【初心者をおもてなしキャンパーさんのキャンプ道具紹介】ノルディスク レイサやアルパカ ストーブが登場
今回は道志の森キャンプ場からお届けします。
初心者の先輩をおもてなしする「道志の森はホームタウン」というキャンパーさんに、冬キャンプで使える道具を紹介していただきますよ!
▼今回の記事を動画で見たい方は、こちらをどうぞ!
目次
「道志の森はホームタウン」というキャンパーさん紹介
腐れ縁ですかね(笑)
大学時代からの付き合いなので、もう10年ぐらいですね。
ここ2人はよく行きますけど、真ん中の彼は海外に行っていたので、このメンバーは初です。
僕がメインでやっていて、彼らを誘う形なんですけど、キャンプ歴は5~6年ですかね。
はい、もうフルで僕です。僕が後輩なので、買い出しから料理、送り迎えまで僕が全部やってます!
完全に僕のホームタウンですね。
ほぼ道志の森でキャンプをするので、あまり他を知らないんですよ(笑) 道志の森はフリーサイトで、早い者勝ちという感覚がすごくいいですね!
いまはコロナで上のサイトが閉まってますけど、上から下までいろいろなサイトに行きました。道志の森では「3桁行くんじゃないか」というくらいキャンプしてますね。
たまにここの住人かなと思いますよ(笑) 管理人さんとも仲が良いみたいです。
キャンプ道具紹介
チェア:【SnowPeak】ローチェア30
僕と左の彼が座っているのが、SnowPeakです。
これ名前分からないんですよね(笑)
いえ、最近子どもが生まれたので、子ども用に買いました。
そうです!今日は約1年ぶりにファミリー以外とキャンプに来ました!
今日は男性だけなので、若干ワイルドにしています。普段はもう少しファミリー感が出てますね。
テーブル:【CAPTAIN STAG】CSクラシックス
年季が入っちゃってますけど、CAPTAIN STAGです。木が好きなので木製のギアを揃えているんですけど、その中でもリーズナブルでした。
使いやすいですし、コスパがいいことがメリットですね。
コンロ:【Cube】KOVEA
いまは値段が高くなっちゃってますけど、CubeさんのKOVEAです。
焚き火台について
持ってきているんですけど、使ってはいないですね。
ピコグリルの450でしたっけ?大きいほうのやつ。
いまはプレミアが付いちゃってますけど、何とかプレミアが付く前に買いました。もう3~4年使っています。
ピコグリルで満足しているので、特にはないですね。
テント系が欲しいですね。
このテントもいいんですけど・・Hillbergがかっこいいから欲しいなーと思いますね。
タープ:【LOCUS GEAR】
これはLOCUS GEARなんですけど、ちょっとHillbergっぽいですよね。
真ん中には立てられないと思うんですけど、いろんなバリエーションで組めますね。今日は平屋タイプで組んでいます。
ストーブ:【アルパカ】石油ストーブ
アルパカだったかな・・
これついてるんですよ・・(笑)
左の先輩:火力が弱いんですよね。
ちょっとお前失礼だろ!
真ん中の先輩:この距離にいれば、すごく暖かい。
スパイスボックス:【DIY】
あれはDIYした調味料入れですね。
嗜む程度ですけどね。
オープンするとこんな感じですね。
載るサイズのビンがなかったから、何も入れてません・・
これはローリエですね。
この後、牛スジをローリエと一緒に煮込もうと思ってます。
テント:【ノルディスク】レイサ4
ノルディスクのレイサ4ですね。
そうです!
前室に4人は難しいかもしれないですけど、インナーテントは4人いけますね。
ちょっと見苦しい感じですみません・・
就寝時のスタイルについて
インナーテント内にはエアマットを敷いています。
これはですね・・わからない(笑)
いえ!まさかあんな連中と一緒に寝る気はないです!他の2人はマットで寝てもらって、僕は前室にコットを置いて寝ます。
ですよね。ちょっと変な空気にもなりますしね(笑)
これが「おもてなし」というやつでしょうかね。
コットはドルチェ&ガッパーナ(D&G)じゃなくて・・
DODです!白いタイプのコットですね。
先輩が一人寝袋を持ってきていて、僕がもう一つモンベルの寝袋を持っているので、それを貸します。
いつも子どもと奥さんを含めて3人で寝てますけど、全然問題ないですね。
そうですね。ダブルサイズです。
ゼインアーツのギギ1を持ってますね。
夏場はギギ1を使って、コットで3人寝ています。今日はおもてなしなので、インナーがあるテントを使ってというイメージをしました。
おっしゃる通りです。
テントの中でおもてなしについて語っていただきましたので、ぜひ動画でご覧ください。
真ん中の先輩:いま、もてなされているんですね。いちおう先輩だからね・・
おわりに
気の置けない仲間たちとのグループキャンプは、楽しいですよね!
これだけ、おもてなしをされたら先輩たちもキャンプ沼にハマっていくのではないでしょうか!
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