【キャンプテーブルNo.1決定戦!】キャンパー100組に聞いたベスト5を紹介します
今回は、キャンパーさんが使用するテーブルNo.1決定戦です!!
100回に到達した取材のなかで出てきたテーブルを、登場回数順にランキング形式にまとめました。
一位はいったいどのテーブルなのか…?お楽しみに!!
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目次
第5位 :【ヘリノックス】タクティカルテーブル
まず第5位は、5回登場した『ヘリノックス タクティカルテーブル』です。
お値段は、AmazonでMサイズが約2万円になっています。
【ヘリノックス】タクティカルテーブルの特徴
特徴は同じくヘリノックスから出ている、タクティカルチェアにぴったりな点。
折りたたみ式で軽量コンパクトなので、持ち運びにはぴったりです。
サイズはS,M,Lと3種類展開されています。お好みのスタイルに合わせて選べるのも、このテーブルの特徴です。
【ヘリノックス】タクティカルテーブルを使うキャンパーさんの声
・すごく軽くて設営もカンタン!キャンプ以外にも、ピクニックや外でご飯を食べるときに使っています。
・結構コンパクトになり、あると便利なテーブルです。
タナのひとこと
ヘリノックスといえば、誰もが知ってる韓国のアウトドアブランドですよね。
このブランドの特徴は軽くて、コンパクトで、耐久性に優れていること。
重さはSサイズだと690gととても軽量で、耐荷重も50kgとかなり頑丈で良いテーブルです。
ヘリノックスのテーブルは拡張性にも優れています。
オプションパーツをつければ、テーブルの下に小物入れをつけられるのもメリットです。
第4位 :【ザース(The Arth)】ヘキサテーブル
第4位は、7回登場した『The Arth ヘキサテーブル』です。お値段は34,870円。
タナが対談させていただいた、The Arheさんの大人気テーブルがここで登場です。
【ザース(The Arth)】ヘキサテーブルの特徴
天板パーツ6枚と足パーツ3枚を組み合わせると、あの特徴的な六角形が現れます。
シリーズの中では、一番大きな焚き火用テーブルです。
別売りのヘキ子サイズのテーブルを中央にセットすれば、大きな天板のフラットなテーブルとしても使用可能になります。
【ザース(The Arth)】ヘキサテーブルをキャンパーさんが使っている様子
実際に焚き火を囲んで使ってる様子です。かっこいいですね~。
こちらはヘキ子サイズのテーブルと組み合わせたもの。
タナのひとこと
The Arthさんは埼玉のガレージブランドで、タナも一度取材させていただいたことがあります。
もともと木工屋さんの大熊社長が、本気でDIYしてできたのがこのテーブルです。
自分が欲しいと思ったものを作ったら、SNSで口コミが広がり大人気に!おしゃれキャンパーさんの間では、知らない人はいないと思います。
ヘキサテーブルのラインナップは、なんと45種類。色んな柄があるみたいなので、選ぶのも楽しそうですね。
六角形も特徴的ですが、脚が3本しかないのも特徴的です。
なぜ3本脚かというと、水平が取りやすいから。三脚ってどこでも水平が取れますよね。それと同じ原理です。
第3位 :【ハイランダー】ウッドロールトップテーブル
第3位は、8回登場した『ハイランダー ウッドロールトップテーブル』。
お値段は12,900円。コスパが良くて、人気のテーブルですね。
【ハイランダー】ウッドロールトップテーブルの特徴
高さ43cmと、最近流行のロースタイルキャンプにはピッタリです!
どんなギアとも相性が良い、ウッドファーニチャーなのもいいですね。
横幅は50cm、90cm、120cmの3タイプ展開されており、お好みに応じて選ぶことができます。
【ハイランダー】ウッドロールトップテーブルを使うキャンパーさんの声
・10秒で組み立てられます。初めての使用でしたが、思ったより全然カンタンでした!
タナのひとこと
ハイランダーは、アウトドアの超大手ECサイト『ナチュラム』のプライベートブランド。
コスパがめちゃくちゃ良いと評判ですね!!消費者ニーズを的確に理解して、矢継ぎ早に商品を投入しているイメージがあります。
そのハイランダーのウッドロールトップテーブルは、ファミリーやグループキャンプで使っている人が多いですね。
これがあるだけで、キャンプサイトがとてもおしゃれになります。
よく見かける大きさは90cmサイズ。家族4人で使うのにピッタリな大きさです。
2年前は全然見かけませんでしたが、最近はよくハイランダーを見かけますね。
今、勢いに乗っているブランドです。
第2位 :【キャプテンスタッグ】アルミロールテーブル
さぁ第2位は、11回登場『キャプテンスタッグ アルミロールテーブル』です。
お値段約1500円。ゆるキャン△の志摩リンが使っていることでも有名ですね。
【キャプテンスタッグ】アルミロールテーブルの特徴
ツーリングや、少人数でのキャンプに最適なテーブルです。
耐荷重も30kgあるので、重さを気にせずに様々な物を置いて使用することができます。
テーブル自体の重さは700g。軽いので持ち運びもスムーズです。
【キャプテンスタッグ】アルミロールテーブルを使うキャンパーさんの声
・ちょっとスペースが足りないときに、サブのテーブルとして使えます。
・志摩リンのように、バーナー置きとして使っています。
キャプテンスタッグ本社での様子
このテーブルといえば、志摩リンのアレだけでなく「鹿番長のアレ」でもありますよね。
SNSで鹿番長のアレで検索すると、アルミロールテーブルが出てきます。
組み立ても簡単!持ち運びも楽!
ソロキャンパーに限らず、ファミリーキャンパーからも支持を集めています。
タナのひとこと
キャンパーさんにはお馴染みの、メガヒット商品です。
鹿番長のアレ、ゆるキャン△のアレとしての、SNSでの効果も大きいんでしょうね。
本社の方がいっていたように、組み立ても持ち運びも楽!
キャンプだけでなく、ピクニックや釣りに使う方も多いようです。
価格がとても安く、コンパクトに収まるテーブルなので、ひとつ持っていても損はしないと思います!
第1位:【ユニフレーム】焚き火テーブル
栄えある第1位は、18回登場『ユニフレーム 焚き火テーブル』です。
一気に登場回数が増えました。大人気テーブルですね。
【ユニフレーム】焚き火テーブルの特徴
熱・キズ・汚れに強く、アウトドアで気になりがちなハードな使い方にも耐えられます。
ガンガン使える、頼もしいサイドテーブルです。
【ユニフレーム】焚き火テーブルを使うキャンパーさんの声
・焚き火の近くでも使えるし、アルコールもたくさん載って、いいですね。
タナのひとこと
18回登場と、ダントツの使用率はすごいですね!
キャンパー取材のロケで、毎回1人は使っている計算になります。
メインテーブルというよりは、サブテーブルとして使われている印象があります。
名前のとおり焚き火台の近くに設置して、熱々のダッチオーブンなどを置いてもOKなのは、とても便利です。
ちなみに、この焚き火テーブルをカスタムしてる人も多いですね。
フックをつけて、シェラカップをかけられるようにDIYしてる方も!
感想・まとめ
テーブルNo.1決定戦いかがでしたでしょうか?
僅差でランク外になってしまったテーブルを少し紹介しましょう。
・コールマン ナチュラルモザイクリビングテーブル(左)
・SOTO ポップアップソロテーブル(中央)
・尾上製作所 マルチファイアテーブル(右)
などを使っている人が多かったです。
あと、テーブル以外のものをテーブル代わりにしている人もいました。
・ユニフレーム フィールドラック(左上)
・キャプテンスタッグ 木製ラック(右上)
・snowpeak シェルフコンテナ(左下)
・無印良品 頑丈BOX(右下) etc…
実は前回の焚き火台No.1でも、1位になったのはユニフレームだったんですよ!
ちなみにタナの最近よく使っているテーブルは、『snowpeak オゼンライト』。重さ270gと、めちゃくちゃ軽くてコンパクト!ソロキャンプで、ちょっとした調理をする方にはおすすめです。
おわりに
今回はテーブルNo.1決定戦でした。
ぜひ皆さんが使っているテーブルも動画のコメント欄などで教えてください!
また最近釣りチャンネルも始めましたので、そちらも覗いてみてください!
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