【軽量・耐風性◎】お得すぎるバンドック トリオドームをレビュー!【テントバカ】

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尾上
尾上
こんにちは、尾上祐一郎です。

今回紹介するのは、「バンドック トリオドーム」です。

テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム

祐一郎がずっと欲しかったテントなので、とても楽しみです!

▼実際に設営している様子も一緒にどうぞ!

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テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-135SIL

テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-13SIL

「バンドック トリオドームBDK-135SIL」のスペックは上記のようになっております。

2.3kgとそこまで重たすぎない、2~3人用のテントになっています。

テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-135SIL

収納袋の中には、フライシート、インナーテント、ポール(ジュラルミン)、ペグ10本、ガイロープ2本、リペアポールが入っています。

テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-135SIL

物が多いので収納が大変そうかなと思いますが、収納袋は余裕を持って設計されており袋の口も広いのでとても入れやすいです。

BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-135SIL テント設営

尾上
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テントを設営してみましょう!!

テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-135SIL

まずはインナーテントを地面に広げます。

尾上
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広げてみると結構大きいですね。

テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-135SIL

そしてポールが長いのが2本、短いのが1本ありますが、まず長いポールを使用します。

長いポールを組み立てて1本にしたら、ポールの先をハトメに差し込みます。

テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-135SIL

2本差し込むと、こんな感じになります。ソロドームの設営と同じように平行につけます。

尾上
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ポールが長いので、キャンプ場で組み立てるときは周りの人に気をつけて!

テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-135SIL

それぞれのポールを半円状にして持ったら、それらを写真のようにクロスさせます。

ポールにインナーテント上部の4つのフックを引っかけて、吊り下げます。

テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-135SIL

横から見るとこんな風になっています。

尾上
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うお座型フレームですね。

テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-135SIL

そして残りのサイドにあるフックを引っかけます。

テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-135SIL

ちなみにポールが交差している部分は、ベルクロで固定しています。

尾上
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ベルクロの付け方がちょっと分かりずらかったです。

テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-135SIL

最後に短いポールを用意して、正面と後面にあるハトメにさして完成です。

テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-135SIL

この状態なら持ち上げれるくらい丈夫になっています。風の影響もあまり受けなさそうですね。

尾上
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タープがあれば、インナーテントのみでも大丈夫そうですね。

テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-135SIL

では、フライシートをかけて、6カ所ペグダウンします。

テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-135SIL

最後に4カ所バックルがあるので、それを取り付けテンションをかけたら完成です!

テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-135SIL

尾上
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真っ白でけっこう大きいテントですね~。

テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-135SIL

ちなみにベンチレーターは両サイドについていて、クローズ・オープンどちらの状態でも固定可能です。

ベンチレーターの窓部分はメッシュになっています。

あと、ガイロープを取り付けるところが2カ所あります。

実際に使ってみた!

尾上
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では、テントの中に入ってみましょう!

テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-135SIL

入り口を開けるとまず前室が現れます。前室の幅が最長75cmもあるのでかなり広いですね。

これだけの広さがあれば、調理なんかもできそうです。

尾上
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ただ、フライシートのドア部分のチャックが下から開ける方式なので、上だけちょっと開けて換気なんてことはできません。

テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-135SIL

反対にはこの前室と同じ大きさの後室もあります。

テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-135SIL

そしてインナーテントの中はけっこう広いですね。

尾上
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さすが、トリオ!三人用なので広いです。

テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-135SIL

210cnにあるので、祐一郎が横になってみてもかなり余裕が残ってますね。

2人だったら、快適に過ごせると思います。3人はちょっときつい感じですね。

尾上
尾上
軽いので、カップルや夫婦での登山なんかに持って行ってもいいかもしれませんね。

テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-135SIL

インナーの生地の3分の1ほどはメッシュ素材になっているので、フルクローズはできませんね。

ただメッシュが多い分、風のとおりは良いと思います!

テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-135SIL

両サイドに小物入れがひとつずつついていて、天井にはランタンフックも1カ所ついています。

テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-135SIL

フライシートとインナーテントのドア部分の生地はこんな感じにまとまります。

生地をまとめて、最後に黒い部分をずらして絞ります。

テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-135SIL

ちなみにテントの生地は、すべてさらさらな肌触りのよいナイロンです。

縫製はきれいですし、シーム処理(防水処理)もちゃんとされています。

尾上
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ボトムもしっかりシーム処理されています。

アレンジした使い方

1.出入り口をより広く!

テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-135SIL

前のペグを抜いて、ドア部分のフライシートをまとめると、出入り口をより広く使えることができます。

テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-135SIL

出入りするときは腰をかがめなければいけませんが、高さも横の幅もそれなりにあるので、そんなに苦はないですね。

2.風通しをよく!

テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-135SIL

後ろも同じように全開にすると、かなり風のとおりがよくなります。

尾上
尾上
ベンチレーターも開けると、より風の抜けがよくなりますよ。

バンドック トリオドームまとめ

最後に、祐一郎が実際に使ってみて感じたことを紹介します。

1.広くて大きいのに、軽量かつコンパクト

テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-135SIL

2人で使っても余裕が感じられる大きさなのに、重さは2.3kgと比較的軽いのが良いですよね。

しかも収納袋にいれると50✕20cmとかなりコンパクトになるので持ち運びもしやすいですね。

尾上
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夫婦やカップルでのツーリングや登山なんかにもおすすめですよ!

2.生地が最高!

テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-135SIL

ナイロンの生地にシリコンコーティングがされてるので、とてもさらさらで手触りが良いです!

触り心地は、ヒルバーグのソウロに似ています。

尾上
尾上
つまり触り心地は約10万円ということですね!!

テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-135SIL

またシーム処理や縫製もきれいですし、耐水圧も3000mmありますので、雨の日でも雨水がテント内にしみ込んでくる心配もなさそうですね。

3.ポールが丈夫!

テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-135SIL

ポールはすべてジュラルミン製なので、耐久性も高く安心できます。

4.前室、後室も広い!

テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-135SIL

前室も後室も十分なほど広いので、とても使いやすいですね。

片方の部屋に荷物や靴を置いて、もう片方で調理することも可能なので便利です。

テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-135SIL

前室、後室どちらからでも出入りが可能なのもプラスポイントです。

二人で使ったとしても、寝ている相手をまたぐことなくテント外に出ることができます。

5.耐風性もOK!

テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-135SIL

フレームがうお座型+真ん中にもう1本ポールがあるので、耐風性があります。

テント自体の背もあまり高くないので、その点でも風の影響を受けにくいです!

6.結論、これは買うべき!

テント:【BUNDOK(バンドック)】トリオドーム BDK-135SIL

このテントのお値段はショップによって変動がありますが、祐一郎が買ったときは約6800円でした。

Amazonでは現在22000円で、高いところでは30000円を超えるところもあります。

もしお安い価格設定でこのテントを見たら即買うべきです!

前後室とインナーテントは広く、生地の質感・耐風性ともに完璧なのに、コンパクトに収納でき重さも2.3kgと軽量。

なのでとても良いテントです!ほんとにおすすめです!

尾上
尾上
祐一郎自身このテントを買ってよかったなと思っています!

おわりに

ということで今回は、あまりにお得すぎるバンドック トリオドームをレビューしました。

ほんとうにおすすめなので、テントを購入する際には、今回の記事を参考にしてみてください!

また、YouTubeのコメント欄、Twitter、Instagram、Facebookでは、皆様からのテントに関するご質問を受け付けておりますので、気軽に質問を送ってくださいね!

尾上
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最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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