2022年|2ルームテントおすすめ7選!ファミリーキャンプに最適

2ルームテント おすすめ

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2ルームテントは寝室に加えて、リビングとして使える前室があるのが大きな特徴です。テントとタープを一体化させたような形をしているので、タープを設営する手間も持ち運ぶ労力も必要ありません。

「設営」と「撤収」がしやすくなっているので、特に小さいお子さん連れのファミリーキャンプにぴったりです。

家族でキャンプするにあたって、2ルームテントを探されている方も多いでしょう。しかし多くのメーカーから多様なテントが発売されているため、どのテントにするべきか悩まれますよね。

タナ
タナ
そこで2ルームテントのメリットやデメリット、選び方を紹介します。

おすすめの2ルームテント7選も紹介するので「2ルームテントが気になっている」「ファミリー向けのテントを探している」など、どのテントにすべきか悩まれている方は、ぜひ参考にしてみてください。

▼2ルームテントのおすすめ品だけを知りたい方は動画で!

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2ルームテントのメリットとデメリット

ファミリーキャンプにぴったりな2ルームテントですが、メリットもあればデメリットもあります。

どちらも押さえたうえで、ぴったりなテントを選びましょう。

2ルームテントのメリット

・設置や撤収が1回で済む

タナ
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2ルームテントの一番のメリットは、寝室(テント)とリビング(タープ)を一度に設営できること。

もちろん撤収作業も一度で済むので、チェックアウトが早くても慌てずに済みますよ。

またテントとタープが別の場合は、撤収時にポールやペグ、ロープなどが混ざってしまい、次回使う時に困ってしまう……なんてこともありますが、2ルームテントならその心配もありません。

・雨や風、虫を防げる

タープをリビングとして使っていると、横から吹き込んでくる雨で体や荷物が濡れてしまうかもしれません。2ルームテントなら入り口のファスナーを閉めれば、雨が吹き込んでこないので快適に過ごせます。

またテントとタープが別だと移動で雨に濡れたり、テントの外に脱ぎっぱなしにした靴が露でびっしょりになったりもあるあるです。寝室とリビングが繋がっていれば、そんな心配も必要なし。

タナ
タナ
入口を全部閉めてメッシュにすれば、虫の侵入も防げるので安心ですよ。

・大きなシェルターとして使える

寝室部分のインナーテントを外せば、大きなシェルターとしても使えます。デイキャンプや大人数のキャンプで、シェルターにするのもおすすめです。

・比較的狭いサイトでも設営できる

テントとタープの2つ設営するより、狭い面積で設営できます。やや狭めのサイトや、休日の混み合ったフリーサイトでも張れます。

・ガイドロープが少ないので引っかかりにくくなる

大人でも気をつけないと足を引っかけるのが、テントやタープのガイドロープ。

子供なら余計に引っかかり、転倒する可能性が高いでしょう。テントとタープが別々だとガイドロープの数は増えるので、よりリスクが高まります。

タナ
タナ
2ルームテントならガイドロープの数を半分にできるので、引っかけたり転倒したりしにくくなるので安心です。

2ルームテントのデメリット

・サイズが大きいから重い

通常のテントに比べサイズが大きいため、重いのがデメリットです。なかには10kg以上の製品もあります。

「2ルームテントは欲しいけれど、重いものを運ぶのが苦手」という人には、ポリエステル製の軽量タイプがおすすめです。

・設営が意外と大変

タナ
タナ
普通のテントと構造が異なるため、設営がやや難しい……。

慣れてしまえば問題ありませんが、最初は違いに戸惑うかもしれません。できれば説明書や動画などで予習したり、試し張りしたりしておくと安心ですよ。

・乾燥させる広い場所が必要

テント+タープのサイズなので、乾かすには広い場所が必要となります。

テントを濡れたまま撤収すると、自宅での乾燥が必須。通常のテントより広いスペースが必要になるため大変です。

・夏は暑い

タナ
タナ
2ルームテントのリビング部分は風通しが悪いため、夏は蒸し暑く感じます。

逆に寒い時期は入り口を閉めてしまえば寒さが防げるので、温かく快適です。オールシーズン使える万能テントではないので、暑さ対策が必要となります。

2ルームテントの選び方は?押さえるべき8つのポイント

2ルームテントのメリット・デメリットがわかったところで、選び方を見ていきましょう。8つのポイントを押さえておくと、あなたのキャンプスタイルにぴったりな2ルームテントを選びやすくなります。

使用人数より大きめのサイズにする

テントを購入する際は多くの方が使用人数を確認するでしょう。使用人数の確認は鉄則ともいえますが、記載されている使用人数はあくまでも最大人数のため、実際に使用すると狭く感じてしまうかもしれません。

また2ルームテントはリビング部分にチェアやテーブルを置いて使うため、圧迫感がある可能性も。

タナ
タナ
ゆったり快適にキャンプするためには、記載されている最大人数より1~2人程度大きめのサイズの購入がおすすめです。

例えば4人で使用するのであれば、4人用よりも5~6人以上向けのテントにしましょう。

大きめにすればゆったり過ごしやすいのはもちろん、テーブルやチェアなどキャンプ道具を設置しやすくなります。

使用シーンに合わせて天井の高さを選ぶ

天井の高さは高い・低いどちらも一長一短なので、使用シーンに合わせて選びましょう。

天井が高いと開放感がありゆったりくつろげ、背が高い人でも屈む必要がないので快適に過ごせます。

しかし風の影響を受けやすくなるので、ポールが折れたりフライが飛ばされたりするかもしれません。

タナ
タナ
特に高地や海沿いなど風が強いと予測される場所では、天井が低いテントの方が適しています。

風が強い場所では天井の低いもの、雨風の心配がないキャンプでは天井の高いものなど、使用シーンに合わせて選びましょう。

テントの形状で選ぶ

ひとくちにテントといっても形状はさまざまで、それぞれ特徴が異なります。

2ルームテントは大きく分けて2タイプあります。

トンネルタイプ

その名の通りトンネルのようになっているテントで、設営しやすいため初心者におすすめです。

ただし前後からの風に弱いため、風の強い日は風向きを考え入念な固定が必要です。

ドームテントタイプ

半球状の一般的な形のテントで、風に強いのが大きな特徴です。

また入り口を大きく取れるため外気を取り入れやすく、夏でも涼しく過ごせます。ただし構造が複雑なため設営が少し難しく、初心者は手間どる可能性があります。

このようにテントの形によって、風の受けやすさや設営の難易度が異なります。

テントの構造で選ぶ

タナ
タナ
テントの構造にはシングルウォールとダブルウォールの2種類があります。

シングルウォールとは1枚壁のテントのこと。設営が簡単で、携帯しやすいのがメリットです。しかし防水性が低く、結露しやすいのがデメリットです。

対してダブルウォールは2枚壁のテントのこと。防水性が高く、結露しにくくなっています。反面設営が難しく、重いためて携帯しにくいのがデメリットとして挙げられます。

設営時間や携帯性を重視するのであればシングルウォール、居住性を重視するのであればダブルウォールがおすすめです。

雨を凌げる耐水圧性の高いものを選ぶ

2ルームテントに限らずテントは耐水圧が重要。耐水圧2,000mm前後からそれ以上であれば、ある程度の雨でも水漏れせず安心して過ごせます。

耐水圧が低いテントはドンドン水が染みてくるので、耐水圧の高いテントが安心です。

ただし耐水圧が高過ぎると通気性が悪くなるので、夏は蒸し暑く冬はテント内が結露しやすくなります。目安としては耐水圧2,000㎜~3,000mm程度のものがおすすめです。

通気性の良さをチェックする

通気性が悪いと結露や蒸し暑さの原因になります。快適なキャンプとするためには、通気性の良さが必要です。

特に2ルームテントは寝室の入り口がリビング部分内にあるため、普通のテントよりも熱がこもりやすい構造です。

タナ
タナ
通気性は「ベンチレーターの個数」と「インナーテントの素材」で変わります。

ベンチレーターとはテントに装備されている換気用の小窓のことで、最低でもテントの前後に1箇所ずつあると安心です。

またインナーテントがメッシュ素材であれば、風通しが良くなります。入口が大きく開き開放感があるタイプも、通気性が良いのでおすすめです。

設営・徹種の手軽さを確認する

設営や撤収のしやすさも大切なポイントです。

タナ
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2ルームテントは構造が複雑なため、ドームテントタイプより設営しやすいトンネルタイプがおすすめです。

また空気を入れるだけで設営できる商品や、ワンタッチで設営でき撤収も簡単にできるモデル、ポールが色分けされてわかりやすいものなど、設営が楽にできるよう工夫された2ルームテントは多く販売されています。

事前に設営・撤収方法は確認しておきましょう。

持ち運びしやすい収納サイズ・重量か確認する

2ルームテントは普通のテントに比べてサイズが大きく、重いのが一般的です。できるだけ持ち運びしやすく、コンパクトなものがおすすめです。

10kg以上のテントが多く、駐車場とテントサイトが離れている場合は台車がないと運ぶのは大変です。

また自宅での収納場所も、ある程度の広さが必要になります。

タナ
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収納サイズや重さはテントの生地やポールの素材によって異なるので、軽くコンパクトな生地や素材か確認しておきましょう。

ファミリー向け!2ルームテントのおすすめ7選を紹介

ここからは実際にファミリーキャンプに最適な、おすすめの2ルームテントをご紹介していきます。(価格表記は全て公式サイトより記載)

▼下記動画では各テントをより詳しくご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!

1.snowpeak(スノーピーク)エントリー2ルーム エルフィールド

高い機能性と洗練されたデザインが魅力のブランド「スノーピーク」の2ルームテントのエントリーモデルです。

トンネルタイプで、初心者でも設営が楽に行えますよ。リビング部分の結露を軽減させるルーフシート付きなのもポイントです。

また風を効率よく受け流すデザインになっているため、悪天候時でも安心して快適に過ごせます。インナーテントは吊り下げ式になっていて、外すことで大型シェルターとしても活躍します。

タナ
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高い機能性を誇りますが、エントリーモデルということで税込87,780円とグッと抑えた価格です。色々と道具を揃えたい初心者には嬉しい。

公式サイトでは設営手順が動画で案内されているので、初心者をはじめ設営に自信がない方でも安心でしょう。

〈スペック〉

  • 耐水圧:1,800mm
  • 対応人数:4人
  • 使用サイズ:幅315-380×奥行600×高さ175-210cm
  • 収納サイズ:幅83×奥行30×高さ34cm
  • 重量:15.5kg
スノーピーク(snow peak) テント エントリー2ルーム エルフィールド TP-880 4人用
スノーピーク(snow peak)

2.snowpeak(スノーピーク)ヴォールト/ エントリーパックTT

 

こちらも同じくスノーピークの2ルームテントのエントリーモデル。なんと2ルームテント「ヴォールト」と「ヘキサタープ」がセットになっています。テントとタープが連なることでレイアウトの幅が広がり、レイアウトを楽しみながら快適に過ごすことができます。

トンネルタイプのテントは上記のエルフィールドよりやや小ぶりで、室内高は150㎝。

タナ
タナ
特に少人数のキャンプや小さいお子さんとのファミリーキャンプにピッタリです!

エントリーモデルということで、税込54,780円とこちらもかなり嬉しい価格設定です。

また単体購入よりセット購入の方が7,480円安くなっているので経済的にも優しく、それぞれ単体使用が可能なのでキャンプを始める時の最初の1つとしておすすめです。

テントのフレームに色分けがしてあるため、初心者でもスムーズに設営できるようになっています。こちらも公式ホームページで設営手順の動画が公開されています。

〈スペック〉

  • 耐水圧:1,800mm
  • 対応人数:4人
  • 使用サイズ:幅285~780×奥行1,640×高さ150cm
  • 収納サイズ:テント  幅66×奥行25×高さ25cm、タープ 幅80×奥行17×高さ19cm
  • 重量:テント 7.9kg、タープ 7.9kg
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3.Coleman(コールマン)タフスクリーン2ルームハウス MDX

品質と価格のバランスが絶妙な安心ブランド「コールマン」の2021年新商品のドームタイプの2ルームテントです。

簡単アシスト機能付きなので、一人でも設営可能。室内高215㎝のリビングスペースは広く、ゆったりとしたくつろぎ空間が確保できます。

リビングスペースはメッシュ・オープン・クローズが選べるため、天候に合わせてスタイルを変えられます。

タナ
タナ
強風でもびくともしないアルミフレームのため、安心して過ごせるテントです。

また風の取り込み・排出を繰り返すことで、涼しい空間を作る「サークルベンチレーションシステム」が採用されており、蒸し暑い夏でも快適に過ごせます。

〈スペック〉

  • 耐水圧:約2,000mm
  • 対応人数:4~5人
  • インナーサイズ:約幅300× 奥行250 × 高さ175cm
  • 本体サイズ:約幅560 × 奥行340 × 高さ215cm
  • 収納サイズ:約φ32 × 74cm
  • 重量:約17kg
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コールマン(Coleman)
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4.SABBATICAL(サバティカル)ギリア

アウトドア用品の輸入販売を行う「A&F」の独自ブランド「サバティカル」は、機能美を追求したデザイン性の高さが魅力です。

なかでも「ギリア」は2人用と5人用のインナーテントが付け替えられる驚きの2ルームテント。

タナ
タナ
2人用のインナーテント使用時は残りのスペースはリビングに、5人用使用時は残りのスペースは荷物を置く前室として使えます。

「子供が小さい時はテントとして、子供たちが巣立ったら夫婦で2ルームテントとして使いたい!」そんな妄想が膨らむテント。価格は税込43,780円です。

インナーテントはどちらも4面メッシュで通気性は良好です。

2種類のインナーテントを使い分けることで色々なアレンジができるようになっているため、アレンジを楽しみたい方におすすめのテントとなっています。

〈スペック〉

  • 耐水圧:1,800mm
  • 対応人数:2~5人
  • 使用サイズ:幅260~300×奥行520×高さ140~170cm
  • 収納サイズ:幅67×奥行35×高さ30cm
  • 重量:13.8kg

5.SABBATICAL(サバティカル)アルニカ

同じく「サバティカル」の2ルームテント「アルニカ」は、先ほどのギリアよりも一回り大きいサイズです。前後左右のドアパネルをフルオープンすると、広いリビングスペースを確保できるので、4人でゆったりと過ごせます。

ポールとポールを通すスリーブを同色にする工夫がされており、わかりやすい取扱説明書もあるため初心者でも迷いなく設営できます。価格は税込84,480円です。

天井部分に遮光PU加工が施されているため、日差しによる暑さを軽減してくれます。

タナ
タナ
左右6面と前後のパネルはメッシュ構造で、フルクローズ時には前後パネル下部にベンチレーターを設けているため通気性は抜群です。

〈スペック〉

  • 耐水圧:3000mm
  • 対応人数:4人
  • 使用サイズ:幅280~320×奥行620×高さ175~210cm
  • 収納サイズ:幅81×奥行42×高さ35cm
  • 重量:20.5kg

6.DODカマボコテント3(M)

トンネルタイプの2ルームテントを日本に広げたといわれる「DOD」から、2016年に発売され現在も高い人気を誇るのがカマボコテントシリーズです。

こちらのMサイズは5人用になっています。価格は税込64,900円です。

カマボコテント2からさまざまな点が改良されており、全部のパネルにメッシュが付きました。通気性が良く夏は涼しく、快適に過ごせます。

さらにインナーテントの入り口を反対側にも追加。

熱や湿気が放出されやすいようにベンチレーターが天井近くに移動されており、より居住性が高くなっています。

タナ
タナ
テント裾にはスカートが装備されているため、冬でも使用可能なオールシーズン仕様!

充実したオプションパーツを購入すれば、お座敷スタイルやテント内でのルームシアターを楽しめるなど、色々なスタイルができます。

1つのテントで色々なスタイルを楽しみたい方におすすめのテントとなっています。

〈スペック〉

  • 耐水圧:3,000mm
  • 対応人数:5人
  • 使用サイズ:幅270~300×奥行640×高さ170~195cm
  • 収納サイズ:幅69×奥行35×高さ31cm
  • 重量:19.5kg

7.villimetsa(ヴィリメッツァ) トンネルテント

ヴィリメッツァのトンネルテントは税込19,990円と、驚きの20,000円以下という破格の値段で手に入る2ルームテントです。

低価格でも機能面はしっかりしていて、テント生地はUVカット率が高く、炎天下でも快適に過ごせます。窓部分にはメッシュスクリーン、ベンチレーターも設置されているため通気性は良好です。

寝室部分もきちんとインナーテント仕様で、取り外せばシェルターとして使うことも可能です。

タナ
タナ
テントの前後に出入り口があるため、スムーズに出入りできるようになっています。

「2ルームテントを一度使ってみたい」と考えている方は、まずこのテントで試してみるのもいいですね。とにかく予算を抑えたい方にはおすすめのテントです。

〈スペック〉

  • 耐水圧:2,812mm
  • 対応人数:4人
  • 使用サイズ:幅260×奥行665×高さ190cm
  • 収納サイズ:幅71×奥行25×高さ25cm
  • 重量:13.1kg

スタイルに合った2ルームテントを選んでキャンプを楽しもう

2ルームテントはテントとタープの機能が一つになっているため、設営・撤収の時短になります。1つで2役こなしてくれるので、コスパが良いテントです。

デュオからファミリー、グループキャンプまで幅広く使え、特に小さいお子さん連れのファミリーキャンプでは、重宝すること間違いなしです。

また簡単設営が重視されていたり、分かりやすい取説・動画などが用意されていたりするため、初心者でも手を出しやすくなっています。

2ルームテントはタイプやサイズによって、さまざまな商品が販売されているので、自分にとって重要なポイントは何かをしっかり押さえて、あなたにぴったりの2ルームテントを見つけてくださいね。

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