【キャンプ道具紹介】焚き火台が11台!?誕生日会グループキャンプしてる方々を取材 in ふもとっぱらキャンプ場 part9 前半
今回は、ふもとっぱらキャンプ場でグループキャンプをしていた方々のキャンプ道具を紹介します。
キャンパーさんそれぞれのこだわりも凄かったですが、なにより見た目のインパクトが凄かったのでぜひご覧ください!!
タナが実際にインタビューしている動画も一緒にどうぞ!!
目次
今回取材したキャンパーさんたちを紹介!
今回取材させていただいたキャンパーさんはこちらの方々です。
この日は、キャンプ仲間の人たちが集まっての誕生日会だったそうです。
この後、誕生日の大宴会が待っているそうですよ。
本格的にキャンプを始めたのは、ここ1〜2年らしいのですが、キャンプ道具の総額が気になってしまうほどすごい道具がたくさんあったので、どんな道具があるのか楽しみですね。
インパクト抜群11個の焚き火台
それぞれのキャンパーさんの道具を紹介する前に、まずこのインパクト抜群の焚き火台の紹介です。
数はなんと、11個!皆さんで買いそろえて集めている見たいです。
僕もその中の1人ですね(笑)
こちらは「サンゾクマウンテン」の焚き火台です。サンゾクマウンテンのものは大きいのが7個、小さいのが2個の合計9個ありました。
小さいものは上から吊るすこともできるので、オシャレですね。
そして、残り2つは「ソロストーブボンファイア」と「ソロストーブレンジャー」です。
さすがに11個もあると、冬でもとても暖かかったです!
TheArthのタープ
使っているタープは、「TheArth幕男」です。
こちらは燃えにくい素材でできた焚き火用のタープなので、このタープの下で焚き火をガンガン燃やしても大丈夫です。
おすすめのキャンプの時期は?
ここで皆さんにおすすめのキャンプ時期をお聞きしました。
答えはやっぱり…冬!取材した2月くらいの時期がいいそうです。
なんでも、来年には焚き火台をこの2倍準備してくれるとか(笑)
1組目:ヘルスポートのテント
ここからは、個々のテントをまわって道具紹介をします。
最初に取材させていただいたご家族が使っていたテントは「ヘルスポートバルホール」です。
中の広さは約8〜10人用で、インナーテントを両サイドに取り付けることができだいたい6人くらい寝ることができる大きさのようです。
トヨトミのストーブ
こちらの黒くて格好良いストーブは「トヨトミ石油ストーブKS-67H(B)」。
有名暖房メーカー「トヨトミ」のストーブですので、こんなにコンパクトなのに十分に部屋が温まる性能だそうです。
3種類のランタン
これは「デイツレイルロードランタン」。
こちらは「バルミューダLEDランタン」。バルミューダといえば、電子レンジやトースターで有名なメーカーですね。
そして、綺麗な赤のランタン。けっこうビンテージ系が多いみたいですね。
TheArthのヘキサテーブル
ストーブの周りを囲むこのヘキサテーブルは「TheArthレ次郎」です。
このテーブルもそうですが、テント内にはほかにもガレージブランドのギアがたくさんありました。
ガレージブランドのギアの情報は仲間の皆さんと情報交換して知るみたいですよ。
コット・寝袋
最後は寝具の紹介です。
こちらは、ご主人が寝るためのコットです。
ちなみにコットの周りには、たくさんのお酒や「snowpeakギガパワーランタン天オート」が置いてありました。
キャンプのときは、けっこう飲まれるらしいです!
お子さん2人と奥さんの寝具は、インナーテントの中にあります。
エアーマットを下に敷いて、その上に封筒型の寝袋2つを連結させたものを敷いています。
2組目:ミニマルワークスのテント
続いて2組目の方のギア紹介です。
まずこの珍しい形のテントは「ミニマルワークスジャックシェルター」です。
ミニマルワークスさんは韓国のアウトドアブランドになります。
初めて使ってみた感想は、「軽い」とのこと。軽ければ持ち運び・組み立てが楽でいいですよね。
また面白いところがありまして、それはテントのサイドにあるポッチです。
こちらのテントはもともと登山用のテントなので、このポッチにトレッキングポールを挿せばテントが設営できるようになっています。
デイツのランタン
こちらの年季が感じられるランタンは「デイツレイルロードランタン」です。
珍しい真鍮でできたランタンで、もう100年以上前のものらしいです。
このランタンもデイツのものです。
こちらも100年以上前のもので年季が入っていて格好良いですね。
サンゾクマウンテンのランタンポール/トリガーランタン(赤、青)
次はテントの外にあるランタンを見てみましょう。
これはビンテージ品のランタンで、赤と青の2色あります。
夜になるとかなり綺麗に光る見たいですよ!!
そしてこのランタンがかけられてるのが「サンゾクマウンテンワイド弓フック」です。
デバイスワークスのヘキサテーブル・ラック
こちらのテーブルは「デバイスワークスメタヘキテL」です。
隣にあるラックもデバイスワークスのもので、「メタヘキテラック」です。
お酒置きの棚らしく、あとでお酒を置くみたいです。
トヨトミのストーブ
ストーブの「トヨトミKR-47A」です。ストーブの燃焼部分が、オレンジの部分(下)と白いホヤみたいな部分(上)の二段階燃焼式になっているので、石油の嫌なにおいが出難しいなっています。
マルキジオのジャグ
ジャグとして使っていたのが「マルキジオオイルドラム10L」です。
お気づきかもしれませんが、実はこれオリーブオイル入れなんですよ。
それをこのキャンパーさんは水入れとして使っているそうです。
イエティのジャグ
マルキジオの隣にあるのが「イエティランブラーハーフガロンジャグ」です。
氷入れとして使われてるそうですが、容量が約1.9Lあるのでたくさん運べていいですね。
また、さすがイエティといったところでしょうか。なんと氷が2日間くらい溶けないんだとか!!
数日間のキャンプでも安心ですね。
デバイスワークス&ピノワークスのチェア
こちらのレザーの光沢が綺麗なチェアは「SANDANBARA」です。
デバイスワークスとピノワークスがコラボして作った椅子になります。
実際にタナも座らせてもらいました。
またこのキャンパーさんだけの特徴もあって、チェアと肘置きをご自身でカスタマイズしたみたいです。
金具は全部真鍮にして、肘置きは「デバイスワークスHIJIWARU」に変えてよりワイドな肘置きにしたようです。
イエティのバケツ
このバケツは「イエティロードアウト5ガロンバケツ」です。こちらには、飲み物を入れて冷やしているそうです。
ギアのこだわりを聞いてみた
最後に今回のキャンプギアのこだわりをお聞きしました。
なんでも、新しく届いたテントが黒なので、ほかのギアも黒で揃えたみたいです!
おわりに
ということで今回は、ふもとっぱらキャンプ場でグループキャンプをしていた方々のキャンプ道具を紹介しました。
今回はグループキャンプされてた方々のうち2組のギアを紹介したのですが、実は残りの3組も取材してあります!
その様子も動画にしてありますので、記事と一緒にご覧ください。