寝心地重視で選ぶおすすめコット11選!キャンプでも快適に眠りたい方必見!
キャンプ場でベッドやベンチ、荷物置きとしても活躍する便利なアイテム「コット」。
軽量で携行性が高い商品や、組み立てが簡単な商品・スタイルが変わる商品など幅広く販売されています。
寝心地が悪いと疲れがとれず、翌日の撤収作業や帰宅時が面倒くさくなりがちですが、快適に眠れれば翌日のキャンプも存分に楽しめます。
翌日も快適に過ごせる寝心地を重視した、コットの選び方やおすすめのコットを紹介していきます。
目次
コットの種類と特徴を知ろう!
コットのタイプは大きく3種類に分かれます。
軽量でコンパクト収納が魅力の「ロータイプ」は、地面から近い位置で寝るため季節性の寒暖を感じやすいですが、安定感があるため寝返りをしても安心です。
ベンチ使いやコットの下に荷物も置ける、使い勝手の良い「ハイタイプ」は、地面から遠い位置で寝るため、地面からの寒暖に影響を受けにくく1年通して使用できます。
組み立てを簡易化したハイタイプのコットも多く販売されているので、簡単に組み立てられるか確認しておきましょう。
さらに、使用パーツや設営手順は多くなりますが、2つのタイプをシーンによって使い分けできる「2wayタイプ」も販売されています。
今回は3種類のコットの中でも寝心地重視のコットを紹介していきます。
そのほか、人気のおすすめコットが知りたい方は、こちらをチェックしてみてください⇒「コット・おすすめ記事リンク」
寝心地重視でコットを選ぶコツ
コットを寝心地重視で選ぶ際のコツは以下の3つです。
ここからは3つのコツを詳しくお伝えしていきます。
コツ①素材を確認!季節に合ったものを
コットの素材は主にポリエステル素材が使われていますが、その他にも耐久性のあるナイロン素材や火に強いコットン素材、通気性が良いメッシュ素材まで幅広く販売されています。
夏は風通しが良く涼しい素材、冬は冷気を遮断できる素材がおすすめです。
特に夏は素材自体の通気性が良くないと、ジメジメして寝心地が悪くなってしまうため、メッシュ素材など通気性が良い商品を選びましょう。
さらにコット下に荷物を置いたり、コット上にマットを重ねたりして冷気を遮断すれば、より快適に眠れます。
季節によって適した素材があるので、より快適に過ごすためには季節に合ったコットの素材を選びましょう!
コツ②ワイドサイズだと寝返りがしやすい
通常1人用のコット幅は60cm程度ですが、より快適に過ごすには幅70〜75cm以上のワイドサイズがおすすめです。
寝心地や、過ごしやすさを重視するのであればワイドサイズがおすすめです。
しかし、その分収納サイズも大きくなったり嵩張ったりするので、持ち運べる大きさかを一緒に確認しておきましょう。
コツ③実際に寝心地をチェックすることも大事
気になるコットがあったら実際の寝心地をチェックするのも重要です。
気になる商品が近くのアウトドアショップに置いてあるか確認して、実際に寝心地をチェックして購入しましょう。
SNSの口コミは購入者のよりリアルな使用感が分かる、大事なツールの1つです。
実際に寝心地をチェックしたりSNSを調べたりして、より自分のスタイルに合った商品を選びましょう。
寝心地重視!おすすめのコット6選
ここからは寝心地重視のおすすめコットを紹介していきます。
おすすめ商品の特徴やSNSでの口コミ、スペックなどお伝えしていくので、気になった商品があったらぜひチェックしてみてください。
※商品の価格表記は公式サイトの税込価格ですが、一部Amazonの税込価格(2022.8月)を表記しています。
【当サイトおすすめコット】TOKYO CRAFT:UTコット
快適に眠りにつきたい方におすすめのTOKYO CRAFTS「UTコット」は、絶妙な張り具合で沈み込み過ぎず快適な眠りへと導きます。軽量で持ち運びがしやすく、機能性にも優れているコットで、2WAY仕様。高さを39cmと19cmと調節可能です。
ゆとりのある収納ケースは、撤収の時にストレスを感じずサッと収納できます。また、収納ケースは衣類を詰めれば枕になり、付属のカラビナで固定することができます!
あると便利なウェビングループがコット横面に付いているため、散らかりやすい小物を掛けておくことも可能です。
- 価格:15,700円(税込)
- 使用時サイズ:幅190×奥行き64.5×高さ39(19)cm
- 収納時サイズ:63×17.5×17.5cm
- 重さ:2.86kg
- 耐荷重:-
- 素材:本体・収納ケース(600Dポリエステルリップストラップ・PU)フレーム・レッグポール(A7075)
▶TOKYO CRAFTS「UTコット」はこちらからチェック!
Helinox(ヘリノックス):タクティカルコットコンバーチブル
軽量コンパクト収納で有名なHelinox(ヘリノックス)から販売されているコットです。
ヘリノックスのコット、寝心地最高じゃないか… pic.twitter.com/ufMalSg9vB
— ソロソロおじさん (@KBzhcHPxUDHriX8) October 2, 2021
彼女用にもヘリノックスのタクティカルコットを買いました🛏
様々なコットが出回っていますが、寝心地(張りの強さ)、設営のしやすさ、軽さ、デザイン、そしてリセールバリュー。何から何まで最高です。
高いですがキャンプが好きになるギアです🏕
— ごりまる@中小企業診断士取得中 (@gorikenojisan) May 1, 2021
軽量で扱いやすいコットですが、横幅が68cmと比較的広めの設計なので窮屈な思いをせず快適に眠れます。
別売りのコットレッグを購入すれば、ハイコットにもなるため、寝る以外ににもベンチとして使用できます。
また携行性にも優れているため、予算に余裕のある方におすすめしたいコットです。
- 価格:48,400円(税込)
- 使用時サイズ:幅190×奥行き68×高さ16cm
- 収納時サイズ:幅54×高さ16.5cm
- 重さ:2.54kg
- 耐荷重:145kg
- 素材:ポリエステル
VENTLAX(ヴァントラクス):2WAYアジャストダブルコット
大阪発の高品質なアウトドアブランドVENTLAX(ヴァントラクス)の2WAY仕様のコットです。
相変わらず良き寝心地でした😇#VENTLAX pic.twitter.com/pvauL6d1n2
— まちょ︎︎︎🍻泥酔キャンパー🏕✨ (@Macho_fx) June 15, 2022
ventlaxコット設置!
寝心地最高です!! pic.twitter.com/tW1Ru9oh4F— seven (@1222seven) March 28, 2021
ヴァントラクスのコットは睡眠の妨げになる、寝返り時のギシギシ音を軽減する構造をしているため、より良い睡眠を確保できます。
また2WAY仕様なので、追加の部品購入なくハイコットにできるのは嬉しいポイントです。
キャンプで寝ている時の、コットがきしむ音が気になって眠れない方やシーンによってハイorローコットで調節したい方に、おすすめのコットです。
- 価格:14,800円(税込)
- 使用時サイズ:幅190×奥行き67×高さ(ハイ)37・(ロー)17cm
- 収納時サイズ:幅56×高さ17cm
- 重さ:(ハイ)3.0kg(ロー)2.4kg
- 耐荷重:150kg
- 素材:ポリエステル
DOD(ディー・オー・ディー):タキビコット
寝転びながら焚き火を楽しめ、寝心地を自由に調整できるコットです。
おはようございます
せっかく買ったのに昨日全然使わなかったDODのタキビコットを家で広げてみた
ただ布を張っただけじゃなくて中にマット入ってるんですよね
寝心地良くて普段寝るのにも使いたい(´ω`)
テントもダメになっちゃったので早期に買い替えなきゃ
夏用冬用で使い分けるのもありかな? pic.twitter.com/DB1vostvp3
— ゆうきりん indoor&outdoor (@Kitano_kitakore) December 19, 2021
もう部屋中DODまみれや…!
上からステルスエックスミニ
ソトネノマクラ
ソトネノサソイ
タキビコット
レンコンテント2M
横にあるのはフタマタノキワミ!タキビコットとハンペンインザスカイで迷ったけどサソイとセットで寝心地最高でした
グリーンカラーも最高!@dod_camp pic.twitter.com/uovNkJYDVd— ゴン+ (@nihiraaaa) November 26, 2020
別売りのマット「ソトネノサソイS」の挿入可能。マットをコット内に挿入すれば底冷え対策ができたり、クッション性が増すので寝心地の良さがアップします。
また火の粉が舞ってきても穴が空きにくい素材なので、焚き火の近くでゆったりと寝転べるのも、嬉しいポイントです。
タキビコットはハイとローの2WAY仕様で耐荷重が180kgもあるため、大人2〜3人でベンチとして使用も可能です。
焚き火近くで使用したい方や寝心地を季節やシーンによって調節したい方に、おすすめのコットです。
- 価格:19,250円(税込)
- 使用サイズ:幅188×奥行き68×高さ(ハイ)38・(ロー)21cm
- 収納サイズ:幅50×奥行き25×高さ25cm
- 重さ:5.3kg
- 耐荷重:180kg
- 素材:コットン・ポリエステル
DODタキビコット購入はこちら
WAQ(ワック):2WAYフォールディングコット
コットの張りにこだわり、固すぎず程よい沈み込みで寝心地の良さに定評のあるコットです。
先日のキャンプで、買ったWAQの2WAYフォールディングコット初めて使ってみたけど、組み立ても簡単で張りもピンピンでしっかりしてて、寝返りうっても一切きしみ音しなくて、寝心地も良かったので買って本当に良かった🙌☺️
色もタンカラーにして良かった♡@WAQ_Outdoor pic.twitter.com/1XiKe2zCjn
— はちみつ♂🍯🐝Camp⛺ (@honey_camps) June 8, 2022
WAQのフォールディングコットきたー!!
即組み立てたけど、テンション上がりすぎて写真とるの忘れた!
重ためのヘリノックスって印象。
寝心地は抜群です。 pic.twitter.com/NDJs0QgISo— ユウ@キャンプ🏕 (@uuu_camp) June 3, 2020
そのほか、2WAY仕様のため、シーンによってハイ・ローで使用できるのも嬉しいポイントです。
冬は地面からの冷気を遮断しつつ、夏はコット下を風が通り抜け涼しく過ごせます。そのため、季節に左右されず1年通して快適に使用できます。
- 価格:15,800円(税込)
- 使用サイズ:幅190×奥行き67×高さ(ハイ)37・(ロー)17cm
- 収納サイズ:幅60×奥行き18×高さ18cm
- 重さ:3.2kg
- 耐荷重:150kg
- 素材:ナイロン
Hilander(ハイランダー):軽量アルミローコット
軽量コンパクト収納でありながら、低価格で寝心地も良い高コスパのコットです。
随分前に買ったハイランダーの安いコット。初めて使ったけど寝心地良かったです。
夜更かしする予定が、Amazonプライム・ビデオ観てたらソッコー寝落ちしてた💦 pic.twitter.com/hw5gM0k3wn— クミィコ (@Kumiko_solocamp) May 8, 2019
ハイランダーのコット試したけど、翌朝に体が楽すぎてマジか?!ってなるくらい寝心地良かった。
家のベッドとまではいかないけど、今まで寝てきたキャンプスタイルの中でダントツで寝心地良くてきちんと体力回復してた。
ヘリノックスは高くていいやって思ってる人にはほんとオススメ。— みっきー (@fufunnin) October 8, 2018
コット生地の横幅が68cmと広く、1人で広々と使用可能。またローコットで安定感があるため寝心地の良さも抜群です。
ただし、耐荷重が80kgと比較的低めなので注意が必要です。マットを併用する場合や上に乗せるシュラフの重さも加味して選びましょう。
軽量コンパクトのため、徒歩やバイクなど積載量を極力減らしたい方や予算を抑えたい方におすすめのコットです。
- 価格:8,900円(税込)
- 使用サイズ:幅188×奥行き68×高さ16cm
- 収納サイズ:直径14×長さ55cm
- 重さ:2kg
- 耐荷重:80kg
- 素材:ポリエステル
寝心地重視!おすすめのコット5選【ワイドタイプ】
ここからはコットの中でも幅が広く、より寝心地が良いワイドタイプのおすすめ商品の紹介です。
ワイドタイプのコットも、おすすめ商品の特徴やSNSでの口コミ、スペックなどお伝えしていきます。
※商品の価格表記は公式サイトの税込価格ですが、一部Amazonの税込価格(2022.7月)を表記しています。
FUTURE FOX(フューチャーフォックス):ワイドコット2WAYコット
コットの横幅90cmとワイドタイプのコットの中でも広く、大柄な人でも快適に横になれるコットです。
フューチャーフォックスの
ワイドコット着弾❣️❣️先行予約して数ヶ月待ちました😆😆😆
取説はなかったけど、
動画とか見てたから組立れました❣️
レバーロックが凄く硬かった💦笑💦こんな感じです❣️
凄く広くて張りも丁度で
寝心地は良いと思いました❣️ pic.twitter.com/k49sjHLw5E— あずき (@Rlw5TPU4l2hFuJc) July 21, 2022
コット新調⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝✨
FUTURE FOXのワイドコットめっちゃ広い!幅67cm⇒90cmは違いますね。良きです😀😆♪#フューチャーフォックス#キャンプ #キャンプギア pic.twitter.com/FrMR7NkmXF— R氏 (@EnjoyMotorcycle) July 29, 2022
90cmと広々とした横幅で、寝返りをうったり向きを変えたりストレスなく動けるため、自分の眠りやすい位置で眠れます。
2WAY仕様なのでテント高やシーンに合わせて、ローコットとハイコットの使い分けが可能なのも嬉しいポイントです。
今までのコットだと窮屈だった方、より広いサイズで寝心地が良いコットを探している方にぜひおすすめしたいコットです。
- 価格:15,800円(税込)
- 使用サイズ:幅190×奥行き90×高さ(ハイ)37・(ロー)18cm
- 収納サイズ:直径20×長さ75cm
- 重さ:3kg
- 耐荷重:150kg
- 素材:ポリエステル
Ogawa(オガワ):ハイ&ローコットワイド
しっかりとした作りで寝心地が良いコットです。
小遣いをコツコツ貯めてコット購入🎉
オガワのコットの寝心地最高かも
早くキャンプで試したい⛺️#Ogawa #ハイ&ローコットワイド pic.twitter.com/S4dVMEdo1R— キャンパー (@camper_cx) March 10, 2022
@ogawa.since1914 の「ハイ&ローコットワイド」
ハイ&ローのコットは価格の安い物がたくさん出ていますが、オガワのコットはハリも絶妙で、幅が71cmもあり、広々していて最高☺️ pic.twitter.com/xhR9krP7fh
— ナマケモノキャンパー ぽっけ (@namakemonopocke) March 9, 2022
コットの脚の部分はアルミ合金でしっかりとした設計なので、寝転んだ時の安定性や寝心地は抜群です。
またコットの横幅も71cmと程良い広さで、快適に眠れます。
2WAY仕様なのでハイコットやローコットに切り替えて使用可能です。
品質が高く安心して使える2WAYのワイドコットを探している方に、おすすめのコットです。
- 価格:25,300円(税込)
- 使用サイズ:幅191×奥行き71×高さ(ハイ)42・(ロー)25cm
- 収納サイズ:幅19.5×奥行き59×高さ17cm
- 重さ:5.2kg
- 耐荷重:120kg
- 素材:ポリエステル
Helinox(ヘリノックス):コットマックスコンバーチブル
Helinox(ヘリノックス)のコット商品の中で、最もワイドで寝心地が良いと定評のあるコットです。
さすがコットワン、でけえ。
テントによっては入らないサイズなのは構わないつもりだったけど、こう寝心地いいと困っちゃう。
てか横になったときの腰の楽さが素敵過ぎる。
組み立てもラクだわ。 pic.twitter.com/3hq1nqn5Fs— パギー@キャンプの記事を書く人 (@kunisu89) October 6, 2020
諸事情で昨日から自宅でもヘリノックスのコットマックスで寝てる。
キャンプで寝ると寝心地さいこーーー!ってなるけど、家で寝ると布団がいい…ってなる(笑)
にしてもやはりヘリノックスの軽さはやばいな。 pic.twitter.com/KMl3OnfTjX— kazu (@kazu_camp) November 29, 2018
ワイドサイズになっても軽量コンパクト収納は変わらず、持ち運びにとても便利です。
別途コットレッグを購入すればハイスタイルでの使用も可能です。
広くゆったりとした寝心地を求める、徒歩やバイクのソロキャンパーにおすすめのコットです。
- 価格:53,900円(税込)
- 使用サイズ:幅210×奥行き75×高さ17cm
- 収納サイズ:幅58×奥行き17×高さ17cm
- 重さ:2.83kg
- 耐荷重:145kg
- 素材:ポリエステル
DOD(ディー・オー・ディー):ハンペンザスカイ
浮遊感のあるふわふわした寝心地を実現したコットです。
初ハンペンインザスカイ
寝心地良いっす#DOD#コット pic.twitter.com/Jo3HwKhS17— 仁 (@jin_snow_peaker) September 20, 2021
dodのコットは寝心地がとてつもなくいい。
一時期家のベッドが同居人に占拠された時もこのコットで生きながらえた。もはやパートナー。
ってかキャンプしたい🏕#dod#ハンペンインザスカイ pic.twitter.com/qr288zqLjs
— ゆうと / キャンパーとエンジニア (@yuto_dare) October 27, 2021
エアマットは手で押して空気を入れる設計なので、別途エアポンプは必要ありません。
足部分を折りたためばすぐにローコットに変わるため、シーンにあった使い方ができとても便利です。
コットスタイルではないキャンプでも使用できます。
柔らかいクッション性のあるコットを探している方や、汎用性の高いコットを探している方におすすめのコットです。
- 価格:28,300円(税込)
- 使用サイズ:幅78×長さ190×高さ39cm
- 収納サイズ:幅44×奥行き25×高さ22cm
- 重さ:5.9kg
- 耐荷重:180kg
- 素材:ナイロン
DOD(ディー・オー・ディー):ワイドキャンピングベッド
リーズナブルな価格で、快眠できるゆったりサイズのコットです。
DODのワイドコット購入
寝心地も良くていい初コットにしていい買い物したなと(笑) pic.twitter.com/Az3U31zUu6
— かずや (@kazuya090) April 3, 2019
キャンプでは地べた寝なのですが流石にこの季節、冷気が厳しく長年使っているコットで寝てみたら・キツい・窮屈
ヨルトシナミのせいだな(T_T)
もともとふつうサイズでは私のガタイには無理があったのですw
っで、珍しくも無いのですがDODのワイドコット買っちゃいました(^^;)
余裕で寝返りうてます! pic.twitter.com/VBDHjdOv4h— toki (@ashre156) November 17, 2018
幅77cmとゆとりある広さなので、ゆったりと眠れます。
ワイドコットで6,000円台と比較的低価格なため、キャンプ初心者や予算を抑えたい方におすすめのコットです。
- 価格:6,300円(税込)
- 使用サイズ:幅77×長さ190×高さ19cm
- 収納サイズ:幅21×奥行き83×高さ5cm
- 重さ:4.4kg
- 耐荷重:100kg
- 素材:ポリエステル
さらに寝心地をアップさせたい場合はマットとの併用がおすすめ
コットだけでも十分寝心地は良いですが、さらに寝心地の良さをアップさせたい場合は、マットとの併用がおすすめです。
通常コットの上にマットを敷いて使用しますが、真夏や真冬など地面の影響をより受けたくない場合は、コットの下と上の両方にマットを敷くと効果的です。
マットにもそれぞれ特徴があるため、キャンプに行く季節や気候に合わせてマットを選び、コットと併用して快適に過ごしましょう!
キャンプで睡眠の質をあげるには寝心地重視のコット選びが大切
キャンプでの疲れを取るために欠かせないコット。
今回は快適に眠れる寝心地重視のコットの選び方やおすすめ商品を紹介してきました。
気になる商品は、一度寝心地を確かめに販売店へ行ってみましょう!
自分に合った心地良い眠りにつけるコットを、ぜひ見つけてみてください。