【キャンプ道具23種紹介】ペトロマックスHK500登場!ゆったりくつろぐソロキャンプの快適装備
今回は道志の森キャンプ場で、ソロキャンプをされている方のキャンプ道具についてお届けします。
キャンプ道具の豊富さにびっくり!グループキャンプをされる方も必見ですよ!
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目次
キャンパーさん紹介
今回インタビューしたのは、キャンプ歴2年のソロキャンパーさん。
普段はグループキャンプをメインにされていて、ソロキャンプ用の道具はまだ揃えられていないそうです。
この日はグループキャンプで使用するキャンプ道具を持ってきて、豪華な装備でソロキャンプを楽しまれていました。
キャンプ道具23種を紹介!
それでは、お待ちかねのキャンプ道具紹介です!
ソロキャンプだけでなくグループキャンプでも使っている快適な装備の数々を見せていただきましょう。
焚き火台:【ピコグリル】398 Picogrill 超軽量焚き火台
こちらの美しい炎が上がっている焚き火台は、ピコグリルです。
ちなみにグループキャンプのときは、スノーピークの焚き火台Lサイズを使われているそうですよ。
グリルプレート:【SOTO】レギュレーターストーブ 対応 グリルプレート(遮熱板付き) 板厚4.5mm
無骨ギア発見!!こちらの食材が美味しく焼けそうな分厚い鉄板は、SOTOのグリルプレートです。
ボトル:【Keith】キャンティーン ボトル
湯沸かしに使われているのは、Keithのキャンティーンボトルです。吊り下げて、焚き火にかけて使うことができます。
クッカーとコンパクトにスタッキングができるので、使いやすそうですね。
斧:【ハルタホース】手斧
こちらは、スウェーデンで有名な工具メーカーハルタホースの手斧です。
火吹き棒
こちらは一見シンプルな火吹き棒ですが、なんとファイヤースターターの機能付き!
薪バサミ:【TEOGONIA/テオゴニア】Fireplace Tongs/ファイヤープレーストング
おしゃれな薪バサミは、テオゴニアのファイヤープレーストングです。
チェア:【Kermit Chair】Hi-Back (カーミットチェアハイバック)
カーミットチェアは、ハイバックタイプを使われています。
スタンダードのものと比べてみると、こちらの方がゆったりくつろげるそうです。
僕も初めて座りましたが、肩までしっかり支えてくれるので、かなり良いです!
ランタン:【Petromax(ペトロマックス)】HK500
こちらの光り輝くランタンは、ペトロマックスのHK500です。
明るいのは良いですが、直視できないほど眩しいというお悩みが。
そこで傘の形をしたリフレクターを使うことで、眩しさを解消して、明るさを調整しているそうです。
ランタンポールは、山賊マウンテンのショックのワイドを使われています。
ワイドタイプであれば、リフレクターをつけた状態でも使えるそうですよ!
ランタンケースは、クリーマで購入した木製のしっかりしたケースを使われています。
テーブル:【スノーピーク(snow peak)】ワンアクションローテーブル竹
スノーピークのワンアクションローテーブルは、名前の通りワンアクションで簡単でスピーディーなセッティングと撤収ができるのが特徴です。
自作のソフトジャグ
なんとこちらのジャグは、ご自身で作られたそうです!ソフトタイプなので折り畳むことができて、持ち運びに便利です。
扇風機:【スノーピーク(snow peak)・マキタのコラボ】フィールドファン MKT-102
扇風機はマキタとのコラボアイテム!スノーピークのフィールドファンです。
クッカー:【CHUMS(チャムス)】ホットサンドウィッチ クッカー
こちらは、チャムスの焼き印がかわいいホットサンドウィッチ クッカーです。
テーブル:【スノーピーク(snow peak)】エントリーIGT
こちらのローテーブルは、ガスカートリッジを取り付けできるスノーピークのエントリーIGTです。
他のオプションのテーブルとも連結ができるので、シチュエーションに応じて自由に拡張ができます。
ランタン:【スノーピーク(snow peak)】ガスランタン リトルランプ ノクターン
雰囲気のあるテーブルランタンは、スノーピークのノクターンです。
火力の調整は、ホヤの下にあるリングを回して簡単にできます。
缶つま
来るときにコンビニで見つけた缶つま「コンビーフユッケ風」は、パンに付けて食べるそうですよ。
ポータブルバッテリー:【アンカー】
2泊以上のときは、充電ができるようにアンカーのポータブル電源を使われています。
スマホを充電したり、映画を見る時はipadを充電しながら鑑賞するそうです。
クーラーボックス:【YETI COOLERS (イエティクーラーズ)】yeti-002 タンドラ/クーラーボックス/35qt Tan YT35T
なんと最強クラスのクーラーボックスが2台!
いいお値段なのではじめは1台でしたが、グループキャンプ用に追加で購入されたそうです。
食材と飲み物を分けて入れると、使いやすいそうですよ。
ダストボックス:【スノーピーク(snow peak)】ガビングスタンド
スノーピークのガビングスタンドは、分別もできてフタもできる、使い勝手と美しさを兼ね備えたアイテムです。
ランタン:【ベアボーンズ(Barebones)】エジソン ペンダントライト LED
テントの前室の照明は、ベアボーンズのエジソンペンダントライトを使われています。
小型ですが3連あるので、明るさも十分だそうですよ。
テント:【ogawa】アポロン
テントは5人用のogawaアポロンを使われています。
インナーテントをはずせば、シェルターとしても使うことができます。
インナーテントの中も広く、大人5人、コットをいれても4人まで寝ることができそうです。
全面メッシュになるので、夏でも涼しく快適に過せますね。
コット:【Helinox(ヘリノックス)】コットワン コンバーチブル
ヘリノックスのコットワンは、少ない力でも簡単に組み立てることができるロータイプのコットです。
枕:【スノーピーク】枕 ストレッチピロー
スノーピークのストレッチピローは、枕の高さを寝ながら簡単に調整することができます。
寝袋:【ネイチャーハイク】シュラフ
夏用シュラフは、コスパ重視でネイチャーハイクの寝袋を使われています。
愛車紹介:スバル フォレスター
お車は、スバルのフォレスターです。
キャンプを始めたばかりのころは、レンタカーで行かれていたそうですが、自分の車が欲しくなって購入されたそうです。
天井には、頑丈そうなルーフラックを装備しています。
グループキャンプのときは4人乗ることがあるので、荷物をルーフラックにのせるそうです。
おすすめのキャンプ場紹介!
普段はいろいろなキャンプ場に行って、気に入ったところを探されているそうです。
今までに行かれた中でおすすめのキャンプ場を教えていただきました!
ふもとっぱらキャンプ場
2年間行かれた中で一番のお気に入りは、富士山の眺めが最高なふもとっぱらキャンプ場です。
おわりに
今日は道志の森キャンプ場で、ソロキャンプをされている方のキャンプ道具についてインタビューしました。
ソロキャンプでも、快適な装備でゆったりとキャンプを楽しまれるスタイルが、とても参考になりましたね!
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