【キャンプ界の王道ブランド・コールマン】大人気!おすすめギア11選

コールマン 特集

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全世界のみなさん、こんにちはこんばんは。タナです!

 

今回は、人気アウトドアブランドのコールマンをご紹介いたします。

 

コールマンは、キャンパーの誰もが知っているブランドのひとつ!

1901年にアメリカで誕生したコールマンですが、日本には1976年に上陸して以来、長年にわたって愛されています。

 

コールマン製品といえば、以下の3つの特徴があります。

  • 安心、安定の品質
  • 長く使っても壊れにくい
  • 手に取りやすい価格帯

コールマン キャンプギア

キャンパーにとって嬉しい特徴しかないので、タナがキャンパー取材に行ったら、たくさんの方がコールマンのギアを使っていますね。

 

特に、以前お邪魔させていただいたoutsideBASE北軽井沢の田中ケンさんは、コールマンのキャンプギアを大量に所有しています!

▼outsideBASE北軽井沢 田中ケンさんの記事はこちら!

【outsidebase北軽井沢】所有数No.1?アウトドア🏕プロのレアなキャンプ道具続々登場!

 

大きなコンテナを二つ買ってもおさまりきらないほど、コールマンギアをたくさんお持ちです。

 

今回はそんな大人気コールマンのおすすめギアを今まで取材した中から選んでみました!

 

YouTube動画も合わせてご覧ください!

ソロキャンプで使える鉄フライパンごちそうレシピ

コールマン アイテム紹介

では早速、コールマンのアイテムを紹介します。

 

(1) バタフライテーブル90

バタフライテーブル90

ひとつめに紹介するのは、『バタフライテーブル90』。価格は税込17,600円です。

 

<特徴>

コールマンの中でも、特にハイスペックな”マスターシリーズ”の商品です。その耐久性は一級品です。

 

天板の大きさは70✕90cm。2人ぐらいで使うのに丁度いい大きさですね。高さは70, 60, 44cmと調整可能。

 

<タナの一言>

バタフライテーブル90は、ハイからローまで、どのキャンプスタイルでも使うことができるテーブルです!

 

持ち運ぶ際には、脚をたたんで天板を半分に折るだけでOK。持ち運びしやすい収納ケースもついています。

 

2人で使うのに、ちょうどいいテーブルを探していた方にとてもおすすめですよ。

 

(2)オールインワンキッチンテーブル

オールインワンキッチンテーブル コールマン

ふたつめは、『オールインワンキッチンテーブル』です。

価格は税込14,800円です。

 

<特徴>

その名のとおり、まさにオールインワン!

 

ランタンハンガーや棚、ツールハンガーからツーバーナーをおける場所まで。

これひとつで、キッチンに必要な装備を満たしています。

 

重さも6.7kgで、専用収納ケースもついているので、収納および持ち運びもしやすくなっています。

 

そのほかのスペックは、テーブルが80✕54cm,高さ80cm。

テーブル耐荷重30kg、棚耐荷重25kgです。

 

<タナの一言>

「これさえあれば何もいらない!」というのは嬉しいポイントですね。

 

ただこれだけ色々ついてると、「収納も持ち運びも大変なんじゃない?」と思いますよね?

 

安心してください!ついているパーツは、すべて天板内に収納可能です!

 

調理が断然しやすくなるキッチンテーブル、キャンプライフをより快適にするために、ひとつ購入してみてはいかがでしょうか?

 

(3)パワーハウス(R)LP ツーバーナーストーブ Ⅱ

パワーハウス(R)LP ツーバーナーストーブ Ⅱ

続いては、ツーバーナー、『パワーハウス(R)LP ツーバーナーストーブ Ⅱ』の紹介です。

価格は税込13,800円です。

 

<特徴>

特徴はなんといってもその火力。

 

ひとつの火口から、最大3500kcalの火力が出ます!家庭用と同じくらいのパワーですよ。

カバーを閉じて折りたたむと、ビジネスバックぐらいのコンパクトさになります。

 

また重さも4.2kgと軽量なので、片手で持ち運び可能です。

 

<タナの一言>

高品質でリーズナブルなツーバーナー。

3面に大きな風防もついているので、耐風性もバッチリ!

 

風からしっかり守ってくれるので、弱火でも火が安定します。

ファミキャンなど、大勢でのキャンプを検討中の方、要チェックですよ!

 

(4):テントエアーマット

テントエアーマット コールマン

続いては快適な眠りをつくる、エアーマットの『テントエアーマット』シリーズを紹介します。

2.7✕2.7m以上のテント用の『270』、

3.0✕3.0m以上のテント用の『300』の2種類あります。

お値段ですが『270』は税込14,800円『300』は税込15,800円です。

 

<特徴>

かなり大きいマットなので、大人3人、または大人2人と子供2人で寝ても余裕が感じられる大きさです。

 

また見てわかるとおり、厚さもかなりあります。

 

<タナの一言>

実際に見たタナもビックリしちゃったくらいです。

これだけ厚さがあれば、外でもフカフカ快適に寝られますね。

 

コールマンには他にも、勝手に膨らむ「キャンパーインフレーターマット」など、使い勝手のいいエアーマットがたくさんあります。

 

エアーマットをお探しの方は、ぜひコールマンのエアーマットがおすすめです。

 

(5):クイックヒーター

クイックヒーター コールマン

続いては、寒い時期のキャンプに必須!『クイックヒーター』の紹介です。

価格は、3月23日現在Amazonで税込19,800円です。

 

<特徴>

かなりコンパクトな見た目ですが、熱量は半端じゃありません!

真正面にいると、暖かい通り越して熱いくらいです。

 

操作はとっても簡単!

  1. ヒーターとOD缶を連結(れんけつ)
  2. 火力調整ノブを回してガスを出す
  3. スイッチで火花を飛ばす

この3ステップだけです。

熱の立ち上がりもとても早いので、簡単に早く暖まることができる魅力的なヒーターですね。まさに”クイック”です。

 

使用時間は、コールマン純正のOD缶470gで、約8時間30分です。結構長持ちしてくれますよ。

 

<タナの一言>

本体自体はそんなに荷物にならないので、冬のサブヒーターをお探しの方や、荷物を減らしたいツーリングキャンパーの方におすすめです。

 

ただ、ガスを使っているので、換気のいい場所で使うように、気をつけてください。

 

コールマン ランタン紹介

では泊まりのキャンプには欠かせない、ランタン2種類の紹介に移りましょう。

(6)ガソリンランタン 200A

まずは、コールマンといえばこれ!

ガソリンランタン 200A

『ガソリンランタン 200A』

 

<特徴>

コールマンが1901年に創業したのはすでにお伝えしましたが、初めて着手したのが、このガソリンランタン事業でした!

 

以来コールマンは、ずっとガソリンランタンを作り続け、2021年には120周年のアニバーサリーランタンが発売されるのだとか。

 

その長い歴史の中で、最も有名なガスランタンのひとつが、この『200A』というモデルです。

 

<タナの一言>

使い方は普通のガソリンランタンと同じです。

ポンピングしてバルブを回してガスを出し、ライターなどで点火するだけです。

 

古いランタンですが、かなり明るいですね。

これだけ長年使えるという品質の良さは、さすがコールマン、といったところですね。

 

気になる価格ですが、2021年3月23日現在Amazonで税込64,800円で売られていました。

 

販売終了、そして人気のある赤ということで値段が張ってはいますが、ランタン好きな方にはたまらない一品です。

 

気になる方は、中古ショップやサイトで探してみてはいかがでしょうか?

 

(7):2500 ノーススター(R)LPガスランタン

2500 ノーススター(R)LPガスランタン

もう一つ、ご紹介するランタンは、『2500 ノーススター(R)LPガスランタン』です。価格は、税込11,800円です。

 

<特徴>

その特徴は、とにかく明るい!約1,543lmという車のヘッドライト並の明るさです!

 

十分すぎるくらいサイトを照らしてくれますね。もちろん明るすぎる場合には、ツマミで光量の調節も可能です。

 

ガスランタンなので、雰囲気のある光を楽しめるのもポイント!LEDでは味わえないような、光の雰囲気や温かみを約1万円で楽しむことが出来ます。

 

<タナの一言>

2500 ノーススター(R)LPガスランタンは、また先ほどのガソリンランタンに比べて、取り扱いが楽です。

 

ポンピングなどの手間や特別にメンテナンスする必要もないので、初心者の方にもおすすめですね。

 

カラーはグリーンとレッドがありますが、新カラーとして「バターナッツ」が登場します。とても可愛い色をしているので、気になる方は要チェックですよ。

 

コールマン テント紹介

最後は、テントの紹介です。おすすめしたいのは4つ。

 

(8):ウェザーマスター(R)ワイド2ルーム コクーンⅡ

ウェザーマスター(R)ワイド2ルーム コクーンⅡ

まずひとつめは、『ウェザーマスター(R)ワイド2ルーム コクーンⅡ』です。価格は、税込168,000円です。

 

<特徴>

コクーンⅡの特徴は、2ルームあって、どちらも広いこと。テント内は吊り下げ式のインナーテントと、前室部分に分かれています。

 

どちらもテント内で完結しており、どんな天候でも安心して使えるという、使い勝手の良さが特徴です。そして、そのどちらとも部屋が広い!

 

インナーフロアは360✕240cmという大きいのですが、それを吊した状態でも、前室がこれだけ広く使えます。インナーを外したら、大人数で宴会ができちゃうくらいの大きさなんじゃないでしょうか?

 

<タナの一言>

テント内を、これだけ広く快適に使えるというのは、とても魅力的ですよね!

 

生地は210D(デニール)と分厚く、耐水圧もフライ3,000mm、フロアに至っては10,000mmもあります。どんな土砂降りでも、これなら安心して過ごせますね。季節はオールシーズン対応。

 

夏はメッシュとベンチレーターで快適に、寒い冬は入り口を閉めて、ぬくぬくできますよ。コクーンⅡはお値段が16万と高価ですが、機能や品質は超一級品!

 

ワンランク上のテントが欲しい方におすすめです。

 

(9):タフワイドドーム IV 300

タフワイドドーム IV 300

ふたつめのテントは、『タフワイドドーム IV 300』。価格は5月15日現在、Amazonで税込43,614円です。

created by Rinker
コールマン(Coleman)
¥37,000 (2024/11/22 02:13:07時点 Amazon調べ-詳細)

 

<特徴>

タフワイドドーム IV 300は、家族4人で寝ても、余裕が感じられる広さがあります。この形のテントにありがちな、天井部分がすぼんで狭いということもありません。

 

高さが約185cmで、天井部分が広くなるように設計されているので、大人でもストレスなく過ごせますよ。

 

他にもフライ・インナー耐水圧は2,000mmで、空気が上手く循環してすずしい、サークルベンチレーションシステムも搭載されています。紫外線や風にも強いと、十分な機能ですね。

 

<タナの一言>

また、1人でも設営できるように、アシストクリップがついています。

 

大きいテントですが、これのおかげで設営は楽々です。世のお父さんにとって、とても嬉しい機能ですね。

 

タフワイドドーム IV 300は、「コスパのいい大きなテントが欲しい」という方はぜひお手にとってみてください!

 

(10):トンネル2ルームハウス/LDX

トンネル2ルームハウス/LDX

3つ目は今大人気なトンネル型テント、『トンネル2ルームハウス/LDX』です。

インナーシート、グランドシートがセットになって、5月15日現在、amazonで税込99,800 円です。

 

<特徴>

トンネル型のテントなので、設営が非常に楽です。ポールを4本スリーブにさすだけで、簡単に設営することができます。

 

その簡単な設営で、面積660✕330cm、高さ200cmの広々空間が手に入るのも魅力のひとつ!「キャンプではゆったり楽して過ごしたいんだ~」という人には、とってもおすすめのテントです!

 

耐水圧も、フライシート・インナーテントともに2000mmと、十分なスペックです。

 

<タナの一言>

トンネル2ルームハウス/LDXは、遮光性の高い生地と、ひさしのおかげで、日差しが強い日でも快適に過ごせます。

 

日光を取り込みたいときには、サイドのパネルを全開またはメッシュにできます。風も取り込めますし、出入り口にもできますよ。

 

トンネル2ルームハウス/LDXは、他ブランドに比べてもリーズナブルなお値段です。

 

それでいてスペックも十分な高さ!見逃せない一品ですよ。

 

(11):タフオープン2ルームハウス

タフオープン2ルームハウス

4つ目のテントは、『タフオープン2ルームハウス』。価格は税込49,800円です。

 

<特徴>

タフオープン2ルームハウスは、冬でも快適2ルームです。4~5人は入るほど、大きな室内でキャンプを楽しめます。

 

基本スペックは、インナーフロア300✕250cm、高さ175cm。耐水圧はフライシート、インナーフロアともに2,000mmです。

 

<タナの一言>

魅力がたくさんのテントですが、最大の魅力は、フライシートに大きなキャノピーがついていることですね!

 

よくテントの入り口がキャノピータープにできるテントはありますが、これはその比じゃありません。

 

「タープを別に立てた?」と聞きたくなるくらい大きいんですよ。これひとつあれば、別にタープを買う必要がないんです。

 

つまり、49,800円で大きいテントとタープが手に入る!コスパ抜群すぎますよね!

 

ちなみに入り口部分には、もう一枚シートがついているので、タープを取り崩すことなく、フライシートを締め切ることができますよ。

 

おわりに

今回はコールマンのおすすめギアを紹介しました。

 

コールマンギアを11個登場しましたが、どれにも共通しているのが、「使いやすくて高品質」。

 

とにかくキャンプでの使いやすさが考えられてますし、ちゃんと使っていれば、何年、何十年も使い続けられそうな品ばかりです。

 

これが1世紀以上にわたってコールマンが愛されてきた理由かもしれません。キャンプ界を第一線で引っ張るコールマン、やはりまだまだ注目ですね。

 

今回も最後までご視聴いただき、ありがとうございました!

 

タナです!コメント待ってます!

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