無骨女子YouTuberのkimucoさんがマクライトをレビュー!2品同時調理が便利
軽量コンパクトでソロでも、グループでも使える「焚き火台マクライト」。焚き火調理にぴったりのマクライトを、「無骨女子」でお馴染み、ソロキャンプ女子YouTuberの「kimucoさん」にを使用していただきました!
無骨女子Youtuberのkimucoさんが、雨降るなか軍幕キャンプでマクライトを使って焚火調理を楽しむ様子をご紹介してくださいました。
マクライトでの焚火調理の様子が知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
マクライトを開封・組み立て
パーツは火床・側面パネル2枚・五徳の計4個。
早速組み立てます!
組み立ては一度覚えたら初心者でも簡単です。
五徳は2段階の高さに調節が可能。五徳はズレても落ちないようになっています。
火床の高さが低めなのが少し気になりますが、下に薪が入るので芝サイトでは薪を入れて使用します。
マクライトを使って火入れを開始
初めてのギアってワクワクしますよね!
早く火入れしたくて胸が高鳴り中です。
途中で雨が降ってきてしまいましたが、無事に止んだので火入れをしていきます。
フェザースティックを作って、着火させます。
アヒージョと豚バラ串の調理を開始!
まずは飯ごうを使ってご飯の準備
次は、食材を切っていきます。
ネギや厚揚げを使った和風のアヒージョを作っていきます。
切った食材を入れて、オリーブオイルとアヒージョの素を入れます。
調理の準備をしていたらいい感じに織火が仕上がってきたので、五徳は下段で使います。
アヒージョの鍋を置いて、もう1品。鉄板で豚バラ串を焼いていきます。
味付けはTOKYO CRAFTSの和風本格スパイス「沁 SHIM」を使います。
完成しました!
美味しそうですね!1つの焚火台で2品一度に作れるので、とっても便利です。
飯ごうをセットして炊飯&湯沸かし
おつまみを食べながら、飯ごうをセットして炊飯をしていきます。
まずは強火で火を入れて、しばらく時間が経ったら弱火ゾーンに移動。
強火ゾーンではお湯を沸かして次のお酒の準備をします。
カップのお酒を熱燗のようにして温めます。
水を入れすぎたので長めに強火で加熱して、ご飯はぼちぼちな仕上がり。
ご飯はアヒージョの残りに入れ、チーズとネギを追加。
弱火でチーズを溶かしてリゾット風に仕上げます。
熱燗もしっかり温まりました!
ホットワインを作ります
日本酒の空き瓶にワインを入れます。
ワインが苦手な人でも、ジュースで割ると飲みやすくなり美味しいです。
熱燗と同じ要領で温めていきます。
翌朝の後片付け
翌朝、焚火台の後片付けをします。
マクライトは片側のパネルを外し、傾けるだけなので灰の処理も簡単!
マクライトのまとめ
マクライトはケースを含め、総重量約1kg。
収納ケースのサイズは44cm×25cm。
焚火台より一回り大きいので、忘れたら困る焚火シートや火バサミ等も一緒に収納可能です。
焚火台のみ収納の場合は、とにかくスリム!
総評
- 重量:◯ 総重量は1kg程、ULキャンパーでなければ◎
- 収納サイズ:◎ バックパックにも収納できる薄さ
- 組み立て:◯ 一度組み立て方を覚えたら、その後は簡単
- 燃焼効率:◎ よく燃え、熾火も作りやすい
- 値段:△ 9,878円小遣いキャンパーには少し悩める価格
- その他:◎ 火床が広く、ソロでもファミリーでも楽しめる
kimuco的一推しポイント
火床が広いため、弱火と強火のゾーンが作れて焚火調理が楽しい!
収納サイズはコンパクトなのに、焚火をしっかり楽しめて満足度の高い焚火台でした!
耐久性についてはこれからたくさん使ってみて、また報告します。
次回やってみたいメニュー
五徳の上段は高めの為、あまり出番はないかな?と思いましたが、今回のように下段で熾火調理をしながら、遠火で吊るしベーコンなんていかがでしょうか!
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