「コードユニット」をご紹介！パターン別の組み合わせ方法も解説
本日はTOKYO CRAFTSから新しくリリースする製品「コードユニット」のご紹介です！
コードユニットのコンセプトやスペック、組み合わせ方法などを解説しています。また、会員様限定のお得な情報や価格についても触れているので、ぜひ最後までご覧ください！
同日時にリリースされる新商品は以下の記事から確認ください。
目次
TOKYO CRAFTS「コードユニット」のコンセプト
画像にあるコードユニットは、天板が2個とマルチバックを連結している状態のスターターセットです。
コードユニットという名前の由来は、「コード（Coord）」は“座標”縦・横・高さを意味しています。
コードユニットの特徴としては、
- レイアウトが自由自裁
- テーブル・棚として使える
- 二段に重ねることができる
- ワンタッチで展開・収納が可能
- バケットシェルフを重ねることができる
- オプションが充実している
など、変幻自在のシステムスタンドになっています。
TOKYO CRAFTS「コードユニット」のスペック
【コードユニットのサイズ】
- スタンド：横幅47.1×奥行25.1×高さ32.2cm
- トップボード：横幅44.2×奥行21.3×高さ1cm
- マルチバッグ：横幅38×奥行25×高さ20cm
- 重量：スタンド1kg、トップボード1枚600g、マルチバッグ500g
- 素材：スタンド・トップボード：ステンレス、マルチバッグ：（表地）600Dポリエステル（裏地）PVCコーティングベルポーレン
- 生産国：中国
マルチバッグは、コードユニットに連結して収納バッグ、物入として使うことができます。
画像にあるように、さまざまな形にすることができます。
横の連結や縦の連結、重ねて使うことも可能。また、トップボードの下にマルチバッグを付けることもできるので、サイトやテントによってさまざまなパターンに対応できます。
変幻自在！？パターン別の組み合わせ方法
スターターセットの組み立ててある状態からバラバラにして、組み合わせ方法や細かい機能性を見ていきましょう！
バラすときは、連結部分の真ん中のトップボードから行うと外しやすいと思います。
今は、長辺で連結していますが、皆様のもとにお届けできるときには、短辺でも連結できるようになります。
パターン①ベーシックタイプ
コードユニットの基本的なベーシックな形がこれです。サイドテーブルとして使うことも十分可能です。
パターン②2段ラック
スタンドを2つ重ねて、2段にすると棚のような使い方ができます。
パターン③2段ラック（バケットシェルフ活用）
TOKYO CRAFTSの商品である、バケットシェルフメッシュを購入していただいている方は、互換性があるので、ぜひ検討してください！
バケットシェルフの枠部分とコードユニットの脚部分がジャストフィットする設計になっていますので、2段として使うことが可能です。もちろん、上下逆にしてもしっかりフィットします。
パターン④3段ラック
天板が2枚あれば、1つのスタンドに対してトップボード2つというような形にもできます。さらに、上にスタンドとトップボードを付けると3段ラックとして使うことも。
パターン⑤テーブル
2つスタンドを並べて、真ん中にトップボードをはめ込むと、3枚連結することも可能。テーブルとして使うことができます。
また、スタンドを用意いただくと5～7枚とまだ長くなります。横だけでなく、手前・奥も連結できるので、合わせ方でどんどん広がりますよ。
パターン⑥マルチバッグ単体
マルチバック単体としても使えます。いわゆる、ペグケースのようなサイズ感です。ジップで開くことができ中に小物や調理器具などを入れることができます。
マルチバッグには、スタンドに引っ掛けられるループが付いています。このループをスタンドに付けることにより、マルチバックとスタンドを組み合わせることができます。
ちなみにバケットシェルフは、耐荷重が7kgに設定していて、最大2段までの組み合わせにしてもらえればと思っています。
中を開くと長方形になっているのですが、中に6ヵ所止められる場所があるので、ゴミ袋を付けてゴミ入れとして使うことも可能！
水や汚れに強い素材を採用しているので、キャンプやアウトドアに非常に向いている製品です。
両サイドにコードユニット置いて、その間にマルチバッグを入れて使っていただくこともできると非常に使い勝手が良い製品が仕上がったと思います。
例えばですが、両サイドにカップルとかで椅子を置いて、サイドテーブルとして使っていただいて、ゴミは真ん中にポンポン落としていく。など、さまざまな組み合わせで使ってもらえると嬉しいです。
繰り返しになりますが、バケットシェルフを持っている方はぜひ手に入れて欲しいです！それぐらい互換性も完璧にですし、サイトアレンジの幅が広がると思います！
短辺で連結した時のイメージ
まだ最終的な製品ではないですが、短辺で連結する方法をお見せします！コードユニットを2つ用意して、真ん中にトップボードをはめ込むだけで、横に長いテーブルが完成します。
最終的に皆様にお届けするころには、トップボードの短辺部分にスリットが入り、長辺でも短辺でもどちらでも連結ができます。
さらにこの状態でバケットシェルフを重ねられることもできますし、コードユニット自体を重ねることができると。
タナおすすめの組み合わせ
拡張性があると、何を何個買ったらいいのか悩みますよね。まず最初に検討いただきたい組み合わせをご紹介します。
バケットシェルフメッシュは、ぜひ2つ抑えていただきたいです。さらに、スターターセット（トップボード×2、スタンド×2、マルチバッグ×1）を今回コードユニットではご用意しているので、この組み合わせを選んでいただけるのが、非常に拡張性があって使い勝手がいい製品として体験いただけると思います。
- トップボード×1とスタンド×1のセット
- マルチバッグ単体
- トップボード単体
と個別でも購入いただけます！
TOKYO CRAFTS「コードユニット」の予約情報と価格
- スターターセット：通常価格13,940円（税込）▶10％OFF12,546円（税込）
- トップボード×1、スタンド×1のセット：通常価格5,480円（税込）▶10％OFF4,932円（税込）
- トップボード単体：2,500円（税込）▶予約特典なし
- マルチバッグ単体：2,980円（税込）▶予約特典なし
今回ご紹介したシステムスタンド「コードユニット」の販売開始は以下の通りです。
≫先行予約受付開始日時：2023年10月6日（金）19:00～先行予約受付開始
≫一般予約受付開始日時：2023年10月10日（水）12:00～
数に限りがありますので、確実にご予約いただくために、（LINE／メルマガ）へ登録していただき、先行予約でご予約いただければと思います。
▶コードユニット：スターターセットの詳細へ
▶コードユニット：トップボード×1、スタンド×1のセットの詳細へ
▶コードユニット：トップボード単品の詳細へ
▶コードユニット：マルチバッグ単品の詳細へ
まとめ
TOKYO CRAFTSから10月に発売する新商品「コードユニット」をご紹介しました。
変幻自在に組み合わせることができるシステムスタンドになっているので、ぜひさまざまな組み合わせを試してみて自分に合うものを探してみてください！
