バイカー必見!軽量・コンパクトスタイルのキャンパーさんにインタビュー【キャンプ道具紹介】
今回道志の森キャンプ場で取材させていただくのは、ツーリングソロキャンパーさんです。
軽量・コンパクトを目指すキャンパーさん必見のギアがたくさんでてくるので、ぜひ最後までご覧ください!!
‣実際にインタビューしている様子も一緒にどうぞ!
目次
キャンパーさん紹介
本日インタビューさせていただくキャンパーさんは、こちらの方です。
ツーリングキャンプを始めたのはここ最近。
今までは、車でギアを持ってキャンプしていましたが、念願のバイクを手に入れてからはツーリングしているそう。
キャンプ道具紹介
ではお待ちかねのキャンプ道具紹介です。
バイクを始めてからは「軽量・コンパクト」をテーマにギアを揃えているようなので、どんなミニマムギアが出てくるのか楽しみですね!!
焚き火台 : ピコ的なグリル / 難燃シート
最初に紹介するのは『ピコグリル??』ではなく、それに似たピコ的なグリルです。
けっこう軽くて持ち運びがしやすいそう。
そしてグリルの下には、難燃シートが敷かれています。
革手袋 :【キャプテンスタッグ】ソフトレザーグローブ
革手袋は、『キャプテンスタッグ ソフトレザーグローブ』。
とても使いやすい手袋で、お値段も1500円くらいとコスパのいい商品です。
チェア :【ムーンレンス】
チェアは最近コスパ抜群で評判な『ムーンレンス』。
特徴は「脚を外せる」こと。
グランドシートと同じ高さの、超ロースタイルで使えるんです。
気温が低いときには、ダイソーのブランケットを一緒に使っています。
焚き火台 :【LIXADA】
焚き火台は『LIXADA』。
お湯を入れるだけで簡単に作れる「キノコパスタ」用のお湯を沸かしました。
美味しいそうですので、興味のあるひとは試してみては?
ヘッドライト :【ジェントス】
こちらは夜に使う、『ジェントス Gシリーズ ヘッドライト』です。
明るさや点灯時間、使用電源の違いで全5種類から選べます。お手頃価格で買えるタイプもありますよ。
Go Pro
何やら見慣れたものがあるなと思ったら、『Go Pro』がありました。
YouTuberとかではなく、思い出を残すために使っています。Go Proは小さくて場所を取らないから、バイカーさんにはピッタリですね。
クッキングツール
こちらには、クッキングツールがたくさん入っていますね。
『ユニフレーム フォールディングフォークTI』もあります。折りたためて、とても軽いギアです。
あとは『mont-bell』の箸。箸先の収納が可能、竹でできているので口当たりがよいです。
ナイフ :【オピネル】ステンレススチール#8
ナイフは、『オピネル ステンレススチール#8』。
ちょっと小さめのタイプで、調理用に使っているそうです。
ステンレスでできているので、細かいメンテナンスが不要!
サビに強く、切れ味が落ちにくいです。
焚きつけセット
これは火を付ける道具がしまわれている箱です。中にはバーナーや麻ひも、マッチ。
『LEATHERMAN サイドキック』もあります。ノコギリやナイフ、ペンチなどがついている万能ツールです。
ほかには火吹き棒やファイヤースターターも!
のこぎり
このコンパクトな木のギアは、開くと両刃のノコギリになります。
コンパクトすぎて「切りにくいんじゃない?」と思いそうですが、細かい刃と粗目の刃の両方がついており、けっこう切りやすいんです。
テーブル :【キャプテンスタッグ】アルミロールテーブル
おなじみ『キャプテンスタッグ アルミロールテーブル』もあります。
たたむとかなりコンパクトになりますから、バイカーさんにも人気のテーブルです。
ナイフ :【モーラナイフ】ガーバーグ
もう1本のナイフは『モーラナイフ ガーバーグ』です。刃が3.2mmと厚いので、薪割りなどに使えますね。
フライパン :【ブッシュクラフト】たき火フライパン
こちらは『ブッシュクラフト たき火フライパン』です。調理する際には、柄をさして使います。
こういう調理器具には普通「シーズニング」が必要なんですが、たき火フライパンにその必要はありません!
アノダイズドコーティングがされているので、購入後軽く洗うだけですぐに使えます。
クーラーボックス :【DOD】ライダースクーラーボックス
「ツールボックスかな?」と思うほどコンパクトですが、実はクーラーボックス。『DOD ライダースクーラーボックス』です。
ナンやビールなどが入っています。1泊分の食料なら、この大きさで大丈夫ですよ。
キャンドルランタン :【UCO】
『UCO』のキャンドルランタン。中にキャンドルを置いて炎の揺らぎを楽しめる一品です。
かなり軽量なのでバイカーさんにはもちろんのこと、ギアを育てたい人にもおススメですよ。
水筒 :【エバニュー】ウォーターキャリー
タナも使っている『エバニュー ウォーターキャリー』。
水が2Lも入り自立するので、使いやすいですよ!
調味料ボックス
黒いのは、無印良品の調味料ボックス。
調味料は無印良品(透明)とSeria(白)の容器に入れられています。
無印良品のギアはロケット式。マジックソルトや七味、粉末ニンニクなど色んな調味料を省スペースで運べます。
バッグ :【タナックス】ミニフィールドシートバッグ
今まで紹介したギアが入っていたのが『タナックス ミニフィ―ルドシートバッグ』です。
このバッグに収まるようなギア選びをしているそう。ただテントだけは、バッグの上に載せて運転します。
ちなみに75Lまで拡張可能。ただ拡張するとバイクがふらつくので、要注意です。
ウレタンマット :【キャプテンスタッグ】EVAフォームマット
キャンパーさんの下に敷かれているのは、『キャプテンスタッグ EVAフォームマット』。
寝袋 :【Soomloom】
8,000円台から買える激安寝袋『Soomloom』。
毛量は600g・800g・1000gと選ばべ、最高でも10,000円以下なんです。
性能もそれなりにあって、冬の寒い日でも「寝袋+ネイチャーハイクの薄いやつ」で乗り切れます。
ちなみに下には『ムーンレンス』のエアーマットが敷かれています。
テント :【バンドック】ソロティピー
テントは『バンドック ソロティピー』。
サイトや時期によっては、なんと1万2000円で購入することもできます。
以前は『コールマン ツーリングドーム』を使っていたそうですが、こちらに変えたことで重さが半分くらいになりました!
バイク :【ヤマハ】YB125SP
最後に紹介するのはバイク!『ヤマハ YB125SP』、125cc小型2種です。
おわりに
今回は、ツーリングソロキャンパーさんにインタビューさせていただきました。
バイカー必見の軽量・コンパクトギアがたくさんでてきたので、とっても参考になりましたね!!
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