【キャンプ道具ベスト10】デザイナーが本気で厳選🔥買ってよかったギア
今回は道志の森キャンプ場にて、大人気企画のキャンプ道具ベスト10を紹介します。
インテリアデザイナーのbeckさんにお願いしてまいりました！
▼今回の記事を動画で見たい方はこちら！
目次
beckさん紹介！
beckさんは、都内在住の44歳。
奥様とかわいいワンちゃん(小beck)と基本3人のスタイルでキャンプをされているそうです！
今年からキャンプを始めたばかりとのことで、一気に道具を揃えたみたいですよ。
元々バーベキューなどはしていたbeckさん。
本格的にキャンプを始めたきっかけは、さすがインテリアデザイナーらしく、キャンプ道具のデザインに魅力を感じたこと！
ではSnow Peak製品ばかりなのかと思いきや、mont-bellなどの道具を揃えることから始めたそう。
お仲間にいろいろアドバイスを聞きながらキャンプ道具を揃えていったみたいです。
既製品に自分でアレンジをしたりと、オリジナリティ溢れる、オシャレなアイテムがいろいろとありました。
第10位 薪入れバッグ：【ノースフェイス】 フィルデンスログキャリア・ポールケース
第10位はノースフェイスのフィルデンスログキャリア。
ガーメントバッグのようにガバっと開く作りになっているので、薪の持ち運びに便利なアイテムです。
ですがbeckさんはキャンプ場に付く前には、焚き火台の持ち運びにも使っているそう。
バッグの前面にデイジーチェーンが付いているので、取り外しできるタイプの焚き火台の足を差し込で持ち運んでいるみたいです。
こうした収納性の高さは嬉しいポイントですね。また、防水性もあるアイテムです。
そして、同じくノースフェイスのフィルデンスポールケースは、様々なポールを収納してまとめて運べるアイテムです。
予備で持ってくるポールや、トライポッドなどもまとめて持ち運びが可能になります。
ポール関係がバラバラになっていると持ちにくいので、かなり便利になりそうですね。
内側には小物収納に便利なメッシュポケット付きで、持ち運びも肩掛け・手持ちのどちらにも対応しています。
下の部分は地面に置くことも想定して分厚い生地が採用されています。
第9位 アルミコンテナ：【ダルトン】
第9位はダルトンのアルミコンテナです。
そもそものデザインだけで十分かっこいいですが、beckさん独自のアレンジがまた素敵でした。
まずは、持ち手になるハンドルを上面に付け加えています。
通常は横面だけにハンドルがあるんですが、それだと荷物が重かったときに持ちにくくなってしまうそう。
そのためフタになる上面にもハンドルをつけています。
上面にハンドルをつけて持ち上げるとフタが空いてしまいそうに思えますが、フタのロックが頑丈にできているのでフタが開くことはないそうです。
また、上面には補強用の木材を取り付けることで、ハンドルがあっても上に荷物を置けるような一工夫がされています。
蓋の裏側の部分に有孔ボードを取り付けて、刃物類を収納できるようになっています。
キャンプだと、誰かが刃物を使った後そのままにしてしまって行方不明・・・ということも多いですよね。
こうやって一つのところに収納ができるのは非常に便利です。
さらにバックル部分にも革を取り付けてあり、ここを引っ張るだけで簡単にフタが開けられるそうです。
その他にはオイルランタンや炭などの燃料系や、ランタンなどがを収納しているそうです。
防水性や防塵性の高いつくりになっているのでこうしたアイテムを入れるのにもピッタリです。
第8位 クーラーコンテナ：【F/CE】MF COOLER CONTAINER
F/CEのMFクーラーコンテナです。
15Lのソフトクーラーで密封性も高いのはもちろん、F/CEはリュックなども出しているメーカーなので、何より見た目とデザイン性がいいですね。
中を開けてみると、鮮やかなブルー！粋な配色ですね！
中もかなりぶ厚めになっていて保冷性は高そうですが、ソフトクーラーということもあって、beckさんは更に100均の保冷バッグを入れているそうです。
サイドにはちょっとしたポケットがあるのも嬉しいポイント。
持ち方は取手で持つこともできるし、背負うこともできます。
第7位 コーヒーセット：【珈琲考具】
珈琲考具さんのコーヒーセットです。
キャニスター・豆入れ・ドリッパー・コーヒーサーバー・ミルなどのアイテムを揃えることができます。
ミルは一番下がメッシュになっています。
豆を引いたあとのいらない粉をメッシュで分けることで、雑味を生む原因を取り除くことができるそう。
取手も本体に収納可能でコンパクトに持ち運びができ、とてもスタイリッシュなデザインも魅力的です。
ドリッパーは、注ぎ口の形状が特徴。
お湯がまっすぐ下に落ちるため狙ったところに注ぎやすく、湯量も1滴ずつや糸をひくような注ぎ方など、注ぎ分けもしやすい優れもの。
直接火にかけることもできるので大変便利です。
第6位 ナイフ：【FEDECA】 It’s my knife Folding
FEDECAのIt’s my knife Foldingという、自分で組み立てのできるナイフです。
柄の部分を自分で削ったりヤスリを掛けたりとアレンジできるようになっています。
刃の形状が斜めになっているため、食材を切ったときにも指がまな板にあたらず、とても使いやすい印象。
普通の包丁だと置くときは横に寝かせますが、このナイフは刃を下に向けたまま立てておけるので次の作業もしやすくなるそうです。
自分で組み立てるって大変そうな印象がありますが、ガイドラインがしっかりついているので簡単にできるみたいです。
第5位 ウォータージャグ：【MINTAGE】Water Pot Elegant 5Litres
MINTAGE Water Pot Elegant 5Litresです。
MINTAGEのジャグはキャンプ場でもよく見かけるアイテムですが、こちらは少し雰囲気が違います。
なんとこちらもアレンジ済み。取手がレザーに変わっていました。
取っ手が変わるだけで、既製品とはだいぶ雰囲気が変わります。
ダルトンのケースにも革が使われていたので、一体感もバッチリでした。
最後はジャグを傾けて使っているみたいです（笑）
第4位 テーブル：【スノーピーク（snow peak）】 IGT＋ステンレスキッチンテーブル
スノーピークのIGTとステンレスキッチンテーブル。
見た目は、家にあるようなシステムキッチンそのまま。
ステンレスキッチンテーブルを2つ重ねて、その上にアイアングリルテーブルを載せているそうです。
本来は固定することもできるようですが、あえて固定しないことで、昼間は立ちながら調理。
夜はアイアングリルテーブルを別の場所に移して、ロースタイルで使ったりしているそうです。
アイアングリルテーブルもアレンジ済み。
一つは普通のコンロが付いていましたが、もう一つは炭で調理をできるものが付けられていました。
元々の形を少しアレンジしてフィットするように調整されていました。
beckさんが選ぶキャンプ動画、ベスト3は何なのでしょうか？
後編に続きます！
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2 件のコメント
たなさん
いつも楽しく拝見しています。
beckさんのキッチンテーブルですが
上に取り付けているのは
スノーピーク(snow peak) エントリーIGT CK-080
ではなく
スノーピーク アウトドア テーブル アイアングリルテーブル フレームロング CK-150
スノーピーク アウトドア テーブル アイアングリルテーブル 400脚セット CK-112
だと思います！
タナさんはじめまして。
いつも動画見てワクワクしてます。
綺麗な景色見せてもらって涙します。
新しいキャンプ場知れてドキドキします。
応援してます!
私もダルトンのアルミコンテナをベックさんのようにカスタムしたいのですがなかなか参考になる記事が見当たりません。
ベックさんのインスタもフォローさせてもらいましたが目で盗むしかないです。
何か参考になる記事ご存知でしょうか？
タナさんが動画かブログで記事を作って頂いてもよいですがw
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