【ソロテント11選】ソロキャンパー向け🏕おすすめキャンプ道具まとめpart1
今回はいままでのキャンパー取材総集編第一弾ということで、ソロキャンパーさんが使っている「テント」にフォーカスを当てて紹介します!
タープやハンモックの紹介もありますよ。
色んなテントをまとめて見れるお得版!
キャンプ初心者の方や、次はどんなテントを買おうかな?と迷っている方にはとても参考になると思います!
動画も見ると実際の使用感がよりわかるので、ぜひ一緒にご覧ください!
目次
【Aricxi】ピラミッドテント
まず最初は11月のふもとっぱらキャンプ場で出会ったキャンパーさんのテント紹介です。
こちらのソロキャンパーさんが使っていた「Aricxi ピラミッドテント」です。
ポイントは、4000mm以上の耐水圧(防水)と煙突穴です。
雨の日でも安心ですし、薪ストーブを使うこともできます。
コットと薪ストーブを置いて、一人入ればちょうどいい大きさですね。
・スペック表
【tent-mark】 サーカスTC DX SOLUM
こちらの方が使っているのは、「tent-mark サーカスTC DX SOLUM」です。
販売後即完売したtent-markとSOLUMのコラボ商品になります。
普通のサーカスTCとの違いは、限定カラーとサイドフラップ装備です。
通常のカラーはカーキ色なのですが、SOLUMとコラボしたこちらはPEPOカラーになっています。
サイドフラップもDXにのみついており、風よけやタープのようにして使うことも可能です。
ちなみに、サーカスTCに共通して使われているTC素材は、結露しにくく遮光性も高い生地になっています。
テント内の広さはこのような感じになっています。
コットやストーブ、荷物を置いても、自由に使えるスペースがたくさんあります。
また、高さも280cmあるので、背の高い人でも苦労なく過ごすことができますね。
・スペック表
【NEMO(ニーモ)】ヘキサライト 6P エレメント
続いてのテントは「NEMO ヘキサライト 6P エレメント」です。
6人用のテントで、フロア面積は19.2m²になります。
なんとお値段は、税込み75500円!!
テント内は、コットやテーブル、チェアなどをおいてもまだまだ余裕があります。
・スペック表
【BUNDOK(バンドック)】USパップテント
こちらは、軍幕テント「BUNDOK USパップテント」です。
お値段は約5万円になります。
特徴としては、入り口のファスナー加工ですね。入り口の開閉が楽なようになっています。
また開けた入り口部分はロールアップしておくこともできますし、こちらのキャンパーさんのようにポールを使えば、日除けとして使うこともできます。
テントの中の広さはこのような感じです。
コンパクトに見えるテントでしたが、寝袋を1つ置いてもまだ余裕がありそうですね。
・スペック表
【Naturehike】 CloudUp2
ここからは、11月の道志の森で出会ったキャンパーさんのテント紹介です。
こちらのオレンジ色のテントは「Naturehike CloudUp2」です。
このテントは5年ほど使っているそうなのですが、長年使っても壊れない耐久性、長年使いたくなる使いやすさがあるんですね。
オススメのポイントとして、その軽さとコンパクトさがあります。
重さが約2kgで、収納すると2Lペットボトルくらいの大きさに収まるので、バイカーさんや徒歩キャンパーさんは注目のテントです。
テント内はこのようになっています。寝る分には十分といった大きさですね。
・スペック表
【DOD(DOPPELGANGER OUTDOOR)】 ワンポールテントM
このテントは、「DOD ワンポールテントM」です。
収納すると意外とコンパクトになるようで、ワンタッチテントと同じくらい、それより小さくまとめることができるようですよ。
収納がコンパクトな割に、設営すると大きく使えるのも良いですね!
テントの中はこのような感じになっています。
・スペック表
【HILLBERG(ヒルバーグ)】 TARRA
続いてはHILLBERG の「TARRA」です。
無人島企画で使いたかったのですが、中古で売っておらず泣く泣く断念しました。
こちらのテントの最大の特徴は「ブラックレーベルモデル」です。
ブラックレーベルモデルとは、どんな環境・地形・天候にも対応するテントのことです。
また形もいいですし、重量約4kgと軽く、設営も楽で張りやすいといった特徴もあります。
ただお値段は15~16万とかなり値は張ってしまいます。
こちらのキャンパーさんは、初めてのテント購入で一生ものがいい!ということで、奮発したみたいですよ。
ちなみにこの日が初張りだったんですよ!
気になるテント内はこのようになっています。
寝袋を2つ余裕を持って敷けそうな大きさですし、高さもあるのでいいですね。
・スペック表
【HIMARAYA (ヒマラヤ)】ツーリングドームクロウ ビジョンピークス
こちらのテントは「HIMARAYA ツーリングドームクロウ ビジョンピーク」です。
お値段は1万円弱とお手頃で、お一人様なら快適に使える大きさになっています。
タープが立ち上げ式になっているので、仮に雨が振ってきたとしても多少は大丈夫なようになっています。
また、遮光性に優れたブラックの幕体なのも良いですね。
・スペック表
【snow peak(スノーピーク)】アメニティドームS
こちらは「snow peak アメニティドームS」という2人用のテントになります。
非常に使いやすいテントで、設営は慣れれば5分もかからずできるそうです!!
・スペック表(普通用テント)
・スペック表(山用テント)
ちなみにこちらの方、山でキャンプする際は「MSR HUBBA HUBBA」を使うそうです。
MSRといえば、登山用ギアで有名なブランドですね。
【tent-mark】 パンダTC / パンダTCタープ
続いては、12月のハートランド朝霧で出会ったキャンパーさんのテントです。
「tent-mark パンダTC」のテントに「tent-mark パンダTCタープ」を組合せて使ってます。
人気PANDAのTCモデルです。
タープをテントに連結させることによって、まるで前室のように使うことができますし、雨が降ってきても使える空間を広く確保することができます。
初めてTC素材のギアを使ったそうですが「すばらしい」という感想が出るほどよかったそうです!
TC素材の特徴としては、焚き火に強い、遮光性に優れているなどありますね。
・スペック表(テント)
・スペック表(タープ)
ちなみにこちらの方も「tent-mark パンダTC」を使っています。
形も非常によくて、中の空間も広く使えるテントになります。
1つ前の方とは違い、入り口の部分を横に跳ね上げてタープのように使っていますね。
パンダTCといえばワンポールテントですが、真ん中にポールが見当たらないですよね?
それが、「DOD フタマタノキワミ」という二股のポールです。
このポールを使うことで、テント内の空間をより広く、使いやすくすることができます。
【tent-mark 】パンダVC / ムササビウイング cotton
最後のキャンパーさんが使っているテントは「tent-mark パンダVC」、タープは「tent-mark ムササビウイング cotton」です。
TCの組成がコットン35% / ポリエステル65%に対し、新素材VCはコットン60% / ポリエステル40%とコットを多く含んだ素材です。
コットンは、ポリエステルのものよりも火の粉に強いので、焚き火を安心して楽しむことができます。
テント内はかなり広さがありますね。
・スペック表(テント)
・スペック表(タープ)
おわりに
今回は、今まで取材したソロキャンパーさんが使っていたテント11種を紹介しました。
重さ、素材、形などバラエティーに富んだテントがたくさんありましたね。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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