スノーピークやコラボ限定商品も!おしゃれソロキャンパーさんのキャンプ道具紹介【道志の森キャンプ場】
今回、道志の森キャンプ場で取材するのは、男性ソロキャンパーさんです。
ヒルバーグや見たこともないタープなど、おしゃれで珍しいキャンプ道具についてお聞きしましたよ!
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目次
キャンパーさん紹介
今回インタビューするのは、道志の森2回目のこちらのキャンパーさんです。
キャンプ歴は4年目で、ソロでやることが多いそう。
よく行くキャンプ場は、タナもよく行くふもとっぱらキャンプ場とのことです。
キャンプ道具紹介
では、キャンプ道具紹介に行きましょう!
チェア:【カーミットチェア×ネイタルデザインのコラボ商品】
まずはこの珍しいチェア。こちらは、カーミットチェア×ネイタルデザインのコラボ商品なんです。
お値段なんと…3万5千円!
ちょっとお高いですが、ほかの人がもってないギアが欲しい人にはいいかもしれませんね!
バッグ:【ネイタルデザイン】ギアトート
こちらのギアトートも、ネイタルデザインさんですね。
たくさんのものを入れられますし、使わないときは折りたたむことも出来ます。
テーブル:【snow peak】IGTスリム
このテーブルは、『snow peak IGTスリム』です。
特徴は、天板部分のカスタマイズが可能な点!!
もともとついている木の天板の一部を、銀色の天板に取り替えています。
ほかにもカスタマイズのバリエーションがあるのでチェックしてみてください!
ダッチオーブン:【snow peak】CS-520
『snow peak 和鉄ダッチオーブン』です。
小さめのサイズなので、ソロキャンパーさんにはいいですね。
鍋敷き:【ペレグリンファニチャー】木製鍋敷き
ダッチオーブンを持ち上げると出てきたのが、『ペレグリンファニチャー 鍋敷き』です。
なんと折り畳みができちゃう優れモノ!
ソロキャンパーにとって、荷物スペースを省エネできるのは大きいですね。
スキレット:【snow peak】
こちらもsnow peakで、スキレットです。
スキレットにかぶさっている部分はフタとしても使えますし、単体で小さなスキレットとして使うこともできます。
キャンプを始めたときにsnow peakから入ったので、ここまでsnow peakさんのギアが多いそうです。
まな板:【snow peak】
こちらのまな板、またまたsnow peakさんのものです(笑)
チーズを載せる用として使っています。
ナイフ:【バック】フォールディングハンター
こちらのナイフは、バックというメーカーのもの。
もともとボーイスカウトをしており、そのときに両親に買ってもらった、思い出のつまったナイフです。
テーブル:【SOTO】ポップアップミニテーブル
こちらは、『SOTO ポップアップミニテーブル』。
バーナー:【snow peak】ヤエンストーブ ナギ
ポップアップテーブルに乗っているのは、『snow peak ヤエンストーブ ナギ』。
火口とゴトクが大きく、背も低く安定してるのでダッチオーブンなども乗せることができます。
反射板や風防が最初から付属しているので、風の強いところでも安心して使えるのがいいですね。
大きいながらも、折りたたむと意外とコンパクト!
荷物になりにくい、優れたバーナーです。
ランタン:【デイツ】レイルロードランタン
これは、『デイツ レイルロードランタン』です。
テーブル:【ヘリノックス】モンロテーブル
そしてランタンが乗っいるのは、『ヘリノックス モンロテーブル』です。
持った瞬間に驚いてしまうほど、軽いです。
風が強いと倒れてしまうらしいので、そこはご注意を!
天板には滑り止め加工がされており、脚は抜ける仕様です。
焚き火台:【snow peak】焚き火台M
こちらは、『snow peak 焚き火台M』です。
頑丈なつくりで、耐久性抜群!
ソロでもOKなサイズで、2~3人いてもまかなえるそうです。
焚き火用五徳:【ブッシュクラフト Inc.】
こちらの五徳は、ブッシュクラフトInc.さんの商品です。
この五徳があれば、直火でフライパンなどで調理もできますね。
ツールをまとめて紹介
火吹き棒などが一箇所にまとめられていたので、一気に紹介したいと思います。
まず色んなツールがかけてある、このポール。
snow peakのもので、打ち込んで使います。
火吹き棒は、ファイヤーサイド。
トング、そしてハンマーもsnow peakです。
手前のシャベルは、テンマクの炭掻きです。
雰囲気が出ているこのナタは、実家から持ってきたそうです。
コンテナ:【snow peak】シェルフコンテナ
薪が入れられているコンテナは、有名な『snow peak シェルフコンテナ』です。
コンテナのように箱型にして運ぶことができ、キャンプ場についたら写真のように開いて、棚のように使えます。
複数あっても積み重ねて置くことができ、場所を取らない優れモノです!!
革手袋:【グリップスワニー】キャンプグローブ
こちらの革手袋は、グリップスワニーさんのものです。お値段は約4000円。
アウトドア仕様になっており、質感が柔らかくて好きなんだそうです。
クーラーボックス:【YETI】クーラーボックス ローディ
『YETI クーラーボックス ローディ』。容量は20qtで、リットル換算すると約19Lです。
スツール:【ネイタルデザイン】
クーラーボックスが置かれているスツールは、ネイタルデザインさんのものです。
ランタン:【snow peak】たねほおずき
吊り下げられているランタンは、『snow peak たねほおずき』。
かなり小型なランタンながらも60ルーメンあり、それなりの明るさがあります。
こちらのキャンパーさんのようにヒモに吊るすこともできますし、ランタンフックにかけるのも可能。
マグネットがついてるので、鉄部分につけて使うこともできます。
ランタン:【ゴールゼロ】Lighthouse Micro
もう一種類のランタンは、最近話題の『ゴールゼロ Lighthouse Micro』。
1回ボタンを押すと上部が光り、2回目でライト全体が光ります。
こちらも小型ながら最大150ルーメンとかなり明るく、電池も長持ちし汎用性も高い。
テーブル:【ヘリノックス】モンロテーブル
こちらは、『ヘリノックス モンロテーブル』です。モンロというブランドと、ヘリノックスのコラボ商品になります。
とてもコンパクトになるのが特徴。天板もグラつかないよう、硬めになっています。
ラック:【ユニフレーム】フィールドラック
こちらが『ユニフレーム フィールドラック』です。
水筒:【スタンレー】
そして上にのっている水筒はスタンレーですが、見たことがない柄のモデル。
こちらも、ネイタルデザインさんとのコラボなんですよ。
こちらはゴールゼロを入れるためのホルダーです。
タープ:【ヘリノックス×モンロのコラボ商品】
こちらのタープは、ヘリノックス×モンロのコラボ商品。
メルカリで中古を購入し、約2万円だったそうです。
ポールはまさにヘリノックス的で、軽くてショックコードもついています。
調べてみると、ヘリノックス×モンロは『ヘリノックス タクティカルチェア』でもコラボしています。気になる人は、ぜひ調べてみてください。
テント:【ヒルバーグ】スタイカ
テントは、『ヒルバーグ スタイカ』です。2人用になります。
入り口を開けると、まず広めの前室が出てきます。
そして中は良い感じの広さ。2人くらいは寝られるそうです。
寝袋:【ナンガ】オーロラライト 450
寝袋は、『ナンガ オーロラライト 450』です。
2年前くらいのモデルで、ツタンカーメンみたいで好きなんだそうです(笑)
スペックは快適使用温度が0~-5度と、そこまで高くないとのこと。冬だと、少し厳しいようです。
寝袋の下には、サーマレストのマットが敷かれています。
枕:【ヘリノックス】エアヘッドレスト
最後に紹介するのは、『ヘリノックス エアヘッドレスト』です。
特徴は2つあって、まずは空気でふくらませて使う点。
必要なときだけふくらませればよく、荷物にならないのがいいですね。
もう1点は、背もたれがあるヘリノックスのイスに装着できること。背もたれの頭や、首がある部分につけて使えます。
おわりに
今回は、タナが見たことないギアをたくさん持つ、男性ソロキャンパーさんを取材しました。
スノーピークの定番ギアや、初めて見るコラボ限定商品がたくさんあって、とても楽しかったです!!
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