【話題のマクライトをレビュー】たけだバーベキューさんにマクライトを使っていただきました
先日、たけだバーベキューさんにマクライトを使っていただきました!
この記事ではたけださんのご評価とマクライトの特徴をあらためてご紹介します。
マクライトがほしいけどまだ使用レビューが少ないから…
とお考えの方にぜひご覧いただきたいです。
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マクライトの特徴と使用感をみていきます!
目次
マクライトをリュックから取り出し!
まずはサイズ感を確認!
リュックに入る薄型のサイズで、片手でも十分に持てる大きさです。
入っているパーツはごとくを含めて4つだけ。
パーツが多く、組み立てなければならない焚き火台が多い中、マクライトは内容物が少なくてシンプルですね。
KUBERUはしっかりとした焚き火台でしたがこちらは軽量でコンパクトなタイプです。本体重量は794g。
本体はステンレスなので、手を傷つけないようにグローブをつけてから組み立てるのがおすすめです。
マクライトを組み立てよう
組み立ては簡単。側面パネルを火床本体に連結させます。側面パネルの屋根みたいな差し込み口に、本体をはめ込む!
ごとくスタンドが足のように見えますが、土台は側面パネルが担っています。
側面パネルの曲線がいいですね。火床の耐荷重量は合計で約15kg。軽量なダッチオーブンであれば上に載せられます。
ごとくも付属しており、スタンドと側面パネルの両方に設置可能です。
遠火で焼きたいときは上段、直火でじっくり焼きたいときには下段…とシチュエーションによって変えられます。
組み立て方は今までになく、珍しいタイプですね。リュックに入るサイズ感の焚き火台は他にも持っていますが、火床はだいぶ広く感じます。
マクライトの火入れ、焚き火シーン
下からと横からの空気の取り入れは良好。
それでいて、サイドの側面パネルがある程度の強風は守ってくれそうな感じです。
30〜40センチの薪も十分に入ります。側面パネルに立てかけると火がよく上がってくれますね。
また、薪を足しやすいのも魅力に感じます!やっぱり火床がでかいと使いやすいです。4人で囲んでも十分に使えるサイズ感なのがGood。
ごとくには段差があり、ストッパーになってくれるのが便利です。で、すごいなと思ったのがスタンドのこのスリット。
ごとくの横ずれを防止するために溝の加工がなされています。
ごとくの安定感◉。非常に安定している印象を受けました。
マクライトで豪快に鹿肉を焼いていく
まだとって間もない鹿肉。そのもも肉をTAGIで美味しく頂きます。
表面が焼けたら…ごとくを遠火位置に変えて、じっくりと焼いていく。
いい焼き色…。味はもちろん美味しい。ナイスバーベ!
マクライトの総評!
気になるお値段は…税込みで1万円を切ります。これにはびっくり。
シーンに応じて、ソロ〜ファミリーまで幅広く使えてしまう焚き火台です。
カバンに入るサイズ感で大きすぎないところも◎
車に忍ばせておいてもいいかも。料理もしやすかったので、1台あってもいい焚き火台だと思います。
今日はフライパンのみでしたが、調理器具を2台置いて使うのも良さそうですね。
灰捨ては、側面パネルを1枚外せば捨てられます。灰捨てもラクチンでした。
ぜひTOKYO CRAFTS新作の焚き火台、マクライトをチェックしてみてくださいね。
TOKYO CRAFTSのマクライトの詳細をチェックする
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