【身軽なコンパクトスタイル!?】ティピーテント3張が登場!歴2年の男3人グループキャンプを取材
まだまだ雪が残っている道志の森にて、会社の同僚の3人組キャンパーさんへの取材を行いました。雪中キャンプということになるので、かなりの玄人がキャンプを楽しまれている印象です。
特に、3つのティピーテントが並んだ光景は圧巻でした。身軽なソロキャンプにも使えるこだわりのキャンプギア選びもたくさん取材したので、ぜひ最後までご覧ください!
▼「【ティピーテント3張が登場】薪ストーブや調理器具など登場のグループキャンプ」取材動画はこちらから!
目次
キャンパーさん紹介
そうですね。ジジイ3人組でよくやってます。
全員60歳オーバーです。引退してから、別の会社で働き出して出会った3人です。
4回目くらいですかね。一昨年の夏に、タナさんが別のキャンパーさんを取材してたときにも来ていました。『タナちゃんねる』も見ていますよ。
いえ、今と全然違いましたね。
短いですよ。2019年の冬くらいからスタートしました。
そうですね。ジジイで会社も引退なんで、キャンプしようかっていうことで始めました。
そうですね。昨日来たときに酷い状態で。テント張ってから凍ると嫌なので、みんなで2時間くらいかけて除雪しました。
いえ、2人です。もうひとりは何もしませんでしたね(笑)
2泊です。
そうですね。2泊の方が、余裕があってゆっくり出来るので。
やっぱり『タナちゃんねる』ですかね。
そうですね。キャンプ系YouTuberの動画は、ほとんど見ています。
キャンプ道具紹介
THERMOS:ステンレスポット(TTB-1000)
これは普通のサーモスの保温ポットですね。傷が付かないように、ボディにテープを巻いてあります。
DOD:スゴイッス(C1-774-KH)
大きくて全体を包んでくれるので、座っていてすごく楽ですね。
ロードバイクに乗ってキャンプに行くこともあるので、そのとき用にもっとコンパクトな椅子も持っています。
そうですね。
いえ、その場合はソロで行きます。
コーナン:軽くて錆びにくいアルミスキレット
そうですね。テフロン加工もされていて焦げつかないし、すごく軽いのでいいですよ。
いえ、全部私のです(笑)
いえ、全部ではないんですけどね。私が洋食担当で、もう一人が和食担当なので、私は洋食系の食器ばかり持ってきました。
この人は食べる担当です。実は今回は彼の送別会なので、主賓なんですよ。
ピコグリルもどき:焚き火台
これは「もどき」なんですけど、まあ本物のピコグリルの方が使いやすいですよね。
TOKYO CRAFTS:マクライト焚き火台
結構軽いですね!
- 袋
- 五徳
- サイドパネル
- 本体
安定感があっていいですね!
おいくらくらいなんですか?
ステンレスの量が多いけど、ピコグリルより安いですね。
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SOLO STOVE:ソロストーブ タイタン
これで料理も作ります。
セットですね。中に全部、収納できるようになっています。
そうですね。自転車でキャンプに行く時も、これ一つあればOKです。
BAREBONES:レイルロードランタン
レイルロードランタンですね。レアカラーとかではなく、まずは普通のモデルを購入しました。
テンマクデザイン:モノポールインナーテント
そうですね、テンマクのインナーテントです。入口が二重になっていて、片方はメッシュになっています。暑い時はメッシュだけ閉じればいいし、寒い時は両方閉じられるので、使える期間が長いですね。
CAPTAIN STAG:EVAフォームマット
モンベル:シームレスダウンハガー800 #0
- コット
- キャプテンスタッグ:EVAフォームマット
- エアマット
- モンベル:ダウンハガー800 #0
この4点セットですね。モンベルのダウンハガーは#0を使っています。
テンマクデザイン:ウッドストーブS
これはただ置いてあるだけなので、取り付けの必要がないです。
小さいので、かなり簡単にできますよ。
POMOLY:ワンポールテント(2〜4人用)
ポモリーというところのもので、横にストーブの煙突を出す穴が付いているんです。薪ストーブを最初に買ってから、穴のサイズが合うテントを探しました。
BUNDOK:ソロティピー
まあまあですね。身長的に、中で立つことができないので。中腰の姿勢がちょっとツラいかなという感じです。
難しくはないですね。
テンマクデザイン:サーカスST
よく見かける、テンマクのサーカスSTですね。
おわりに
バックパックスタイルのソロキャンプの時にも使えるような、軽くてコンパクトな道具選びが非常に参考になりました。
また暖かさを重視された寝具の4点セットは必見です。冬キャンプは予想以上の寒さになることが多いので、しっかりと寝具にはこだわって選びましょう!
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