【キャンプ道具紹介】本格ロードバイクのこだわりキャンパー!SOTOやMSRなど充実装備を一挙公開
今回は、ふもとっぱらキャンプ場に2人組で来られているキャンパーさんに突撃取材をしました!
ロードバイクに車中泊!こだわりのキャンプギアが勢揃いです。
▼僕がインタビューしている動画も合わせてご覧ください!
目次
キャンパーさん紹介
今回インタビューしたのは、こちらの男性2人組キャンパーさん。
お2人の関係は、以前に働いていた会社の先輩と後輩だそうです。
もともとロードバイクが趣味で繋がり、キャンプは1年前に始められました。
キャンプ道具紹介!
それではお待ちかねのキャンプ道具紹介!
車中泊やロードバイクまで、幅広く楽しまれているキャンパーさんの、充実したキャンプ道具について教えていただきましょう!
コンロ:【SOTO(ソト)】レギュレーターストーブ FUSION(フュージョン) ST-330
缶詰を加熱されているバーナーは、SOTOのレギュレーターストーブです。
五徳に装着されているのは遮熱板で、放射熱からガス管を守る役割があるそうです。
缶詰のオイルサーディンに、にんにくとアウトドアスパイスの「ほりにし」をかけたものをパスタソースにして食べるそう。
コンロ:【MSR】Dragonfly Stove ドラゴンフライ ストーブ
こちらは、灯油を燃料とするMSRのドラゴンフライストーブです。
今日は3泊目でアルコールがないため、灯油に火をつけてプレヒートをしています。
炎上していますが、大丈夫でしょうか!?
しばらくすると火が安定してきました。
ランタン:【コールマン】639C ランタン
コールマンの大型ランタン「639C」は、国内に取り扱いがなく個人で輸入をされたそうです。
灯油なので燃料代が安く、明るいのでメインランタンとして使われています。
フライパン:【PETROMAX(ペトロマックス)】シュミーデアイゼン フライパン
男前な鉄製のフライパンは、ペトロマックスのシュミーデアイゼンです。
ターク用に販売されている、バリスティクスのケースがぴったりだそうですよ。
ラック:【Hilander(ハイランダー)】アルミハンガーラック
キッチングッズを吊り下げているのは、ハイランダーのアルミハンガーラックです。
2000円ぐらいで購入されたそうですよ。
ホットサンドメーカー:【バウルー】
人気の高いバウルーのホットサンドメーカーは、フリーマーケットで新品を700円で購入されたそうです!
ダッチオーブン:【ユニフレーム(UNIFLAME)】ダッチオーブンスーパーディープ 6インチ
ユニフレームのダッチオーブンは、6インチの小ぶりなサイズを使われています。
黒皮鉄板とよばれる1枚の鉄の板から成型しているので、とても頑丈!
酸化皮膜で保護されているので、洗剤で洗うこともできます。
まな板:【キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)】竹製 まな板 カッティングボード
こちらは、鹿のマークでお馴染みキャプテンスタッグの竹製カッティングボードです。
焚火台:【スノーピーク(snow peak)】
スノーピークの焚き火台は、Sサイズを使われています。
使う前にアルミホイルを敷いておくことで、後片付けが楽になるそうですよ。
火吹き棒:【野良道具製作所】ALL真鍮製火吹き棒 野良ブラスター
こちらは野良道具製作所の火吹き棒。
真鍮製の質感と重量感が気に入っているそうです。
分解できるので、他の焚き火グッズと一緒にツールボックスに収納できます。
焚き火バサミ:【野良道具製作所】野良バサミ
こちらは野良道具製作所の焚き火ばさみです。
鉄製なので、重くてしっかりしていますね。
伸縮タイプで、コンパクトに収納ができます。
コンテナ:【スノーピーク(snow peak)】ファニチャー シェルフコンテナ
スノーピークのシェルフコンテナは、小物の収納に便利です。
ガレージブランドのフリーダムが販売している天板を使われています。
やかん:【コールマン(Coleman)】ケトル パッカアウェイケトル 0.6L
コールマンのコンパクトケトルは、容量0.6Ⅼを使われています。
ポータブル電源:【Jackery】ポータブル電源 240
こちらは、Jackeryのポータブル電源です。
容量は小さめのモデルですが、今回は使用量も少なく3泊でも余裕だそうですよ。
扇風機:【マキタ】充電式ファン羽根径
マキタの扇風機を、ポータブル電源につないで使われていました。
ソロキャンプで使うには十分な性能で、満足されているそうです。
テーブル:【スノーピーク(snow peak)】エントリーIGT CK-080
スタイリッシュなテーブルは、スノーピークのアイアングリルテーブルです。
天板を自由にアレンジできるのが特徴で、コンロと天板2つを組み合わせて使われています。
チェア:【スノーピーク(snow peak)】ローチェア30
スノーピークのローチェアは、一番最初に買った椅子で今も愛用されているそうです。
ナイフ:【Gサカイ】折りたたみナイフ プレッピー
調理用のナイフは、Gサカイの折りたたみナイフを使われています。
3000円ぐらいで購入できるそうですよ。
テント:【テンマクデザイン】サーカス TC DX
テントは、テンマクデザインのサーカスTCデラックスです。
デラックスタイプは、フラップが1枚余分にあるので日よけとして使うことができます。
ソロのときはタープを張らず、サーカスTCだけで過すそうですよ。
タープ:【コールマン(coleman)】ウェザーマスター
タープは、ハイスペックなコールマンのウェザーマスターシリーズを使われています。
昨晩は大雨が降ったそうですが、熟睡していて気づかなかったそうです(笑)。
ランタン:【スノーピーク(snow peak)】ほおずき
テントのポールには、スノーピークのLEDランタンほおずきをぶら下げています。
テント:【テンマクデザイン】モノポールテント
こちらは、テンマクデザインからTCサーカス用に販売されているモノポールテントです。
コットを入れて、蚊帳のようにして使われています。
お値段はなんと税抜き3980円!人気すぎて入手困難だそうです。
コット:【Helinox(ヘリノックス)】コットワン
テントにぴったりサイズのコットは、ヘリノックスのコットワンです。
オレゴニアンキャンパーが販売している、コットワン専用のカバーをつけています。
ボックスシーツのような形状でコットを包み込むので、朝起きてマットだけが落ちているなんてことがないそうです。
シュラフ:【NANGA】【OGAWA】コラボ
寝袋は、NANGAとOGAWAのコラボアイテムを使われています。
枕:【サーマレスト】ピロー
マットで有名なサーマレストの枕は、Sサイズを使われています。
クーラーボックス:【STANLEY(スタンレー)】
スタンレーのクーラーボックスは、ソロキャンプにも大活躍。
3泊のキャンプにも対応できるほどの保冷力があるそうですよ!
水筒:【STANLEY(スタンレー)】クラシック真空ボトル
こちらは、高い保冷力を誇るスタンレーのクラシック真空ボトルです。
おすすめのキャンプ場
今までに行かれたなかから、おすすめのキャンプ場を教えていただきました!
ふもとっぱらキャンプ場
一番のお気に入りは、今日遊びに来ているふもとっぱらキャンプ場。
広くて、夏でも涼しく過ごせるところが気に入っているそうです。
くわのき親水公園キャンプ場
静岡県のくわのき親水公園キャンプ場は、芝生がとてもきれいだそうです。
運が良ければ、大井川鉄道のSLを見ることができるそうですよ。
帰りには次回使える割引券をもらえるので、何度も行きたくなるそうですよ。
ロードバイクについて
車内にはかっこいい自転車が積まれていました!
こちらのロードバイクはCOLONAGOのフラッグシップモデルC64です。
ラグフレームという珍しい製法で作られていて、職人さんがパイプをつなげてフレームを作っているそうです。
ご自身で組まれたのでそこまで高くはないそうですが、国内で購入すれば180万ぐらいするそうです!
車中泊について
自転車をのせていないときは、車中泊もされるそうです。
イレクターパイプを組んで、フルフラットにして寝るそうですよ。
天井にラックをつけて、吊り下げられるように工夫されています。
おわりに
今回はふもとっぱらキャンプ場に来ている2人組のキャンパーさんに突撃取材をしました。
ロードバイクに車中泊!充実したこだわりギアがとても参考になりましたね!
今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
これからもキャンパー取材を楽しみにしていてくださいね!
関連動画
【キャンプ道具紹介】バンライフ仕様の車中泊用ハイエース・格安テントが登場!【初心者を連れてグループキャンプ】
【キャンプ道具紹介】釣り好きベテランキャンパーの快適装備とは!?
【大人気!キャンプ道具BEST10】SEA TO SUMMIT・Otter Box・Tilleyなどタナの知らないこだわりの無骨ギアがズラリ!【男前’s工房 まつ吉さん】