キャンプのテントおすすめ15選!選び方から人気アイテムまで徹底解説。

キャンプ テント おすすめ

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キャンプで使うアイテムの中でも、1晩過ごす場所となるテントは特に重要になります。

テントは使用人数に合わせたサイズであることはもちろん、設営のしやすさや持ち運びやすさなどもチェックすべきポイントです。

今回はソロ・デュオ・ファミリーなど使用人数に合わせた最適なテントをご紹介します!

タナ
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キャンプのスタイルに合わせた、自分にぴったりのテントを選びましょう!

テントの種類や特徴についても解説しているので、ぜひテント選びの参考にしてくださいね。

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目次

キャンプテントの種類と特徴

テントには様々な形があり、その種類によって適したキャンプスタイルが異なります。

テントの種類は以下の5つに分けられます。

タナ
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自分のスタイルに合ったテントを選ぶために、それぞれの特徴をチェックしましょう

ドームテント

軽量で収納するとコンパクトになるドームテント。設営も比較的簡単で、初心者におすすめです。ソロに適した小型のものから、5人以上で使えるファミリー向けのものまで幅広いサイズがあります。

タナ
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最もスタンダードなテントなので、迷ったらドームテントがおすすめです!

2ルームテント

寝る場所、食事をするリビング部分が確保できる、ツールームテント。テントとタープを別々に用意する必要がないため、初心者にも人気。設営の手間が省けるのでファミリーキャンプにも適しています。

タナ
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しかし、設営サイズが大きくなる分、重量が増え、持ち運びが大変になるデメリットがあります

トンネルテント

ポールをアーチ状に立てて設営するテント。その名の通りトンネルのような形になります。ほとんどが寝室と食事をするリビング部分が確保できる「2ルーム」の形状です。

タナ
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広々空間で設営が簡単にできることがメリットです

ティピー(ワンポール)テント

三角屋根が特徴のワンポールテント。テントの中央に1本の大きなポールを立てて支えます。海外風の雰囲気でデザイン性重視の方にも人気。おしゃれなテントが欲しい方におすすめです!

ポールが少ないため設営の手間も少ないです。

タナ
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ソロ用からファミリー用まで、さまざまなサイズがあります!

テントの中心にあるポールがデメリットにもなりますが、テント内のレイアウト工夫し中心のポールをうまく活用することで解消されます。

ロッジ型テント

小屋のような形のロッジ型テント。天井が高くて中が広いことが特徴です。大きいサイズのものが多いため、設営が難しいと感じる方も多いですが、実はポールを立てた後にフライシートを被せるだけの、シンプルな作りになっています。

タナ
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レトロな雰囲気になるので、個性的なテントが欲しい方にもおすすめです

キャンプテントの選び方6つのポイント

テントの選び方には以下の6つのポイントがあります。

ここからはそれぞれのポイントを詳しく説明していきます。

タナ
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ポイントを押さえて、自分のキャンプスタイルに合ったテント選びをしましょう!

使用人数に適したサイズを選ぶ

寝る時やくつろぐ時、テント内で快適に過ごすには、テントの使用人数表記に合わせてテントを選びましょう。

人数に対してテントが小さすぎると窮屈になり、大きすぎると設営や撤収・持ち運びにも不便です。

タナ
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少し余裕を持ってテント内で過ごしたい場合は、使用人数+1人のサイズを選ぶとより快適に過ごせます

テントを選ぶ時は、必ず使用人数表記を確認しましょう。

1,500mm以上の耐水圧か確認する

耐水圧とは防水性能の指標になる数値で、テントの耐水圧は1,000mm以下から10,000mmを超える商品もあります。

タナ
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数値が高ければ高いほどテント内に水は漏れにくくなりますが、その分通気性が悪く結露の原因にもなります

一般的に耐水圧は1,500mm程度あれば強い雨に耐えられると言われているため、雨の日でも気にせずキャンプを楽しみたい方は1,500mm〜2,000mmを目安にテントを選ぶと良いでしょう。

過ごしやすい通気性か確認する

特に夏のキャンプで重要なのが通気性です。通気性が悪いとテントの中が蒸し暑く熱中症の原因にもなります。

タナ
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通気性を知るには換気口の「ベンチレーター」が設置してあるかどうか確認しましょう

ベンチレーターは外気を取り入れて内部の温度調節をするため、ベンチレーターがあるとテント内は快適な空間になります。

またテント内の湿気も外に出るため結露防止にもなります。

ベンチレーターの有無を確認して、通気性がよいテントを選びましょう。

スムーズに設営できそうかチェックする

キャンプで1番設置に時間を取られるのがテントです。

テントをいかにスムーズに設営できるかで、キャンプでどれだけゆっくり過ごせるかが決まります。

タナ
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なるべく時間をかけずテント設営して、ゆっくりとくつろぐ時間を確保したいですよね

テントには設営方法が異なる以下の4つのタイプがあり、タイプごとに設営時の特徴があります。

4つのテントタイプの特徴をお伝えしていくので、自分に合った設営方法を選んでみてください。

自立式

自立式テントはポールをテント生地に通し、ハリをもたせてペグや張り綱がなくてもテントが自立しているタイプです。

タナ
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一度設営が終わればテントの移動も簡単にできるのも嬉しいポイント!

ペグや張り綱がなくても設営できるため、手順が簡単で初心者の方におすすめのテントタイプです。

非自立式

非自立式テントはポールを通すだけでテントとして機能する自立式テントと違い、ペグなどで固定しないとテントになりません。

タナ
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基本的には、ポールの他にペグや張り網を固定してテントを設営します

非自立式テントは自立式テントに比べポールが短い上に数が少ないため、設営しやすく荷物の軽量化にも向いています。

しかしテントの設営場所に条件があり、地面が平で石や岩がないところに設営しないとポールのバランスがとれず、ペグで固定しても自立しない場合もあるので注意が必要です。

タナ
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設営だけでなく設営場所の選定をしなければならないため、キャンプに慣れた中級者向けのテントタイプです

ワンタッチ式

ワンタッチ式は、収納袋から出して傘を開くように骨組みを持ち上げて設営するテントです。

タナ
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手間なく設営できるため、設営が苦手な方でも心配いりません!

ただし収納時は傘を閉じるように収納するため、収納サイズが嵩張るテントがほとんどです。

積載量に余裕がある方におすすめのテントタイプです。

ポップアップ式

ワンタッチ式より更にお手軽に設営できるのがポップアップ式です。

タナ
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収納袋から取り出すだけでテントが広がり、立ち上がったら設営終了です

ポップアップ式のほうが、ワンタッチ式よりコンパクトで軽量ですが、収納する時は少しコツがいるので、慣れるまで手間取る可能性があります。

設営に対する不安ながある方や、テントの設営に時間を掛けたくない方におすすめのテントタイプです。

持ち運びしやすいか確認する

テントはキャンプ場まで持ち運んで使用するため、持ち運びやすさも重要です。

特にソロキャンプは1人で持ち運ぶため軽量・コンパクトであればあるほど、おすすめです。

タナ
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ファミリーキャンプで使用するファミリーテントは、嵩張るタイプの商品が多いため、より軽量な商品を選ぶと良いでしょう

バックパックや車・バイクに積載できるサイズか、持ち運べる重さかを確認しておくと持ち運びにストレスなくキャンプを楽しめます。

事前に予算を決めておく

テントの価格は1万円以下の商品から、10万円を超える商品まで幅広く販売しています。

タナ
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テントの予算を決めておけば、予算内に絞って商品を選べるため、選びやすくなります

また他にも購入したいキャンプ道具がある場合、テントの予算を決めておくと、他のキャンプ道具に使える予算も割り出せるため、お金を使いすぎる心配もありません。

タナ
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特にこれからキャンプを始める方は、必ず他のキャンプ道具が必要になるため、予算設定はかなり重要です!

事前にテントの予算を決めて、予算内でコスパの良い商品を選びましょう。

人気のテントメーカーおすすめTOP3

色々なアウトドアメーカーから販売されているテントですが、中でも人気のテントメーカーのご紹介です。

タナ
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それぞれの特徴をお伝えしていくので、気になったアウトドアメーカーがあったらぜひチェックしてみてください!

Coleman(コールマン)

キャンプ用品と言ったら「コールマン」の名前は必ず出てくるほど有名で人気のある、世界最大級のアウトドアメーカーです。

タナ
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種類やデザイン性の豊富な商品展開で、自分の好みやスタイルに合ったテントが見つかりやすいのが特徴です

価格帯もリーズナブルな商品が多く、キャンプ初心者から上級者まで多くのキャンパーに愛用されています。

またコールマンは長く続いているメーカーなので、商品の信頼性も高く安心して購入できるアウトドアメーカーです。

SnowPeak(スノーピーク)

スノーピークは新潟を拠点とする日本の有名なアウトドアメーカーで、品質の高さと洗練されたデザインが特徴です。

カラーリングは自然に溶け込みやすいグレーやカーキなどの落ち着いた配色で統一されている商品がほとんどです。

タナ
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そのため自然の外観を損なうことなく、落ち着いたおしゃれなキャンプを楽しめます

また「修理をして、できるだけ長く使ってほしい」と全商品に永久保証がついているのも嬉しいポイントです。

長く使えるテントを探している方や、自然に溶け込むようなキャンプを楽しみたい方におすすめのアウトドアメーカーです。

LOGOS(ロゴス)

スノーピークに続き、ロゴスも日本の有名なアウトドアメーカーです。リーズナブルな価格帯でポップなカラーとデザイン性が特徴です。

タナ
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特にナバホシリーズはカラフルでおしゃれな見た目なので、キャンプ場で目立つこと必至!

周りと被らないデザイン性なので、キャンプで「自分のテントがどこにあるか分からなくなる」なんて心配もありません。

テント設営では、大型でも簡単設営のエアー式やワンタッチ式、独自の「筋交い構造」を採用し強度を高めたPANELシステムなどを搭載しているため、初心者でも安心して設営できます。

リーズナブルで扱いやすく、人と被らないテントを探している方におすすめのアウトドアメーカーです。

キャンプテントおすすめ5選!ソロ編

ここからはキャンプスタイル別におすすめのテントを紹介していきます。

タナ
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まずはソロキャンプ用のおすすめテントの紹介です!

1人で全て完結させるソロキャンプでは、携行性の高さと設営の簡単なテントがおすすめです。

おすすめのテントの特徴やスペック、価格などお伝えしていくので、気になった商品があったらぜひチェックしてみてください。

※商品の価格表記は公式サイトの税込価格ですが、一部Amazonの税込価格(2022年7月)を表記しています。

Coleman(コールマン):クイックアップドームS+

設営が簡単なソロ用テント、コールマンのポップアップ式ドームテントです。

設営はインナーテントがポップアップ仕様なので広げるだけで立ち上がります。

その後、立ち上がったインナーテントの上にフライシートを被せるだけで完成するので、初心者の方でも簡単に設営可能です。

また独自のダークルームテクノロジーを採用しており、日光を遮断してテント内の温度上昇を防ぎます。

タナ
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朝の光も遮断してくれるので、朝日が眩しくて起こされることもありません

ベンチレーターが装備されているので、通気性もよく快適にテント内で過ごせます。

より簡単に設営できる1人用テントを探している方におすすめのテントです。

  • 価格:25,600円(Amazon税込価格)
  • 使用サイズ:幅250×奥行120×高さ100cm
  • 収納サイズ:φ60×6cm
  • 重さ:3.5kg
  • 使用人数:1人
  • 耐水圧:3,000mm

Coleman(コールマン):ツーリングドーム/ST

コールマンのソロ用テントの中で、コンパクトさと機能性で人気を誇るドームテントです。

1人でも設営しやすいポールポケット式を採用しており、テント設営時に苦戦する骨組みとなるポールの差し込みが簡単にできます。

タナ
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初心者でも安心して設営可能です

またツーリングドームには前室が備わっており、別途ポールで入り口を跳ね上げれば更に広い屋根付きの前室が確保できます。

タナ
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タープを使わなくても日陰でくつろげたり、就寝時キャンプ道具をテント内に収納できたりするのでとても便利!

テント内は1〜2人で使用できる広さなので、ソロキャンプでゆったりとテント内で過ごせるのも嬉しいポイントです。

ゆったりと使用できる設計ですがコンパクト収納が可能なため、ソロキャンプでも特に徒歩やバイクなど荷物のコンパクトを重視したい方におすすめのテントです。

  • 価格:19,800円(税込)
  • 使用サイズ:幅210×奥行265×高さ100cm
  • 収納サイズ:φ19×49cm
  • 重さ:4kg
  • 使用人数:1〜2人
  • 耐水圧:1,500mm
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コールマン(Coleman)
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Snow Peak(スノーピーク):ヘキサイーズ1

一人の時間を贅沢に過ごせる、ソロキャンパーのための快適なソロ用テントです。

タナ
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タープがフライシートの代わりをしているため、テントとタープが一体になっている外観も特徴的です

インナーテントから出ると屋根付きの前室が確保されていて、キッチン・リビングとして必要十分なスペースなので、食事や談笑などゆったりと楽しめます。

タナ
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タープは単体でも使用可能なため、使い勝手がよくとても便利!

またテント内は大人一人が過ごすのに快適な広さ設計で、フルパネル・フルメッシュにアレンジ可能なため、多様な天候や気候に対応可能です。

ソロキャンプをゆったりと贅沢に楽しみたい方におすすめのテントです。

  • 価格:45,100円(税込)
  • 使用サイズ:幅490×奥行340×高さ110〜210cm
  • 収納サイズ:幅62×奥行19×高さ23cm
  • 重さ:5.2kg
  • 使用人数:1人
  • 耐水圧:3,000mm
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スノーピーク(snow peak)
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LOGOS(ロゴス)ツーリングドゥーブルDUO-BJ

バイクや自転車でのツーリングキャンプに最適な、広々とした前室をもつコンパクトなドームテントです。

タナ
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広々とした前室ではゆっくりくつろげるだけでなく、別途ポールを使用して入り口を跳ね上げれば、バイクや自転車の駐車も可能!愛車を眺めながらキャンプ時間を過ごせます

テント内は2人用のためソロで使えば広々とした空間です。またベンチレーターも設置されているので快適にテント内で過ごせます。

テント裾には外気を遮断するスカートが装備されており、冬の寒い冷気も遮断してくれるため、オールシーズン使用可能です。

オールシーズン用のテントを探している方や、ソロキャンプでも特にバイクや自転車のツーリングキャンプスタイルの方におすすめのテントです。

  • 価格:36,300円(税込)
  • 使用サイズ:幅385×奥行220×高さ140cm
  • 収納サイズ:幅67×奥行20×高さ20cm
  • 重さ:4.9kg
  • 使用人数:2人
  • 耐水圧:3,000mm
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BUNDOK(バンドック)ソロティピー1

設営が簡単で様々なアレンジ可能なソロ用のワンポールテントです。

ワンポールテントで骨組みとなるポールが1本しかないため、収納時もコンパクトで軽量です。

タナ
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携行性が高いため徒歩やバイクキャンパーに人気があります

テントには荷物を置けてくつろげる前室や、換気できるベンチレーターが備わっていて、とても過ごしやすいテントです。

ソロティピー1はインナーテントの取り外しができるため、テントがシェルター代わりになります。

タナ
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またテントとタープを連結できる設計になっているので、別途バンドックのミニヘキサゴンタープを購入すれば、より広い屋根付きのリビングスペースを確保できます

シーンやスタイルによってアレンジできる、ソロ用テントを探している方におすすめのテントです。

  • 価格:22,000円(税込)
  • 使用サイズ:幅240×奥行240×高さ150cm
  • 収納サイズ:φ18×42cm
  • 重さ:2.2kg
  • 使用人数:1人
  • 耐水圧:3,000mm
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ソロテントについてもっと詳しく知りたい方はこちらも合わせてご覧ください。

ソロキャンプ用テントおすすめ10選!コスパ最強のオシャレテントを紹介

キャンプテントおすすめ5選!2人用編

続いてデュオキャンプにおすすめの2人用テントのご紹介です。

タナ
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デュオキャンプでは2人でもテント内で窮屈にならず、ゆったりと過ごせるテントがおすすめ!

ソロ用テント同様、特徴やスペックなどご紹介していきますので、気になった商品があったらぜひチェックしてみてください。

※商品の価格表記は公式サイトの税込価格ですが、一部Amazonの税込価格(2022年7月)を表記しています。

Coleman(コールマン):エクスカーションティピーⅡ

設営しやすく前室が確保されているコールマンのワンポールテントです。

インナーテントはワンポールテントですが、フライシートの前方にフロントポールを設置しているため、テントの開閉時に雨の侵入を防ぐ前室が備わっています。

タナ
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基本的な設営はワンポールテント同様、インナーテントを固定して中心部にポールを立てれば完成する簡単な設計です

またインナーテントを外してフライシートだけで設営も可能なため、シーンやスタイルによってアレンジできるのは嬉しいポイントです。

テント内にはベンチレーターが複数設置されているので通気性がよく、結露も軽減できます。

3〜4人用のテントなので、2人で使用すれば広々としたテントでゆったりと過ごせます。

シーンやスタイルによってアレンジを楽しみたい方や、2人で広々と過ごせるワンポールテントを探している方におすすめのテントです。

  • 価格:18,000円(税込)
  • 使用サイズ:幅385×奥行325×高さ200cm
  • 収納サイズ:φ19x 60cm
  • 重さ:6.2kg
  • 使用人数:3〜4人
  • 耐水圧:1,500mm
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コールマン(Coleman)
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Snow Peak(スノーピーク):アメニティドームS

独特の構造でテント高が低く、広い前室を持つスタイリッシュなドーム型テントです。

設営は間違えずに簡単にできるよう、それぞれのパーツに色分けがされているため初心者でも簡単に設営できます。

テント内には広い前室が備わっているので、寝室に置けないキャンプ道具を置いたりリビングにしたりできるため、とても便利です。

タナ
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通常の設営でポールやタープを使用しなくても、広い前室が確保できるのは嬉しいポイント!

テント高の低さは風を受け流すための構造のため、急な悪天候や海沿いの風が強いキャンプ場でも安心して使用できます。

天候や場所に左右されず、使い勝手の良いドーム型テントを探している方にとてもおすすめなテントです。

  • 価格:35,200円(税込)
  • 使用サイズ:幅335×奥行230×高さ120cm
  • 収納サイズ:幅58×奥行18×高さ23cm
  • 重さ:5kg
  • 使用人数:3人
  • 耐水圧:1,800mm
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LOGOS(ロゴス):ナバホ Tepee(ティピー)300

カラフルな色合いで可愛らしい見た目のワンポールテントです。

タナ
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ロゴスのメイプルリーフのロゴがとても特徴的なテントです

テント内は「大人2人・子供2人」が寝れる広さで、大人2人でゆったりと過ごせるのと同時にテント内にキャンプ道具を入れるスペースもあるので、テント内のレイアウトまで楽しめます。

またテント高が180cmと高いため圧迫感なく快適にテント内で過ごせるのも嬉しいポイントです。

タナ
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ワンポールテントなので立地が整っていれば設営も簡単!テント上部にはベンチレーションも設置されているため通気性も抜群です

設営が簡単で、広々としたテント内空間でキャンプを楽しみたい方におすすめのテントです。

  • 価格:27,000円(税込)
  • 使用サイズ:幅300×奥行250×高さ180cm
  • 収納サイズ:幅52×奥行18×高さ18cm
  • 重さ:4.0kg
  • 使用人数:4人
  • 耐水圧:1,600mm
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ogawa(オガワ):ステイシーST-Ⅱ

コンパクト収納で広々とした前室がある2ルームテントです。

タナ
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デュオキャンパーだけでなく、広々と贅沢に過ごしたいソロキャパーにも人気の商品です!

2ルームテントは2つ部屋があるため、ドーム型やワンポールテントに比べて設営に時間がかかることがあります。

しかしステイシーST-Ⅱの前室部分には設営が簡単にできるよう「セルフスタンディングテープ」が付いているため初心者でも迷わず設営できます。

タナ
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ベンチレーターは前後2箇所、インナーテントはメッシュ生地にできるため通気性は抜群です

広々とした前室は屋根付きのため日差しが強い日や、雨の日でもリビングとして使用できます。

2ルームテントの中では設営が簡単なため「初めての2ルームテント」におすすめのテントです。

  • 価格:48,400円(税込)
  • 使用サイズ:幅300×奥行230×高さ130cm
  • 収納サイズ:幅52×奥行19×高さ19cm
  • 重さ:3.9kg
  • 使用人数:2〜3人用
  • 耐水圧:1,800mm

DOD(ディー・オー・ディー):ザ・テントM

シンプル設計のため設営が簡単で、広々とした前室を持つドーム型テントです。

タナ
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ポールをクロスさせて設営する最もオーソドックスなドーム型テントです。ポールを通す部分にはスリーブが付いているためポールが暴れる心配もありません!

テント内は大人2〜3人がくつろげるスペースで、テント高180cmと圧迫感なくテント内ですごせます。

また前室が付いてるため荷物置き場や、リビングスペースにもできます。さらに別売りのビートルタープを接続すればより広いリビングスペースの作成が可能です。

タナ
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アレンジでスペースを拡張できて、のんびり日陰で過ごせるのは嬉しいポイント!

過ごしやすく単純な構造でシンプルに設営できるため、キャンプ初心者にとてもおすすめのドームテントです。

  • 価格:44,000円(税込)
  • 使用サイズ:幅220×奥行435×高さ180cm
  • 収納サイズ:幅63×奥行22×高さ22cm
  • 重さ:8.9kg
  • 使用人数:3人
  • 耐水圧:2,000mm

キャンプテントおすすめ5選!ファミリー編

最後にファミリーキャンプにおすすめのファミリー用テントのご紹介です。

タナ
タナ
ファミリーキャンプでは家族みんながゆっくりと寝れるスペースはもちろん、キッチンやリビングスペースが確保できたら嬉しいですよね

今回は広々とした寝室だけでなく、人数が多くてもゆっくり過ごせるキッチンやリビングスペースのあるテントも紹介していきます。

気になった商品があったらぜひチェックしてみてください。

※商品の価格表記は公式サイトの税込価格ですが、一部Amazonの税込価格(2022年7月)を表記しています。

Coleman(コールマン) :タフスクリーン2ルームハウスMDX

設営しやすく広々としたリビングを持ち、シェルターとしても使用できる2ルームテントです。

リビングスペースはメッシュ、オープン、クローズができるため天候に合わせてスタイルを変えられるため、急な悪天候でも安心してキャンプを楽しめます。

タナ
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設営には1人でも設営できるように「アシストクリップ」が付いているためキャンプ初心者でも簡単に設営可能!

テント内は外の風を取り入れ、空気を循環させ涼しい空間を作る独自の「サークルベンチレーションシステム」を搭載しているため夏の暑い日でも快適に過ごせます。

インナーテントはシーンによって外して、シェルターとしても使用可能です。

タナ
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大人数で食事をする時は、インナーテントを外せば広いリビングスペースになるためとても便利!

扱いやすく機能性が高い2ルームテントなので、ファミリーキャンプのファーストテントとしておすすめです。

  • 価格:74,800円(税込)
  • 使用サイズ:幅560×奥行340×高さ215cm
  • 収納サイズ:φ32×高さ74cm
  • 重さ:17kg
  • 使用人数:4〜5人
  • 耐水圧:2,000mm
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Snow Peak(スノーピーク):エントリーパックTT

設営しやすい前室付きのドームテントと、扱いやすいヘキサタープがセットになっているファミリー向けテントです。

タナ
タナ
もちろんタープとテントは別々で使用可能!セットで5万円台と、とてもコスパの良い商品です

設営は挿入する部分同士が色分けされているので、初心者でも迷わず簡単に設営できます。

インナーテントは家族4人で寝れる広さなので、3人〜4人までのファミリーキャンプに最適です。

タナ
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またインナーテントは簡単に脱着可能なため、シーンやスタイルによってシェルターとしても使用できるのは嬉しいポイント!

テント以外にもタープの設営が必要ですが、より広いリビングルームでゆっくりと家族時間を過ごしたい方にとてもおすすめなテントです。

  • 価格:57,200円
  • 使用サイズ:テント+タープ全長1,640×奥行780×高さ150〜280cm
  • 収納サイズ:テント/幅66×奥行25×高さ25cm、タープ /幅80×奥行17×高さ19cm
  • 重さ:テント/7.9kg、タープ/7.9kg
  • 使用人数:4人
  • 耐水圧:1,800mm
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LOGOS(ロゴス):ROSY(ロージー)ドゥーブルXL-BJ

大型スクリーンタープとしても使える、コスパの良い2ルームテントです。

タナ
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使用人数6人の大型テントで、価格2万円台ととてもコスパの良いテントです!

インナーテントは簡単に着脱できるため、取り外せば大型のシェルターとしても使えます

広いリビングスペースは別売りのポールを使用すれば、更に広い屋根付きのリビングスペースへ拡張可能です。

タナ
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リビングスペースとなる前室には、フロントとサイドの2ヶ所に出入口を装備しているため開放感は抜群!

寝室となるインナーテントの天井にはベンチレーターがあり、通気性が良いため快適にテント内で過ごせます。

なるべく低予算でコスパの良いファミリーテントを探している方に、とてもおすすめの2ルームテントです。

  • 価格:26,800円(税込)
  • 使用サイズ:幅290×奥行440×高さ190cm
  • 収納サイズ:幅70×奥行23×高さ23cm
  • 重さ:10.5kg
  • 使用人数:6人
  • 耐水圧:1,000mm
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DOD(ディー・オー・ディー):カマボコテント3M

カマボコの様な見た目で可愛らしく、広々としたリビングスペースを持つトンネルテントです。

タナ
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DOD(ディー・オー・ディー)のカマボコテントは「見た目・使いやすさ・広さ」が備わっているファミリーテントで大人気の製品です!

迷わないシンプル設計で、4本のスリーブにポールを入れてペグダウンするだけのシンプルなトンネルテント構造のため、初心者でも安心して設営できます。

テント高は195cmあり、テント内でも立って歩けるため移動にストレスを感じません。

ドア部分の4ヶ所は、別途販売しているポールを立てればタープスペースとして日陰の面積を広げられるため、シーンやスタイルによって使い分けできます。

タナ
タナ
インナーテントは脱着が簡単で、取り外せば大きなシェルターとしても使用可能!また、インナーテントを2つ付ければ最大10人が就寝できる仕様です

使用人数に合わせて様々なアレンジ方法ができるため、フェミリーキャンプでもグループキャンプでも使用するテントを探している方におすすめのテントです。

  • 価格:64,900円(税込)
  • 使用サイズ:幅300×奥行640×高さ195cm
  • 収納サイズ:幅69×奥行35×高さ31cm
  • 重さ:19.5kg
  • 使用人数:5人
  • 耐水圧:3,000mm
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DOD(ディーオーディー)
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ogawa(オガワ):オーナーロッジタイプ52R

レトロでかわいい見た目のロッジ型テントです。

タナ
タナ
慣れるまでは設営に少し時間がかかりますが、家のような造りなので居住性は抜群です

正面両サイドの格子デザインが特徴的で、メッシュでもフルクローズでも使用で可能。

暑い日中はメッシュに、夜はフルクローズに…とキャンプシーンによって使い分けができるため、より快適にテント内で過ごせます。

タナ
タナ
テント高は210cmと高いので、ストレスなくテント内を移動できるのも嬉しいポイントです

テント背面のパネルは別途タープを使って跳ね上げ可能で、屋根付きのリビングスペースとして使用もできます。

山小屋の様な見た目で、可愛らしいファミリーテントを探している方におすすめのテントです。

  • 価格:99,000円(税込)
  • 使用サイズ:幅220×奥行310×高さ210cm
  • 収納サイズ:幅82×奥行24×高さ36cm
  • 重さ:16.9kg
  • 使用人数:5人
  • 耐水圧:1,800mm

ファミリーテントについてもっと詳しく知りたい方はこちらも合わせてご覧ください。

2022年|ファミリーキャンプのおすすめテント10選!かっこいいコスパ最強テントを紹介

キャンプスタイルに合わせたテント選びがおすすめ

さまざまなテントタイプや選び方、スタイル別のおすすめテントをお伝えしてきました。

タナ
タナ
気になるテントはあったでしょうか?

まだ悩んでいる方は「キャンプで何を楽しみたいか」を考えると見つけやすくなりますよ。

タナ
タナ
外で遊んで寝るだけであれば、最低限の寝室が確保されているテント、日陰でゆっくり過ごしたい場合はタープや前室、リビング付きのテント…のような感じでテントを探してみましょう

ソロでもデュオでもファミリーでも、キャンプを存分に楽しめるキャンプスタイルに合った、お気に入りのテントを見つけてみてください。

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