巨大キャンプサイトoutsideBASE北軽井沢をご紹介!温泉・バーエリア・アスレチック・炊事棟など
今回はoutsideBASE北軽井沢さんからお送りします。
アスレチックや温泉、コテージエリアなど、巨大キャンプサイトの各施設をご紹介していきますよ!
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目次
バーエリアと焚火台の紹介
今日は受付になっていますが、ここは普段はバーカウンター。
座ってもらいながら焚き火を囲んで、僕たちがお酒を作って楽しんでもらいます。前の焚き火は古くなってしまったので、新しいものを手に入れたんです。
ケンさん「そうですね。四連休のときくらいから火入れしようかなと。」
バーエリアの紹介
ピザ窯やスモーカーもあります。
この鉄板でステーキを焼いて、お客さんに振舞っているそうです。
お風呂場の紹介
outsideBASE北軽井沢には、綺麗なお風呂場も完備されています。
ケンさん「露天風呂もあります。」
ケンさん「16時~21時までです。シーズン中は16時~22時までです。今はコロナが流行っているので、時間をどうしようか考えているところですね。」
ケンさん「ちなにみお風呂は温泉になっています!」
ケンさん「もちろんタダです。」
ケンさん「お客さんがいっぱいになると、お風呂が汚れるじゃないですか。みんなお酒も飲んでますし。だから、お客様が出た後に一回お湯を抜いて、僕はキレイな温泉に入る(笑)」
ケンさん「やりましょう(笑)それ面白いですね。」
ケンさん「トイレの壁も全部自分で張ったんですよ…!」
ケンさん「好きなんですよ。途中で飽きるんですけどね。これは本当に一生懸命貼りました!」
ケンさん「看板も全部自分たちでやっています。廃材で作って、何かメッセージがあればここに入れます。」
新設予定のBBQエリアについて
上をウッドデッキにして囲いを作って、上にBBQグリルをおいて、BBQができるようになっています
アスレチックの紹介
ケンさん「ブランコは最高に人気者ですよ!」
取材時はちょうど遊具で子供達が遊んでいました。
パレットをもらってきて、子供たちが遊べるように作ったとのこと。
ケンさん「こういうものがあれば、子供たちが考えて遊ぶじゃないですか。そのきっかけを作ってあげたいなと思って。どうやって遊ぶかは考えてほしい。」
ぶらさがって遊ぶ、うんていみたいなものです。
ケンさん「うんていの下にも、子供たち用にスラッグラインを入れてあげようかなと思っています。」
メインサイトの紹介
ケンさん「今はテントとかみんな大きくなっていて、張れないキャンプ場も多いんです。
うちのルールは1つ。タープ1つ、車一台なのに、ツールームテントを立てて、タープ立てて車の方とかいらっしゃいますね。」
狭い場所だと隣の人と距離が近くて心配になりますが、outsideBASE北軽井沢ではまったく問題なさそうです。
ケンさん「この水がめちゃくちゃうまいんですよ。ノンミネラルで。ピュアウォーターなのでコーヒーとか、ご飯炊いたりするとすごく美味しい。」
イベント告知用黒板の紹介
ケンさん「夏休みの時期とかは、ここに何をやるか朝書くんですよ。」
ケンさん「ツリークライミングっていう、木に登る遊びはやろうかなと思っています。雨が降らなければロープをかけます。
午後はツアーにつれていくのと、ワークショップが8個くらいでます。」
薪売り場の紹介
ケンさん「業者にも頼みますが、自分たちで玉にしたやつを割っています。昔は全部自分で手わりしました。夕方5時まで仕事した後に、1時間みんなで薪を割るんです。」
ケンさん「最近は頭を使って、業者に頼んでいます(笑)」
炊事棟の外観紹介
ケンさん「全部自分たちで塗りました。ちゃんと面の色が違うように」
センターハウスのトイレを紹介
ケンさん「看板をつけて、マップも貼っています。」
ケンさん「一応洋式にしています。」
センターハウスのトイレは、温かみのある木材でできています。
ケンさん「男子トイレもいいですよ!」
地球儀があって、女子トイレとはまた違ったコンセプトになっています。
炊事棟の紹介
手ぶらでもキャンプできるように、ふだんは食材系も販売しています。
ケンさん「BBQセットも出しています。こだわりの軽井沢のお肉屋さんと提供していて、牛はこの肉、ソーセージも勉強して。そのBBQセットをだしています。
2〜3人前で4500円かな。白いご飯とサラダ、高原の焼き野菜がつきます。肉はビーフ・ポーク・チキンですね。
BBQグリルはダッチオーブンの素材、キャストアイロングリルを使って出します。肉がすごく美味しい」
スーパーで買っていくのもいいですが、キャンプ場のおすすめ食材を使ってBBQするのもありです。
ケンさん「炊事場もステンレスに変えて、全部キレイにしたんです。蛇口は16個口あります。洗ったものを置ける場も大事かなと思いまして。」
ケンさん「作業をやるときも切ったりするのに役立つ。」
ピザ窯の紹介
ピザ窯は今まで5個ぐらい作っています。
ケンさん「これは2日くらいかかりましたね。ピザ窯はレンタルできます。」
ケンさん「はい。奥に薪を入れて、横に寄せて、鉄板を入れます。その上にピザを置いて焼きます。あとは、スキレットなどでグリルをいれることもできます。」
イベント用のキッチンの紹介
ケンさん「これでステーキ80枚くらい焼きます。この鉄板は100キロあります。」
ケンさん「この鉄板は、色々なイベントに登場します。半分は鉄板焼きをやって、その横には炭を置けるのでBBQ料理もできます。ほかにもダッチオーブンを置けるし、網を置いて肉を焼いてもいいし。」
ケンさん「できたのが6月で最新です。フリフリチキンマシンは特注で、アイデアだけ言って仲間に作ってもらいました。
串をさして鳥を4羽焼けます。Colemanのグリルを置いて、炭の火力でグルグル回して焼きます。これは本当に美味しいので是非食べてもらいたいですね!
最近は豚バラも焼いています。2秒に1回転させれば脂が落ちないんですよ。」
炊事棟(2つ目)の紹介
ケンさん「僕が衝動買いしたBBQグリルです。Char-Broilというメーカーです。普通のBBQとは違って、フタを閉めて、ローストしてあげます。」
ケンさん「できますよ。1回火をつけて、温度を上げていくんです」
ケンさん「炊事場の蛇口は12個で、お湯がでます。」
ケンさん「天上のカヌーは、梯子で登って下ろすんです。」
コテージエリアの紹介
ケンさん「大中小のコテージが全部で14棟。半分はベッドが入っています。ビギナーの方でマットや寝袋で寝るのが嫌な方達のために、ベッドのある部屋も用意してあります。」
ケンさん「そうです。」
キャンプをする人や、日帰りでテントを張るのが面倒という人もいるので、寝袋やマットで寝られるように半分はベッドは入れていないそう。
ケンさん「コテージの人用にトイレがあります。女性用は3つくらい。」
このコテージは元々富士山にあるPICA(ピカ)のグループが開発。PICAさんが2,30年前に手放したものを使っているという。
ケンさん「屋根だけは自分たちで作りました。タープを立ててましたが、風が強かったりするとダメになっちゃうので、仕方がないから5棟分の屋根を作りました。」
ケンさん「1番小さいコテージです。」
ケンさん「入口につけてあるのは、虫よけののれんです。」
シングルベッドが2つあって、中にもテーブルがあって。寒いときのためにヒーターもあります。
ケンさん「2人用のコテージですけど、小さいお子さんだったら、川の字でも寝られます。ベッドのないコテージの場合は4人用になります。」
ケンさん「続いては2番目に大きいコテージです。」
ケンさん「このコテージは、ベッドとロフトがあります。」
ケンさん「4人用ですけど、6人でも8人でも寝ることはできますよ。」
ケンさん「このコテージもベッドのない部屋もあって、そちらは6人用になります。」
ロフト部分に4人、下が2人泊まれます。ベッドがない部屋は8人まで寝られます。寝ようと思えば10人以上泊まれるそうです。
8人の部屋でも10人泊まることもできます。その場合は1人につき500円追加料金が発生。
コテージ6人用の値段は、ハイシーズンで2万円。普通の土日だったら、1万5,6千円になります。
最後に
今回はoutsideBASE北軽井沢さんの巨大キャンプサイトをご紹介しました。
興味をもたれた方は、ぜひ実際に訪れてみてください。
【出演いただいた皆様の紹介】
田中ケンさん
ねこまるさん
Sakiさん
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