【キャンプ道具紹介】釣り好きベテランキャンパーの快適装備とは!?
今日は道志の森キャンプ場で、デュオキャンプをされている方にキャンプ道具についてインタビューしました。
キャンプ歴7年のベテランキャンパーさんです。
7年間かけて揃えられてきたキャンプ道具は、快適さなども求められた物が勢揃いです!
僕がインタビューしている動画も合わせてご覧ください。
目次
インタビューしたキャンパーさんはこちら!
本日インタビューしたのは、キャンプ歴7年のこちらのお2人です。
海でキャンプをされることも多く、釣った魚をその場でさばいて食べるといったサバイバルなキャンプを楽しまれています。
キャンプ道具紹介!
それでは、お待ちかねのキャンプ道具紹介です。
キャンプ歴7年!釣り好きのお2人の装備を教えていただきましょう。
フライパン:【Bush Craft(ブッシュクラフト) 】たき火フライパン 深め
こちらは、ブッシュクラフター御用達のの焚き火フライパンです。
鉄製ですが薄く携帯性が良いのが特徴です。
ハンドルは現地調達した枝をつけるのがブッシュクラフトスタイル!
これからちょうど良い木を探しに行かれるそうです。
ファイヤグリル:【キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 】ヘキサ ステンレス ファイア グリル
こちらの六角形のコンロは、キャプテンスタッグのヘキサステンレス ファイア グリルです。
深さがあるので炎が高く上がり、迫力のある焚き火が楽しめるそうですよ。
ダッチオーブン:【コールマン(Coleman)】 ダッチオーブン10インチ
キャンプを始めたころから愛用しているコールマンのダッチオーブンは、10インチのものを使われています。
ローストビーフやスペアリブなど、煮込み料理をよくされるそうです。
ローチェア:【コールマン(Coleman)】コンパクトフォールディングチェア
キャンプサイトに映える真っ赤なローチェアは、コールマンのコンパクトフォールディングチェアです。
チェア:【Helinox(ヘリノックス) 】チェアワン
ヘリノックスのチェアワンは、座面高35㎝のロースタイルのチェアです。
本体重量は890gととても軽く、コンパクトに収納できるのが特徴です!
テーブル:【キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 】CSクラシックス FDパークテーブル
木製の質感が素敵なローテーブルは、キャプテンスタッグのFDパークテーブルです。
高さが20㎝と低めなので、地べたスタイルでちゃぶ台のようにも使えます!
ラック:【キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 】キャンプ ベランダ 収納棚 MOVEラック
キャンプ道具をスッキリ整頓されているこちらのラックは、キャプテンスタッグのMOVEラックです。
茜霧島を発見!珍しいですね。
こちらはなんとアウトドア用のワイングラス!
割れない材質なので、キャンプにぴったりですね。
バーナー:【コールマン(Coleman) 】バーナー パワーハウスLPツーバーナーストーブ2
コールマンのパワーハウスツーバーナーは、長きにわたりキャンパーに愛されている代表的なホワイトガソリン式ツーバーナーです。
キャンプを始めたころから使われているそうですが、機嫌が悪い日もあるそうですよ。
いろんな失敗を積み重ねた証がここに!
テーブル:【コールマン(Coleman) 】CM ワンタッチキッチンテーブル
広くて使い勝手の良さそうなキッチンは、コールマンのワンタッチキッチンテーブルです。
天板を開くだけで脚も同時に開くので、設営がとても簡単にできます。
ランタンポールは調理台の両サイドに取り付けが可能なので、右きき、左ききの方どちらにも対応。
クーラボックス:【イグルー】
イグルーのクーラーボックスは、タイヤが付いているので持ち運びが楽ちんです。
大容量で食材がたくさん入るので、重宝しているそうですよ。
ランタン:【コールマン(Coleman) 】ノーススター2000ランタン
こちらは、コールマンの定番ランタン「ノーススター2000」です。
とても明るく、ビギナーからベテランまで長く愛され続けています。
ランタン:【コールマン(Coleman)】パワーハウスツーマントルランタン 290A740J
こちらもコールマン定番人気のホワイトガソリン式ランタンです。
ツーマントルタイプでとても明るく、メインランタンとして使えます。
ランタン:【ペトロマックス(Petromax )】 HK500
ペロちゃんの愛称で呼んでいるペトロマックスのHK500は、5年以上使われているそうです。
テント:【ノルディスク(NORDISK)】 アウトドア テント レイサ6
自然に馴染むサンドカラーのテントは、ノルディスクのレイサ6です。
いもむし型とも呼ばれるトンネル形状で、テントとタープが一体型になているのが特徴です。
吊り下げ式のインナーテントは、真ん中に仕切りがあって2部屋に分けることもできるそうです。
さらに反対側にも、小さ目のインナーテントを付けることができるそうですよ。
両サイドをメッシュにすることができるので、通気性も抜群。
おすすめキャンプ場ベスト3
おすすめキャンプ場を、それぞれランキング形式で教えていただきました!
第3位 廻り目平キャンプ場 ふもとっぱらキャンプ場
第3位は、長野県の廻り目平キャンプ場と、静岡県のふもとっぱらキャンプ場です。
廻り目平キャンプ場は、岩肌の崖が壮大で大自然を感じられるところが良いそうです。
ふもとっぱらキャンプ場は、何といっても富士山の景色が最高で、やることがなくても楽しめるところが良いそうです。
第2位 夕日ヶ丘キャンプ場
第2位は、お2人とも同じく静岡県の西伊豆にある夕日ヶ丘キャンプ場です。
水平線に日が落ちる絶景を楽しめるキャンプ場で、釣りも楽しめるそうです。
夕焼けの画像を待ち受けにするほど、お気に入りの景色だそうですよ。
第1位 浩庵キャンプ場 神津島キャンプ場
そして第1位は、本栖湖の浩庵キャンプ場と、伊豆諸島の神津島キャンプ場です。
ゆるキャンの聖地でもある浩庵キャンプ場は、湖がとてもきれいだったそうですよ。
神津島キャンプ場は伊豆諸島の離島にあるキャンプ場です。
海釣りでは、カンパチ、シイラ、ムロアジなどが釣れるそうです。
おわりに
今日は道志の森キャンプ場で、デュオキャンプをされている方ののキャンプ道具についてインタビューしました。
キャンプ経験も豊富で、とても快適な装備がとても参考になりましたね。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
これからもキャンパー取材を楽しみにしていてくださいね!
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