【キャンプ道具紹介】家族4人ファミリーキャンパーさんを取材 DIYギアやメルカリ購入品も!? inふもとっぱらキャンプ場
今回は、ふもとっぱらキャンプ場で出会ったファミリーキャンパーさんに突撃インタビューしてきました。
カッコいいギアから、手作りキャンプ道具まで色々な話を聞くことができたので、ぜひご覧ください!
タナが実際にインタビューしている動画も一緒にどうぞ!!
目次
今回取材したキャンパーさん
今回取材させていただいたキャンパーさんはこちらの方々です。
親子でとっても仲が良さそうですね~。
ふもとっぱらキャンプ場に来たのはこの日がはじめてだったようです。
ふもとっぱらキャンプ場の醍醐味といえば「富士山」。
おすすめのキャンプ場
キャンプにはよく行かれるそうで、ここ1年は月1回の頻度でしているファミリーキャンパーさんですが、特によく行くキャンプ場は「八木キャンプ場」らしいです。
だいたい2カ月に1回くらいの頻度で出向いているそうです。
キャンプ道具紹介
では、キャンプ道具紹介に移ります。
特に注目なのは奥様手作りのキャンプ道具ですね。もう商品として売りだせるんじゃないかってくらいクオリティーが高いので、お楽しみに!
焚き火台:【ユニフレーム】ファイヤグリル
まず最初に紹介するのは、「ユニフレーム ファイヤグリル」です。
ファイヤグリルといえば、人気の高い焚き火台ですね。
チェア:【アディロンダック】スモールキャンパーズチェア / 自作のチェアカバー
こちらのチェアは「アディロンダック スモールキャンパーズチェア」です。
上のカバーは奥様手作りカバーで、簡単に取り外しが出来ちゃいます。
カバーがあることで焚き火の火の粉で生地が燃えるのを防止したり、子どもが使うときの油汚れを防ぐことができるそうです。
メルカリのオーダーテーブル
こちらの木のぬくもりが感じられるテーブルはなんと!メルカリで個人の方が作ったものを購入されたようです。
鉄骨の枠組みをメルカリで購入し、木は自分でホームセンターで購入して差し込むという使用になっています。
サイズや高さなどはオーダーできるみたいで、ファミリーキャンパーさんは料理がしやすいようにテーブルの幅を広くしてもらったり、コンロの高さが左のテーブルと同じ高さになるように調節してもらったそうです。
カセットコンロ:【IWATANI(イワタニ)】カセットフー風まるⅡ
カセットコンロは「イワタニ カセットフー風まるⅡ」です。
カセットコンロといえばイワタニさんを選ぶ人が多いですよね。
グリルプレート:【テンマクデザイン】 男前グリルプレート / 自作カバー
カセットコンロのお隣にあるのが「テンマクデザイン 男前グリルプレート」です。
このプレートは焚き火の上でも使えるし、カセットコンロの上でも使うことができます。
ちびちび1人で食べたり、ちょっとしたものを焼くのに最適ですね!
ちなみに、グリルプレートが入っていたカバー。こちらも奥様お手製です。
ちゃんとテンマクデザインのタグまでつけるというこだわりようでお洒落ですね!
雑貨屋さんの調味料置き / カッティングボード
こちらは雑貨屋さんで購入された調味料置きです。
そしてこちらがカッティングボード。
テーブル、調味料置き、カッティングボード、すべて木でできているので、一体感があっていいですね。
ランタン:【ベアボーンズ】レイルロードランプLED アンティークブロンズ
こちらはこの日初めて使う「ベアボーンズ レイルロードランプLED アンティークブロンズ」です。
レイルロードランタンというビンテージランタンの復刻版になります。
気泡が入っていて美しく、雰囲気抜群なランタンですね!
電気をつけてみるとこんな感じです。とっても綺麗ですね~。
家とかに置いてあっても雰囲気が出てよさそうです。
電気は充電式で、全開だと3時間、薄暗くすると6~9時間ほど電池は持つみたいです。
自作のキッチン用具入れ
またまたやってまいりました。自作キャンプ道具です。
こちらも奥さま手作りのキッチン用具入れになります。
色んな調理道具を入れることができますし、色合いがテーブルと合っていていいですね。
木箱:【アイアールベース】STAC 収納BOX free-woodcover
こちらの木箱は「アイアールベース STAC 収納BOX free-woodcover」です。
中のものを取る際には、前面の板を手前に開いて取り出します。
高さ325mm×長さ450mm×奥行305mmなので、それなりに容量もありますね。
ちなみに天井の区切り板は取り外しが可能ですので、細かいものは板を1枚外して取り出したり、最初から区切り板を取り外して収納することも可能です。
お皿:【snow peak(スノーピーク)】/ 雑貨屋さんのお皿
この食器は左がsnowpeakのお皿で、右が雑貨屋さんで購入したお皿になります。
ネットで購入したゴミ箱
こちらはネットで3000円ほどで購入したゴミ箱です。
雰囲気が合うから持ってきているようです。
フライパン:【Ki\IWAME】リバーライト 鉄フライパン 極JAPAN 28cm
このフライパンは「KIWAME リバーライト 鉄フライパン 極JAPAN 28cm」です。
中華鍋のような見た目の万能鍋です。シチューとかくらいなら作れちゃいそうですね。
バスケット
こちらはテーブルの下にあったバスケットです。
中を開けてみると…お菓子に乾きもの、つまみ、カップラーメンが入っていました。
ピクニック感があってテンションも上がります!
水筒・ボトル:STANLEY クラシック真空ボトル 1L
水筒は「STANLEY クラシック真空ボトル 1L」です。
STANLEYといえば、キャンパーが愛するボトルメーカーのひとつですね。
耐久性・保冷力ともに抜群です!
ランタン:【GENTOS】 / ランタンカバー
こちらはGENTOSのランタンとに別に買ったランタンカバーを合わせています。
GENTOSは低価格ながらも十分すぎる光量を発揮してくれるランタンメーカーになります。
チェア:【アディロンダック】キャンパーズチェア
テント内にあるこちらのチェアは「アディロンダック キャンパーズチェア」です。
さきほど登場したものと同じメーカーですが、こちらの方が大きいハイバックチェアです。
ストーブ:【Alpaca(アルパカ)】石油ストーブ
このストーブは「アルパカ 石油ストーブ」です。
いつも前室で皆で座って、テントの前を閉めてストーブで温まっているそうです。
これくらいの広さならこのストーブでギリ大丈夫らしいです。
マット:【CAPTAIN STAG】ウレタンマット
では、テントの寝室に移ってみましょう。
一番下に敷いてあるのは「 CAPTAIN STAGのウレタンマット」です。
マット:【FIELDOOR】エアマット
ウレタンマットの上に敷いてあるのが「FIELDOORのエアマット」です。
バルブを開くだけで空気が入り膨らんでくれるという、便利なエアマットです。
寝袋:【mont-bell】ダウンハガー900 #2/【Bears Rock】マミー型寝袋-15℃ FX-402
こちらの黄色い寝袋は「mont-bell ダウンハガー900 #2」です。
ダウンモデルの寝袋で、快適温度が0℃、リミット温度が-6℃になっています。
こちらの黒いのは「Bears Rock マミー型寝袋-15℃ FX-402」です。
Bears Rockは日本のアウトドア専門メーカーになります。
約1万円とお安い寝袋ですが、とても暖かいそうです。
ちなみにお子さんは寝袋ではなく着る毛布を使って寝るようです。
寝袋だと寝相が悪くて、朝脱げてしまっているそうです(笑)
湯たんぽ:【クロッツ】やわらか湯たんぽ 座ぶとんタイプ
続いては、キャンプをしている人にぜひおすすめしたい商品だそうです!
それが「クロッツ やわらか湯たんぽ 座ぶとんタイプ」です。
お湯が2L入って、普通はイスの下に敷いて座ぶとんみたく使うそうですが、旦那さんは腰くらいのところに湯たんぽを敷いて寝るそうです。
とても暖かく、盛り上がって寝づらいということも無いようなので、ぜひ一度試してみたいですね。
お値段は8千~1万円くらいとそこそこいい値段はします(笑)
テント:【snow peak(スノーピーク)】ランドロック
それではテントを見てみましょう。
こちらのテントは「snow peak ランドロック」です。
6人用のテントということもあって、前室も広く、中も広くて使いやすそうですね。
お子さまが男の子ということもあって、成長したらこれくらいがちょうどいいかなと思って購入されたそうです。
ファミリーキャンプについて
キャンプ道具を一通り見たところで、ファミリーキャンプについて聞いてみました。
お子さんがまだ小さかったので、ファミリーキャンプに頻繁に来るようになったのは1年前くらいからだそうです。
それまでは、年に1、2回仲間内でやるくらいだったそう。ファミリーキャンプをやるようになってから冬のキャンプもするようになったそうです。
~ここで癒しの1コマ~
お子さんが2歳ということで、2歳くらいの子どもがいるファミリーキャンプでは注意しなければならないこともたくさんあると思いますが、なんとこの日お子さん2人とも迷子になってしまったそうです。
5分、10分で見つかったそうですが、ふもとっぱらキャンプ場のように広いキャンプ場だと、子供が自分のテントを見失ってしまいやすいので、注意が必要ですね。
車:【トヨタ(TOYOTA)】 ヴェルファイヤー
次に紹介するのは車です。
こちらの車は「TOYOTA ヴェルファイヤー」です。
アウトドア仕様というよりは、街乗りのファミリーカーになります。
ご覧のとおり低いので、ちょっと段差があると当たってしまうので、そこは気を付けなければいけませんね。
また、イスをフラットにすることもできないので、車中泊にもあまり向いてないそうです。
おすすめのキャンプ道具は?
最後に旦那さんがこれまで買ってきた中で一番良かったキャンプ道具を聞いてみました。
ちなみにタナが今の所すごくよかったのは「Feuerhandのオイルランタン」です。
ランタンひとつでキャンプはできませんが、雰囲気が大好きです。
旦那さんの予想では、タナのオススメは「turkのフライパン」だと思ってたそうです。
実際フライパンも迷いましたし、ほかにも迷ってるのが10個ほどあるのですが、ランタンはキャンプの雰囲気を一気に引き上げてくれるので、タナはランタンが欲しいです!
ただ、お子様がいるキャンパーさんは、灯油ランタンの扱いには注意しなければいけませんね。旦那さんもお子様がいるということで、LEDランタンを買ったそうです。
話が少しそれてしまいましたが、旦那さんが使ってよかったのは「男前グリルプレート」です。
家族4人でも子供が小さいのでちょうどよい。
焚き火とかしながらお酒飲みながらちびちにやるのにちょうどよく、購入してとてもよかったらしいです。
キャンプのときには毎回使っているようですよ。
おわりに
今回は、ふもとっぱらキャンプ場で出会ったファミリーキャンパーさんのキャンプ道具を紹介しました。
キャンプ道具を自作するっていうのも、キャンプの楽しみ方のひとつかもしれませんね。
ファミリーキャンプについても色々と興味深いお話を聞かせていただき、とても参考になりました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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