【GOOUTイベント潜入取材⑤】TOKYO CRAFTS出展!焚き火台マクライト紹介
今回も引き続き、アウトドアファッション雑誌「GO OUT」主催のイベント「TOKYO OUTDOOR SHOW(東京アウトドアショー)の潜入取材をお送りします。
実はイベント初出展となるTOKYO CRAFTS。今まで発売してきた、アウトドアギアが色々登場します。
来場者の方が実際にマクライトをチェックされる様子も紹介しますので、気になる方はぜひ読んでみてください。
目次
初出展のTOKYO CRAFTSブースを紹介!
東京アウトドアショー潜入取材、最後にタナがプロデュースする、TOKYO CRAFTSのブースにやって来ました。
ちょっと広告的な感じになってしまいますが、今までの商品ラインナップをざっと紹介します。
こちらがブランド設立当初に発売した、スパイス「沁(しん)}と「滾(たぎ)」です。
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これは最近発売した、深型のシェラカップ。
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これはすごく小さいサイズのトングです。
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そしてこちらが予約を多数いただいている、焚き火台「マクライト」です。
マクライトはめちゃくちゃ発送までお待たせしておりまして、2ヶ月以上お届けに時間が掛かっています。
今回のイベントでは、TOKYO CRAFTSのブースで多くの方に実際にマクライトを触ったり、持ち上げたりしていただきました。
マクライトは12月に1,000台ほど発送しました。この会場でも何名かの方に「使っています」という声をいただきました。
▼マクライトの使用感がわかる情報はこちらの記事にまとまっています!
【焚き火台マクライトの口コミ・レビュー】使用感がわかるお声を集めました
こちらは、TOKYO CRAFTSの焚き火台第1弾「KUBERU(クベル)」です。
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デニム素材を使った、難燃性グローブ。
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焚き火台マクライトを詳しく紹介!
ここからは、大人気の焚き火台マクライトをさらに詳しくご紹介します。
マクライトは、この焚き火台本体と五徳のセットです。
片手で楽々持ててしまうくらい、本当にメチャクチャ軽いです。
片手で持った状態で振ってみます。通常の焚き火台は、1カ所を持って振るとパーツが外れますが、マクライトはパーツが全然外れません。
さらに上に薪を置くと、屈曲している部分が重みでギュッとなって、安定性が増すようになっています。
ただ今、特許申請中の、なかなか面白い構造の焚き火台です。
マクライトは雑誌「GO OUT」で特集記事を掲載!
先日、アウトドアファッション雑誌「GO OUT」で、マクライトを2ページに渡って特集していただきました。こちらの特集も、ぜひご覧いただけると嬉しいです。
今後はこのようなイベントに定期的に出店して、みなさんに製品を実際に手で触れて、使い心地などを確認できる場を持っていきたいと思います。
来場者の方にマクライトをチェックしていただきました!
こちらのお二人に、実際にマクライトに触って、重さなどをチェックしていただきました。
既にYouTubeでマクライトは、チェック済みだそうです。
まずは男性に、マクライトを持っていただきました。
普段は二人でキャンプされていますが、ソロキャンプを楽しまれることもあるそうです。
今、使っている焚き火台はキャプテンスタッグの「ヘキサステンレスファイグリル」とのことでした。
この方が気になっていたのは、組み立てや折り畳む時の簡単さです。
実際に畳むところを見ていただきました。組み立てや折り畳み方は簡単で、もちろん力も必要ありません。
折り畳んで、付属のケースに収納します。
この方が気になっていたこと2つ目は、「五徳は付属品か」ということでした。これも大切なポイントですよね。
マクライトに新情報が!
せっかく足を運んでいただいたので、マクライトに関する新情報を少しだけお話しました。
これから人気のマクライトを起点に、周辺ギアを充実させていきます。
マクライトの価格は、税込みで9,878円です。
これだけ軽量で、使いやすい焚き火台で1万円を切っていますので、ぜひご検討お願いします。
ここで女性の方も、重さが気になってこられた様子。マクライトの良さが、かなり伝わってきたのでしょうか。
せっかくですから、女性にも持っていただきました。
ここで、マクライトの良さを畳みかけさせていただきました。
マクライトは火床が広いので、薪を多めに入れられます。お二人が楽しまれるデュオキャンプはもちろん、グループキャンプでも、みんなが十分に暖まれます。
またマクライトは、五徳が上に置いたり下に置いたりと移動可能です。
薪がある程度燃えて小さくなっても、五徳を下に置けば火に近くなり、まだまだ調理可能です。
男性の方にご質問いただいたのが、火の粉についてです。
マクライトも多少は火の粉が落ちます。芝生などでは、地面を保護する焚き火シートを使っていただくと安心です。
お二人のキャンプ事情を伺いました!
お二人のキャンプの頻度は、2ケ月に1度くらいだそうです。
「12月にはクリスマスキャンプを楽しんだ」とのことでした。
2月にも、冬キャンプを楽しまれる予定だそうです。
以前からキャンプはされていましたが、一時期行かない期間があって、また再開されたそう。
せっかくなので組み立て方も見ていただきます
せっかくですので、お二人に組み立て方も見ていただきましょう。
まず本体を、サイドパネルの穴2カ所に差し込みます。
少し下方向に力を入れると、ベコッとしっかりハマります。
反対側も同じ様にサイドパネルをはめて、下方向に力を入れれば完成です。
ここで恒例の軽さチェックをお願いします。
「すごい軽い!」と、またまた驚かれていました。
お二人はこれからYouTubeで、キャンプ動画を配信予定だそうです。
先日のクリスマスキャンプの動画も、これから編集するそうです。
最近はちょっと更新が鈍りがちですので、タナも頑張らなくてはいけませんね。
今回のまとめ:イベント出展&イベント取材をどんどんやっていくことを決意!
今、先程お話をいただいた、チュートリアルの徳井さんのトークショーが終わりました。僕もそろそろ撤収しようと思います。
今回、タナは初めてこういうイベントに参加しました。色々なメーカーさんが新しい製品をお披露目して、実際に見たり手で触れたりでき、すごく楽しむことができました。
また、なかなかこういうイベントに来られない方は、単純にイベントの内容をもっと見たいのではないでしょうか。そういう方たちのために、色々なイベントをドンドン取材していきたいと思います。
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