キャンプのテントおすすめ15選!選び方から人気アイテムまで徹底解説。
キャンプで使うアイテムの中でも、1晩過ごす場所となるテントは特に重要になります。
テントは使用人数に合わせたサイズであることはもちろん、設営のしやすさや持ち運びやすさなどもチェックすべきポイントです。
今回はソロ・デュオ・ファミリーなど使用人数に合わせた最適なテントをご紹介します!
テントの種類や特徴についても解説しているので、ぜひテント選びの参考にしてくださいね。
目次
キャンプテントの種類と特徴
テントには様々な形があり、その種類によって適したキャンプスタイルが異なります。
テントの種類は以下の5つに分けられます。
ドームテント
軽量で収納するとコンパクトになるドームテント。設営も比較的簡単で、初心者におすすめです。ソロに適した小型のものから、5人以上で使えるファミリー向けのものまで幅広いサイズがあります。
2ルームテント
寝る場所、食事をするリビング部分が確保できる、ツールームテント。テントとタープを別々に用意する必要がないため、初心者にも人気。設営の手間が省けるのでファミリーキャンプにも適しています。
トンネルテント
ポールをアーチ状に立てて設営するテント。その名の通りトンネルのような形になります。ほとんどが寝室と食事をするリビング部分が確保できる「2ルーム」の形状です。
ティピー(ワンポール)テント
三角屋根が特徴のワンポールテント。テントの中央に1本の大きなポールを立てて支えます。海外風の雰囲気でデザイン性重視の方にも人気。おしゃれなテントが欲しい方におすすめです!
ポールが少ないため設営の手間も少ないです。
テントの中心にあるポールがデメリットにもなりますが、テント内のレイアウト工夫し中心のポールをうまく活用することで解消されます。
ロッジ型テント
小屋のような形のロッジ型テント。天井が高くて中が広いことが特徴です。大きいサイズのものが多いため、設営が難しいと感じる方も多いですが、実はポールを立てた後にフライシートを被せるだけの、シンプルな作りになっています。
キャンプテントの選び方6つのポイント
テントの選び方には以下の6つのポイントがあります。
ここからはそれぞれのポイントを詳しく説明していきます。
使用人数に適したサイズを選ぶ
寝る時やくつろぐ時、テント内で快適に過ごすには、テントの使用人数表記に合わせてテントを選びましょう。
人数に対してテントが小さすぎると窮屈になり、大きすぎると設営や撤収・持ち運びにも不便です。
1,500mm以上の耐水圧か確認する
耐水圧とは防水性能の指標になる数値で、テントの耐水圧は1,000mm以下から10,000mmを超える商品もあります。
一般的に耐水圧は1,500mm程度あれば強い雨に耐えられると言われているため、雨の日でも気にせずキャンプを楽しみたい方は1,500mm〜2,000mmを目安にテントを選ぶと良いでしょう。
過ごしやすい通気性か確認する
特に夏のキャンプで重要なのが通気性です。通気性が悪いとテントの中が蒸し暑く熱中症の原因にもなります。
ベンチレーターは外気を取り入れて内部の温度調節をするため、ベンチレーターがあるとテント内は快適な空間になります。
またテント内の湿気も外に出るため結露防止にもなります。
ベンチレーターの有無を確認して、通気性がよいテントを選びましょう。
スムーズに設営できそうかチェックする
キャンプで1番設置に時間を取られるのがテントです。
テントをいかにスムーズに設営できるかで、キャンプでどれだけゆっくり過ごせるかが決まります。
テントには設営方法が異なる以下の4つのタイプがあり、タイプごとに設営時の特徴があります。
4つのテントタイプの特徴をお伝えしていくので、自分に合った設営方法を選んでみてください。
自立式
自立式テントはポールをテント生地に通し、ハリをもたせてペグや張り綱がなくてもテントが自立しているタイプです。
ペグや張り綱がなくても設営できるため、手順が簡単で初心者の方におすすめのテントタイプです。
非自立式
非自立式テントはポールを通すだけでテントとして機能する自立式テントと違い、ペグなどで固定しないとテントになりません。
非自立式テントは自立式テントに比べポールが短い上に数が少ないため、設営しやすく荷物の軽量化にも向いています。
しかしテントの設営場所に条件があり、地面が平で石や岩がないところに設営しないとポールのバランスがとれず、ペグで固定しても自立しない場合もあるので注意が必要です。
ワンタッチ式
ワンタッチ式は、収納袋から出して傘を開くように骨組みを持ち上げて設営するテントです。
ただし収納時は傘を閉じるように収納するため、収納サイズが嵩張るテントがほとんどです。
ポップアップ式
ワンタッチ式より更にお手軽に設営できるのがポップアップ式です。
ポップアップ式のほうが、ワンタッチ式よりコンパクトで軽量ですが、収納する時は少しコツがいるので、慣れるまで手間取る可能性があります。
設営に対する不安ながある方や、テントの設営に時間を掛けたくない方におすすめのテントタイプです。
持ち運びしやすいか確認する
テントはキャンプ場まで持ち運んで使用するため、持ち運びやすさも重要です。
特にソロキャンプは1人で持ち運ぶため軽量・コンパクトであればあるほど、おすすめです。
バックパックや車・バイクに積載できるサイズか、持ち運べる重さかを確認しておくと持ち運びにストレスなくキャンプを楽しめます。
事前に予算を決めておく
テントの価格は1万円以下の商品から、10万円を超える商品まで幅広く販売しています。
また他にも購入したいキャンプ道具がある場合、テントの予算を決めておくと、他のキャンプ道具に使える予算も割り出せるため、お金を使いすぎる心配もありません。
事前にテントの予算を決めて、予算内でコスパの良い商品を選びましょう。
人気のテントメーカーおすすめTOP3
色々なアウトドアメーカーから販売されているテントですが、中でも人気のテントメーカーのご紹介です。
Coleman(コールマン)
キャンプ用品と言ったら「コールマン」の名前は必ず出てくるほど有名で人気のある、世界最大級のアウトドアメーカーです。
価格帯もリーズナブルな商品が多く、キャンプ初心者から上級者まで多くのキャンパーに愛用されています。
またコールマンは長く続いているメーカーなので、商品の信頼性も高く安心して購入できるアウトドアメーカーです。
SnowPeak(スノーピーク)
スノーピークは新潟を拠点とする日本の有名なアウトドアメーカーで、品質の高さと洗練されたデザインが特徴です。
カラーリングは自然に溶け込みやすいグレーやカーキなどの落ち着いた配色で統一されている商品がほとんどです。
また「修理をして、できるだけ長く使ってほしい」と全商品に永久保証がついているのも嬉しいポイントです。
長く使えるテントを探している方や、自然に溶け込むようなキャンプを楽しみたい方におすすめのアウトドアメーカーです。
LOGOS(ロゴス)
スノーピークに続き、ロゴスも日本の有名なアウトドアメーカーです。リーズナブルな価格帯でポップなカラーとデザイン性が特徴です。
周りと被らないデザイン性なので、キャンプで「自分のテントがどこにあるか分からなくなる」なんて心配もありません。
テント設営では、大型でも簡単設営のエアー式やワンタッチ式、独自の「筋交い構造」を採用し強度を高めたPANELシステムなどを搭載しているため、初心者でも安心して設営できます。
リーズナブルで扱いやすく、人と被らないテントを探している方におすすめのアウトドアメーカーです。
キャンプテントおすすめ5選!ソロ編
ここからはキャンプスタイル別におすすめのテントを紹介していきます。
1人で全て完結させるソロキャンプでは、携行性の高さと設営の簡単なテントがおすすめです。
おすすめのテントの特徴やスペック、価格などお伝えしていくので、気になった商品があったらぜひチェックしてみてください。
※商品の価格表記は公式サイトの税込価格ですが、一部Amazonの税込価格(2022年7月)を表記しています。
Coleman(コールマン):クイックアップドームS+
設営が簡単なソロ用テント、コールマンのポップアップ式ドームテントです。
設営はインナーテントがポップアップ仕様なので広げるだけで立ち上がります。
その後、立ち上がったインナーテントの上にフライシートを被せるだけで完成するので、初心者の方でも簡単に設営可能です。
また独自のダークルームテクノロジーを採用しており、日光を遮断してテント内の温度上昇を防ぎます。
ベンチレーターが装備されているので、通気性もよく快適にテント内で過ごせます。
より簡単に設営できる1人用テントを探している方におすすめのテントです。
- 価格:25,600円(Amazon税込価格)
- 使用サイズ:幅250×奥行120×高さ100cm
- 収納サイズ:φ60×6cm
- 重さ:3.5kg
- 使用人数:1人
- 耐水圧:3,000mm
Coleman(コールマン):ツーリングドーム/ST
コールマンのソロ用テントの中で、コンパクトさと機能性で人気を誇るドームテントです。
1人でも設営しやすいポールポケット式を採用しており、テント設営時に苦戦する骨組みとなるポールの差し込みが簡単にできます。
またツーリングドームには前室が備わっており、別途ポールで入り口を跳ね上げれば更に広い屋根付きの前室が確保できます。
テント内は1〜2人で使用できる広さなので、ソロキャンプでゆったりとテント内で過ごせるのも嬉しいポイントです。
ゆったりと使用できる設計ですがコンパクト収納が可能なため、ソロキャンプでも特に徒歩やバイクなど荷物のコンパクトを重視したい方におすすめのテントです。
- 価格:19,800円(税込)
- 使用サイズ:幅210×奥行265×高さ100cm
- 収納サイズ:φ19×49cm
- 重さ:4kg
- 使用人数:1〜2人
- 耐水圧:1,500mm
Snow Peak(スノーピーク):ヘキサイーズ1
一人の時間を贅沢に過ごせる、ソロキャンパーのための快適なソロ用テントです。
インナーテントから出ると屋根付きの前室が確保されていて、キッチン・リビングとして必要十分なスペースなので、食事や談笑などゆったりと楽しめます。
またテント内は大人一人が過ごすのに快適な広さ設計で、フルパネル・フルメッシュにアレンジ可能なため、多様な天候や気候に対応可能です。
ソロキャンプをゆったりと贅沢に楽しみたい方におすすめのテントです。
- 価格:45,100円(税込)
- 使用サイズ:幅490×奥行340×高さ110〜210cm
- 収納サイズ:幅62×奥行19×高さ23cm
- 重さ:5.2kg
- 使用人数:1人
- 耐水圧:3,000mm
LOGOS(ロゴス)ツーリングドゥーブルDUO-BJ
バイクや自転車でのツーリングキャンプに最適な、広々とした前室をもつコンパクトなドームテントです。
テント内は2人用のためソロで使えば広々とした空間です。またベンチレーターも設置されているので快適にテント内で過ごせます。
テント裾には外気を遮断するスカートが装備されており、冬の寒い冷気も遮断してくれるため、オールシーズン使用可能です。
オールシーズン用のテントを探している方や、ソロキャンプでも特にバイクや自転車のツーリングキャンプスタイルの方におすすめのテントです。
- 価格:36,300円(税込)
- 使用サイズ:幅385×奥行220×高さ140cm
- 収納サイズ:幅67×奥行20×高さ20cm
- 重さ:4.9kg
- 使用人数:2人
- 耐水圧:3,000mm
BUNDOK(バンドック)ソロティピー1
設営が簡単で様々なアレンジ可能なソロ用のワンポールテントです。
ワンポールテントで骨組みとなるポールが1本しかないため、収納時もコンパクトで軽量です。
テントには荷物を置けてくつろげる前室や、換気できるベンチレーターが備わっていて、とても過ごしやすいテントです。
ソロティピー1はインナーテントの取り外しができるため、テントがシェルター代わりになります。
シーンやスタイルによってアレンジできる、ソロ用テントを探している方におすすめのテントです。
- 価格:22,000円(税込)
- 使用サイズ:幅240×奥行240×高さ150cm
- 収納サイズ:φ18×42cm
- 重さ:2.2kg
- 使用人数:1人
- 耐水圧:3,000mm
ソロテントについてもっと詳しく知りたい方はこちらも合わせてご覧ください。
ソロキャンプ用テントおすすめ10選!コスパ最強のオシャレテントを紹介
キャンプテントおすすめ5選!2人用編
続いてデュオキャンプにおすすめの2人用テントのご紹介です。
ソロ用テント同様、特徴やスペックなどご紹介していきますので、気になった商品があったらぜひチェックしてみてください。
※商品の価格表記は公式サイトの税込価格ですが、一部Amazonの税込価格(2022年7月)を表記しています。
Coleman(コールマン):エクスカーションティピーⅡ
設営しやすく前室が確保されているコールマンのワンポールテントです。
インナーテントはワンポールテントですが、フライシートの前方にフロントポールを設置しているため、テントの開閉時に雨の侵入を防ぐ前室が備わっています。
またインナーテントを外してフライシートだけで設営も可能なため、シーンやスタイルによってアレンジできるのは嬉しいポイントです。
テント内にはベンチレーターが複数設置されているので通気性がよく、結露も軽減できます。
3〜4人用のテントなので、2人で使用すれば広々としたテントでゆったりと過ごせます。
シーンやスタイルによってアレンジを楽しみたい方や、2人で広々と過ごせるワンポールテントを探している方におすすめのテントです。
- 価格:18,000円(税込)
- 使用サイズ:幅385×奥行325×高さ200cm
- 収納サイズ:φ19x 60cm
- 重さ:6.2kg
- 使用人数:3〜4人
- 耐水圧:1,500mm
Snow Peak(スノーピーク):アメニティドームS
独特の構造でテント高が低く、広い前室を持つスタイリッシュなドーム型テントです。
設営は間違えずに簡単にできるよう、それぞれのパーツに色分けがされているため初心者でも簡単に設営できます。
テント内には広い前室が備わっているので、寝室に置けないキャンプ道具を置いたりリビングにしたりできるため、とても便利です。
テント高の低さは風を受け流すための構造のため、急な悪天候や海沿いの風が強いキャンプ場でも安心して使用できます。
天候や場所に左右されず、使い勝手の良いドーム型テントを探している方にとてもおすすめなテントです。
- 価格:35,200円(税込)
- 使用サイズ:幅335×奥行230×高さ120cm
- 収納サイズ:幅58×奥行18×高さ23cm
- 重さ:5kg
- 使用人数:3人
- 耐水圧:1,800mm
LOGOS(ロゴス):ナバホ Tepee(ティピー)300
カラフルな色合いで可愛らしい見た目のワンポールテントです。
テント内は「大人2人・子供2人」が寝れる広さで、大人2人でゆったりと過ごせるのと同時にテント内にキャンプ道具を入れるスペースもあるので、テント内のレイアウトまで楽しめます。
またテント高が180cmと高いため圧迫感なく快適にテント内で過ごせるのも嬉しいポイントです。
設営が簡単で、広々としたテント内空間でキャンプを楽しみたい方におすすめのテントです。
- 価格:27,000円(税込)
- 使用サイズ:幅300×奥行250×高さ180cm
- 収納サイズ:幅52×奥行18×高さ18cm
- 重さ:4.0kg
- 使用人数:4人
- 耐水圧:1,600mm
ogawa(オガワ):ステイシーST-Ⅱ
コンパクト収納で広々とした前室がある2ルームテントです。
2ルームテントは2つ部屋があるため、ドーム型やワンポールテントに比べて設営に時間がかかることがあります。
しかしステイシーST-Ⅱの前室部分には設営が簡単にできるよう「セルフスタンディングテープ」が付いているため初心者でも迷わず設営できます。
広々とした前室は屋根付きのため日差しが強い日や、雨の日でもリビングとして使用できます。
2ルームテントの中では設営が簡単なため「初めての2ルームテント」におすすめのテントです。
- 価格:48,400円(税込)
- 使用サイズ:幅300×奥行230×高さ130cm
- 収納サイズ:幅52×奥行19×高さ19cm
- 重さ:3.9kg
- 使用人数:2〜3人用
- 耐水圧:1,800mm
DOD(ディー・オー・ディー):ザ・テントM
シンプル設計のため設営が簡単で、広々とした前室を持つドーム型テントです。
テント内は大人2〜3人がくつろげるスペースで、テント高180cmと圧迫感なくテント内ですごせます。
また前室が付いてるため荷物置き場や、リビングスペースにもできます。さらに別売りのビートルタープを接続すればより広いリビングスペースの作成が可能です。
過ごしやすく単純な構造でシンプルに設営できるため、キャンプ初心者にとてもおすすめのドームテントです。
- 価格:44,000円(税込)
- 使用サイズ:幅220×奥行435×高さ180cm
- 収納サイズ:幅63×奥行22×高さ22cm
- 重さ:8.9kg
- 使用人数:3人
- 耐水圧:2,000mm
キャンプテントおすすめ5選!ファミリー編
最後にファミリーキャンプにおすすめのファミリー用テントのご紹介です。
今回は広々とした寝室だけでなく、人数が多くてもゆっくり過ごせるキッチンやリビングスペースのあるテントも紹介していきます。
気になった商品があったらぜひチェックしてみてください。
※商品の価格表記は公式サイトの税込価格ですが、一部Amazonの税込価格(2022年7月)を表記しています。
Coleman(コールマン) :タフスクリーン2ルームハウスMDX
設営しやすく広々としたリビングを持ち、シェルターとしても使用できる2ルームテントです。
リビングスペースはメッシュ、オープン、クローズができるため天候に合わせてスタイルを変えられるため、急な悪天候でも安心してキャンプを楽しめます。
テント内は外の風を取り入れ、空気を循環させ涼しい空間を作る独自の「サークルベンチレーションシステム」を搭載しているため夏の暑い日でも快適に過ごせます。
インナーテントはシーンによって外して、シェルターとしても使用可能です。
扱いやすく機能性が高い2ルームテントなので、ファミリーキャンプのファーストテントとしておすすめです。
- 価格:74,800円(税込)
- 使用サイズ:幅560×奥行340×高さ215cm
- 収納サイズ:φ32×高さ74cm
- 重さ:17kg
- 使用人数:4〜5人
- 耐水圧:2,000mm
Snow Peak(スノーピーク):エントリーパックTT
設営しやすい前室付きのドームテントと、扱いやすいヘキサタープがセットになっているファミリー向けテントです。
設営は挿入する部分同士が色分けされているので、初心者でも迷わず簡単に設営できます。
インナーテントは家族4人で寝れる広さなので、3人〜4人までのファミリーキャンプに最適です。
テント以外にもタープの設営が必要ですが、より広いリビングルームでゆっくりと家族時間を過ごしたい方にとてもおすすめなテントです。
- 価格:57,200円
- 使用サイズ:テント+タープ全長1,640×奥行780×高さ150〜280cm
- 収納サイズ:テント/幅66×奥行25×高さ25cm、タープ /幅80×奥行17×高さ19cm
- 重さ:テント/7.9kg、タープ/7.9kg
- 使用人数:4人
- 耐水圧:1,800mm
LOGOS(ロゴス):ROSY(ロージー)ドゥーブルXL-BJ
大型スクリーンタープとしても使える、コスパの良い2ルームテントです。
インナーテントは簡単に着脱できるため、取り外せば大型のシェルターとしても使えます
広いリビングスペースは別売りのポールを使用すれば、更に広い屋根付きのリビングスペースへ拡張可能です。
寝室となるインナーテントの天井にはベンチレーターがあり、通気性が良いため快適にテント内で過ごせます。
なるべく低予算でコスパの良いファミリーテントを探している方に、とてもおすすめの2ルームテントです。
- 価格:26,800円(税込)
- 使用サイズ:幅290×奥行440×高さ190cm
- 収納サイズ:幅70×奥行23×高さ23cm
- 重さ:10.5kg
- 使用人数:6人
- 耐水圧:1,000mm
DOD(ディー・オー・ディー):カマボコテント3M
カマボコの様な見た目で可愛らしく、広々としたリビングスペースを持つトンネルテントです。
迷わないシンプル設計で、4本のスリーブにポールを入れてペグダウンするだけのシンプルなトンネルテント構造のため、初心者でも安心して設営できます。
テント高は195cmあり、テント内でも立って歩けるため移動にストレスを感じません。
ドア部分の4ヶ所は、別途販売しているポールを立てればタープスペースとして日陰の面積を広げられるため、シーンやスタイルによって使い分けできます。
使用人数に合わせて様々なアレンジ方法ができるため、フェミリーキャンプでもグループキャンプでも使用するテントを探している方におすすめのテントです。
- 価格:64,900円(税込)
- 使用サイズ:幅300×奥行640×高さ195cm
- 収納サイズ:幅69×奥行35×高さ31cm
- 重さ:19.5kg
- 使用人数:5人
- 耐水圧:3,000mm
ogawa(オガワ):オーナーロッジタイプ52R
レトロでかわいい見た目のロッジ型テントです。
正面両サイドの格子デザインが特徴的で、メッシュでもフルクローズでも使用で可能。
暑い日中はメッシュに、夜はフルクローズに…とキャンプシーンによって使い分けができるため、より快適にテント内で過ごせます。
テント背面のパネルは別途タープを使って跳ね上げ可能で、屋根付きのリビングスペースとして使用もできます。
山小屋の様な見た目で、可愛らしいファミリーテントを探している方におすすめのテントです。
- 価格:99,000円(税込)
- 使用サイズ:幅220×奥行310×高さ210cm
- 収納サイズ:幅82×奥行24×高さ36cm
- 重さ:16.9kg
- 使用人数:5人
- 耐水圧:1,800mm
ファミリーテントについてもっと詳しく知りたい方はこちらも合わせてご覧ください。
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さまざまなテントタイプや選び方、スタイル別のおすすめテントをお伝えしてきました。
まだ悩んでいる方は「キャンプで何を楽しみたいか」を考えると見つけやすくなりますよ。
ソロでもデュオでもファミリーでも、キャンプを存分に楽しめるキャンプスタイルに合った、お気に入りのテントを見つけてみてください。