【新登場】TOKYO CRAFTSの焚火台、マクライトの特徴を大公開。
TOKYO CRAFTS新作の焚火台、MAKULITE(マクライト)を発表しました。
記事ではこの焚火台の特徴についてご紹介します。
- 新しい焚火台の購入を検討している
- コストパフォーマンスのいい焚火台を探している
- 取り回しやすく、使い勝手のいい焚火台がほしい
こんなことを考えているキャンパーさん必見。
お見逃しのないよう、ぜひ最後まで記事をお読みくださいね。
目次
TOKYO CRAFTSのマクライトのスペック。どんな焚火台?
マクライトは本体重量794g、収納薄型の焚火台です。
商品価格:9,878円(税込み)
セット内容:本体、ゴトク、収納ケース
材質:本体、ゴトク ステンレス(SUS304) 収納ケース ポリエステル
サイズ:組み立てサイズ(ゴトク除く):W36×D40×H32cm
収納サイズ(収納ケース除く):W21×D40×H2.5cm
重量:本体 794g ゴトク 135g
耐荷重:ゴトク(スタンド設置) 7kg/ゴトク(側面パネル設置) 7kg 火床 15kg
生産国:中国
TOKYO CRAFTSのマクライトの特徴
マクライトは以下のような特徴を持った焚火台です。
- 囲めるサイズ感。この大きさで、わずか794g
- 2パターンのゴトク調節機能
- 組み立て、片付けの簡単さ
- 不自由のない薪組み可能
- 風防パネルは熾火を守る構造に
それぞれ順に解説していきます。
囲めるサイズ感。この大きさで、わずか794g
本体の重さは794g。
収納は薄型で、バックパックにも収納可能な大きさです。
火床の大きさは、40cm程度の長めの薪でも十分に置けるような大きさがあります。
火床は正方形型なので、薪の組み方も制限なし。数人で囲んでも十分な大きさです。
2パターンのゴトク調節機能
調理時に必要な機能も兼ね備えてるのがこの焚火台。
ごとくの高さは2パターンで調節できます。
- スタンドの上にゴトクを設置
- 側面の風防パネルにゴトクを設置
暖まりつつ、遠火で調理したい。
そんなときはスタンドの上にゴトクを設置します。
一方で、熾火での調理をじっくり楽しみたい場合は、側面パネルにゴトクを設置するのがおすすめです。
またゴトクは滑り落ちにくいような加工が施されていますので、スルリと落ちてしまう危険が少ないです。
組み立て、片付けの簡単さ
組み立てと片付けの簡便さにもこだわりました。
本体を構成するパーツはたったの3パーツだけ。
スムーズに組み立てて焚火を開始できます。
片付け時には側面のパネルだけ取り外して、灰を捨てると楽チン。
あっという間に片付け完了です。
風防パネルは熾火を守る構造に
側面の風防パネルは熾火を守る構造になっています。
火床の傾斜と風防パネルの存在によって、灰が舞いにくい構造になっています。
TOKYO CRAFTSのマクライトの使用シーン
ぜひ動画をご覧いただき、使用イメージの参考にしてください。
タナちゃんねるの「マクライト」レビュー動画はこちら
ソロで持ち運びもできるサイズでありながら、複数人のグループでも十分に使える大きさがあります。
対応できるキャンプシーンの幅が広く、使い勝手がいいのが焚火台マクライトなのです。
焚火台マクライトの購入方法
2021年10月15日〜TOKYO CRAFTSの公式通販サイトで予約可能です。
2021年10月18日現在、初回ロット、2ndロットは完売いたしました。
3rdロット(4月発送分)を受付中です。ご予約いただいた方にはステンレスシェラカップをプレゼント予定です!
※シェラカップはなくなり次第終了。
マクライトを購入サイトで詳しく見る
まとめ:焚火台マクライトはキャンプシーンを選ばない使い勝手の良さがある
マクライトを使用すると、、、
- この焚火台1台でソロから複数人まで一緒に囲める
- バックパックひとつで気軽にキャンプへ
- 焚火台のパッキングや積載でもう悩まない
- 焚き火本来の「自由な薪組み」を楽しめる
- 組み立て簡単、キャンプ場ですぐに焚き火を開始できる
- 灰捨てラク。後片付けの面倒や煩わしさを感じない
- 直火に近い状態で焚き火が楽しめる
マクライトを購入サイトで詳しく見る
TOKYO CRAFTSの公式通販サイトはこちら
TOKYO CRAFTSのInstagramはこちら
タナちゃんねるYouTubeはこちら
関連記事