【歴40年キャンパーのギア27選】こだわり抜いた定番ギアから最新のものまで一挙にご紹介!
今回はハートランド朝霧にて、小さいお子様のいるご夫婦キャンパーさんに取材を行いました。
ベテランならではの、安全面にも気をつけた道具選びの工夫がたくさん登場します。
▼今回の取材動画はこちらから!
目次
キャンパーさん紹介
いえ、今回初めて来ました。
茨城の方に行ったり、ふもとっぱらに行ったりと、結構バラバラですね。
小学生のときからしているので、もう30年〜40年くらいですね。
うちの家族が4人と、友達家族も4人で来ています。
Instagramではずっと繋がっていたんですが、会うの自体はまだ2回目なんですよ。せっかくの機会なので、ぜひ一緒にキャンプに行きませんか?とお誘いいただきました。
私たちは元々北海道に住んでいて、転勤の5年間だけ東京で暮らしているんです。来週には引き上げて北海道に帰ってしまうので、その前に富士山の見えているところでキャンプ、みたいな感じですね。
そうですね。
何回かですが、ありますよ。
そうですね。結構買い直してきました。というか現在進行形で、買い直している途中ですね。
テントだと、6〜7個くらいですね。
あります(笑)
いえ、マンション暮らしです。
キャンプ道具部屋みたいなのが1部屋あるので、そこに全部放り込んであります。あとは、車に積みっぱなしのものも多いですね。
そうですね。最近は車中泊の方が多いです。
キャンプ道具紹介
これは、北海道の旭川に「スプレイ」というスノーボードショップがありまして。そこのお店の方が夏場のお仕事として、こういった鹿の角を使った、ランタンをかけるようなスタンドを作られているんです。
そうです。
そうですね(笑)
snow peak:ペグハンマー PRO.C
ペトロマックス:バーベキュートング
soulabo:KASANEMONO-ML4
FEUERHAND(フュアハンド):ベイビースペシャル 276
E.Thomas&Williams:アドマラルティー オイルランプフルブラス
ハスクバーナ:キャンプ用斧
サンゾー工務店:RODAN
これはわりと最近出た商品で、使うのは3回目くらいですね。
ソロストーブのレンジャーを使っていましたね。今も使うんですけど、結構でかいんですよね。このロダンだと、結構コンパクトになるところが便利です。
ムラコ:アンチスパークラグ
ムラコですね。ついさっき買ってきた物です。
そうですね。河口湖インターを降りて、ちょっと行ったところにスタンダードポイントというお店があって、そこで売っています。
一通りのキャンプ用品が揃っていましたよ。
アイアンクラフト:IZANAMI half
soulabo:AGAVE-ML4
ゴールゼロに、ソウラボのパーツをつけてアレンジしています。
ANOBA:ステイクハンガー
カーミットチェア:ハイバックキャンプチェア
そうですね。ハイバックタイプなので、普通のよりも少し大きいんですよ。
背もたれが長いので、座り心地がいいんですよね。
ヘリノックス:サイドストレージ
カーミットチェアにちょうど取り付けられる、サイドストレージですね。ヘリノックスのものです。
今は、焚き火に使う系の道具ですね。麻紐やナイフとか、あとはちょっとした手拭きとか。
soulabo:エッジスタンドに挟むZERO
これは、天板だけソウラボというところの製品で、普通のカメラの三脚に取り付けてあるんですよ。
ソウラボさんはすごくコスパのいいガレージブランドで、これも多分3,000円くらいだったと思います。
TheArth:クミ美ンドル
YETI:ランブラー10oz ローボウル
取材をする日の朝はスタバに寄ってくるんですが、紙カップだとぬるくなるし、夏場はアイスコーヒーを冷たいまま飲みたいので。いいですよね!
山賊山:shock
BAREBONES:レイルロードランタンLED
山賊山のポールに、レイルロードランタンを取り付けています。
ルーメナーも使ってますよ。大体この2つですね。
HELSPORT(ヘリスポート):Varanger Dome
ヘリスポートのバランゲルドームというテントです。8人〜10人用サイズですね。
ちょうどいいと思います。でも寝るとき用のインナーテントを入れてしまうと、ちょっとリビングのスペースが狭いかなという感じですね。
あとはテンティピ、ノースフェイス、ゼインアーツとか持ってますね。
一緒に来た家族と、ドームテントで形を合わせようということで、これを選びました。
このテントの使い心地はいかがですか?
便利ですね。収納したときに軽いのと、組み立てもポールを4本刺すだけなので、非常に楽です。
1人でも可能ですよ。基本的に、いつも1人で設営しています。あとは母子だけでもキャンプに行くんですが、そのときも妻が1人で設営していますね。
妻の方が、キャンプにハマっているみたいなところがあります(笑)
この正面の3ヶ所だけですね。風が抜けるように開けられないので、夏場はちょっと暑いです。
Helinox:チェアワン カモ
TheArth:しま次郎
CAMP-OOPARTS:蒸しぇら
そうですね。シェラカップにお水を入れて沸かすと、蒸籠になります。冷凍食品を持ってきて中に入れて蒸すだけで、すぐに食べられるので手軽ですね。
イワタニ:カセットガスホットプレート焼き上手さんα
これはもともと白い商品だったんですが、自分たちで黒く塗装したんです。
そうですね。みんなで座って、焼きながら食べるだけなので楽ですね。
フジカハイペット:石油ストーブ
そうですね、燃料系です。
そうですね。ちょっと危ないかなということで、燃料系にしています。
SEATTLE SPORTS:フロストパック40クォート
そうですね。ソフトクーラーです。中に食材を入れています。
Helinox:コットワン コンバーチブル
これはヘリノックスですね。
Toy-Factory:GT [Casa Home Style Edition]
そうですね。ToyFactory社の車で、キャンピングカーですね。
そうですね。カスタムされた状態の中古車を買いました。
いろいろ型があって、これだと800万円くらいですね。二駆か四駆かでも値段が変わってきます。
車内泊を始めたのは、子供の夜泣き対策という面もあるんです。
子供は今はもう2歳なんですけど、赤ちゃんの頃からキャンプに連れてきているので。テントだとどうしても、夜泣きの声が気になっちゃうので、そのために車内泊にしました。
おわりに
今回は、ファミリーキャンプを楽しまれているご夫婦の取材をお届けしました。
車内泊メインで、ドーム型のテントの中はリビングとして作られたキャンプサイトは、広々としてとても快適そうでした。
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