おすすめ11選比較🔥ファイアースターター🔥火吹き棒&火起こし器【ソロキャンプ道具紹介】camping bushcraft best firestarter

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全世界の皆さん、こんにちは&こんばんは!タナちゃんねるのタナです。
さて、本日は「ファイアースターター」と「火吹き棒」をご紹介します。キャンプには欠くことのできないアイテムですよね。今回は、いろいろな種類を揃えてみました!!9個のファイアースターターと4個の火吹き棒を試してみます。おまけとして、ライターもご紹介しちゃいますね。火種にするのは、いつもタナが愛用している、「麻紐を切ってほぐし、くるくると丸めた麻玉」です。これに着火して、燃え具合を比べてみましょう。下の動画と合わせて、ぜひご覧くださいね。

ソロキャンプで使える鉄フライパンごちそうレシピ

目次

ファイアースターターを揃えてみました!


キャンプで火を使うときは、着火アイテムとしてライター・火打石・ファイアースターターなど皆さんいろいろ使っていますよね。タナは今のところ、ファイアースターターが気に入っています。

海外のブッシュクラフトなどの動画を見ると、ファイアースターターを使っている人が多くて、タナも使ってみたいな〜と思ったのがきっかけです。これを使うと、「キャンプやってるぞ!」感がメチャ出るんですよね(笑)

ファイアースターターって何?

ファイアースターターって、どんなモノなの?と思った人のために、ちょっとご説明を。

ファイアースターターとは、棒状の部分(ロッド)にマグネシウム・フェロセリウムが付着しているので、付属の板状になっているパーツ(ストライカー)で削るようにすると「火」がつく……という着火アイテムです。一般的には、棒とストライカーはセットになっているのですが、中には棒単体で売られているものもあります。その場合は、ストライカーの代わりにアウトドア用のナイフなどを使用してください。

ファイアースターターは、メーカーによって、いろいろな種類があり、使いやすさや大きさなど特徴も異なるので比較してみますね。タナは、初心者の人は、棒のグリップ部分がしっかり握れるタイプが使いやすいかなと思います。とはいえ、軽さやコンパクトさなども重要な要素ですよね。

ファイアースターターって、棒部分のマグネシウム・フェロセリウムの含有量(付着量)によっては、1万回くらい着火できるそうなんです。すごいですよね。それでは、各メーカーのファイアースターターをご紹介していきましょう。

 

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Grousのファイアースターター


まず最初は、「Grous」というメーカーのファイアースターターです。タナは、アマゾンで1,198円で購入しました。

【製品の特徴は?】
棒(ロッド)と、予備のパラコード・ストライカーがセットになっています。ファイアースターター全てにいえることですが、自然着火することはないので安全に持ち運びができます。こちらは、低酸素な高所や雨風、強い風圧にさらされる場所でも着火が可能なのが特徴だそうです。ロッドが太くて長いのも特徴でしょう。

【いいね!という😊口コミ】
大きくて太くて頑丈・使いやすい・大きさと長さが絶妙・削りやすく火花が出やすい

【ちょっと気になるという…😓口コミ】
見当たりませんでした!

【タナの感想】
持った感じ、ロッド部分は太くて長いために、結構重めです。なんと、15,000回も使用できるそうなんで、一生ものですよね! 使っているうちに、パラコードが摩耗して切れてしまっても、予備のコードが付いているのもいいですね。

Grousのファイアースターターで火をつけてみましょう!



麻紐の毛玉の上で、Grousのファイアースターターをこすってみます。ちょっと強めにこすると、マグネシウムが削れてパチパチと火花が上がります。結構火花は散りますね。何回かこすって棒が削れてくると、火花が出やすくなるようです。麻玉にも楽に火が付けられました。

Grous キャンピングファイアースターター

Grous キャンピングファイアースターター

サイズ:長さ129mm・太さ:直径13mm
重さ:100g
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sun’s hill(サンズヒル)のファイアースターター


次は、サンズヒルのファイアースターターです。いろいろセットになっています。タナは824円で購入しました!

【製品の特徴は?】
こちらは、ファイアースターター・火吹き棒・ホイッスルのセットです。この製品だけに限りませんが、基本的にファイアースターターは、雨・風・雷などの悪天候下でも使用できます。サンズヒルの製品は、ストライカーは「バリ加工」してあるので、棒が削りやすく安定して火が起こせます。先ほどのGrousも同様ですが、ストライカーが栓抜きとしても使える形状になっているんですよね。そして、メモリも刻印してあるのでちょっとした定規にもなります。

【いいね!という😊口コミ】
いろいろセットになっているのにすごくお得・コスパがいい

【ちょっと気になるという…😓口コミ】
説明動画がうまく見れない・ストライカーのバリで怪我をした

【タナの感想】
ストライカーのバリは怪我をしないように注意しましょう。これだけセットになっていて800円代というのはかなり安いのでお得だと思います!カラビナと収納袋が付いているのも親切ですよね。

サンズヒルのファイアースターターで火をつけてみましょう!


先ほどと同様に、こすってみます。何回かこすると火花が飛び散りますね。簡単に火花が散り、かなり使いやすいです。麻玉への着火も、素早く一発でできました!

視聴者
視聴者
笛は、持っていて損は無いよ!
いざって時に役にたつよ!
声が出せなくなるときとかね!
タナ
タナ
ご無沙汰しております!
笛は、そういったアクシデント(緊急)の時には確かに、あると役にたちそうですね!!!僕はあまり山奥などに行かないので、視点がずれていたかもしれませんm(_ _)m

sun's hill ファイヤースターター 【2019年verカラビナケース付】

sun's hill ファイヤースターター 【2019年verカラビナケース付】

サイズ:ロッド部分6〜7cm
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YZGのファイアースターター


3つめに紹介するのは、YZGのファイアースターターです。こちらは、アマゾンで1,280円で購入しました。

【製品の特徴は?】
何それ?ただの棒って思いましたか? こちらは、この棒(ロッド)だけで1,280円します。長さは13cm、直径は 13㎜で最初にご紹介したGrousとほとんど同じサイズ感です。素材はフェロセリウムという、鉄とセリウムの合金を使っています。接触面が多いので、火花が勢いよく出て、寒い冬や風の強い日でも一発で着火できるのが特徴です。

【いいね!という😊口コミ】
火花がよく出る・大きいサイズで使いやすい・一生使えるのでお得

【ちょっと気になるという…😓口コミ】
棒(ロッド)だけの単品売りで、セットになっていないために、削るもの(ストライカー)を別に買う必要がある

【タナの感想】
棒(ロッド)だけで1,280円なので、ストライカーを買わなければなりませんが、ナイフとかでもいいですね。

YZGのファイアースターターで火をつけてみましょう!


こちらは棒(ロッド)だけなので、他の製品のストライカーを使ってみます。やはり、棒が長いので何回かこするだけで、すぐに大きめの火花が出ますね。火花がまぶしいです!! 最初に棒の黒い部分を少し削ってシルバーの部分が出てきてくらいのほうが、火が飛ばしやすいです。

YZG キャンプ・アウトドア 安全対策サバイバル 緊急用 火打石 130*13mm

YZG キャンプ・アウトドア 安全対策サバイバル 緊急用 火打石 130*13mm

サイズ:長さ13cm・直径13mm
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179円のファイアースターター


さて、次に登場するのが、メーカーやブランドなどは分からないのですが、とんでもなくやすいファイアースターターをご紹介!なんと、179円でした!

【製品の特徴は?】
非常に小さいです。タナの3本の指に乗ってしまうくらい。先ほどのYZGのファイアースターターと比べるとミニサイズです。マグネシウムのロッドも、めちゃ細いですね。まあ、予備のファイアースターターとして、リュックやジャケットなどのポケットにでも入れておくといい感じでしょうか。13.5gとかなり軽いです。

【いいね!という😊口コミ】
細いけれどもちゃんと火が出る・値段相応だが機能している

【ちょっと気になるという…😓口コミ】
棒が抜ける・着火にコツがいる

【タナの感想】
棒が抜けるという口コミが多いんですが、179円ですからねえ〜。と、思って、思いっきり何度か引っ張ってみましたが、大丈夫なようです。抜けませんでした。

179円のファイアースターターで火をつけてみましょう!


棒が細いのですが、ちゃんと火花は出ますね。ただし、ストライカーの部分が薄くて柔らかいので、こするときにコツがいります。ちょっと…う〜ん、棒が小さいのとストライカーがへなへなっとなるので、使いづらいですねえ。火花は出るものの、スムーズに着火というわけにはいきません。何度かこすってなんとか火がつきました。コツがいりますね。ファイアースターターを使い慣れている人でないと難しいかな。ただし、179円ですからねえ。この安さを考えると、十分じゃないかなと思います。

キャンプ・アウトドア 防災用品 マグネシウムファイヤースターター 火打石

キャンプ・アウトドア 防災用品 マグネシウムファイヤースターター 火打石

重さ:13.6g
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アルティメイトサバイバルのファイアースターター

こちらは、「ブラストマッチ」と呼ばれている、アルティメイトサバイバルのファイアースターターです。ほかのものとはちょっと形状が異なります。アマゾンで、3,227円でした。

【製品の特徴は?】


本体のフタ部分を上に引っ張って開けると、棒が出てきます。ほかの製品のように、片手にストライカーを持って、棒を削るのではなくストライカーが内蔵されているので、「本体のボタンを押しながら地面に押し付けることで棒が削れて火花が出る」という仕組みになっているようです。どのような過酷な状況でも着火する、強力な火花を出せる、アメリカ空軍や陸上自衛隊などの調達品に指定されているそうです。

【いいね!という😊口コミ】
火花が強力・さすが軍用という感じ・ストライカーが内蔵されているので着火しやすい

【ちょっと気になるという…😓口コミ】
着火にコツがいる・プラスチック部分(ふたなど)が壊れる

【タナの感想】
このタイプの海外の動画やインスタなどでよく見かけますね。ただ、ちょっと使いこなせるようになるまで慣れが必要かもしれません。確かに、ふたのプラスチック部分が壊れやすそうなので注意が必要ですね。ただ、ワンタッチで出したり収納したりができるのは便利でしょう。

アルティメイトサバイバルのファイアースターターで火をつけてみましょう!



棒を地面に押し付けて、素早く上下に押すだけで素早く火花が出ます。ストライカーでカチカチ棒をこすらなくても、押すだけで使いやすいですね。麻玉に棒を押し付けて数回上下したら、さ〜っと火が着きました。押すだけなので、慣れたら使いやすそうです。

ULTIMATE SURVIVAL(アルティメイト サバイバル) ブラストマッチ ファイアースターター

ULTIMATE SURVIVAL(アルティメイト サバイバル) ブラストマッチ ファイアースターター

サイズ:収納時約10cm
重sa:76.6g
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The Friendly Swedeのファイアースターター


こちらは、2つ目にご紹介した、サンズヒルのファイアースターターと似ています。棒に白っぽいウッドの持ち手が付いているデザインです。1,390円で買いました。

【製品の特徴は?】

白っぽいウッドの部分にブランドのロゴが入っています。ちょっと北欧テイストのスタイリッシュなデザインです。素材は、ツバキ科の木材を使用しています。紐で繋がっているストライカーは、栓抜きとしても使えます。また、メモリが刻印されているので定規としても使えるようになっているのが特徴です。

【いいね!という😊口コミ】
ウッドのグリップが付いているので握りやすい・力が入れやすい・デザインがいい・ストライカーが使いやすい

【ちょっと気になるという…😓口コミ】
木の持ち手が取れた

【タナの感想】
確かに、白っぽいウッドの持ち手とロゴ、ストライカーの形などがおしゃれですよね。持ち手が取れたとの口コミもありますが、そのような感じはないようです。たまたま不良品だったのかな?

The Friendly Swedのファイアースターターで火を付けてみましょう!


さっとストライカーでこするだけで、すぐに火花が散ります。普通に使いやすいです。また、ストライカーでこするだけではなく、「こすると同時に棒を上に持ち上げるようにする」と力が入って火花が出やすいです。

コツとしては、棒の根元にストライカーを当て、「できるだけ先端までのストロークを長くする」ほうが大きな火花が上がって火がつきやすいですね。

ここまで、試してみた感じでは、確かにウッドの持ち手があったほうが握りやすいのですが、YZGのファイアースターターのほうが太くて長いために火がつけやすいです。あとは、厳密には違いがそれほどない感じですね!

視聴者
視聴者
木の持ち手がある方が持っててブレなくて、狙った先に火をつけやすいという一面もあるのかなぁ?と思いました。
タナ
タナ
タナです、こんばんわ😇確かに、そういう側面もあるかもですね😇
色々と使ってみます!

The Friendly Swede フェロセリウム ファイアースターター+ボトルオープナー 木目

The Friendly Swede フェロセリウム ファイアースターター+ボトルオープナー 木目

7cm ロングフェロセリウムロッド
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BushCraft(ブッシュクラフト)のファイアースターター


次は、ブッシュクラフトファイアースターター。有名なブランドですよね。タナが最初に買った製品で、2,700円でした。

【製品の特徴は?】

これは、重さが55gで、この中では比較的軽いほうです。ストラーカーにレザーのリングが付いているのでコンパクトに収納することができます。棒(ロッド)が大きめなので、12,000回使用できます。また、ストライカーも大きめになっているのが特徴です。

【いいね!という😊口コミ】
ロープが付いていてよい・火花が大きい

【ちょっと気になるという…😓口コミ】
板(ストライカー)が使いにくい・高い

【タナの感想】
タナはこのブッシュクラフトのファイアースターターを最初に買いました。ずっと使っていますが、難なく使えています。また、確かにほかの製品と比べると高いのですが、12,000万回使えるのですからOKかなという感じです。

BushCraft(ブッシュクラフト)のファイアースターターで火をつけてみましょう!

さっとこするとパッと火花が飛びます。使いやすいです。基本的にファイアースターターの棒は、YZGのファイアースターターのように太くて長いほうが着火しやすいのですが、こちらのブッシュクラフトの製品のサイズでも、十分に使いやすいです。麻玉の上でこすったら一発で火がつきました。

ちなみに、突然ですが!ここで、着火アイテムとしては最高の「麻玉」をご紹介しましょう!


タナは、キャンプのときには、この麻玉を作ってブリキのケースに入れて持って行ってます。ちょっと、かっこいいかなと思いまして(笑)でも、便利なんです。麻の紐をほぐして丸めるだけで簡単ですしあっという間に火種になってくれますよ。

Bush Craft(ブッシュクラフト) オリジナル ファイヤースチール2.0 (メタルマッチ) 06-01-meta-0001

Bush Craft(ブッシュクラフト) オリジナル ファイヤースチール2.0 (メタルマッチ) 06-01-meta-0001

サイズ:ロッド/約60×9.5mm
重さ:約55g
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CURE(キュア)のファイアースターター


さて、お次はキュアのファイアースターターです。アマゾンで931円でした。

【製品の特徴は?】
こちらは、棒がむき出しではなく、アルミのケースに収納されているタイプです。ケースの頭にはコンパスが付いています。ボールチェーンで、ストライカーが繋がっています。ストライカーの上部は缶オープナーとしても使用できるようになっていて、メモリが刻印されているので定規にもなります。


【いいね!という😊口コミ】
コンパクトで携帯性がいい・まとめられるので非常用にいい

【ちょっと気になるという…😓口コミ】
火花が少ない・ストライカーが柔らかくて火花が飛ばない

【タナの感想】
確かに、リーズナブルなのにコンパクトにまとめられて持ち歩き用にいいですね。

CURE(キュア)のファイアースターターで火を付けてみましょう!



何度かこすっていますが、確かにちょっと火花が少ないかな〜という感じ。出にくいですね。パッとつくのですが、火花の大きさが、ほかと比べると小さい感じがします。火花が下まで落ちない感じ。

3番目にご紹介した、太くて長いYZGのファイアースターターと比べてみると、YZGをこすった時に出る火花は大きくて下に敷いたフライパンまで落ちて跳ね返っています。けれども、キュアのほうは、下まで火花は届きません。この違いはぜひ動画をご覧ください!火花は飛ぶのですが、フライパンに載せた麻玉に届かず火をつけるのが大変でした。

CURE(キュア)ファイヤースターター 火打ち石 火打石 フリント 火起こし マグネシウム棒 フェロセリウム

CURE(キュア)ファイヤースターター 火打ち石 火打石 フリント 火起こし マグネシウム棒 フェロセリウム

サイズ:体:約120mm×直径18mm(マグネシウム部収納時)
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IMCO(イムコ)のフリントオイルライター


さて、ちょっと番外編です!次は、いつもコメントをいただいている方に教えてもらったライターをご紹介します。イムコというブランドのライターで、2,180円で購入しました。

【製品の特徴は?】
イムコは、創業1918年の老舗のウィーンにあるライターメーカーです。ライターの基準となる製品を作ったそうで、いわばライターの王様ともいうべきブランドになります。2012年にライター製造を終えたために、日本の製作所が正式にブランドを引き継ぎ、復刻版の生産は中国で生産しているそうです。こちらは、昔作られたモデルを再現したクラシックラインで、シンプルな着火とコンパクトなサイズ感も魅力です。オイルは別売りで入れる必要があります。

【いいね!という😊口コミ】
イムコファンには復刻盤がうれしい・着火しやすい・可動式風防がある(火力調節ができる)

【ちょっと気になるという…😓口コミ】
オイルタンクが小さい・しばらく火をつけていると本体が熱くなるので火傷に注意

【タナの感想】
ワンアクションで火がつきます。クラシックなオイルライターという感じのデザインもいいですね。タナは、このオイルライターの匂いも好きなんです!ふふふ。もちろん、あっという間に簡単に麻玉に着火できました。

視聴者
視聴者
番外編とはいえイムコが入ってて嬉しいです。スターターに麻紐・白樺の樹皮・ファットウッド・チャークロス等火を起こす時の雰囲気作りに良いんですが、最終手段として火起こしキットに入れといても様になるやつですねw
タナ
タナ
こちらも、ご覧いただきありがとうございます〜!イムコ、いいですね!かっこいいです。火をつけると気持ちよかったです笑色々と、テクニックありますからね、、、前、うまくいかない時はよくライターでやっちゃってましたw

IMCO(イムコ) フリントオイルライター イムコ スーパー 6700P シルバー IM6761390

IMCO(イムコ) フリントオイルライター イムコ スーパー 6700P シルバー IM6761390

サイズ:高さ62mm×幅27mm×厚さ1.4mm
重さ:35g
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火吹き棒も紹介します!

さて、ここからは火吹き棒を4点ご紹介します。火吹き棒とファイアースターターとセットになっているものも2点あります。

VARGO(バーゴ)の火吹き棒&ファイアースターターのセット


まずは、バーゴの火好き棒とファイアースターターのセットです。バーゴは有名なブランドなので、ご存じの人も多いですよね。アマゾンで、2729円で購入しました。

【製品の特徴は?】
素早く焚き火などの炎を大きくすることができる火吹き棒です。吹き出し口の径を小さく設計しているので、より長く一定の空気を送り込むことができます。火吹き棒の本体に、、ファイアースターターの棒が収納されています。ストライカーは、ほかの製品のように板状ではなく、火吹き棒の本体に「輪っか」状にくっついている構造です。


【いいね!という😊口コミ】
コンパクトでいい・かっこいい・便利

【ちょっと気になるという…😓口コミ】
高い

【タナの感想】
ストライカーは、板状ではなく本体にくっついているんですね!タナは、結構、この無骨な感じのデザインが好きです。火吹き棒は、キャンプの時の必須アイテムですね。タナは、キャンプ初心者の頃は、火を大きくしようと思って、BBQのノリでウチワでバンバン仰いでいました(照)。火吹き棒を紹介されて、使ってみたらメチャクチャ便利でした。これは、ファイアースターターと火吹き棒がセットになっているから携帯にも向いています。

VARGO(バーゴ)の火吹き棒セットで火を付けてみましょう!



バーゴの火吹き棒の場合、ファイアースターター部分は、本体に収納されています。黒い部分をくるくる回すと、ファイアースターターの棒が出てきます。棒自体は小さいのですが、ストライカーが分厚いため、しっかり擦れます。火花もちゃんと出ますね。今までと形状は違いますが、結構使いやすいです。火吹き棒はかなり伸びるのですが太めで頑丈な作りです。

VARGO/バーゴ ULTIMATE FIRE STARTER/アルティメットファイヤースターター

VARGO/バーゴ ULTIMATE FIRE STARTER/アルティメットファイヤースターター

使用時サイズ:464mm/収納時サイズ152mm
直径:約15mm
重さ:53g
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VOOPIIの火吹き棒&ファイアースターターのセット


次は、VOOPIIの火吹き棒&ファイアースターターのセットです。アマゾンで894円で購入しました。

【製品の特徴は?】
ファイアースターターの部分は、火吹き棒本体の後ろに差し込んで収納するタイプです。火吹き棒部分の先端が円すい形になっているために、吹いたときにパワーが集中するようになっています。ファイアースターターは、棒とストライカーがボールチェーンでくっついています。細長い収納袋が付いているので便利です。

【いいね!という😊口コミ】
機能性が十分・しっかりした作り・袋付きなのでまとめられる

【ちょっと気になるという…😓口コミ】
ファイアースターターはおまけ程度

【タナの感想】
棒とストライカーをつないでいるボールチェーンが短いので、外さないとこすりにくそう。でも、チェーンを外すと、ストライカーをなくしてしまうこともあるでしょう。タナとしては、キャンプ場でいちいちチェーンを外したりはめたりがちょっと面倒かな〜という感じです。

VOOPIIの火吹き棒セットで火を付けてみましょう!


ファイアースターター部分は引っ張ればすぐに取れます。棒とストライカーをつないでいるボールチェーンが短いので、外してこすってみました。が、棒が持ち手の部分から取れました!もう一度はめてこすってみたのですが、再度取れました。持ち手の部分はプラスチックなので抜けやすいようです。棒本体をしっかり押さえたほうがいいですね。麻玉には普通に火がつけられました。

VOOPII 火吹き棒 火打ち石 5段伸縮式

VOOPII 火吹き棒 火打ち石 5段伸縮式

サイズ:金属部分長さ5.8cm・直径6mm
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Maxboost(マックスブースト)の火吹き棒


次は、マックスブーストの火吹き棒です。こちらはアマゾンで1,680円で購入しました。

【製品の特徴は?】
火吹き棒は、ポリエチレン製の黒いケースの中に入っています。非常にコンパクトで、手のひらに乗るサイズです。火吹き棒本体の素材は、高品質なSUS304というステンレスを使用しています。長さが最大で48.5cmなのですが、収納時には9.5cmと非常に小さくなります。使用するときは、空気の送り方のコツをつかめば、濡れた枝でも着火できるようになります。

【いいね!という😊口コミ】
コンパクトに収納できて便利・ヒロシさんが使っていたので購入した

【ちょっと気になるという…😓口コミ】
なし

【タナの感想】
これはかなりコンパクトですね。さっとたたんでケースに収納できるので持ち運びにも便利でしょう。ジャケットやシャツなどの胸ポケットに入れられるサイズです。

Maxboost(マックスブースト) ポケットふいご (専用収納ケース付き)

Maxboost(マックスブースト) ポケットふいご (専用収納ケース付き)

サイズ:9.5cm
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Seeboの火吹き棒


最後は、Seeboの火吹き棒です。こちらはタナが使っていたものです。すみません! 中身を入れてくるのを忘れました!ケースのみでご紹介させてください(汗)

タナは、実はこの火吹き棒、2本めを買いました。というのも、火吹き棒を伸ばした状態で地面に置いていて、踏んで折ってしまったという……そういう経験した方って意外と多いと思います。火吹き棒って先端はデリケートに細くなっているので、踏んだら折れちゃうことも多いんですよね。アマゾンで870円で買いました。

【製品の特徴は?】
本体は長めで、ピンポイントで強弱の風を送れます。カラビナ付きの収納袋がセットになっているので、火吹き棒を収納したら、ベルトのループなどに引っ掛けられるので便利です。

【いいね!という😊口コミ】
便利で使いやすい・付属のカラビナで紛失防止ができる

【ちょっと気になるという…😓口コミ】
吹き出し口が大きめで風が弱い

【タナの感想】
タナは風の弱さは感じなかったですね。普通に便利に使っていました。今度は、伸ばしっぱなしで踏まないように、使い終わったらたたんで収納袋にしまいたいと思います!

Seebo 火吹き棒 火起こし

Seebo 火吹き棒 火起こし

サイズ:火吹き棒-直径φ5mm~φ10mm 伸縮長さ130mm~620mm
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視聴者
視聴者
いつも参考になる比較をして頂きありがとうございます😊 楽しく拝見してます
タナ
タナ
いつも、ご覧いただきましてありがとうございます😇
少しでも、キャンプの役に立つ知識を提供できればと思っております。今後とも、よろしくお願い致します。

タナのちょっとひとこと!

ファイアースターターというと、焚き火のときに使うようなイメージがありますが、これを1個持ってれば、さっとこするだけでアルコールランプにも火がつけられるんですよ! 結構、重宝するアイテムなんです。

視聴者
視聴者
すごく参考になりました!
タナ
タナ
ありがとうございます!!!とても嬉しいです^_^ 今後ともよろしくお願い致します!

太くて長い棒&しっかりした作りのストライカーのものが一番火がつきやすそう!

本日は、いろいろな種類ファイアースターターをご紹介しました。中にはライターや火吹き棒セットも入っていましたが、全て概ね使えました。やはり、棒が太くて長いほうが、こするストロークが長くて火がつきやすいかなと思います。ただし、ストライカーが薄いとヘナッとなってしまいこするのが困難ですね。そのほかに関しては、それほど大きな差はなく同じ感じかなという印象です。あとは、大きさとか重さとか自分の好みで選ぶのがいいでしょう。

視聴者
視聴者
これは助かった!
タナ
タナ
ありがとうございます!!!
そうおっしゃっていただけて、作った甲斐がありましたm(_ _)m

みなさん、ぜひ、動画のほうもご覧になってくださいね!

どの製品が自分の好みに合うか、よりわかりやすいと思います。火吹き棒に関しては、また後日改めていろいろと比較しながらご紹介しましょう。本日も、ご覧いただきありがとうございました。

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