CAPTAIN STAGショールーム突撃! テント&寝袋シュラフ 人気キャンプ道具を紹介 – 第二弾
本日はCAPTAIN STAGさんのショールームに来ています。
こちらはテントがたくさん並んでいるので、テントの紹介をしていただこうと思っています!
よろしくお願いします!
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目次
CAPTAIN STAGのテント紹介
鈴木:たくさんありすぎて困ってしまうんですが、ざっと50種類くらいあります。
吉田:最大で8人用までですね。
吉田:はい、こちらの大きさで8人用のテントになります。
CSクラシックス キャンプベース
吉田:こちらはタープのような使い方もできるテントです。大型のタープとしても使えますが、4人用の寝室も付属していますので、この中で寝ることもできます。
吉田:そうですね。こちらの前室はファスナーでフルクローズにすることもできますし、開けばとても大きな屋根のスペースを作ることもできます。
吉田:こちらはCAPTAIN STAGの「CSクラシックス キャンプベース」というアイテムです。
吉田:今回のテントはCSクラシックスというシリーズなのですが、自然なベージュのカラーを基調にしたテントで、木材のテーブル・椅子と組み合わせればグランピングのようなイメージを持たせることもできます。
鈴木:ベージュは他のカラーを映えさせるので、ベージュのような白系のアイテムを使われている方は多いですね。
鈴木:はい、女性も企画に関わっています。男性と女性では目線が違うので、女性の目線も取り入れて商品企画をしています。
CSクラシックス ワンポールテント ヘキサゴン300UV
吉田:主にワンポールテントがメインになるんですが、4人用のワンポールテントもあります。
鈴木:こちらは組み立てるのがすごい簡単です。まず、6か所ペグダウンしていただいて、ワンポールを立てればこれで設営完了です。女性でも簡単に設営できて、映えるテントです。
鈴木:ワンポールテントは風に強いといわれているので、ある程度の風には耐えることができます。雪の中でも使ったことがあるんですが、ドーム型よりワンポール型のテントのほうが強かったです。
鈴木:ドーム型だと雪が積もるとグシャっとなってしまいますが、ワンポールテントだと雪が横にすべるのでテントに負荷がかかりません。
鈴木:そうなんです。4人用のワンポールテントがこれほど小さくなるので、持ち運びも簡単です。
ソロツェルトUV
吉田:こちらは2020年発売の商品になります。ツェルトと呼ばれるテントなのですが、主に登山に持っていくような軽量なテントです。ポールは付属していないので、トレッキングポールを支柱にして立てていただくようになっています。
吉田:トレッキングポールのほかにも、木に結んで立てたり、ビバークの時などはザックをツェルト内に置いて自分自身が支柱になって立てる方法もあります。
吉田:生地はパラシュートにも使われるものですので、非常に軽量で耐久性の高いものになっています。
鈴木:リップストップというんですが、生地が格子状に編み込まれています。生地に傷がついても格子状で耐久性が高く、傷が広がらなくなっています。テントなどを選ぶ際には生地がリップストップかどうかも一つの目安になると思います。
吉田:サイドが開くようになっているんですが、ひさしとして使うこともできます。
トレッカーソロテントUV
鈴木:こちらは一人用のテントなのですが、組み立てがとても簡単なことが特長です。先にポールを立ててからインナーテントをぶら下げて設営をします。試しに一度組み立ててみますね。
鈴木:ポールはすべて一体型になっているので連結をしていきます。バラバラになってなくならないようにしています。
鈴木:よく分かりましたね(笑)赤のポールを赤のスロープに差し込むようになっています。
鈴木:ここがポイントなのですが、本来インナーテントはスロープにポールを通していくというのが一般的だと思うんですね。こちらはソロテントということで、雨が降っていたら設営が大変なので、吊り下げ式にして簡単にしています。
鈴木:こちらはフライシートですが、赤の部分に赤のポールを入れて、黒の部分に黒のポールを入れていきます。それで、前にペグダウンをしていくとフルクローズになります。
鈴木:はい。先ほどのCSクラシックスのテントのようにトレッキングポールを使えば、ひさしを作ることもできます。
鈴木:このひさしでリビングとして使うことができますので、下手にタープとかをもっていって荷物を増やさなくてもすみます。ソロ用のツールームテントのようなイメージですね。
鈴木:はい、2020年の新色です。
鈴木:現在は、ベージュとグリーンの2色です。
鈴木:2019年にベージュを発売したのですが、人気があり在庫切れをしてしまいました。
鈴木:重量が約2キロでとても軽いんです。あとは細部までこだわっているんですが、コードロックがついているので、シートを結ぶ手間がありません。
鈴木:入り口の部分も結んでおくのが面倒なことが多いですが、こちらはポケットが付いていますので、丸めて収納するだけです。より快適に過ごせるようにしたテントなので、かなり売れています。
CAPTAIN STAGのポップアップテント
シャイニーリゾートポップアップビーチテントUV
吉田:ポップアップテントもいくつか種類があるのですが、こちらがベーシックなタイプです。日帰りバーベキューとかで使われることが多いのですが、片付けのときに、畳み方で四苦八苦されている方をよく見ます。
吉田:まず両面をくっつけて平らにします。次に頂上を持ちながら下を足で軽く押さえます。それで、頂上を降ろしてくると自然に丸まってくるので、そのまま押さえて終了です。
吉田:組み立てるのは、このまま開くだけです。
吉田:いろいろありますが、ビーチ・バーベキュー・日帰りの行楽などで使われることが多いですね。
吉田:比較的、お買い求めやすい安価な価格ではありますね。ビーチなどで使う場合、風で飛ばされる心配があります。サイドにポケットがありますので、ここに砂などを入れ込むことによって重りにすることもできます。
鈴木:バーベキューなどで使う場合は、ループが付いているのでペグダウンすることもできます。
CAPTAIN STAGのシュラフ
エッグシュラフBL
吉田:シュラフは封筒型と呼ばれる四角いタイプ、マミー型と呼ばれるミノムシのように寝るタイプ、あと最近ですと、人型があります。こちらは、そのどれでもない「エッグシュラフBL」というタイプです。
吉田:エッグシュラフの特長は封筒型シュラフとマミー型シュラフの中間の形ということです。封筒型は割とゆったりと寝られるのですが、開いている部分が多いので寒いことがあります。逆にマミー型はぴっちりと頭まで被ることができるので暖かいですが、全身が窮屈な感覚を受ける人もいます。エッグシュラフは中間の形ですのでゆったりと寝れますし、頭まで被ることができるので暖かく寝ることもできます。どちらの利点も兼ね備えたのがエッグシュラフです。
吉田:はい、一人用です。
吉田:ゆったりしていますが、コードが付いていますので肩の部分を絞ることができるので暖かく寝られます。
吉田:たしかにそれぐらいの余裕はありますね。
吉田:はい、現状はCAPTAIN STAGでしか取り扱いはありません。
モンテ 洗えるクッションシュラフ
吉田:こちらは見た感じ普通のクッションに見えるのですが、ファスナーをあけると寝袋が入っています。
吉田:そうですね。寝袋ってキャンプをするとき以外は押し入れなどにしまい込みがちなんですけど、こちらはお部屋でクッションとして使うことも、車の中において車中泊でも使えます。あとは最近は災害が多いので、避難所にもっていって寝袋として使っていただくこともできます。
吉田:希望小売価格は10,000円です。
洗えるシュラフ2000〈ダブルサイズ〉
吉田:そうですね、先ほど二人寝られるんじゃないかという話がありましたが、こちらは封筒型のダブルサイズのシュラフです。
吉田:本当に布団のようなサイズです(笑)
スーパーコンパクトシュラフ200
吉田:逆に非常に小さいスーパーコンパクトシュラフという商品もあります。こちら収納サイズが幅80×長さ190cmになります。取り出すと普通の封筒型シュラフと同じ大きさです。
鈴木:それはまだお伝えすることはできないんですが、もちろんいろいろと考えております。
次回は焚き火台、BBQコンロをご紹介!
CAPTAIN STAGの1番売れてる焚火台、社員さんおすすめの2020年新商品をご紹介いたします。