【キャンプ道具紹介】ヒルバーグテントでのグループキャンプを取材 in ふもとっぱらキャンプ場 part8
タナが好きなヒルバーグのテントを使っている方がいたので、話しかけられずにはいられず突撃取材してきました(笑)
ヒルバーグのテントはもちろんのこと、ほかにも興味深い道具がたくさんあったので、ぜひご覧ください!!
タナが実際にインタビューしている動画も一緒にどうぞ!!
目次
今回取材する方を紹介!
今回はこちらのお二方と、この後くる2名でグループキャンプをするようです。
ふもっとぱらキャンプ場にはよくいらっしゃるみたいで、「富士山がどかーん!でよいところ」とおっしゃっていました。
キャンプ道具を紹介
それではキャンプ道具紹介に移りましょう。
テントの中はとてもオシャレな空間で、たくさんのギアやグッズを紹介していただいたので、見ごたえは抜群ですよ!!
ヒルバーグのテント ATLAS
なんとヒルバーグのテントを2つ使いされていました。
手前のテントは「ヒルバーグ ATLAS」、奥のテントは「ヒルバーグ KERON 4 GT」です。
KERON 4 GTについてはあとで紹介しますね。
ATLASは6~8用のテントで、中の空間はとても広いです。
今回のキャンプではリビングとして使われているそうですが、場合によってはここで寝ることもあるそうです。
特徴としては、かなり風に強いそうです。なので、風の強いキャンプ場や天候でも安心してキャンプすることができます。
また、入り口がまさかの2つあります。なので、どっちからも出入りすることができるんですね。
ハンドメイドの棚
こちらはネットで約1万円で購入された棚です。
ネットでは枠組みだけが売られていて、そこに自分で木の板をおいて使っているそうです。
FEDECAのナイフ
こちらのナイフは「FEDECA 自作キット It’s my knife Craft Standard ホオの木」。
FEDECAは明治28年創業、金物の街『播磨三木』の老舗刃物メーカーのブランドです。
最大の特徴は「持ち手を自分でカスタマイズできること」
今回のキャンパーさんは、自分の手に馴染むように持ち手を削って組み立てたそうです。
色も好きな色に塗れるので、キャンパーさんそれぞれの色が出てていいですね!
SOTOのシングルバーナー
使っているバーナーは「SOTO レギュレーターストーブ」です。
本体はお手頃価格で、燃料も経済的なガスボンベを使ったバーナーになります。
隣にもバーナーがありますが、実は両方ともレギュレーターストーブなんです。
何故2つ使っているかというと「ツーバーナー買うお金が無くて、シングルバーナー2個使えばいいや」と思ったからだそうです。
イナウトのシェラカップ
使っているシェラカップは「イナウト」というメーカーのものです。
イナウトは2020年5月7日に東向島に移転オープンしており、シェラカップ以外にも格好いい・オシャレなギアやグッズがたくさんあります。
調理器具
料理に使う調理器具は、布にくるんで持ってきているそうです。
ポケット付きのものに収納すると、落ちる心配もなくコンパクトにまとめられてよさそうですね。
カタパルトのカップ FIKA12
このかわいらしいカップは「カタパルト FIKA 12」です。
木の温もりを感じながらお酒やコーヒーを飲んだり、果物をちょっと添えたりしてみるのが、粋でいいですね。
ニトリのスパイスボックス
こちらのスパイスボックスは「ニトリ」で購入されたものです。
100円ショップで買った瓶にスパイスを入れて収納しているそうで、見た目がお手頃価格なのに見た目はとてもオシャレになっています。
チャムスのハードケース / ソロのLEDランタンカバー
これは「チャムス ブービーマルチハードケース」です。
この中にはライト関係の道具を入れているんだとか。
こちらはハードケースの中に入っていた「ソロのLEDランタンカバー」です。
手作りかつ人気の商品なのでなかなか手に入らなかったようです。
色んなライトにつけることができて、夜はすごく綺麗に光ってくれます。
キャンパーさんの超お気に入りの一品みたいですよ。
AO Coolersのクーラーバック
このクーラーバックは「AO Coolers 24パックキャンパスソフトクーラー」です。
容量も多く、保冷力も高い、そして見た目も格好良いバックですね。
この日は冬だったので、食材も飲み物もすべてこれに入れて持ってきたみたいです。
ダナーのシューズ
タナが気になったこのシューズは「ダナー LIGHT 2 CEDAR RAINBOW」です。
ユーズド品を買ったということで、雰囲気が出てて格好良いですね!
女性が履いてるのもダナーで、イベントで5万円のものを破格の1万円で購入できたみたいです。とても羨ましいですね~。
カーミットチェア
こちらは「カーミットチェア Tan BEIGE」です。
軽くて座り心地もいいということで、タナも座らせてもらいました。
下の画像がタナ目線の景色です。
この上にムートンラグを敷いて使っているそうで、より座り心地・暖かさがアップしそうでした。
アルパカストーブ
韓国メーカーのストーブの「アルパカストーブ」です。
もともと真っ黒だったものを、ご自身でタンクの部分を白にスプレーで塗ったみたいです。水性ラッカーで耐油性も持たせて、灯油による塗装剥がれを防いでいます。
オムニ石油バーナー
もう一つのストーブも韓国メーカーの「オムニ灯油バーナー」です。
自衛隊や炊き出しで使うような強力なバーナーに、ホヤを乗っけてストーブにしています。
鍋をおいて調理をすることもでき、火力もかなり強いので中華鍋も使うことができます。
イワタニのカセットコンロ
こちらのホットプレートは、「イワタニ 焼き上手さん」です。
これでよく、ちゃんちゃん焼きやお好み焼きを作るそうです。
使っている燃料はカセットガスということでシングルバーナーと同じなので荷物がかさばらなくていいですね。あと、ある程度の大きさもあるので大人数のキャンプで活躍しそうです。
ちなみに、もともとは白だったらしいんのですが、ご自身で色を塗ったみたいです。
ウェットティッシュカバー
なにやら上からぶら下がってますが、実はこれウェットティッシュなんですよ。
よくあるウェットティッシュの箱に、カバーと蓋をつけてなるべく生活感をなくすようにしてるみたいですよ。
スタンレーのジャグ
そしてこちらは「スタンレー ウォータージャグ 3.8L」です。
あれ?スタンレーなのにYETIって書いてある…と思った方はいませんか?
なんとこのキャンパーさん、ジャグもストーブと同じ白に塗って、YETIのステッカーを貼ったらしいんですよ。かなりのこだわりですよね!!
ヒルバーグのテント2
場所は移って、寝室用のテント「ヒルバーグ Keron 4 GT」です。
Keron 4 GTは4人用で、特徴的な円柱状の形をしたテントになります。
中を覗いてみると、前室がとても広いです。たくさん荷物を置いといたり、雨や風が強い日にはここで煮炊きすることもできそうですね。
ナンガの寝袋
前室から居住空間に目を移してみると、寝袋が置いてありました。
こちらの寝袋は「ナンガ 寝袋 25th annniversary model」です。
どちらも各色250本限定生産の25周年モデルで、とても格好良いですね。
寝るときは寝袋の下に、マット、プチプチのマット、エアーマットを敷いて寝るみたいです。
JEEPの車
道具紹介の最後は「JEEP Wrangler Unlimited Sahara」です。
アウトドアで遊ぶならオススメの車らしく、山奥でもガンガン行けちゃうそうですよ。
そして、今までたくさんのキャンプ道具をアレンジしていたキャンパーさん、この車も自分でカスタマイズした箇所があるみたいです。
まずは、このフロントについてるバー型のライト。バンパーを外して取り付けたようです。
次は後ろのタイヤについているリュックです。
とても便利で、ごみを捨てるところがないキャンプ場でも、ごみをこのリュックに入れて持ち帰ることができるそうです。ごみは臭うので、車内に入れなくて済むのはいいですね。
また約20kgまでなら入れることもでき、そしてそのまま走ることもできちゃいます。
最後は、トランクの棚です。
もともと棚が無かったトランクに、イレクターパイプをはわせて作ったみたいです。
この棚があることで、荷物を積載しやすくなったらしいですよ。
おすすめのキャンプ場
最後に今まで行った中でのおススメのキャンプ場を聞いてみました。
お二人のオススメのキャンプ場は、長野にある四徳温泉キャンプ場です。
なんでもそこでしか入れない秘湯があるようで、入ると毎回お肌がツルツルになるんだとか。お風呂に入ってさっぱりして、キャンプして、またお風呂に入るのが最高らしいです。
ということで今回は、ふもっとぱらキャンプ場で出会ったグループキャンパーさんのキャンプ道具を紹介しました。
とてもこだわり強く、自分でアレンジした道具なんかもあって面白かったですね! 非常に参考になりました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ほかの方のキャンプ道具もインタビューしたので、そちらもぜひご覧ください。