【ガレージギア好き必見】アシモクラフトやソマビトなどガレージ系が充実のソロキャンパー取材
今回は道志の森にて、ソロキャンパーさんの取材を行いました。
ガレージ系ブランド満載で、ここはキャンプ道具の展示会場か?と思ってしまうほどの、ギアの充実っぷりでした。カスタムされたオリジナルアイテムが多数登場で、ギア好きの男心をくすぐること間違いなしです!
かなりのアイテム数について、根掘り葉掘り取材してきたのでぜひご覧ください。
▼「【ギア好きのおしゃれキャンプ道具】ガレージ系グッズが多数登場!」の取材動画はこちら!
目次
キャンパーさん紹介
2年くらいですね。
『タナちゃんねる』がきっかけです。
今は道志の森が一番お気に入りですね。一人でも、家族でも来てます。
薪ストーブと石油ストーブがあれば、冬でも結構行きますよ。
キャンプギア紹介
DEVISE WORKS:SANDANBARA
カーミットチェアの張り替え用のレザーです。
全部で10万円ちょっとくらいかな。
そうですね。これもDEVISE WORKSのパーツです。
あとはヘリノックスの椅子とかですね。今はほぼ使っていませんが。あとは画像の、デバイスとスマチェアのコラボの三脚椅子も持ってきています。
SomAbito:焚き火side stand(脚付)
さっきのスマチェアコラボの椅子とセットで、このソマビトもよく使っています。焚き火のサイドテーブルですね。
UNIFLAME:スティックターボ2
BALLISTICS:ST2 BARREL / Asimocrafts:asigrip_t20
カスタムしました。先の黒い部分がバリスティクスで、グリップ部分がアシモクラフトですね。どちらもスティックターボの専用交換パーツとして売られています。
Asimocrafts:焚き火台
これもアシモクラフトの焚き火台ですね。
そうですね、別売りになっていますが。基本的に風よけを付けて使っています。
TRIPATH PRODUCTS:FIRE SIDE COCKPIT
トリパスの薪割り台です。
不安定な見た目に見えるんですが、実はすごく安定しているので、薪を割りやすいですよ。
そうですね。ただ、横からの力には弱そうです。
zapapam:ウォータージャグカバー
韓国ブランドのジャグカバーですね。ここにも、アシモクラフトの持ち手を付けています。
スタンレーを使っています。
▼参考商品
ミニマルワークス:INDIAN HANGER M
sanzoku mountain:六角json
neru design works×asimocrafts:asiblaster
伸ばして長さの調節が出来るので、持ちやすいです。
asimocrafts:kusi_z_asi
テンマクデザイン:革グローブ
BLACK DESIGN:ハレテーブル
ブラックデザインのテーブルです。
そうですね。
BACKCOUNTRY:オリソンテント
バックカントリーっていう、韓国ブランドのテントですね。
そのくらいですね。重さも3kgくらいしかないので。
ヘリノックスのコットくらいのサイズになります。
広いといっても、ソロ用のサイズですけどね。
そうですね。
テントの横にある穴から、薪ストーブの煙突を出せるようになっているんですが、まだ1個しか薪ストーブを持っていなくて。その穴とサイズが合わないので、他のものを探し中です。
インスタグラムを見ていたら、広告で出てきたんです。ずっと前から欲しかったものなので、ネットで買いました。
8万円ちょいくらいでしたね。
アルパカストーブ:コンパクト(TS-77JS-C)
アルパカのストーブに、自分でシールを貼ってカスタマイズしました。
そうですね。
ファイヤーサイド:グランマーコッパーケトル(小)
このサイズで『小』なんですよ。
テンマクデザイン:ウッドストーブ Mサイズ
テンマクデザインです。ガレージブランドのものとかにこだわる前に買ったやつですね。
そうですね。最初から使っています。
肉を焼いたりしますよ。
欠かせないです。ないとダメですね。
1時間〜1時間半くらいですね。
これはもう10分〜15分くらいでできますよ。
snow peak:フォールディングトーチ
火を起こす時に使います。
そうですね。一瞬で火が着くので、重宝してます。
テンマクデザイン:革巻きキングトング
さっき外にあったものと同じ、BLACK DESIGNのテーブルですね。
取れますよ。スノーピークのもので、別で取り付けました。
そうだと思います。
SomAbito:SOMA no GOTOKU
ソマビトの、横に置いてあるシングルバーナーの上に乗せる五徳ですね。風防代わりになります。
最近、流行ってますね。
IWATADENKI:クラッシュアイス
今これが流行っているらしく、ずっと売り切れだったんですが、ようやく手に入れることができました。
ガラスです。氷をイメージして作られたもので、色も4〜5種類くらいあったと思います。
1万円くらい。今一番のお気に入りです。
コールマン:ルミエールランタン
コールマンのルミエールランタンで、SomAbitoのホヤに変えています。
火力はあんまりないので、夜に丁度いいくらいですよ。
koti:オイルランタン
コティっていう、アパレルブランドのオイルランタンですね。
明かりを灯しにキャンプに来てる、みたいなところがありますね(笑)
オピネル
オピネルも持ち手を変えています。タナさんの右手にあるものがF/9で、左手にあるのがアシモクラフトですね。
MOAI:真鍮製ガス管カバー
これ、昨日ゲットしたばかりなんです。
ランタンのガス管カバーですね。剥き出しで持ち歩くと危ないので。真鍮製で、重厚感があるのでカッコよくてお気に入りです。
4,000円くらいですね。タナさんに宣伝してもらったら流行ると思います(笑)
LEDLENSER:ML4
レッドレンザーですね。ML4っていうモデルだったと思います。
ロック・フィールドのカバーを巻いてます。
turk:クラシックフライパン 3号
このフライパンだけ、アシモクラフトのグリップがまだなんですよね。
そうですね。もう3回くらい買い逃してます。
22cmくらいですね。
DELTA/MT:アルミコンテナ
アルミですね。
snow peak:焚き火ツールセットPRO
スノーピークの火かき棒とスコップですね。
NANGA×JAGUY:シェラカップケース
シェラカップをまとめて入れるためのケースです。
NANGA:オーロラライト600 DX
コットはヘリノックスのものですね。今日はコットを使わずに、地べたで寝てみようと思っていますが。寝袋はナンガのオーロラライトです。
YETI:クーラーボックス
そうですね。ただ、この時期はクーラーボックスいらないですが。
形式的に持ってきた感じです。
TOYOTA:ランドクルーザー プラド
去年からですね。
軽自動車ばっかり乗ってました。
そうですね。以前は全く自動車に興味がなかったんですけどね。最早キャンプグッズみたいなものですね。
おわりに
ほとんどの道具をカスタムされていて、見た目を自分の好みにアレンジされているのが印象的でした。ランタンで充実したテントの中も、圧巻のひと言です。ソロキャンプでも十分楽しめますね!
関連記事
【知ってた?】焚き火台はガレージブランドが要注目!おすすめブランド商品10選
▼「【ギア好きのおしゃれキャンプ道具】ガレージ系グッズが多数登場!」の取材動画はこちら!