【野あそび夫婦のキャンプ民泊NONIWA ルームツアー】レクチャー付きで快適!初心者にもピッタリです

今回は、埼玉県ときがわ町からお送りします。
野あそび夫婦さんに、「キャンプ民泊 NONIWA」の母屋をご紹介いただきますよ!
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目次
玄関のオリジナルグッズ紹介

アオ:はい。これはNONIWAのオリジナルグッズです。
アオ:例えば、NONIWAのロゴが入ったシェラカップがあります。


アオ:はい、Tシャツも売っています。
エリー:オリジナルバッグもあります。これは子供向けに火育イベントっていのを開催していますが、そのイベント用に火育バッグも販売しています。
エリー:火育イベントでは、このバッグを持って山で枝を拾ってきます。バッグを広げると、SOTOの焚き火台テトラにぴったりサイズの難燃フェルトがあるので、この上で火を点けられます。

エリー:ときがわ町の移住者の方でジュース屋さんがいるんですけど、そのご当地ジュースを売らせてもらっています。

アオ:そうですね。この地域は木工も盛んなので、木工の魅力を伝えたくてカッティングボードも作りました。そのままメスティンに入る大きさです。

アオ:いま履いているモロッコ産のスリッパです(笑)

アオ:前の会社で扱っている商品を、うちでも使わせていただいています。

エリー:ときがわ町のおもしろい人が載っている図鑑に、私も載せてもらいました(笑)これも販売しています。
リビングの紹介、レンタルの本やキャンプギアなど

エリー:リビングのような感じです。

アオ:この上で赤ちゃんのオムツ交換ができるようにしています。もともと、このフロア全体が畳の部屋だったんですよ。
アオ:オーナーが畳のサイズを間違えていたんです。使えなかった畳が、山のように積まれていたので2枚だけ使っています。残りはジモティで売りました(笑)

アオ:これはFIREBOXの焚き火台です。キャンプといえば焚き火台なので、お祀りさせていただいています。

アオ:たまに気分転換で乗っています。

アオ:キャンプ関係の本や子供向けの本を置いてます。
アオ:あとはモルックというゲームも置いてあります。棒を投げて、点数をピッタリにするっていう遊びです。

アオ:この壁一面が、すべてレンタル品です。



アオ:ダッチオーブンを使いたいという方は多いですね。ステンレスとアイアンのどちらがいいかという質問が多いので、メンテナンスの面や使い勝手を説明しています。
エリー:人気なのはSOTOのステンレスダッチですね。

アオ:Colemanの燻製器も人気です。手軽に燻製をしてみたいという要望は多いですね。

アオ:これは名古屋にあるflamesさんの焚き火台です。クラウドファンディングでしか販売していないようですが、結構人気があるみたいです。
アオ:あとはガス系とかランタンもレンタルしています。

エリー:インスタなどで販売している、センチェルライフワークスさんのトリイテーブルです。折りたたむとペタンと一枚になるので、とてもコンパクトです。

アオ:アフリカのマスクです。

アオ:つけないです。飾ってあるだけですね(笑)

エリー:寝袋類やマット・タープ・テントを置いています。

エリー:この家は、DIYで内装を作っている途中でお借りしたんです。だから、ここもまだ下地がそのまま出ています。
エリー:天井もまだ途中なんです。

エリー:もともとは押入れだったんですけど、「レンタル品のスペースにしていいですか」って貸主にお願いして、改造しました。

アオ:これもアフリカのものですが、砂漠の中でクスクスとか食べる用のテーブルです。

エリー:3WAYなので、チェア型と寝る型のハンモックと、付属の棒で洗濯物を掛けられるようになっています。
綺麗な洗面台と広いお風呂



エリー:近くに温泉があるので、そちらを使う方が多いんですが、宿泊者はこちらのお風呂も使うことができます。

エリー:四季彩館です。日帰り温泉で小さい感じの湯舟なんですけど、古民家を改装しているので雰囲気があるんですよ。

大きな薪ストーブのあるキッチン
エリー:次はキッチンです。流しやガスバーナー、電子レンジも自由に使っていただけます。

エリー:そちらも使ってもらって大丈夫です。

アオ:もともと、貸主がうどん屋をやろうと思っていたようです。厨房が仕切られて、二層のシンクも入っていますね。

アオ:これは昔の帳簿ですね。昔は帳簿には良い紙を使っていたようで、帳簿を貼ってその上に和紙を貼ると、壁が長持ちすると言われています。
アオ:薄くグラデーションになっている部分がありますが、ここが和紙を貼ってある部分です。本来は和紙の上からさらに渋柿を塗るそうですが、DIYの途中だったんでしょうね。

アオ:それぐらい入って下準備をしていることはあります。

アオ:これは軽井沢の、鐵音工房さんの薪ストーブです。
アオ:ここがオーブンになっているので料理もできます。

アオ:鉄が2層構造になっているんですが、暖かい空気がたまるので遠くに熱が飛ぶ仕組みだそうです。だからストーブの周りが暖かいというよりも、離れて暑いと感じますね。

エリー:そうですね。基本的にこの部屋しか暖まらないんですけど、上部に空気の穴が付いているので、となりの部屋まで暖気が届きます。
エリー:薪ストーブは前のオーナーさんがシステムまで考えて備えつけたようです。ドヤ顔で説明していますけど、全然彼の買ったものじゃない(笑)
アオ:オーナーもエリーもいらっしゃるので、ちょこちょこ話を聞いています(笑)

アオ:植えるのを手伝ったんですけど、収穫のときに「できたよ!」って持ってきてくれました。
男心をくすぐる隠し部屋

アオ:あとは隠し部屋があります。

アオ:僕らも頻繁に行くところではないですね。どうぞ!


アオ:ここは本邦初公開です。


エリー:マウンテンシティさんで買ったやつです。


アオ:Eureka!っていうところのテントですね。

アオ:ここを知っている常連さんは、ここで籠もるのが好きですね。隠し部屋に泊れるプランは無いので、すこし遊んでもらっています。
キャンプサイト庭(niwa)


アオ:これはフリーハーブ園です。キャンプをするときに、ここからローズマリーを取って使ってもらっています。
アオ:このあたりがキャンプサイトです。

アオ:僕たちがレクチャーしながらキャンプするときは、最大2組です。NONIWAに泊まったことがある人同士がイベント的にグルキャンしたいっていう時は、10組くらいは入れますね。

アオ:知った者同士がギュギュって感じですね。柵もあるので、子供がいても安心してキャンプができるようになっています。

アオ:あそこにはレンタル用のテーブルや整備用の草刈り機が入っているので、物置として使っています。本当はもう少し手を加えたいと思っているんですが。

エリー:素敵なログハウスなので、何かいい感じに使いたいんですよ。
キャンプサイト「離れ」

エリー:ここは「庭(niwa)」というサイトです。あとは、「離れ」というサイトもあるので行ってみましょう。

アオ:そうですね。結構広いです。

アオ:雑木林ですね。

こちらは支流なんですけど、本流の方にも降りられるようになっています。

アオ:浅いので川遊びができますね。キャンプに来て、川遊びされる方もいます。

アオ:夏に、鮎のつかみ取りキャンプをやろうかと計画しています。

アオ:いつもより濁っていますね。上流で工事をしているかもしれないです。いずれは、ここをデイキャンプ場にしたいんですよ。自分たちでテントを立ててみたい、BBQもしたい人たちに、限定5組くらいで貸し出したいですね。

アオ:いろいろやりたいですね。

アオ:こちらこそよろしくお願いします。

タナのおすすめスポット

カメラマン:このエリアだとタナファミリーのイメージがつかない。



おわりに:広々で楽しいキャンプ民泊NONIWAはおすすめです
今回は、NONIWAさんのルームツアー編をお送りしました。
広々とした部屋やキッチンに、離れも川もあり楽しめますので、おすすめですよ。

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