【ryunosuke camp】おすすめキャンプ道具ベスト10🔥粋なこだわりギア紹介
今日は道志の森キャンプ場から人気企画「あなたのベスト10教えてください!」をお届けいたします。
前回2月に取材させていただいた時から、キャンプギアが夏仕様に変わっていました。
隆之助さんの2月に取材させていただいた動画はこちら
僕がインタビューしている動画もあわせてご覧ください。
目次
ryunosuke camp 隆之介さんのご紹介!
本日ベスト10をご紹介いただく隆之介さんです。
今回は偶然通りかかった際に声をかけていただき、急遽ベスト10企画にご出演いただくことになりました!
隆之介さんは最近ryunosuke campというお名前でYoutubeでキャンプ情報の発信をはじめられたそうですよ!
キャンプ道具ベスト10
総額150万円かけたキャンプ道具の中から、選び抜かれたベスト10を教えていただきましょう!
10位 手袋:【CATAPULT】 RockHopper Gloves
10位は、革グローブがランクイン!
ガレージブランドのCATAPULTのRockHopper Glovesです。
ゴムのない構造が特徴の手袋は、手のひら側に牛革が使用されています。
手の甲側には柔らかいレザーが使われているので、馴染みがよく軽くて使いやすいそうです。
9位 テント:【Supreme×THE NORTH FACE】 Snakeskin Seam 3 Tent
9位は、インパクト大な蛇柄のテントがランクイン!
Supreme×THE NORTH FACEのコラボアイテムで、色味に惚れて購入されたそうです。
この日はフライシートを付けずに、メッシュのインナーテントだけを使われていました。
コラボ商品は高価なイメージがありますが、4万3千円と比較的手の届きやすい価格なのも嬉しいですね!
8位 コット:【Helinox(ヘリノックス) 】タクティカルコット ブラック
8位はカモフラ柄がかっこいいコットがランクイン!
Helinox(ヘリノックス) タクティカルコットは、キャンプを始めた時に最初に買った思い入れのあるギアだそうです。
お値段は5万円と高価ですが、張り感もよく、設営も楽でとても満足されているそうです。
夏は海辺で使ったり、冬はコットで寝ることもあり、1年中大活躍!
残念ながらブラックのマルチカモは、廃盤カラーだそうです。
7位 保冷ボトル:【YETI(イエティ)】 ランブラー ワンガロンジャグ
7位は、保冷ボトルがランクイン!
YETIのランブラーはサイズ違いで3種類使われています。
1番大きいワンガロンジャグには氷、中ぐらいのジャグには飲み水、小さいジャグには紅茶を入れているそうです。
なんと氷は2日ぐらいもつという驚きの保冷力!!
GRINDLODGEのステッカーを貼ったカスタマイズもかっこいいです!
6位 LEDランタン:【BALUMUDA(バルミューダ)】 ザ・ランタン
6位は、実用的なLEDランタンがランクイン!
BALUMUDA(バルミューダ)のザ・ランタンは光量により、色味が変わるのが特徴です。
デザインと調光できるところが気に入って購入されたそうですよ。
5位 フィギュア:【NANGA natal design】 ゴッコ堂 GAAACY
5位はユニークなデザインのフィギュアがランクイン!
NANGA× natal design×ゴッコ堂のコラボアイテム!GAAACYです。
NANGAのキャラクターに認定されたGAAACYくんが寝袋を着ているソフビフィギュアです。
入手が困難で、大きい子は1万円、小さい子は3500円で購入されたそうです。
4位 木の器:【sunsetclimax 】Jisugi cup
4位は、独特な形の木の器がランクイン!sunsetclimax Jisugi cupです。
貴重な屋久杉で作られたカップは、とてもよい木の香りがします。
お茶やコーヒーだけでなく、ご飯やお味噌汁など幅広く使えて、食事と一緒に木の香りを楽しまれているそうです。
3位 テーブル:【INOUT】 Standard Table
3位は木製のテーブルがランクイン!
INOUTのStandard Tableは、ご自宅でも使われているそうです。
ブラックの2本ラインがいいアクセントになっていますね。
2位 ケトル:【EAGLE Products(イーグルプロダクツ)】 Campfire Kettle
2位は特徴的な形のケトルがランクイン!
EAGLE Products(イーグルプロダクツ)のCampfire Kettleです。
こちらは形と質感が気に入って購入されたそうですよ。
使い込んでいくと、焼き色を楽しめるのもいいですね!
容量が0.7Ⅼでカップラーメンを1杯作ったり、コーヒー2杯分を入れるのにちょうど良いサイズだそうです。
収納時は持ち手が固定できて、とてもコンパクトにおさまりますよ。
1位 車:【TOYOTA(トヨタ)】 ランドクルーザー
そして堂々の1位は、キャンプギアの中で1番高価な車がランクイン!
TOYOTAのランドクルーザー70です。
昔のランクルっぽい丸目の顔とカクカクとしたデザインが気に入って購入されたそうです。
車高は2インチアップして、アウトドア仕様にされています。
人気車種で値段も上がってきているので、買うなら早めが良いそうですよ!
タナが気になったキャンプグッズ
取材していて僕が気になったキャンプギアについて、教えていただきました!
ランタン:【DIETZ(デイツ)】 レイルロードランタン
雰囲気のあるオイルランタンは、DIETZ(デイツ)のレイルロードランタンです。
灯油を使うと煤で真っ黒になるので、今はパラフィンオイルを使われているそうですよ。
焚き火周りグッズ:【アシモクラフト】 薪バサミ、火吹き棒(asiblaster)、tsuki s asi、ono kezuru
焚き火周りにもかっこいいギアが勢揃いですね!
美しい木彫りの持ち手はアシモクラフトのアイテムです。
薪ばさみは先が曲がっていて、薪を移動させたり、灰を掻き出すのに使われているそうです。
火吹き棒は伸縮する構造になっているので、最適な長さに合わせて使うことができます。
収納する時は、木製の部分に埋め込まれている磁石でしっかり留まるそうです。
Snowpeakのフォールディングトーチは、火力が強くて使いやすいそうです。
持ち手はアシモクラフトの木彫りのグリップに付け替え、ガス缶はSomabitoのTETSUカバーでカスタムされています。
こちらは、アシモクラフトのステーキフォークtsuki s asiです。
こちらも同じくアシモクラフトの手斧ono kezuruです。
おわりに
本日は隆之介さんにキャンプ道具ベスト10をご紹介いただきました。
細かいところまでこだわったギア選びをされていて、とても参考になりましたね!
今日ご紹介頂いた道具はインスタグラムやyoutubeで発信をされているそうなので、ぜひチェックしてみてください!
引き続き、ベスト10にご出演いただく方を募集しております。我こそはという方がおられましたら是非手を挙げてください!
<隆之助さんのアカウト>
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