リアルゆるキャン△!?小学生キャンパーに突撃取材【in ハートランド・朝霧】
今回はハートランド朝霧で出会った小学生キャンパーさんに取材させていただきます!
ぜひ最後までお楽しみください。
‣実際にインタビューしている様子も一緒にどうぞ!
目次
キャンパーさん紹介
今回取材させていただいたのは、小学2年生キャンパーのまりんさんです。
7歳ながらテントで一人で一晩過ごしたり、取材もしっかり答えていただいたりと、かなりしっかりしている印象でした。
将来有望なキャンパーさんですね。
質問コーナー
せっかくなので色々質問させていただきました。
Q.今日は一人でキャンプをしたんですか?
A.となりにパパのテントがあるけど、寝るときは一人で寝ました。
Q.今まで何回くらいキャンプをしたことがありますか?
A.パパやママ、お兄ちゃんとは何回もキャンプをしています。
ただ一人でのキャンプは今回が初めてです!
Q.初めての一人キャンプ、楽しかったですか?
A.はい、楽しかったです!
Q.好きなキャンプ料理はありますか?
A.今日食べたパパのパスタです。
どんな味なのかとても気になりますね~。
Q.楽しかったキャンプ場はどこですか?
A.ふもとっぱらとハートランド朝霧です。
キャンプ道具紹介
ではキャンプ道具紹介にまいりましょう。
まりんさんはどんなギアを使っているのでしょうか?
まさにゆるキャン△!というギアも出てくるので、そこにも注目です。
ランタン :【スパイス】スマイルLEDランタン タンポポ
まずはスパイスのスマイルLEDランタンです。
キャンプ道具で好きなものを聞いたら、こちらを紹介してくれました。
自分用のランタンとして買ってもらったそうです。
自分で種類や色をきめたんですから、一番思い入れがあるキャンプ道具になりますよね。
もうピンと来てる人もいるとおもいますが、ゆるキャン△のなでしこが作中で使っていたランタンになります。
1000円以下で買えるお手頃ランタンでカラーも豊富!
気になる方はぜひチェックしてみてください。
たき火グリル :【笑’s】Bー6君
なんと2連続でゆるキャン△ゆかりのギアが登場!
笑’sのコンパクト焚き火グリル『Bー6君』です。
主人公の一人であるリンちゃんが使っていましたね。
その見た目から、作中では『メタル賽銭箱』なんて呼ばれ方もしていました(笑)
特徴はそのコンパクトさ。
折りたたむとほぼB6用紙と同じ大きさになります。
また重さも500gと軽量なので、荷物をコンパクトにしたいソロキャンパーさんにおすすめです。
エプロン
つづいてはまりんさんのエプロン。
このエプロンがあれば、食事のときに服が汚れなくて済みますね。
ファイアスターター
火はまさかのファイアスターターで点けているそうです!
画像だとわかりにくいですが、動画だとしっかり火花が出ています。
何回か試しただけで、ちゃんと火花が出るようになったそうですよ。
テントの中
ではテントの中も見させていただきましょう。
テント内はいかにも女の子という感じで可愛らしいですね。
就寝グッズは寝袋とお母さんから借りたコット。
寝袋は朝自分で片付けたみたいで、しっかりしています!
一人では寝ていましたが、一匹はいたようでクマさんのぬいぐるみと一緒に寝ていたそうです。
クマさんがいたからより安心して眠れたのかもしれないですね。
奥にあるバックにはぬいぐるみや絵本、そして「キャンプファイル」と書かれたすみっこぐらしのクリアファイルが…
中にはたき火の使い方について書かれた自作の紙が入っていました。
<キャンプルールたき火>
①たき火はたき火台でやる。
②たき火をするときは、木の枝より薪がおすすめ。
こちらのバッグには小さな可愛らしいフライパンが入っています。
これで何か作ったのかな?と思いましたが、まりんさんはこのフライパンの存在に気付いてなかったみたいです(笑)
このとき初めて気付いたようで、もしかしたら両親からのささやかなサプライズだったのかもしれませんね。
ここでまりんさんへの取材は終了です。
たくさんお話を聞かせていただきありがとうございました!
お父さん登場!
ここからはお父さんに登場していただきます。
さきほどのタナもそうでしたが、お父さんも娘さんのたくましさに少し驚いたそうです。
ソロキャンプをやりたいという行動力や一人でも寝られるたくましさに、
子どもの成長を感じるキャンプになったのかもしれませんね。
小2のころのタナじゃテントで一人なんて無理ですよ(笑)
ちなみにギアは家族で使っているものを持ってきたそうです。
テーブル周りにあるのは、娘さんのために下ろしてあげたそうですよ。
オリジナルたき火台
なんとこの珍しい形のたき火台、お父さんの会社と豊田のほうにある工房がコラボしてつくった商品!!
その名も『火喜小森(HIKIKOMORI)』です。
穴がたくさんあいたデザインがとてもオシャレです。
ただ「穴がこんなにあったら、灰があふれ出ちゃうんじゃないの?」と思った方もいますよね??
安心してください!全然下に落ちません。
24時間燃やしたあとでも、こんなちょっとしか灰はこぼれてません。
たき火シートについている跡も、燃え尽きたあとに吹いた風ですこし飛んでしまったものでしょう。
灰が落ちない理由は、計算された風の取り込み方にあります。
穴から風がイイ感じに吸い込まれるので、薪が下の方から燃えます。
そうすると下から灰になり、横にこぼれることなく底に灰が溜まってくれるんです。
穴からは灰がこぼれないかわりに、熱がかなりでてきます!
針葉樹も広葉樹も燃え尽きるほどの熱をあますことなく感じることができるんです。
本体下部にも注目です。火を入れると赤く浮かび上がる富士山が切り抜かれています。
その赤い富士山はまさにハートランド・朝霧から光景そのものです。なんとも粋なデザインですね!
片付けの際は本体と台座をそれぞれ分解するだけ。
各4枚で構成されており、すべての板が同じ大きさなので、全部重ねてひとまとめにして収納できるのも魅力です。
大きさは2種類。
・火喜小森 29,700円
・火喜小森 極 55,000円(大きさが1.5倍!!)
通常サイズの火喜小森のみ、素材をステンレスと黒皮鉄板のどちらか選べます。
会社について
会社名は『LSAP』(エルサップ)。
Land Sea Air Playの頭文字を合わせたもので、地球上のあらゆるものを学び・感じ・遊び尽くすという理念の会社です。
ツアーガイドについて
LSAPはここハートランド・朝霧でツアーガイドを行っています。
キャンプやアクティビティーなど色んなものを入れたツアーが組まれており、
スマホと財布さえあればOK!思いっきり楽しめます。
アクティビティの内容はパラグライダーや樹海探索、マス釣りなどさまざま。
最近だと体験型の人気が増えているみたいです。
コロナでも安心な日帰りで完結できるものとして、近くの農場で牧場体験などの体験系アクティビティが人気みたいですよ。
ドローンについて
こちらはDJIのMavic 2 Proというドローンです。
元々ドローンのパイロットをされており、キャンパーさんやイベント時の撮影を依頼されることが多いそうです。
ほかにも違うサイズのドローンがいくつかあり、それらを使い分けて色んな撮影をしています。
おわりに
今回は小学生キャンパーさんに取材させていただきました。
キャンプを本格的に楽しんでいて、将来がたのしみなキャンパーさんでしたね。
お父さんの貴重なおはなしも聞けて良かったです!
ほかにもキャンパーさんを取材した動画や記事がありますので、そちらもぜひご覧ください!
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