ミニマルな孤高のソロバイクキャンパー【バッグ1つで楽しむスタイル】
これから7組目のキャンパーさんに突撃をしに行ってみようと思います。
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目次
孤高のソロバイクキャンパーさん紹介!
はじめまして、よろしくお願いいたします。
そうです。
バイクで朝8時くらいに乗ってきました。
そうです。
そうですね、行くときはいつもバイクで、荷物もこんなちょっとだけの少ない量です。
あれが(キャンプ道具類一式)このバイクに乗るんですか?
そうですね、ここの(バイクの)荷台のところに乗っけて固定してます。
はい。
椅子:【Helinox(ヘリノックス)】 グランドチェア
これはHelinoxのグランドチェアという座高の低いやつですね。
そうですね、地べたというか低めのスタイルでやってるので、ちょうどいい高さだと思ってます。
焚き火台:【ピコグリル】
焚き火台はまだ出してないです。
ピコグリルのみなさんが持っているものより、もう一個小さい型のがありまして、これを今は使っています。
いいですよね!僕もこれ使ってます。
そうなんですか!これが燃焼効率が良くて、燃やしても煙が出ないくらい燃えてて凄い火力がいいと思います。
今いろいろ準備をして、ゆっくり休んでいたところだったんですね。
そうですね、夕方に向けて調理用の薪を割っていたところでした。
タープ&ハンモック:【KAMMOK(カモック)】
これはアメリカのカモックさんというハンモックメーカーのところのを使っています。
そうですね。
そうですね、これはハンモック一式なんですけど、これに全部入るんですよ。
これにタープと全部一式入って、この大きさになって1.2キロくらいです。
色も青と黒にしたかったのでアメリカから取り寄せました。
売られているのはあるんですけど、この色がなくて。
確か、今年からは売られるようにはなったはずです。
これ使ってから5回目くらいで毎回雨が降るんですけど、大丈夫です。
そうですね。
はい。
そうですね、生地が薄めなのかなと思うんですけど寝心地もいいので。
マット:【THERMAREST(サマーレスト)クローズドセルマットレス
サーマレストです。
はい。
寝袋:【NANGA】オーロラライト350
はい、寝袋を出して寝ますね。
僕はNANGAのオーロラライト350を夏の時期は使ってますね。
孤高ソロバイクキャンパーさんのキャンプスタイル
僕は社会人になって3年目くらいなので、今年で3年目ですね。
そうですね、カッパですね。
雨でも全然バイクで来ちゃいます。
僕は東京の中野に住んでいるんですけど、そこから来ます。
そうですね、100kmくらいなんで片道2時間くらいです。
今日は朝早くに来たんでギリギリ(雨に)降らずに来れて、設営が終わったら降り始めたみたいな感じでした。
天気予報とにらめっこしながら毎日やっています。
そうですね。
上にこのバッグを入れるのと、この中(バイクのシートに下)のところにクーラーボックスを入れてます。
後はカッパ入れたりバイク用品が入ってて、上にはキャンプ道具を積んでいる感じです。
はい。
最初はもう少し大きいのとか60Lくらいのツーリングバッグを使っていました。
ですが荷物が1個で背負って出かけるくらいの方が楽で、どんどん少なくなっていきました。
バッグ:TTPLバッグ(完全防水)
完全防水なのでどんな雨でも中が濡れません!
こういう地べたに置いてても濡らしたくないものは濡れないでいけるのでいいと思います。
これはバイク用のバッグですね。
どうなんだろう、売り切れになっていてTTPLバッグという物です。
このDカンのところに専用のこういやつをくっつけて、バイクから落ちないようにできます。
10kkmくらい走ってるとどっかで雨降ったりするんで、完全防水じゃないとと思って使っています。
そう思って使っています。
テーブル:【SOTO】フィールドホッパー
これはSOTOのフィールドホッパーです。黒色はナチュラム限定みたいです。
それでこれも黒が良かったので、黒にしています。
ありがとうございました。
おわりに
今回はバイクソロキャンパーさんに取材させていただきました。
バイクの後ろにあのバッグ1つ乗せて、ここまでソロキャンプを楽しまれるというのはいいですね。
バイクソロキャンパーたちの道具のチョイスや、自然に限りなく近い状態で最小限のキャンプギアでキャンプをするというのは、僕は凄くいいなと思いました。
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