【バンドマン2人のキャンプ道具紹介】DIY革ケースやワンタイガー パップテントが登場
今回、道志の森キャンプ場で取材させていただくのは、グループキャンプされている2人組の方々です。
オリジナルのDIYギアや、大人気のあのギアまで!たくさん出てくるので、ぜひ最後までご覧ください。
▼今回の記事を動画で見たい方は、こちらをどうぞ!
目次
本日のキャンパーさん紹介
本日お話を聞かせていただくのは、こちらの方々。
一緒にバンド活動をされていて、この日初めて2人でキャンプに来たそうです。
ちなみにバンド名は「THE SERVICE COUNTER」。それぞれギター&ボーカルで、普段は都内や神奈川で活動しています。
ただ現状「コロナでライブができない…」ということで、キャンプに行こうとなりました。
2人のキャンプ歴
こちらの方はキャンプ歴が長いそう。
一時期コンスタントにやらない時期がありましたが、2019年に久しぶりに実家の家族とキャンプに行きました。
家族と「もう一度行きたいね!」と話していたのに、コロナで叶わず。ただそのタイミングで、相方さんから誘ってもらえたので来たそうです。
相方さんは、小さいころ家族とキャンプに行っていました。
それ以降はやっておらず、2020年8月からキャンプを再会したそうです。
キャンプ道具紹介
テーブル :【キャンパーズコレクション】タフライトテーブル
こちらは、『キャンパーズコレクション タフライトテーブル』です。
天板がメッシュになっており、軽量で持ち運びがしやすい。焚き火の周りでも使え、とても便利で使いやすいテーブルです。
外で使うのはもちろんですが、家の中で使うことも。脚を外せばローテーブルになるので、それで座卓を増やせます。
コンロ :【ロゴス】チューブグリル
こちらは、『ロゴス チューブグリル』。
さきほどのテーブル同様、「ロー・ハイ」と高さを変えられます。用途や気分によって高さを変えられるのは、とても嬉しいポイントです。
このようにアルミホイルを敷いておけば、後片付けもラク。炭が燃え終わったらアルミで包めば「後片付け終了」です。
ランタン :【フュアーハンド】
ほうじ茶の後ろのランタンは、大人気『フュア―ハンド』製。オイルランタンなので、炎の揺らぎを楽しめます。
コーヒーグッズ
ランタンの周りには、コーヒーグッズが置かれています。
シングルバーナー :【イワタニ】/ オリジナルカバー
シングルバーナーは、『イワタニ』。
そしてOD缶には、キャンパーさんオリジナルの革細工が。会社にいる相棒さんと一緒に作ったそうですよ。
会社ではこれからアウトドア事業を始めたいと思っているそうで、このカバーもその試作として作ったもの。
炭ばさみ / レザーケース :【テオゴニア】
炭ばさみは、有名な『テオゴニア』。そして同じくテオゴニアから出されているレザーケースです。
レザーはブラウン、ダークブラウン、ブラック、ブラック×レッドの4色から選べます。お値段はAmazonでそれぞれ4000円弱(送料別)で購入可能です。
ナイフ :【フルタング】
ナイフは、『フルタング』というブランド。バトニングなどもできます。
ガストーチ:【SOTO】スライドガストーチ
またまたレザーに包まれているのは、『SOTO スライドガスト―チ』。
燃料はCB缶から注入でき、持ち運びのさいは火口をしまえる優れモノ。レザーもSOTOの純正で、購入可能です。
自作オリジナルライターケース
ライターが入っているレザーケースは、こちらも自作です!
100円のライターでも、レザーに入れるだけで雰囲気が変わりますね。
火吹き棒
Amazonの検索で、上位に出てくる火吹き棒。
ちゃんと使えて、お値段1000円以下とコスパよし!!興味のある方は、ぜひ一度試してみては!?
薪置き
こちらは「薪置き」で、薪を置いてテーブルにして使っているそうです。
生地の横には持ち手がついていて、木を拾ったら包んで運べます。
チェア :【ロゴス】バックホールドチェア
チェアは、『ロゴス バックホールドチェア』です。
骨盤から腰椎にかけての部分が、画像のとおり少し盛り上がっています。
このおかげで骨盤が立つ!!座っててもあまり疲れません。
テント :【ワンタイガー】スパーシェルター
タナが初めて見たこちらのテントは、『ワンタイガー スパーシェルター』。
パップテントで、虫よけ用のメッシュがついています。現在跳ね上げられている入り口は、寝る際に閉じることも可能です。
パップテントのわりに軽く、畳むとコンパクトに。そしてお値段は約1万円!!
パップテントを試してみたいという方の、エントリーとしていいかもしれませんね。
コット :【ワック】2WAYフォールディングコット
使っているコットは、『ワック 2WAYフォールディングコット』。
その上には、『モザンビーク』のマットが敷かれています。
肩幅65cmのサーマレストより肩幅が大きいので、身体の大きな人でも快適に寝られるそう。
寝袋 :【コールマン】
寝袋は、『コールマン』。軽くて暖かい、フリース素材の冬用の寝袋です。
バックパック
こちらはバックパック。容量65Lあるので、かなり入りそうですね。
手袋 :【グリップスワニー】G-1 アウトドアモデル
バックパックのサイドについているるのは、『グリップスワニー G-1 アウトドアモデル』。
テント :【キャンプマン】ドームテント
こちらのテントは、『キャンプマン ドームテント』。実家から借りてきました。
1人で使うには丁度いい大きさで、入り口は横にガッと開くタイプです。
床には銀マット、もう一枚マット。そして枕がついてるマットなどが敷かれています。
寝袋はふたつあります。
どちらも冬用ではないので、寝袋を重ねて毛布2枚で防寒するのだそう。
おわりに
今回は、同じバンドの2人組キャンパーさんにお話を聞かせていただきました。
使ってみたいギアや自作のギアなんかもあって、とても参考になりました!!
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