしますし、スタンレー・キャプテンスタッグ・サーモスに関しては熱いものが入っているとは分からないくらいです。スノーピークとコールマンはやや温かさが伝導しているかなという印象です。

YouTube視聴者
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キャプテンスタッグとスタンレーは同じものを持っています。この2つとサーモスは真空断熱なので、そのほかのダブルウォールよりも断熱効果が高いです。スノーピークのダブルマグ等は真空ではないので、単に外側が結露しないというだけで、保温効果はシングルと変わりません。

マグの紹介

スノーピーク

今回紹介するなかで一番高いマグです。

チタニウムを採用した軽量二重構造マグカップ。折り畳みハンドルでコンパクトになります。ダブルウォールの口元は溶接処理されています。

チタン素材については、熱伝導率が低いため、熱い飲み物を入れても冷たい飲み物を入れても温度変化が少ないと言われています。軽いという点も特徴です。

ダブルウォールのものはシングルウォールと比べて保冷力・保温力が高くなっています。

今回のチタン素材・ダブルウォールのものは106gあります。これがシングルになると50gと約半分の重たさになります。ソロキャンプなどで軽さを求める方はシングル、逆に機能性を重視する場合はダブルがおすすめです。

ネット上の意見をご紹介すると、「折り畳み式のハンドルでコンパクト」「丈夫で割れない」「おしゃれ」といったポジティブなコメントがある一方、「機能面から考えても高い」「真空ではないので保温力は高くない」「水跡がつきやすい」という声もありました。

確かに、ちゃんと拭いておかないと水跡が残るので、素材的に仕方ないのだとは思いますが気にはなります。ソトのものなんかもけっこう指紋が付きやすかったりもしたので、この点に関してはきちんと拭いてメンテナンスするということで良いのかなと思います。

スノーピーク チタンダブルマグ

スノーピーク チタンダブルマグ

材質:チタニウム
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モンベル

スノーピークと同じく、持ち手が折り畳めるようになっています。耐久性にも優れています。

僕が初めて買ったのがこのモンベルのチタンのマグカップでした。今はもうほぼ使っていないです。飲むときに金属っぽい口当たりがするのがどうしても気になってしまうので、今は木のマグカップを使っています。

最初はずっと使っていたので、軽いですし、入門用としては良いのではないかと思います。

コールマン

エンボスロゴ付きのステンレス製ダブルウォールマグです。

かなりつやつやで、触るとかなり指紋が目立ちます。持ち手がプラスチック製なので、この部分は持ちやすいですし汚れも気にならないかなと思います。

「マークが可愛い」「丈夫」というような口コミがあります。買って開けたときに、すごくアウトドアっぽいなと個人的には感じました。

「取っ手と本体の感覚が狭く指を入れにくい」という声もありますね。「造りのわりに高い」とも書かれていますが、僕はむしろコストパフォーマンスは良いんじゃないかと思います。「保温力があまり高くない」というのは、確かに…という感じです。

コールマン ダブルステンレスマグ

コールマン ダブルステンレスマグ

材質: ステンレス
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キャプテンスタッグ

こちらはステンレス製で、容量350mlです。真空二重構造になっています。

カラーが確か8色くらい、豊富にラインナップされています。

「軽くて、飲み口が広いので使いやすい」「スープにも使える」という声があります。先ほど温度計測したときも、口が広くてお椀に近いような印象がありました。縦にスラッとしたソトとは対照的なシルエットです。「安定していて外でも使いやすい」という声は、確かに背が低い分幅が広くて置きやすいかなと思います。今回の中でも2番目に安い価格なので、コスパ面を評価する口コミがあるのも納得です。

「保温力があまりない」「持ち手が頼りない」という声もありますね。頼りないというのは僕はあまり感じないですが、細いのでそういう印象があるのでしょうか。長く使っている人の意見のほうが正しいかもしれないですね。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) マグカップ

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) マグカップ

材質:本体内側・外側、ハンドル=ステンレス鋼
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スタンレー

こちらは470mlで大きめです。カラーは7色ありますね。重さが230gあるので今回の中では比較的重たいです。

僕は今の時期毎日アイスコーヒーを飲むんですけど、このスタンレーのタンブラーで飲んでいます。なぜかというと、1つ目には容量が多いこと。それから、朝めいっぱい氷を入れてその上からドリップコーヒーを入れて作るんですけど、午後に飲み終わって夕方の5時くらいまで氷が残っていることが多いです。これまで使っていたものと比べても長時間氷が残っているので、保冷力は実感しています。

「口が広くて扱いやすい」「滑りにくくて持ちやすい」「保冷力・保温力が高い」「カラーが選べる」といった声があり、確かに僕も納得です。

「唇に当たる感触が良くない」とも書かれていますが、僕は正直口元の当たりをかなり気にするタイプですけど、このスタンレーに関しては気になったことがないです。金属っていう感じの味がすることもないですし、僕はあまりそう思わないですけど、そういった意見もあるということで紹介しました。

YouTube視聴者
YouTube視聴者
これはキャンプ用でレビューしてますが、スタンレーなどは自宅で使用して違和感ないですね。
自宅ではサーモスの似たようなタイプを使用してましたが、スタンレーを試してみたくなり注文しました。
キャンプではシェラカップはともかくマグは持っていくのを忘れて現地でプラカップを購入することも多いため、こういう視点は持ってませんでした^^;。
タナ
タナ
いつもありがとうございます!
スタンレーいま、毎日使ってます!
本当に氷が残ります。びっくりしました!!

STANLEY(スタンレー) スタッキング真空パイント

STANLEY(スタンレー) スタッキング真空パイント

材質:本体/ステンレス鋼
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サーモス

容量は360mlです。値段がすごく安くて、808円です。真空断熱構造になっています。

「底まで簡単に指が届くので洗いやすい」という口コミがあります。確かに、スタンレーのような深いものだと洗うのは少し大変かもしれませんね。

「ビール缶がぴったり入る」…これは容量的なことでしょうか?また、「薄さがちょうどよく口当たりが良い」という声もあります。確かに、薄いのが好みの人にとっては良さそうですね。

「スタッキングは厳しい」「少し太めで握りづらい」とも書かれています。好みというか、それぞれの意見ということで参考にしてもらえればと思います。

YouTube視聴者
YouTube視聴者
私はサーモスが絶対性能は別としてコスパに優れてると思って愛用していますが形状によってカナリ保温保冷力が違います。今回の検証で使ってるロックグラス型は保温保冷力は低いです。底を絞ったビアグラス型は驚く程の保温保冷力です。300、500でスタッキングも出来るので重宝してます。こういう、タイプ混成の検証もありそうで無いので有難いです。
タナ
タナ
ありがとうございます!
大変参考になるご意見、ありがとうございます!
素人検証ですので、大目にみていただけますと幸いです
色々実験していきます!

サーモス 真空断熱カップ ステンレス

サーモス 真空断熱カップ ステンレス

素材・材質:ステンレス鋼
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SOTO

こちらは値段がそこそこしますね。日本製(新潟県燕三条)というのも特徴のひとつです。

「内側に細かな凸凹があってクリーミーな泡立ちを実現」となっています。ビアタンブラーなので、ビールに特化した加工がされている分価格にも反映されているのかなと思います。

「冷やしたビールがさらにキンキンに冷えて飲める」という口コミがあります。一方、「タンブラーにしては高い」という声もありますね。

ソト(SOTO) ステンレスビアタンブラー

ソト(SOTO) ステンレスビアタンブラー

材質:ステンレス
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おわりに

本日は、マグカップ・タンブラーの保冷力・保温力を比較してみました。

自宅で行っている実験なので、すごく正確かというとそうではないかなと思いますが、おおむね方向性としては正しい結果が出ているんじゃないかと思います。

これからのシーズン、キャンプなど外で冷たい飲み物を飲む機会も増えると思うので、参考にしていただけたらとありがたいです。

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    1 件のコメント

    •  

      サーモスのビール缶が入るって言うのは、缶ごと入れて保冷ホルダーとして利用できるって意味ですね。口が広くて底まで真っ直ぐで缶より背が低いというのはサーモスの利点かもしれません。

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