2022年最新｜インスタで人気のキャンパーさんが選ぶキャンプ道具ベスト10！前編
今回は久しぶりの人気企画「キャンプ道具ベスト10」をお届けします。キャンパーさんに実際に買って良かった、使って良かったキャンプ道具を紹介していただく企画です。
キャンプ道具ベスト10を紹介していただくのが、インスタグラムに投稿するオシャレなキャンプ画像が人気の「あゆ♂」さんです。
あゆ♂さんはキャンプ歴1年3ヶ月とまだ短いながら、タナも知らないマニアックなキャンプ道具を数多く紹介してくれました。
今回は前編・後編の前編、第10位～第5位を発表します。
キャンプをオシャレに、快適にしてくれる道具が続々登場しますので、是非参考にしてみてください。
▼あゆ♂さんのキャンプ道具ベスト10動画はこちら
目次
キャンパーさん紹介
今回「キャンプ道具ベスト10」を紹介していただくのは、「あゆ♂」さんです。
あゆ♂さんはインスタグラムで、普段のキャンプの様子やおすすめのキャンプ場を紹介されています。
かなりオシャレな投稿が多いので、今回はどんなキャンプ道具を紹介していただけるか非常に楽しみです。
あゆ♂さんのキャンプ歴と道具の総額は？
あゆ♂さんのキャンプ歴は、意外と短く1年3ヶ月だそうです。
でもキャンプ歴1年3ヶ月とは思えないほど、道具がかなり充実しています。
ちなみに道具を売却する時は、「もっぱらメルカリ」とのことです。
また同じアイテムを数種類揃えるのではなく、普段使うアイテムをバージョンアップさせていくタイプだそうです。そのためキャンプに出かけている時は、家にキャンプ道具は残っていない状態とのことでした。
あゆ♂さんのおすすめキャンプ場は？
あゆ♂さんのお気に入りキャンプ場を、2つ紹介していただきました。
スリーストーンキャンプ場（山梨県）
あゆ♂さんがよく行かれるキャンプ場1つ目は、山梨県のスリーストーンキャンプ場です。
おすすめポイントは大迫力の夜景。
ただしキャンプ場の規模は大きくなく、夜景がよく見えるサイトは4～5サイトしか無いので、相当な激戦が予想されます。
くのわき親水公園キャンプ場（静岡県島田市）
2つ目のおすすめキャンプ場は、あゆ♂さんが最近見つけた「くのわき親水公園キャンプ場」。
フリーサイトがA、B、C、D…といくつかの区画に分かれていて、1つの区画に何張までとテント数が限られているので、場所取りしやすいそうです。
島田市にはトーマス型の機関車が実際に走っていて、乗車可能です。汽笛が鳴ると、「来たぞー！」とテントからみんな飛び出して、トーマスを眺めるそうです。
その他にも敷地横の川で川遊びを楽しめたり、近くに川根温泉があったり、料金も安かったりとおすすめポイントがいっぱいです。
あゆ♂さんはインスタグラムで、その他のおすすめキャンプ場も紹介しています。
あゆ♂さんのキャンプ道具ベスト10
それでは、あゆ♂さんの「キャンプ道具ベスト10」を紹介していただきましょう。
10位：シェラカップ【ZANE ARTS】価格1,045円（税込）
第10位は、ZANE ARTS（ゼインアーツ）のシェラカップです。
シェラカップは2本指で持つものが多いですが、水や飲み物を入れると重さで持ちにくいこともあります。確かに3本指だとフィットして持ちやすいですね。
他にも取っ手が熱くなりにくく、このまま飲み物を温めて飲めるのもおすすめポイントとのことです。
値段は1,045円とお手頃価格で、あゆ♂さんは同じものを5つ持っているそうです。
お気に入りだけで道具を揃える、あゆ♂さんらしいですね。
ZANE ARTSのオンラインストアはこちら
第9位：iwatadenki【クラッシュアイス】価格：9,900円（税込）
第9位は、iwatadenki（イワタデンキ）の「クラッシュアイス」。
クラッシュアイスは、ランタンの付け替え用ホヤです。
クラッシュアイスは耐熱ガラス製で、あゆ♂さんはフュアハンドのランタンに付けて使っていますが、DIETZのランタンにも使用可能です。
知り合いのキャンパーさんが使っているのを見て、一目惚れしたそうです。
あゆ♂さんはオイルランタンを持っていませんでしたが、このクラッシュアイスを付けるために、すぐに新しくオイルランタンを買ったとのことでした。
夜のサイトの雰囲気が素敵になるので、相当お気に入りのようです。
価格は1万円弱で、ホヤだけの値段としては結構良いお値段ですね。
カラー展開はイエローの他に、もう少し濃い目のアンバーやグレー、透明のクリアがあるそうです。他に新色も出てくるかもしれません。
ホヤを付け替えることで、同じランタンでも違う色の光が楽しめますね。
第8位：ステイクハンガー【ANOBA】価格：4,980円（税込）
第8位は、このランタンが掛かっているランタンハンガー、ANOBA（アノバ）の「ステイクハンガー」。
ステイクハンガーは地面に斜めに刺して使う、かなり特徴的なランタンハンガーです。
あゆ♂さんは、斜めに地面に刺す使い方が気に入って購入したそうです。また丸棒でなく角棒なのも、雰囲気があってお気に入りとのことでした。
この状態で20㎝くらい刺さっているそうです。
サイズはあゆ♂さんが使っている120㎝の他に、90㎝と70㎝の3サイズが販売されています。
あゆ♂さんによると、持った感じは鉄製でそれなりに重たいけれど、ものすごく重いわけではないそうです。
▼ステイクハンガー70サイズ
第7位：LEDスーパーフラッシュライト【NATURA】価格：4,950円（税込）
第7位は、NATURA（ナトゥーラ）の「LEDスーパーフラッシュライト」。
LEDスーパーフラッシュライトは、コンパクトサイズのLEDライトです。
しかしGOAL ZEROの光量が150lm（ルーメン）に対して、LEDフラッシュライトは光量が300mlで、明るさはちょうど2倍になります。
一度充電しておけば、1泊キャンプをしても、3個の電池表示のうち2個は残っているそうです。あゆ♂さんの体感では「9時間以上は使える」とのことでした。
充電ポートには保護キャップが付いていて、防水対策もなされています。
その他のあゆ♂さんのお気に入りポイントは、点灯ボタンが下に付いているところ。
あゆ♂さんは、この次の第6位で紹介するグッズを使って、テントに吊るしているそうです。
デメリットとして、点灯や消灯は少し複雑なことが挙げられます。
あゆ♂さんはLEDフラッシュライトの他にも、Leadlenser（レッドレンザー）もGOAL ZEROも持っているため、混乱してしまうそうです
LEDフラッシュライトの色は、GOAL ZEROのようなクリアカラーです。あゆ♂さんはシールで、オシャレにカスタムして使っていました。
第6位：Micro Carabiner【KURASHI MADE】価格：1,584円（税込）
第6位はKURASHI MADE（クラシメイド）の「Micro Carabiner（マイクロ カラビナ）」。
一見ただの紐に見えますが、カラビナのように色々なギアに付けて使えるそうです。
あゆ♂さんのお気に入りポイントは、通常のカラビナでは付けられない場所にも付けられること。
動画では少し見にくいですが、紐の結び目が引っ掛かるようになっています。他のカラビナとは全く違う面白い作りです。
引っ掛かる穴を最小まで絞れば、摩擦力が働くので、テントやタープなどに張るガイロープに引っ掛かけて使えるそうです。
Micro Carabinerは1個1個が軽いので、あゆ♂さんはいちいち外さず、全部ギアに付けっぱなしで使っているそうです。
コヨーテカラーやクリアカラーなどのカラー展開があるそうです。
ちなみにKURASHI MADEは、アウトドアで使う小物を多く作っているブランドです。
可愛いキノコ型のシェードで、GOAL ZEROの眩しい光を分散して、すごく柔らかい光にしてくれるそうです。その上「光量はそれ程落ちず、光を広げてくれる優れもの」とのことでした。
KURASHI MADEのオンラインストアはこちら
第5位：solol-coyote【Solworks】価格：9,680円（税込）
第5位はみんな大好きな、Solworks（ソロワークス）のsolol-coyote（ソルオル-コヨーテ）。
GOAL ZEROを入れると下がはみ出してしまうので、あゆ♂さんはLeadlenserを入れて使っています。
折り目の印影がとても綺麗で、夜はかなり良い雰囲気を醸し出してくれるそうです。
大人気のsololは抽選販売で、入手困難商品になっています。あゆ♂さんは毎回会社の人たちなど友人に頼んで、何とか入手できたそうです。
Solworksのオンラインストアはこちら
まとめ：オシャレなインスタグラム系キャンパーさんの道具はこだわり満載！
今回はインスタグラムでオシャレなキャンプ画像を発信している、あゆ♂さんのキャンプ道具ベスト10を紹介しました。
キャンプ歴はそれほど長くないあゆ♂さんですが、タナも知らないマニアックな道具をたくさん紹介していただきました。
後編では第4位～第1位を紹介します。
さらにセンスの良い道具が出てきますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね。
▼あゆ♂さんのキャンプ道具ベスト10動画はこちら
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