天才発明家！？自作キャンプ道具やソロストーブを発想豊かに使うグループキャンパーさん
今回は道志の森キャンプ場で取材をしています！
撮影日は12月5日、最高気温が9℃、最低気温が0℃の予報なのでかなり寒いです。
11時前くらいに到着して、一発目の取材です！
ワイワイ楽しくされているグループがいたので、突撃してみます！
▽今回の記事を動画で観たい方はこちら！
目次
天才発明家！？発想豊かにギアを使うグループキャンパーさん
存じ上げております！
まだこれからです！いま来て、設営をしている途中です。
いや、これはシェルターなので寝るところは別です。
今日はだいぶ寒くなると思うので、避難所としてシェルターを作りました。
3つ張ります！
腹減ったので、とりあえず肉を焼こうと思っています。
お腹が満たされたところでテント張って、お腹をまた空かせます。
食べてから本格的に設営っていうパターンが多いんですか？
半々くらいですね！今日は木が多かったので、とりあえず燃やそうってなりました。
これは流木ですね！とあるところで拾ってきました！
この台にしている木も燃やすつもりです。
車の上に積んで持ってきました！
これはペグ打ち用です！
いや、丸太を割る時はこの斧です。
自動肉焼き装置（設置型）
自作の自動肉焼き装置で焼きます。
これはAmazonで買った鹿肉です。
ミンチ肉とかと組み合わさって3,000円くらいでした。
まずは肉を軸に刺すんですが、普通に肉を挿すと軸だけ回っちゃうんですね。
だから、軸についている針金も一緒に刺して・・
貫通した針金を軸に固定すれば、しっかりと肉が回ります。
ちょっと音がうるさいんですけど、こうやって回ります。
自動肉焼き装置（手持ち型）
これは最近開発した手持ち型です。
スイッチを入れれば、先端に刺した肉が自動で回ります。
設置型だと置く場所が固定されちゃいますけど、手持ち型だとこうやって置けばどこでも焼けるんですよ。
あっ！絡まっちゃった！
塩もなにもかけていないのに、焼き上がっちゃいますね(笑)
キャンプ道具紹介
焚き火台：【ソロストーブ】レンジャー、キャンプファイヤー
ソロストーブのサイズ違いですね。
小さいほうはソロメインで、大きいほうはみんなでキャンプするときに使います。
めちゃくちゃ暖かいですね！
焚き火台：【Coleman】ファイヤーディスク
ソロストーブとどちらも使うんですか？
夜になったらファイヤーディスクで肉を回して、ソロストーブは眺める用ですね。
ファイヤーディスクプラスなので、デカいやつですよね。
焚き火台：【CAPTAIN STAG】カマド スマートグリルB5型
CAPTAIN STAGのカマドだったかな。今日は比較もしてみようと思って持ってきました。
一応やっています(笑)
ちなみにチャンネル名は何ですか？
Shuちゃんねるです。
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顔出ししてないです！してないからいまのカットでお願いします。
焚き火台：【ピコグリル風】
これはメルカリで安く買ったピコグリル風の焚き火台です。
パチグリルです(笑)
全然問題なく使えますね。
CAPTAIN STAGの焚き火台だと料理をするときにあまり上に乗せられないので、こちらの方が楽かなと思ってます。
1,600円くらいだったと思います。
ゴトク：【園芸用品】
ただのゴトクなんですけど、この丸いのは重要です。
ソロストーブで焼く時に強火になっちゃうので、上にこれを置くと火から遠くなるので弱火にできます。
園芸用の植木鉢を乗せるやつなんです。ちょうどフィットしました。
ポール：【SnowPeak】タープ ウイングポール
SnowPeakが2つと、１つはパチモンです。
ほぼ同じですね！
ポール：【ユージャック】
ユージャックっていうメーカーですね。
手斧、ナタ
Amazonでめちゃくちゃ安く買ったやつです。
ソロキャンプもよくやるので、これは嵩張らないからソロ用に買ったナタです。
こちらは実家から持ってきた片刃のナタです。
最後の1本は山鉈っていうやつです。
太い薪は斧で割って、バトニングとか細かい焚きつけ用はナタを使うことが多いですね。
カスタムトング
炭バサミだったのを、持ち手の片方を切って取っ手を付けました。
シェルター：【Coleman】
そうですね。今日は特に寒いので、夜はシェルターの中でストーブを焚いて過ごします。
ストーブ：【フジカハイペット】
実家から持ってきたやつです(笑)
一人1台ストーブを持ってきていて、僕はフジカハイペットです。
はい、これはキャンプのために買いました。
これは実家シリーズです(笑)
ギアボックス：【シャギー】
ジャギーっていうメーカーでしたかね。
ソロ用のテントとかコットとかをひとまとめにして入れています。
そうですね。これと調理器具とかを別にいれて持ってきています。
はい、これからです！
おわりに
自動肉焼き装置の発想もすごいですが、自宅にあるものを上手に使ってキャンプをされていました！
一緒にキャンプをしたくなる楽しいグループキャンパーさんでしたね。
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