【キャンプ道具紹介】歴3年の夫婦キャンパー おすすめキャンプ場も!TV出演経験アリ!?
今回は、道志の森キャンプ場でのインタビューをお送りします。
以前TVにも出演したことがあるという歴3年の夫婦キャンパーに、おすすめキャンプ場や道具をお聞きしていきますよ!
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目次
ご夫婦のおすすめキャンプ場
今回、取材させていただいたご夫婦はキャンプ歴3年。
道志の森キャンプ場は2回目ですが、ほかにも浩庵キャンプ場、精進湖キャンプ場、田代運動公園、五光牧場など、いろいろな場所に行かれているとのことです。
そのなかでも、おすすめのキャンプ場ベスト3を教えていただきました。
奥さんのおすすめキャンプ場ベスト3
1位:浩庵キャンプ場(山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926)
本栖湖の湖畔にあるキャンプ場で、眼前に富士山を眺めながらキャンプを楽しむことができます。
2位:夕日丘キャンプ場(静岡県賀茂郡南伊豆町伊浜2222)
キャンプ場が山の上にあり、海が見えるロケーションが最高とのこと。冬の時期には、海に沈む夕日を見ながらキャンプを楽しめるため、おすすめだそうです。
3位:アプトいちしろキャンプ場(静岡県榛原郡川根本町 梅地3-19)
静岡県の長島ダムに近い、大井川沿いにあるキャンプ場。水がエメラルドグリーンで、とにかく綺麗だそうです。
キャンプサイトからは、大井川鉄道のアプト式列車が急こう配を登るのも見ることができるロケーションがおすすめとのこと。
旦那さんのおすすめキャンプ場
五光牧場オートキャンプ場(長野県南佐久郡川上村 大字樋澤1417)
八ヶ岳の麓に広がる広大な敷地をもつキャンプ場で、一面に広がる野芝は非常に映えるそうです。無料のお風呂などもあり、利便性もよいキャンプ場とのこと。
冬にもキャンプに行かれるとのことで、キャンプを始めて1~2年でかなりのキャンプギアを購入されたそうです。今は少し控えているそうですが、充実したアイテムが揃っていました。
次からは、ご夫婦のキャンプギアをご紹介していただきます。
キャンプ歴3年の夫婦キャンプ道具を紹介!
焚火台:【キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)】 バーベキューコンロ 焚火台 ファイアグリル
本体がステンレス製で錆びにくく、コンパクトに折り畳むことができるため、持ち運びにも便利な焚き火台です。バーベキューや焚き火が楽しめ、使い勝手の良いモデルです。
ご夫婦は網だけ、アマゾンで買換えて長く愛用されてるそうです。
アウトドアチェア:【コールマン(Coleman)】レイチェア
3段階に調整可能なリクライニング機能が搭載されており、ゆっくりとくつろげるのが特徴。夜に星空を見上げるのにも最適だそうです。
ほかにもヘリノックスやスノーピークなど、色々なメーカーのイスを試されて、値段と色と座り心地で最終的にコールマンに落ち着いたとのことでした。
コンテナ:【オートバックス】
オートバックスのコンテナのフタを裏返し、形状に合わせてカットした100均のすのこをセットして使っています。
以前はテーブルを使っていたそうですが、ご夫婦2人でのキャンプでは大きなテーブルよりも、小さなほうが使い勝手が良いとのことでした。
それ以外にも、調理台などをDIYされていたりと、自分流のキャンプを楽しまれています。
コンロ:【イワタニ】カセットフー 風まるII CB-KZ-2
最初はコールマンの2バーナーコンロなどを使っていたそうですが、ガスコンロであればご自宅でもキャンプでも気軽に使えて楽とのことで、最近はこのイワタニのカセットコンロを使われているそうです。
ただし普通のカセットコンロでは、キャンプ時は風で火が消えてしまいます。この「風まる」は横風対策がされていて、使い勝手が良いとのこと。
羽釜:【ユニフレーム】キャンプ羽釜3合炊き
本体はアルミ鋳造で、お釜内部には水量の目安線が刻まれているなど、長く愛用できる工夫が随所に施されています。
3合炊きで、さきほどのイワタニのカセットコンロでお昼ご飯を炊き上げているそうです。
コーヒーセット
折り畳み式のコーヒードリッパーなども持参されています。
キャンプ中に「お気に入りのキャンプギア」というお題で、日本テレビ系のテレビ番組の「ZIP!」にも出演されたことがあるそうです!
こちらのギアは、折り畳み式なので持ち運びにも便利でお洒落ですね。
ランタン:コールマン(Coleman) ルミエールランタン
キャンプギアの老舗コールマンは安さと使いやすさを兼ね備えているため、ついつい購入してしまうそうです。
ルミエールランタンも適度な明るさを保ちながら、周辺を照らしてくれるので、テーブルランタンとして最適!
手作りDIY薪置き 兼 テーブル
手作りDIYで薪置きを自作されています。
足になるピンは、コーナンで購入して旦那さんがマッキーを使って塗装していて、楽しくキャンプギアをDIYされています。
タープ:【DOD】チーズタープ
使っているタープのサイズが5m×5mと大きいため、キャンプ場が混んでいるときに場所をとることが悩みのタネ。小さなものに買い換えたいと考えているそうです。
ただチーズタープ、大きさの割に26,000円ほどと安く、コストパフォーマンスは良いとのことでした。
ランタン:【コールマン】
DODのランタンフックに、コールマンのガスランタンをセッティングされていて、これ以外にもLEDランタンを数個予備として持参されているそうです。
クーラーボックス:【コールマン】54QTスチールベルトクーラー
コールマンのキャンプギアは、やはり使い勝手がよく、お気に入りだそうです。
このスチールベルトクーラーは保冷力に定評があるだけでなく、見た目のカッコよさから多くのキャンパーさんが愛用されていて、人気があります。
スピーカー:【ドンキホーテ】
ドン・キホーテで購入されたスピーカーをテーブル横にセットして、音楽を聞きながら食事をされています。アウトドアでも気軽に使えるモデルだそうです。
NORDISK(ノルディスク) ユドゥン
4人用のテントをご夫婦お二人で広々と使われています。なかにはコールマンのエアマットを配置し、くつろげるスペースを確保。
テントがポリコットンで作られており、冬場の寒い時期などには、なかでストーブを焚いても大丈夫な仕様です。
またテントの両側がメッシュ仕様となっていて解放できるため、夏でも涼しく快適に過ごせるとのことでした。
エアマット:【コールマン】
テントの奥にはコールマンのエアマットを設置。膨らますのも電池式のエアーコンプレッサで、10分もかからないそう。
寝心地は、1人で寝るとマット自体に均等に荷重が掛からないようで沈み込みが大きいらしいですが、2人で寝ると快適だそうです。
愛車紹介:【スズキ】Spacia GEAR
愛車はスズキのシペーシアギア!アウトドアを楽しまれる方にピッタリの、SUVタイプの軽自動車です。
車内のシート背面や荷室フロアには防汚仕様になっているため、キャンプやアウトドアで汚れたキャンプギアを積み込んでも安心。しかもハッチバックの解放部も広いため、使い勝手も良いとのことです。
ご夫婦の場合、ルーフキャリアを搭載して室内空間が広くとれるように工夫されていました。
お気に入りのアイテム
普段は、テントの中にシマムラのペンドルトン柄のラグを敷かれるそうなんですが、今回は旦那さんが積み込むのを忘れてしまい、奥さんから怒られてました。
インスタグラムの写真を見せていただきました、非常にお洒落な感じにまとめられています。
さいごに
今回は、キャンプ歴3年のご夫婦が使われているキャンプギアを取材させていただきました。
キャンプを始めて2~3年でこれだけのアイテムをそろえられるのは、やはり「SNSで情報を集めやすい」ということがあるのかもしれませんね。
いろいろなキャンプギアを使われていて、非常に楽しそうにキャンプをされているのが印象的でした。
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