【キャンプ道具紹介】閉園直前の白浜フラワーパークで母子キャンプ! DODやユニフレーム登場
今回は白浜フラワーパークからお届けします。
海が見えたり、プールで泳げたり、屋根付きのバーベキューサイトがあったりと、とても素晴らしいにぎやかなキャンプ場。
ですが残念ながら、8月24日で閉園してしまうんです…。
そんな白浜フラワーパークで、母子キャンプをされているご家族にお話をうかがいますよ!
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目次
キャンパーさん紹介
ご近所のお子さん3人とママ友さん2人で、ファミリーキャンプを楽しんでいらっしゃるグループに取材させていただきました。
お一人目のママさんは、旦那さんがお忙しいらしく、昨年ごろからお子さんとママさんでキャンプへ行かれる機会が増えたそうです。
お二人目のママさんは、ご家族でのファミリーキャンプをされているそうですが、白浜フラワーパークが閉園するので母子キャンプに来られたそうです。
白浜フラワーパークに来たことは?
ご家族でのキャンプデビューが白浜フラワーパークという一人目のママさんは、通算で7~8回は来られているそうです。
その後は、今回一緒に来られているママ友さんを含めた、ご近所の4家族で、プライベートサイトでキャンプを楽しまれていたとのことでした。
本日は2家族だけなのでプールに近いオートサイトを利用されたそうです。
キャンプ歴を教えてください
お二人目のママさんはキャンプ歴が約2年、お一人目のママさんは約4年とのこと。
どちらもファミリーキャンプをメインに、アウトドアライフを楽しまれているそうです。
おすすめのキャンプ場はどこですか?
白浜フラワーパーク以外で、オススメのキャンプ場をお二人に教えていただきました。
お一人目のママさん:北恵那キャンプ場
おすすめは、「北恵那キャンプ場(岐阜県中津川市 付知町255-1)」。付知川沿いにあるキャンプ場で、川が非常に綺麗で川遊びなどもできるため、オススメだそうです。
お二人目のママさん:森のまきばオートキャンプ場、CAMP RABBIT(キャンプラビット)
千葉であれば「森のまきばオートキャンプ場(千葉県袖ケ浦市林562-1-3)」で、お気に入りは「CAMP RABBIT(キャンプラビット)(栃木県那須郡那須町豊原4387-1)」とのこと。
林間サイトのキャンプ場で、ファミリーサイトやグループサイトなどゾーンが分かれていてシャワールームなども完備しており、設備の整ったキャンプ場だそうです。
小さいお子さん連れキャンプでの注意点
キャンプ場のサイト内でも、海やプールに近い場所など設営準備中や撤収中でも、子供さんを見守れる、遊び場から距離が近い場所を選ぶように注意されているそうです。
やはり親御さんの目の届く範囲で、遊べる場があるところの方が理想的とのことです。
キャンプ道具の紹介
タープ:【ビジョンピークス】ファイアプレイス
素材がTCコットンでできており、通常のポリエステル製のタープよりも火の粉などで穴があき難いため、タープの下で焚き火などもできるモデルです。
タープ:【DOD】ヘキサタープ
厚みのあるポリコットン素材を採用しており、太陽の光を通しにくく濃い影ができるため、夏場のキャンプでも涼しく快適に過ごすことができるモデルです。
ハンモック:【トイモック】自立式ハンモック
お子さんが気持ち良さそうに揺られているのが、トイモックのハンモック。
スタンド付きハンモックなので場所を選ばずに設置することが可能で、キャンプ用ではないですが小さく収納できるため、車に積んでアウトドアで利用されるそうです。
扇風機【Amazon】
トイモックの足部分に取付けてあるのが、Amazonで購入できるUSB仕様の扇風機で、夏場の暑い時には役立ちそうです。
チェア:【アディロンダック】キャンパーズチェア
アディロンダックは、アウトドアメーカーのA&Fカントリーが展開するプライベートブランドで、優れたデザイン性と座り心地の良さに定評があります。
お子さん用に背の低いモデルを購入されて、持って来られていました。
チェア:【ogawa】ハイバックチェア コットン
以前は、ホームセンターで購入されたキャンピングチェアを使っていたそう。
ですが、長時間座っていることが多いので、昨年、値段が高くても座り心地の良いオガワのハイバックチェア コットンに買い替えられました。
座り心地がよく、キャンプ中、快適に過ごすことができるそうです。
テーブル:【ユニフレーム】焚き火テーブル
SOTOのツーバーナー、シングルバーナー、ガスコンロを置いて調理をするために、ユニフレームの焚き火テーブルを使われていました。
この焚き火テーブルは天板がステンレス製で、熱に強くガスコンロなどはもちろん、熱くなった鍋なども直接置くことができます。
また写真でも見えますが、天板の下、足の部分に板をはめ込むことで収納スペースを作り、調理器具などをおいて使うことができるように工夫されています。
コンテナ:【ナフコ】
ナフコのコンテナの良いところは、蓋を開けると止まってくれるので、片手で荷物が取り出しやすいのが特徴で非常に便利だそうです。
お二人目のママさん、もとは無印良品のコンテナを使われていたそうですが、開け閉めが楽そうなのをみて、同じナフコのコンテナに買い換えたとのことでした。
クーラーボックス:【イグルー】マリーンウルトラ
本体サイズが65x46x39cmと大きく、お肉や果物をはじめ、お酒までしっかりと保冷できるクーラーボックス。内部に納まる収納ケースなども付属しています。
主婦の方らしくお肉などの生鮮食品は、内部にソフトクーラーボックスを配置して保冷力を高める工夫がされていました。夏場のキャンプでは、非常に有効な保冷方法だと思います。
思った以上にお酒が入っていたのは、ご愛敬でした。
愛車はホンダ ステップワゴンと日産 エクストレイル
お二人とも特にキャンプのために車を選ばれたわけではないようで、ステップワゴンとエクストレイルに乗られていました。
やはりワンボックスカータイプは、収納スペースが大きな分、キャンプギアもたくさん載せることができるのはメリットのようです。
まとめ
今回は、2家族で母子キャンプを楽しまれているキャンパーさんにインタビューをさせていただきました。
ママ友さん同士でのキャンプギアの情報共有や主婦の方だけが知っている効率の良い保冷方法など、色々な工夫をされているのが、今までにない新鮮な感じがしました。
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