【知ってた?】焚き火台はガレージブランドが要注目!おすすめブランド商品10選

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全世界の皆さん、こんにちは、こんばんは!タナです!

今やキャンプの大きな楽しみとなっているのが、焚き火ですね。

焚き火を囲みながら仲間で談笑したり、1人静かに時を過ごしたりするのは、至福の時と言えるのではないでしょうか。

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有名アウトドアメーカーからは多くの焚き火台が発売されており、人気モデルが多数存在します

しかし最近ではアウトドアメーカーの対極である、ガレージブランド発の焚き火台の人気が高まっています。

個人や小規模事業所が運営する、ガレージブランドの焚き火台は、大手メーカーとは違った強い個性が最大の魅力です。

そこで今回はガレージブランドの焚き火台の魅力や、選び方、おすすめの焚き火台をご紹介します。

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人とは違った、個性強めの焚き火台をお探しの方は、ぜひ参考にしてくださいね
ソロキャンプで使える鉄フライパンごちそうレシピ

一味違う焚き火台ならガレージブランド製がおすすめ

最近アウトドア界隈で、耳にすることが多くなった「ガレージブランド」という言葉。どういうブランドを指すのでしょうか。

ガレージブランドとは「個人や小規模事業所が運営する、アウトドアブランド」を表す言葉です。

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ガレージブランドの「ガレージ」は、大規模工場ではなく、自宅ガレージを使って細々と製品を作るイメージから来ています

有名アウトドアメーカーとは一味違った製品が多いので、人と違った焚き火台を探しているなら、ガレージブランドをチェックしてみるのがおすすめです。

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ガレージブランドの焚き火台の魅力や特徴は、以下の通りです

それぞれ、詳しく紹介していきます。

個性的で他にはないデザインが多い

大手アウトドアブランドの焚き火台は、大量に販売する必要があるので、デザインや機能、価格のバランスが非常に良く取れています。

万人に好まれる必要があるので、デザインはスタンダードなものが多くなります。

さらに軽量さや機能性の高さも求められ、多くの人が購入しやすい価格設定も必要です。そうなれば、どうしても作り手の制約は多くなります。

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しかしガレージブランドは「好きな人にだけに買ってもらえればいい」というスタンスなので、自由度の高い製品を作れます

従ってガレージブランドの焚き火台は、かなり遊び心がある機能付きだったり、美術品のように美しいデザインだったりと、個性的なものが多いのです。

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またデザインや使い勝手にこだわった結果、軽量さやコンパクト収納は度外視した製品も多いのが、ガレージブランドの特徴です

そのためガレージブランドからは、かなり重めだったり、折り畳みできなったりする焚き火台も多数販売されています。

大手ブランドをバランス重視とするならば、ガレージブランドはこだわり重視と言えるでしょう。

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そういった尖ったスタンスが、却って熱烈なファンを生むことに繋がっています

ユーザー目線でこだわり抜いた商品が多い

ガレージブランドは、元々キャンプ愛好者だった人が「好きが高じて始めた」というブランドも少なくありません。

「自分で使うキャンプギアを作っていたら口コミが広まり、いつの間にか商売になっていた」「鉄工所経営者が、本業の他に趣味のキャンプギアを作ってみた」といった逸話を持つブランドが多くあります。

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作り手がアウトドア愛好者なので、ユーザー目線そのままで製品が作られます

そのため使い手の「こんなデザインの物が欲しい」「こんな機能が欲しい」という思いを実現した、こだわりのキャンプギアにハマってしまう人が多いのです。

他の人と被らない個性的なキャンプを楽しめる

大手アウトドアブランドの焚き火台は、ブランドのアイコンと言えるほどの定番商品となっています。

販売数はガレージブランドとは比べものにならない程多く、そのため他の人と被る場合も多いでしょう。

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ガレージブランドの焚き火台は、一点一点手作りが多く、大量生産が難しくなっています

そのため価格も大量生産の物に比べ、高めの設定です。

そういった理由からガレージブランドの焚き火台は、コアなファンだけが購入します。

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同じものを持っている人が少ないので、人とと被らない個性的なキャンプサイトを作る、大きな手助けになります

焚き火台を選ぶ6つのポイント

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ここからは焚き火台を選ぶ時に、押さえるべきポイントを紹介します

現在、大手アウトドアブランドやガレージブランドから、様々なタイプの焚き火台が発売中です。

焚き火台は人によって使い方が全く違うので、選ぶべき焚き火台も違います。

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数多くの焚き火台から、自分にピッタリのものを選ぶのは、難しく感じる方も多いのではないでしょうか?

ここで紹介するポイントをしっかり押さえて、自分に合う焚き火台を探してみてください。

焚き火台選びのポイントは、以下の6点になります。

ぞれぞれ詳しく紹介していきます。

鑑賞・料理など用途で選ぶ

まず押さえたいポイントが、焚き火台の用途です。

焚き火の主な用途といえば、鑑賞や調理、暖房が挙げられます。

どの用途で焚火を使うかで、選ぶ焚き火台は変わってきます。

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バーベキューコンロやバーナーがあるので、焚き火では調理しないという人は、五徳無しのシンプルなタイプでも問題ありません

こういったタイプは、軽量でコンパクト収納できるので、携帯性に優れたものが多く出ています。

しかし焚き火を調理に使うならば、五徳や網が置けるタイプを選ぶ必要になります。

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また調理方法でも、焚き火台の選び方は変わります

網の上で食材を焼く程度ならば、五徳の耐荷重はそれ程必要ありません。

しかし重いダッチオーブンで煮込み料理をしたり、一度に大量のお湯を沸かしたりするのであれば、五徳の耐荷重が大きめの焚き火台を選ばなくてはなりません。

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また火力調整に便利な、火床や五徳の高さを変えられる焚き火台も販売されています

どんな調理がしたいか考えてから、焚き火台を選ぶと良いでしょう。

使用する人数に適したサイズを選ぶ

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使用する人数も、押さえておきたいポイントです

ソロキャンプの場合は小さい焚き火台でも、焚き火をじっくり鑑賞したり、充分暖を取ったりすることが可能です。

しかしグループやファミリーキャンプのような大人数の場合は、どうしても焚き火台と人との距離が遠くなります。

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小さいサイズの焚き火台だと、焚き火の迫力を味わえなかったり、充分に暖が取れなかったりする人が出てきます

大人数で使うならば、火床が広くて薪がたくさん入れられる、大きめの焚き火台を選ぶと良いでしょう。

移動手段にマッチした携行性を選ぶ

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キャンプ場への移動手段も、考えておきたいポイントです

徒歩やバイク、公共交通機関で移動する場合は、折り畳んでコンパクト収納できる焚き火台がおすすめです。

もちろん重さも出来るだけ軽いものを選ぶと、移動が楽になります。

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車移動の場合は、車の大きさや乗車人数で、選ぶべき焚き火台は違ってきます

車の収納スペースが狭かったり、大人数で乗車したりする場合は、折り畳み式の焚き火台を選ぶと良いでしょう。ただし軽量さには、そこまでこだわらなくても問題ありません。

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大量の荷物を積める車や、乗車人数が少なくスペースに余裕がある場合は、折り畳み式でない焚き火台を選ぶのもアリです

特にガレージブランドからは、デザイン重視で、折り畳みできない焚き火台が多く発売されています。せっかく車内にスペースがあるならば、そういった焚き火台も候補に入れてみてはいかがでしょうか。

薪の入れやすさで選ぶ

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焚き火台を選ぶ時に忘れがちなのが、薪の入れやすさです

ここを考えておかないと、後々「使い勝手が悪い」となってしまうので、ぜひ押さえておきましょう。

薪の入れやすさは、2つの点をチェックする必要があります。

  • 火床の広さ
  • 薪を補充する場所

火床の広さ

市販の薪サイズは、30㎝~40㎝が一般的です。

そのため火床が狭いと、市販の薪をそのまま入れられません。斧や鉈(なた)で、火床に入るサイズにカットする必要があります。

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力作業が苦手、面倒という人は、大きめの火床の焚き火台を選ぶと良いでしょう!

特にグリルタイプのように、側面が覆われているデザインのものは、薪を横にはみ出させられないので注意が必要です。

薪を補充する場所

焚き火の途中で、焚き火台のどこから薪を補充するのかも、チェックしたいポイントです。

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これは特に「焚き火台で調理したい」という人に、重要なポイントです

ドンドン薪が燃えると、途中で補充する必要が出てきます。

焚き火を調理に使わない場合は、五徳や網が無いので、上から簡単に薪を補充可能です。

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しかし調理中で、五徳や網が置かれていると、上からの補充が難しくなります 

五徳と火床の間が開いているタイプなら、横から簡単に薪を補充可能です。

しかしコンロタイプなど、五徳と火床間が開いていない場合は、五徳や網を一度外して上から薪を補充するしかありません。

「ちょっとした手間が楽しい」という方は問題ありませんが「なるべく作業数を減らしたい」という方は、面倒に感じるかもしれません。

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横から薪を補充できる焚き火台を選ぶか、調理時は長時間使える炭を使うのがおすすめです

使用されている素材で選ぶ

焚き火台は使われる素材によって、見た目や重量、手入れしやすさが変わってきます。

焚き火台に使われる代表的な素材は、以下の3つです。

それぞれ、特徴を紹介します

チタン

チタン製の焚き火台は錆びにくく、耐久性があります。

使用後はさっと水洗いするだけなので、手入れが簡単です。

非常に軽量なので、荷物を軽くしたい登山者や徒歩キャンパーなどに、うってつけの素材です。

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しかし値段が、やや高価になります

ステンレス

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焚き火台に一番多く使われる素材が、ステンレスです

ステンレス製の焚き火台も錆びにくく、耐久性があります。使用後はさっと水洗いするだけでなので、こちらも手入れが簡単です。

チタンと比べ、やや重いものの価格は手頃です。

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品質と価格のバランスが良く、多くの人に選ばれる素材となっています

鉄(黒皮鉄)

最近マニアの間でじわじわと広まっているのが、鉄製の焚き火台です。

特に黒皮鉄と呼ばれる、酸化被膜で覆われた黒色のものに人気が高まっています。

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一番の魅力は何と言っても見た目です。男前な雰囲気があり、流行りの無骨キャンプサイトを作るのにもってこいの素材です

しかし鉄は錆びやすく、耐久性がやや劣ります。手入れ次第では錆を防げますが、あえて錆びさせて、ワイルドさを演出するのもアリでしょう。

また重いので、持ち運びには力が必要です。

デザイン性の高さで選ぶ

デザイン性の高さも、要注目のポイントです。

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どちらかと言えば機能性重視で、デザインは二の次という方もいるのではないでしょうか?

しかし最近、人気が高まっているのはデザイン性の高い焚き火台です。

特にガレージブランドからは、意匠性が高い美術品のような焚き火台が多数発売されています。

デザイン性の高い焚き火台は、火をさらに美しく見せてくれるので、焚き火の時間をより豊かにしてくれます。

焚き火台10選!ガレージブランドならではの個性的なおすすめ商品

ここからはガレージブランドならではの、個性あふれる焚き火台10選を紹介します。

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まさにアートと言えるような美しい焚き火台や、見たことも無いユニークなデザインの焚き火台も登場します

人と違った焚き火台を探してる方は、ぜひチェックしてみてください。

sanzoku mountain:mouncol WAGARA

ガレージブランドの筆頭格と言えるほど、認知度が高いブランドがsanzoku mountain(サンゾクマウンテン)です。

山賊という名前からも連想される武骨なギアが、カッコ良いサイト作りを目指すキャンパーに人気となっています。

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こちらは、sanzoku mountainの人気焚き火台シリーズ「mouncol(マウンコル)」のWAGARA(ワガラ)です

側面にデザインされた和柄が、炎によって鮮明に浮かび上がり、キャンプサイトをオシャレに照らしてくれます。

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10㎝、17㎝の2サイズの脚が付属しており、キャンプスタイルによって、高さを変えて使えます

直径45㎝と大き目サイズで、市販の薪をそのままドンドン補充可能です。迫力ある焚き火を楽しむことができるので、グループやファミリーキャンプなど大人数の使用に向いています。

ただし収納時は脚が取れるだけなので、それほどコンパクトにはなりません。

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美しい焚き火を存分に楽しみたい人、車載スペースに余裕がある方におすすめです

【スペック】

  • 価格:35,800円(税込)
  • サイズ:(約)直径45×高さ26(33)cm
  • 収納サイズ:(約)直径45×高さ16㎝
  • 総重量:7kg
  • 主素材:黒皮鉄
  • 付属品:脚2種各3本(10㎝、17㎝)、ボルト3個、収納袋(カーキ)

▼mouncolシリーズ「悪tega」のお買い上げはこちら

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TRIPATH PRODUCTS:GURU GURU FIRE L

北海道の金属加工会社が設立した、アウトドアブランド「TRIPATH PRODUCTS(トリパスプロダクツ)」。金属加工のプロ集団が、高機能で繊細な美しさを兼ね備えた、アウトドアギアを送り出しています。
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TRIPATH PRODUCTSの「GURU GURU FIRE (グルグルファイヤー)」は、見たことないようなユニークなデザインの焚き火台です

印象的なハンガーは、北海道らしい鹿角のようなデザイン。見た目が美しいだけでなく、耐荷重が10㎏なので、ダッチオーブンも使用可能です。

縦に薪をくべる高さある火を楽しむ焚き火台で、薪を横置きする焚き火台とは違った炎を楽しめます

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グルグルファイヤーは、Lサイズの他に、XS、S、Mと豊富にサイズ展開されています。

使用人数や移動手段によって、自分に合うサイズを選べるのが嬉しいポイントです。

XSサイズは重さは1.2㎏なので、徒歩や公共交通機関を使ったキャンプでも、充分に持ち歩けます。

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一見して焚き火台とは思えない独特なデザインは、キャンプ場でも人目を引くこと間違いなしです

「人と違ったものが欲しい」という方に、ぜひおすすめしたい焚き火です

【スペック】

  • 価格:39,600円(税込)
  • 組立サイズ:(約)51×51×高さ84.5㎝
  • 収納サイズ:(約)43.8×43.9×4.8㎝
  • 総重量:10kg
  • ハンガー耐荷重:10㎏
  • 主素材:鉄
  • 付属品:薪台(収納ボックス蓋)

▶TRIPATH PRODUCTSのオンラインストアはこちら

/moose/room works :FIRE STAND ~灯篭~Large

同じく北海道のガレージブランド「/moose/room works(ムースルームワークス)」。ブランド名のroomとは、マンションの一室からブランドがスタートしたことに由来しています。

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焚き火台「FIRE STAND(ファイヤースタンド) ~灯篭~」は、他の焚き火台では見かけない特別な機能付きです

デザインのモチーフは、北海道開拓のシンボルである「御綾星」と、創業者がかつて暮らした長崎の「灯篭流し」の思い出です。2つの想いが融合し、雰囲気のある焚き火台に仕上がっています。

大きめの焚き火台なので、ソロキャンプからファミリーやグループキャンプなど、大人数での使用にも向いています。

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最大の特徴は、360度回転する付属の五徳です

五徳の上にはケトルやクッカー(鍋)を置いたり、外側に回してサイドテーブルにしたりできます。

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驚くべきことに五徳には、同シリーズのコンパクトサイズの焚き火台が装着可能です

つまり二段式の焚き火台として使えるのです。二段式にすることで、より体に近い場所に焚き火台を設置でき、輻射熱で体がより温まりやすくなります。

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寒い北海道のブランドならではの、アイデアですね

下段では薪を上段では炭を使って、違った調理を楽しむなど、アイデア次第で様々な使い方ができそうです。

【スペック】

  • 価格:33,800円(税込)
  • 本体サイズ:開口最大部分・約45cm/投入部分深さ・約10cm/厚さ・1.6mm
  • 収納サイズ:(約)約43×42×4.5cm
  • 重量:本体・約5.3㎏/五徳約450g
  • 本体耐荷重:20㎏
  • 五徳耐荷重:3kg
  • 材質:鉄
  • 付属品:側面パネル(連結済)、ロストル、灰受け、長ネジ、ロックネジ、五徳、五徳用ネジ

FRONTISTAR:「NORDIC」焚き火台 フラット

ノルディックセーターを思わせる柄が、ほっこりした雰囲気の「FRONTISTAR(フロンティスター)」の焚き火台「NORDIC(ノルディック)」。

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秋冬の寒い時期に、ピッタリのイメージですね

別売りのシルバースティックを使えば、ケトルやスキレット、ダッチオーブンを使って調理可能です。温かい煮込み料理を作りたくなる焚き火台ではないでしょうか。

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折り畳めば、1.3㎝の厚さになるので、携帯性も優れています

ファミリーキャンプや、可愛らしいテントサイトを作りたい方に、おすすめの焚き火台です。

【スペック】

  • 価格:39,600円
  • 組立サイズ:約39.2×45×高さ33.1㎝
  • 収納サイズ:約39.2××37×1.3㎝
  • 本体素材:ステンレス
  • 付属品:収納袋、メンテナンスクロス

▶FRONTISTARのオンラインストアはこちら

STNE FLAME :Bonfire Grill

熊本県にある、ステンレス加工を得意とする「丸山ステンレス工業」の、オリジナルブランド「STEN FLAME(ステンフレーム)」。

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クラウドファンディングから焚き火台の製作化が実現し、2020年に満を持して一般発売が始まりました

ステンレス加工の高い技術が生み出す、繊細な切れ込み模様が美しい焚き火台「Bonfire Grill(ボンファイヤグリル)」。

模様はrindou、temari、takegakoの3種。それぞれ熊本県花のリンドウ、伝統工芸品の肥後てまり、竹籠をモチーフとしています。

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サイズは横幅20cm弱と、片手で気軽に持ち運べるサイズです。持ち運び用取手も付属しています

大きな薪はカットが必要なので、調理時は木炭などの燃料を使うとスムーズな調理作業が可能です。

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女性のソロキャンプに、ピッタリの可愛らしい焚き火台です

お家時間でもキャンドルを入れて楽しむなど、アイデア次第で色々楽しめます。

【スペック】

  • 価格:29,700円
  • サイズ:18.5x16.4 x 高さ21.4(取手なし)、高さ32.9㎝(取手あり)cm
  • 重量:約1.4kg
  • 素材:ステンレス
  • 付属品:脚ボルト(4本)、グリルプレート、プレート掴み、取手

▶STEN FLAMEのオンラインストアはこちら

藤原組 freedom company:焚き火台〜はじまり〜

山口県のガレージブランド「藤原組 FREEDOM COMPANY(フリーダムカンパニー)」。「大工だった祖父の屋号を残したい」という思いから、このブランド名が付けられました。

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「焚き火台~はじまり~」は名前の通り、ブランドで最初に生まれた製品です

まず驚かされるのが、側面に施された美しい模様の数々。火を着けない状態でも美術品のような美しさです。火を着ければ、幻想的な世界がテントサイトに広がります。

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火床サイズは50cm超なので、大きな薪がそのまま入り、かなり迫力ある焚き火が楽しめます

デザイン重視の焚き火台は、折り畳めないものも多い中、こちらの焚き火台は折り畳み式となっています。車載スペースが狭くても、持ち運べるのは嬉しいポイントです。

今まで車載スペースの問題で、デザイン重視の焚き火台を諦めていた方に、ぜひおすすめしたい製品です。

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6枚のパネルを組み立てて使いますが、ソロキャンプの時などは、4枚のみでも組み立てられます

【スペック】

  • 組立サイズ:約56×50×高さ38cm
  • 重量:約8.2㎏
  • 素材:黒皮鉄
  • 付属品:収納袋

▶藤原組 FREEDOM COMPANYのオンラインストアはこちら

Gravity-Equipment 【グラエク】:【焚き火台001(SS)】アイアンタイプ

香川県高松市のアイアン作家、木工作家のガレージブランド「Gravity  Equipment【グラエク】」。キャンプや焚き火を楽しくするアウトドア製品を送り出しています。

タナ
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「焚き火台001【ss】」は、直線的なデザインが印象的な焚き火台です

4枚のプレートだけの超シンプルな構造で、簡単に組み立て解体できます。

シンプルな構造ですが、両サイドのプレートのヘラジカのロゴマークが、ちょっとした遊び心を感じさせます。

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テーブルや椅子としても使える万能五徳や、最高に美味しい肉が焼ける極厚鉄板など、オプションが充実!

買い足していくことで、調理のバリエーションが広がります。

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アイアンタイプの他に、ステンレスタイプも選択可能です

男前なキャンプサイトを作りたい方にはアイアンタイプを、「手入れが楽な方が好み」という方にはステンレスタイプをおすすめします。

【スペック】

  • 価格:13,850円(税込)
  • 組立サイズ:45×35×高さ20cm
  • 収納サイズ:45×20×1.5㎝
  • 素材:鉄

▶Gravity-Equipmentのオンラインストアはこちら

MONORAL:ワイヤーフレーム

ガレージブランド、MONORAL(モノラル)の目指すキャンプスタイルは、バックパック一つで出かけられる「マイクロキャンピング」。「人力で運べる」という点にフォーカスして、製品開発しています。

定番商品の焚き火台「「ワイヤーフレーム」も、重さ980gでコンパクト収納でき携帯性に優れています。

タナ
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思い立った時にふらっと出かける、ソロキャンプにピッタリの焚き火台です

携帯性にこだわったため五徳は付属していませんが、直接火床にコッヘル(鍋)やケトルを置いて調理可能です。

調理器具を安定させて調理したい人は、オプションで五徳アタッチメントを購入する方法あります。

タナ
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車を使う時は五徳有りなど、移動手段に合わせて、五徳の有り無しを使い分けてもいいでしょう

【スペック】

  • 価格:18,480円
  • 組立サイズ:36×36×高さ28cm
  • 収納サイズ:9×9×35㎝
  • 重量:980g
  • 耐荷重:薪3kg/調理器具3kg(別売の五徳アタッチメント使用時)
  • 想定使用時間:約50時間(火床の特殊耐熱クロス部分のみ)
  • 付属品:収納袋

ZULU GEAR:ZG-X1

愛知県の自動車部品工場が手掛ける、アウトドアブランド「ZULU GEAR(ズールーギア)」。自動車部品工場らしく、安定性と機能性を追い求めています。

余計なものを削ぎ落し、無骨な雰囲気を醸し出している焚き火台「ZG-X1」です。

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シンプルなデザインは「ユーザーにカスタムや手入れの楽しみを感じてもらいたい」というメーカーの想いの表れです

ブランドの追求する安定性は抜群で、耐荷重は何と35㎏!大きな薪をドンドン入れて、迫力ある焚き火が楽しめます。

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ファミリーやグループキャンプなど、大人数で囲むのにピッタリの焚き火台です

オプションの五徳やサイドテーブルを連結すれば、充実した食事スペースが作れます。「一度座ったら、もう動きたくない!」という人には、最高の居場所となるでしょう。

【スペック】

  • 価格::18,040円
  • 使用サイズ:50×41×高さ32㎝
  • 収納サイズ:6×41×570(mm)
  • 重さ:5.2kg
  • 耐荷重:Max35kg
  • 素材:SS400(黒皮鉄)、SUS304(焚火台脚部のみ)
激レア??ZULU GEAR ZG-X1 C2 焚き火台
ノーブランド品

IRON CRAFT:煌

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静岡県のアウトドアブランド「IRONCRAFT(アイアンクラフト)」は、カッコ良くて、使い勝手の良いアウトドアギアを多数送り出しています

万能焚き火台「煌(きらめき)」は、幅47㎝と大き目の焚き火台です。市販の薪がそのまま入るサイズで、薪をカットする手間なく迫力ある焚き火を楽しめます。

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この焚き火台は、非常に調理しやすいのが嬉しいポイントです

まず火床の高さが3段階に変えられるので、火力調整や炭を使った調理に便利です。

また片方のサイドパネルが開閉し、そこから薪が補充できるので、調理中にいちいち五徳や網、調理器具をよける必要がありません。

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「焚き火で色々調理しながら、長い夜を過ごしたい」という方に、ピッタリの焚き火台です

【スペック】

  • 価格:ステンレス・33,000円(税込)/鉄製・27,500円(税込)
  • 組立サイズ:幅47cm×高さ28cm×奥行23cm
  • 収納サイズ:49cm×23cm×6cm
  • 重量:ステンレス・7.3㎏/鉄製・10.3㎏
  • 素材:ステンレス/黒皮鉄
  • 柄:和柄/ラクダキャンプ柄(+3,000円)

▶IRON CRAFTのオンラインストアはこちら

【番外編】TOKYO CRAFTS(トーキョークラフト):マクライト

焚き火台マクライトの外観

1台で焚き火鑑賞も焚き火調理もファミリーで楽しめる、コンパクトで組み立てが簡単な焚き火台です。

市販の薪をそのままくべられる大きな火床を持ちながらも、収納は薄くコンパクト。

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収納ケースも付属しているので、車への積載はもちろん、バックパックへの収納でもOK

マクライトをバックパックから取り出す写真

ゴトクは高さが違う2段階で使用が可能で、焚き火での調理もお手のもの。

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熾火の状態ではごとくを下段に設置することも可能です

マクライトでケトルの湯を沸かす

火床が大きいので、複数の料理を同時に調理することも。

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ファミリーキャンプでは、同時並行で複数の調理ができるところは嬉しいポイントですよね

焚き火鑑賞と焚き火調理が楽しめて1万円を切る価格なのでコストパフォーマンスが良い焚き火台。

複数人でマクライトを囲んでいる様子

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予算を抑えつつも、焚き火も調理もガッツリ楽しみたい方はぜひチェックを!

【スペック】

  • 価格:9,878円(税込)
  • 使用サイズ:幅36×奥行き40×高さ32cm
  • 収納サイズ:幅21×奥行き40×高さ2.5cm
  • 重さ:本体794g/ゴトク135g
  • 付属品:ゴトク・収納ケース

▶焚き火台マクライトの購入はこちら

マクライトのレビューも合わせてご覧ください。

焚き火台はガレージブランド製を選ぶと個性的なキャンプを楽しめる

大手アウトドアブランドに比べ、かなり個性強めなのがガレージブランドの焚き火台です。

タナ
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万人受けはしないけれども、ハマる人にはドンピシャでハマります

まだまだアウトドア愛が溢れる、ガレージブランドは日本中に多数存在します。自分にドンピシャの焚き火台を探して、色々なガレージブランドをチェックしてみてはいかがでしょうか。

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