【キャンプ道具ベスト10・後編】おしゃれソロキャンパーNaokiさんのおすすめギア第1位は！？
タナちゃんねる大人気企画！
いよいよNaokiさんの「お気に入りキャンプ道具」ベスト10紹介の後編。栄えあるベスト3の発表です！
果たして、数々のこだわりのキャンプアイテムの中からNo1に輝くのは…？？
★「お気に入りキャンプ道具」ベスト10紹介の前編（4位～10位）は、こちらです。
▼この記事を動画でご覧になりたい方はこちら！
【前編】
【後編】
目次
キャンプ道具ベスト10をご紹介いただくNaokiさんのご紹介！
今回、キャンプ道具ベスト10をご紹介いただくNaokiさんです。
キャンプ歴は5年で、ゆったりとおしゃれなソロキャンプを楽しまれています。
ここ最近、アイアン系など無骨なスタイルのキャンプ道具を集めるようになったそうです。
本当に買ってよかったキャンプ道具ベスト10！（1位～3位）
お待たせしました！それでは、本当に買ってよかったキャンプ道具ベスト10！
こだわり抜かれたアイテム上位3つを、Naokiさんに教えていただきましょう！
第3位：【PENDLETON】タオルブランケット
第３位にランクインしたのは、PENDLETONのタオルブランケットです。
コットの上にかけるとおしゃれな雰囲気がでて、汚れ防止にもなって一石二鳥です。
夏場はタオルケット代わりにかけて寝たり、冬場はシュラフだけでは寒い時にこちらを中にいれて使うなど年中使えるアイテムです。
柄違いを2枚使われていて、青色の方は奥様からの誕生日プレゼントだそうです。
第2位：【山賊マウンテン】焚き火ギア
第２位にランクインしたのは、山賊マウンテンの焚き火ギアです。
こちらは、ランタンハンガーの「ショック」です。
横には、お友達が作られたランタンハンガーもかけられていました。
こちらも、キャンプ仲間がDIYで作った薪スタンドだそうです。
次にこちらは、ザリガニのはさみの形をした薪バサミ。その名も「ザリ」です。
薪がひっかかって、しっかりつかむことができますね。先が細いので、細かい薪も拾えるそうですよ。
最後に、こちらが焚き火台の「マウンコス」です。1人～2人で焚き火をするのに、ちょうどよいサイズです。
大きめの薪を3本いれて、五徳のようにして使うと調理もできるそうですよ。
焚き火台の中に、100均で購入したざるを入れて、炭床として使われています。
後片付けのときは、ざるごと捨てて布で拭くだけなので、メンテナンスも楽だそうです。
第1位：【tent-Mark DESIGNS】サーカスTC
そして栄えある第１位は！ tent-Mark DESIGNSのサーカスTCです。
素材はポリコットンで焚き火の火の粉に強く、ワンポールで設営が簡単にできるのが特徴です。
どんな風景でもマッチする、シンプルな三角形のデザインに惚れて購入されたそう。
張り方のアレンジも多彩で、この日は雨が降る予報なので前面パネルを跳ね上げてタープ代わりになるようにされていました。
ソロだとのびのび使えて、2人で使っても窮屈じゃない広さがあります。
Naokiさんは他にもテントを所有されていて、どのように使い分けているのかを教えていただきました。
ソロだとサーカスＴＣが多く、天気の良い日やがっつり焚き火をやりたい時も使います。
グループキャンプやサイトの大きさが限られるときは、少し小さめの「ムラコのBLACK BEAK 4P」を張るそうです。
前回の取材時は、ヘリノックスのＶタープ4.0を使われていましたが、遮光性がとにかく良い点が気に入ったそうです。
番外編 タナが気になったアイテム
取材していて、僕が気になったアイテムについても教えていただきました！
Naokiさんのアウトドアファッション
キャンプ道具だけでなく、ファッションまでおしゃれにこだわっているNaokiさん。
アウトドアアファッションについて、好きなブランドや選び方について教えていただきました！
キャンプのときは、ハットやキャップが多いというNaokiさん。この日は、ニューエラのサファリハットを被っていました。
Tシャツとハーフパンツは、ノースフェイスで揃えられています。
アウトドアブランドはサイズにゆとりのあるものが多く、お店で試着して自分に合ったものを購入されるそうです。
足元は、コロンビアの防水スニーカー。防水加工がしっかりされていて、急な雨でも染みない点がとても気に入っているそうです。
Naokiさんの愛車紹介：NISSAN X-TRAIL（エクストレイル）
愛車は、スノーボーダーのCMでお馴染みのNISSANのX-TRAIL。四駆なので、雪道や悪路でもスリップしづらく走れるのが特徴です。
もともと、スノーボードが趣味だったNaokiさん。仲間内で、エクストレイルに乗っている人も多いそう。
積載量はソロキャンプでは余裕がありますが、スノーボードを積めるようにルーフボックスも装備しています。
ボードが4枚、ゆとりをもって入るぐらいのサイズがあります。今はほぼ年中、キャンプ道具が入っているそうです。
ルーフボックスには、主にポールやブルーシートなど汚れるものを入れています。また、車内に積むと匂いが気になるような焚き火台なども入れるそうですよ。
おわりに
今回はNaokiさんのキャンプ道具ベスト10後編として、上位ベスト3をご紹介しました！
無骨でおしゃれなソロキャンプスタイルがとても参考になりましたね。
今回出演していただいたNaokiさんのインスタアカウントはこちら
https://www.instagram.com/naoki_high_wand/
関連記事
【DODテントやJEEP登場】ソロキャンプデビュー！メスティンで作るキャンプ飯は!?【キャンプ道具紹介】
