【白いキャンプギア11選】白で統一されたキャンプサイト+ドーム型テントに注目!

今回は、白で揃えたこだわりのキャンプサイトを作られている、カズッシュさんの『キャンプ道具ベスト10』番外編をお届けします!
ベスト10に入らなかったものを、根掘り葉掘り聞いてきました。『キャンプ道具ベスト10』の前編・後編記事で触れられなかった、あの真っ白のテントについてもこの記事でご紹介していきます!

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目次
おすすめキャンプ道具ベスト10〈番外編〉
KURASHI MADE:KURASHI NO CONTAINER

これは、特にティッシュケースと使い道が限定されているわけではなく、小物ケースみたいな感じですね。KURASHI MADEさんという、鎧みたいな編み目が特徴のケースを、ハンドメイドで作られている作家さんです。
こういった収納ケースは、全部が白だと汚れちゃうから、底の面が黒だったら便利だなと思っていたんです。そんなときに、『そういうケースを最近作りました』ということで、紹介していただきました。これの中には、こまごまとした私物を収納しています。
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YETI:ロードアウト GOBOX30
YETIのギアボックスですね。左側はコーヒーの道具を入れていて、右側は電気系を収納しています。ランタンとかを入れるのに使っています。

そうですね。蓋の裏側にポケットが付いているので、そこに細かいものを入れています。

そうですね。めちゃくちゃ収納できるので、便利です。
Helinox:テーブルワン ソリッドトップ

これはヘリノックスですね。

そうですね。小さくなります。

2台のテーブルを買って、そのテーブルの間をつなげられる棒がオプションで売っているんですよ。その棒の上に、板を置いて使っています。

そうですね。白が出たので購入しました。
▼参考商品
GOAL ZERO:ライトハウスマイクロコンパクトLEDランタン

これは、マウンテンリサーチから「ホワイトニングキット」っていう、ゴールゼロを白くするキットが限定で出ていたんです。
1つのキットにシールが4枚入っているので、それを2セット買って、8個のゴールゼロをカスタムしました。
38explore:38灯(MIYABI)

サンパチエクスプローラーというところのLEDランタンですね。
ゴールゼロって、スイッチの部分がけっこう硬いじゃないですか。でもこれは、上の部分に軽く触るだけで、明かりのオンとオフができるっていうランタンなんです。
点滅や調光という複雑な機能がないので、シンプルで逆に使いやすいです。
LUMENA:M3
これはルーメナーの新しいランタンですね。たぶん日本には入ってきていないんですけどね。

直接、海外から購入しました。

そうですね。特別にサイズの大きい商品じゃなければ、代行業者を経由すればどうにでもなるので、海外から仕入れることもあります。
PICNICAR:2WAY OUTDOOR コット

ピクニカっていう、関西のアウトドアメーカーさんだと思います。最近のお気に入りアイテムですね。
Instagramで、この白いコットの写真をあげられていたのを見たんです。白いアイテムって、写真では真っ白に見えても実際はオフホワイトだったりする場合が多いんですが、これは実際に見ても真っ白だったので、すぐに購入しました。

そうですね。僕が買います(笑)

そうですね、ほぼ同じです。コットの下にネットがついているので、そこに小物を入れられるぐらいの違いですね。
groundcover:Acorn house 3.45

これはどこのメーカーのテントですか?
グランドカバーという、韓国のメーカーのテントです。エイコンハウスというモデルですね。

どんぐりという意味ですね。

なんだろう。まあ白いってところですよね。ここまで真っ白なテントって、なかなかないので。

そうなんです。なので、色に一目惚れしてすぐに買いました。1人でこれを組み立てるのは結構大変なんですけどね。

ポールを刺す工程とかは他のどのテントでも同じなんですけど、立ち上げだけで20分〜30分くらいはかかりますね。

4つですね。全部メッシュにすることもできます。

そうですね。上もメッシュになります。

テントクリーニングに出すこともありますが、キャンプ場なので、みんな焚き火とかするじゃないですか。だからもう、多少飛んでくるのはしょうがないかなという感じです。
たまにブラシで全体を掃いたりはしますけど、あまり細かいことを気にしないようにしています。
CARRY THE SUN:Medium Light

ソーラーパフですね。今はキャリー・ザ・サンって名前だったかな。

天日干ししてるんじゃなくて、充電中です(笑)
僕は目が弱いので、ポールとか障害物に引っかからないように、あちこちに置くようにしているんです。あとは、明るくして散りばめておけば、結構映えるんですよね。
MACOUTDOOR:MacOne ヘキサタープ(L)

マックアウトドアという、韓国のメーカーが作っているタープです。トリプルネームコラボの商品なんですけど、なんとか抽選でゲットできました。

8万8,000円くらいだったかな。

26万円くらいですね。

muraco:タイベック スリーピングバックプロテクター

寝袋自体は、イエティっていうメーカーのものですね。ダウンの量が1,300くらい入っていて、めちゃくちゃ暖かい寝袋です。その寝袋に、ムラコの白いカバーをつけています。

多分、カバーは暖かさにはほぼ関係ないと思います(笑)一応、撥水とかの効果はあると思いますが。
寝袋のコンフォートゾーンがマイナス20℃くらいで、真冬の雪山で、万が一ストーブが切れちゃっても全然平気っていうくらいですね。そのくらいのレベルの寝袋を持ってた方が安心だなって思ったので、これにしました。

そうなんです。このデザインがすごく好きで。

そうですね(笑)

TOYOTA:FJクルーザー

FJクルーザーが北米で発売されてから、すぐに買ったんですよ。そこからもう10年くらい乗っています。どこも故障することなく、よく走ってくれていますね。
キャンプを始める少し前くらいに買ったんですが、そこから本当にキャンプに役立っています。

今度、テスラのトラックが出るの、ご存じですか?

そうです。あれを予約してあるんですよ。

そうなんですか!僕は発表されてから、1ヶ月か2ヶ月くらい後に予約しました。順番としては、多分すごく後ろの方だと思います。

カラーリングがどんなラインナップになるのかが、まだ分からないですけどね。白がなかったとしても、今度はさすがに白にしてもらおうかなと思っています。
あと2〜3年待てばサイバートラックに乗れると思うので、それまでは、このFJクルーザーに頑張ってもらおうかなという感じですね。

車高が高いので、荷物はそんなに載らないんですよ。だから、ルーフに無印良品の『頑丈収納ボックス』を2個載せられるようにしています。
何人かでキャンプに行くときは、みんなに後部座席に乗ってもらって、荷物はルーフに積む感じですね。ソロキャンプのときはもう適当に、後部座席に荷物を載せちゃいます。

今回の荷物も、ルーフは使わずに中に入れただけで大丈夫でした。本当に、キャンプには十分な大きさの車だと思います。
おわりに
カズッシュさんの『キャンプ道具ベスト10』番外編、いかがでしたか?
タナとしては、ベスト10の中に特徴的な真っ白のテントがランクインすると思っていたので、この番外編でちゃんとテントについて聞けて安心しました。
▼今回の取材動画はこちらから!






































