2月の冬キャンプ でゴンドーシャロレーをドローン空撮!壮大な景色と朝日は必見です!
目次
昼ご飯はタナ料理長自慢のワイルド炭な豚バラ火焼です
さて、撤収作業で体を動かしたのでお腹が空いたタナとその仲間たちです。キャンプ最後の料理は、豚バラかたまり肉のワイルドな炭火焼です!
1.豚バラ肉にはミルでガリガリガリと塩・胡椒をします(いい音です)
2.焚き火の上に網を乗せ、豚バラを乗せていきます
3.ジュ〜ジュ〜ジュ〜!!!
4.スライスしたニンニクを肉の上に乗せます
5.ときどきトングでひっくり返します
6.火力があるんでどんどん焼けていきます
7.脂が出るので焦げないようにこまめにヒックリ返してください
8.カッティングボードに焼きあがった肉を乗せ一口大に切ります
9.外側がカリカリ、中はジューシーな豚バラ炭火焼の完成!
どうですか!この焼き加減!
外側のカリッと焼けた部分もおいしいんですよねえ〜。この映像だけでご飯が食べられるタナです!
「う・ま・い」……
聞こえましたか?タナの声。
口中に広がる豚バラの脂の甘みが云々……なんて、説明する余裕はありません。うまいっ!この一言です。伝わりましたか。炭火ってやつは、本当に焼くだけで食材をおいしくしちゃうんですよねえ。普段、家庭のキッチンではできない料理を作れるのがキャンプの楽しみです。
この間、仲間がスキレットで炒めご飯を作ってくれました。炭火の火力が強すぎてちょっと底のほうが焦げましたが、これはこれでおいしいもんなんですよね。
「いいんじゃない?」と、殿様のように鷹揚に微笑むタナ料理長なのです。
撤収の様子をドローンで撮影! さよなら、また来る日まで!
最後のランチに大満足した後は、テントを撤収します。その様子をドローンで上から撮影してみました。こうやって真上から見ると、仲間のテントと比べると、やはりビビィって超コンパクトですよね!
なだらかな稜線を描く阿蘇の山々とも、今日でお別れかと思うと寂しい。
360度見渡しても、どこにも建物も電柱も電線もない。何度見ても感動します。
可憐な花を咲かせる高山植物やとうとうと流れる豊かな清流……ゴンドーシャロレーキャンプ場の大自然が、いつまでもこのまま保たれますようにと願うタナとその仲間たちです。
さて、荷物を車に積み込みます。さよならゴンドーシャロレー。さよなら阿蘇。「行き」は、意気揚々と微笑んでいるような顔だったタナの愛車も、ちょっと寂しそうな顔……ヘッドライトが涙顔になっていますよね。持ち主に似て、繊細な車なんです。
ゴンドーシャロレーキャンプ場、最高でした。あの夜空は足を運ぶ価値ありです。必ずまた行きたいと思います!
さて、移動編・前編・中編・後編と4本立てでお送りした熊本県阿蘇郡にある「ゴンドーシャロレーキャンプ場」。今回は、料理長と愛する仲間たちでキャンプをしてみました。ぜひ、ほかの動画もごらんくださいね。お付き合いいただきありがとうございました。
また、お会いしましょう!