【歴半年で総額50万円超え装備!?】基地感のあるバップテントで充実のソロキャンプを取材

今回は久しぶりに、ハートランド・朝霧で取材を行いました。寒くて人も少ない状況だったのですが、なんとキャンプ歴半年で50万円分以上の装備を揃えたソロキャンパーと出会いましたので、ご紹介します。
テントやその他のキャンプ道具、ファッションまで、ミリタリー感のあるかっこいい雰囲気で統一されたキャンパーさんでした。

▼「【冬ソロキャンプ道具】バンドックのパップテントで基地感のあるキャンプサイト」取材動画はこちらから!
目次
キャンパーさんの紹介
キャンプ歴について

昨日来て、今日も泊まってから明日帰るスケジュールです。

まだキャンプを始めて半年くらいなんです。冬に来るのは3回目くらいですかね。

始めてからは、結構お金を使いましたね。

いや、7月くらいから始めました。

でも冬用に追加で買ったのは、ストーブくらいですかね。

元々持ってたやつですね。

寒いですね(笑)
キャンプを始めたきっかけ

この朝霧はまだ2回目ですね。他は、いろんなところに行ってます。まだ始めたばかりなので、いろいろ体験したいなと思って。

元々、キャンプ道具みたいなギア系とかバーナーが好きで。

そうですね。で、これを外で使ってみたかったのがキャンプを始めたきっかけですね。それからどんどんハマりました。

2週間に1回くらいですね。

多分、50万円は全然超えてます。

生産業をやっています。

お菓子とかのギフトを袋に詰める作業をしています。

キャンプ道具紹介
NANGA:NANGA×SUBU AURORA WINTER SANDAL

1人です。内履き用と外履き用で分けてます。
あとはテントを離れているときでも、もう1足あれば中に誰かいるのかなと思ってもらえるので。防犯用も兼ねている感じです。

これは女性のキャンパーさんにも使えそうな防犯テクニックですね!

NANGAとSUBUのコラボモデルです。かなり暖かいですね。

そうですね。スリッパみたいに、そのまま履けるように踵の部分がないタイプです。

冬用のサンダルみたいな感じです。

4,000〜5,000円くらいだったと思います。

DOD:テキーラ180

DODのテキーラ180っていうのを使っています。

結構コツが必要でめんどくさいですね。でも、広く使えるのでお気に入りです。

そうです。うまい具合にセットするまで自立しないです。

1万7,000円くらいだったかな。

キャプテンスタッグのアルミロールテーブルも持っていますが、使ってみると小さく感じて。広く使いたいなと思ったのでDODのものを選びました。

やっぱり広く使えるのでいいですね。前に使っていたテーブルだと、出したものを片付けつつ使わないとスペースがなかったんです。DODのは、必要なものを出しっぱなしでも大丈夫ですね。
SOTO:レギュレータストーブ / 大島園:ODMteaboy バーナープレート
SOTOのストーブに、大島園のバーナープレートを付けて使っています。

前のロットのものだとまっすぐ付けられるんですが、今のはちょっと作りが違ってて、斜めになるんです。

そうです。
Snowpeak:チタンシングルマグ300 / スタッキングマグ雪峰

2つですね。水を入れたりするのと、暖かいものを入れたりするので分けてます。

から焼きっていうか、そのまま中になにも入れないで熱を加えました。最初はもうちょっといい色にしたかったんですけど、失敗しました。
バリスティクス:ウエットティッシュケース
カバーがバリスティクスのものです。

オレゴニアンキャンパー:キッチンペーパーホルダー
中にキッチンペーパーを入れてます。
UNIFLAME Goal Zero:Louse Micro Flash
ランタンとかを引っ掛けられるように、テキーラ180に別売りのエッジスタンドを取り付けました。そこにゴールゼロを付けてます。

ホワイトバーチフィールドとのコラボですね。インスタの写真投稿でトップ10に入ると貰えるものなんですが、それでいただきました。
▶︎インスタに写真掲載中です!こちらからキャンパーさんのインスタをチェック!

ランプカバーみたいなのを付けてますね。

エバニュー:ウォーターバッグ

いえ、いつもキャンプ場の水を汲みます。

Jackery:ポータブル電源

ほとんど充電にしか使ってないです。あとは本当に寒かったら、電気毛布とかに使えるようにですかね。

Oregonian Camper:ペーパーボックス

基本的には調味料ですね。

ほりにし:「ほりにし」プレミアム

そうですね。普通のと辛いのも持ってきてるんですけど、これしか使ってないです。
かしわ屋:黒瀬のスパイス

株式会社Hutteオダ:コブラチョップ
トマトとあごだしの味がする、みたいなやつです。

ふくや:味の明太粉

ふくやの明太子スパイスですね。これも美味しいです。

調味料、詳しく見せていただきありがとうございました!
UNIFLAME:ちびパン

鉄のフライパンか、あとはユニフレームのちびパンですね。

1人用なら、これくらいで十分ですね。

ガスバーナーと、あと小さいOD缶につけるやつを使ってます。
UNIFLAME:フィールドラック

軽くて丈夫なんです。

そうです。上に天板とか置いて、テーブルとして使ってる方も見かけますよね。

奥にもあるので4つですね。

オレゴニアンキャンパー:シェフズロール
これは最近発売されたものですね。組み立てられるラックが最近流行ってるんですけど、それに引っ掛けられるようになっています。
カトラリーとかの細かいものを、巻いて収納できるところが楽ですね。

スノーピークの和武器とか使ってます。あとは雑誌の付録でついてきた、多分B-PALのものとかですね。
Snowpeak:ヤエンターナーペタ
スノーピークから販売されている、フライ返しみたいなやつです。

そうですね。1人なんでこれくらいで十分です。

お次はテントの中を見ていこうと思います!
PASECO:石油ストーブ

1万7,000円くらいで買いました。アルパカストーブとかと性能がほとんど変わらないらしくて。かなり安いですよね。

時間が経てば、普通に沸きます。

夕方になったら、また焚き火しようかなという感じですね。
DOD:スゴイッス

前後で足の長さが変えられるので、後ろを高く、前を低くしたりして、角度がつけられるんです。

DOD:バッグインベッド
これもDODのコットですね。結構コンパクトに畳めます。

肩幅くらいの長さですかね。

一応、アルミのマットを下に敷いてます。寝袋はWILD-1っていう、親が昔使っていたものですね。

寒いです(笑)湯たんぽを中に入れて、あとは今着ている上着を寝袋の上にかけて寝てました。

テントは死活問題に繋がるので、よろしくお願いいたします!
AS20V(アッソブ):ランタンシェード

そうですね。
BUNDOK(バンドック):ソロベースEX

初めは、親が持っていたコールマンの「ツーリングドーム」を使っていたんですが、結構狭くて。それで買い替えたので、ソロベースEXはふたつ目ですね。

多分出せると思います。

そうですね。テントを閉じたときには荷物が邪魔になっちゃうので、なるべく外に出すようにしています。

昨日は大丈夫だったんですけど、前回はほとんど凍りましたね。

外に置くものと、中に入れるものを考えて分ける感じですね。

EXじゃないやつは、スカートがついてなかったり、サイドの風除けがなかったりしますね。

だいぶ違いますね。EXになると5,000円〜1万円くらい高くなるんですけど、風除けがあるのを考えたら、高くてもEXの方がいいですね。

初めは分からなかったですけど、慣れたのでもうパパッと簡単に組み立てられます。

多分それくらいでできると思います。

CAMPING MOON:プレミアムコットンローチェア

いや、こういったフリーサイトで、誰もいない広いところだったら2つ持ってきますね。

コメリ:折りたたみメッシュスタンドワイドS

コメリで買いました。

そうです。本当はガーデニングとかで植木鉢を置くものらしいんですけど。結構キャンプでサイドテーブルとして使ってる人が多くて、真似しました。

しかも安いんですよ。1,000円くらいだったと思います。

折りたたんで平らになるので、隙間に収納できます。
sanzoku mountain:mouncol

焚き火台は山賊マウンテンさんのmouncolです。Mサイズを使っています。

いえ、2個目ですね。元々はみんながよく使っているピコグリルを使っていたんですけど、小さくて。これなら薪を特に割らなくても、ガンガン入れられるのでこれにしてます。
Zen camps:焚き火専用シート

炭が落ちちゃいました。でも分厚くて下に貫通しないので、大丈夫そうです。
Quick camp:焚火陣幕

難しくないですよ。最初に打ち込んでから、横にペグを打つだけなんで。
ファッションチェック

そうですね。ワークマンで、冬用として買いました。ジャケットの裏がアルミになっているんで、暖かいですね。
中に着ているピンクのフリースもワークマンなんですけど、それも背中の部分にアルミが入っています。

そうですね。これも風に強い商品らしいです。

一応、スパッツみたいなのを穿いてます。
おわりに
半年でよくぞここまで揃えられたと感じるほどの、キャンプ道具の充実っぷりでした!細かいところまで、ミリタリー感のあるカーキ系の色味やカモフラ柄で統一されているのがカッコよかったですね。
本来はガーデニング用品をサイドテーブルとして活用するなど、しっかりとしたキャンプ道具と、アイデアあふれる道具の使い分けがとても参考になりました。

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