【デイキャンプ】ファミリーキャンパー&コンパクト女子ソロキャンパーをインタビュー!【ふもとっぱらキャンプ場】
今回は、ふもとっぱらキャンプ場で仲良くキャンプしているファミリーキャンパーさんと、ソロの女子キャンパーさんへのインタビューをお届けします。
‣実際にインタビューしている様子も一緒にどうぞ!
目次
1組目:ファミリーキャンパーさん
最初にインタビューしたのは、こちらのファミリーキャンパーさん。
人生2回目のデイキャンプなんだそうですよ。下のお子さんが小さいということで、まだ泊まりでキャンプはしたことはないそうです。
こちらは一緒に来ていた、いとこ家族です。
キャンプ道具紹介
それでは、キャンプ道具を見ていきましょう。
まだキャンプは始めたてなため、家にある道具だけで来ているそうです。それでも十分デイキャンプを楽しめるギアがそろってますよ!
ジャグ
まずはこちらのジャグです。お子さんたちが手を洗う用に持ってきてるそうです。
泥んこ遊びしたら手が汚れてしまいますからね。そういう点ではかなり重宝しそうです。
タープ:【フィールドア】ワンタッチタープテント
続いてはタープの紹介です。こちらは『フィールドア ワンタッチタープテント』。
この日は後ろと左側の壁を下ろしていますが、4面とも壁にすることができるらしいですよ。
かなりの広さがあるのに、お値段なんと約1万3000円!!お値打ちです。
タープ:【クイックキャンプ】ワンタッチタープ
となりにあるもうひとつのタープは、『クイックキャンプ ワンタッチタープ』。
「今日は、天気が心配」ということで、最初からタープ2つだけでやることにしたそうですよ。
ちなみに、地面には運動会で使うようなシートを敷いています。
焚き火台:【ユニフレーム】ファイアグリル
焚き火台はユニフレームさんのものです。
こちらでご飯を作って食べたそう。
薪をくべる部分は、旦那さんが洗いに行かれています。旦那さん、ご苦労様です!
おやつのホットケーキは、ガスコンロを使って調理したそうですよ。
ファミリーキャンプならではの光景を
最後は、いとこ同士のファミリーキャンプならではの光景をご覧ください。
子供たちが楽しそうで良いですね~。
2組目:女子ソロキャンパーさん
続いてインタビューしたのは、こちらの女子ソロキャンパーさんです。
なんとこの日が、初ふもとっぱらキャンプ場。
ただ、ふもとっぱら名物の富士山は雲に隠れて、残念ながら見えませんでした。
キャンプ道具紹介
気になるキャンプ道具について見ていきましょう。
かなりコンパクトなスタイルですので、どんな道具が出てくるか楽しみですね。
タープ:【LOGOS】パネルシステム タープ
こちらは、『LOGOS パネルシステム タープ』です。
タープに『タコキュウ』という吸盤をつけて、車に取りつけています。
ホットサンドメーカー:【LOGOS】
この美味しそうなご飯を調理したのは、『LOGOS ホットサンドメーカー』。
おろしたてで、この日は炭で調理したそうですよ。
炭:【LOGOS】ヤシガラ
ホットサンドメーカーを焼いた炭は『LOGOS ヤシガラ』です。
この炭はいつも持ち歩いており、一人BBQのときなどに使うそう。
製品の表記では「燃焼時間は45分」と書いてありますが、なんと1時間半くらいは火がもつとのこと。
焚き火台:【LOGOS】ピラミッドTAKIBI
焚き火台は『LOGOS the ピラミッドTAKIBI』です。LOGOSの商品がお好きなんですね。
ケトル:【snowpeak】ケトル No.1
上に乗っているケトルは、『snowpeak ケトルNo.1』です。
チェア:【LOGOS】回るんチェア
座っているイスは、『LOGOS 回るんチェア』。これまたLOGOSの商品ですね。
座面がクルクルと回るので、座りながら色んな方向で作業できて便利です。
テント:【ネイチャーハイク】
いつも使うテントはネイチャーハイクさんのものです。
コンパクトにまとまってるので「ソロ用かな?」と思いましたが、まさかの3人用! 重さもかなり軽量な、良いテントです。
テントのとなりには、フィールドアのマットも見えますね。
キャンプについて
キャンプ道具を見せてもらう以外にも、キャンプのスタイルなどについても聞いてみました。
普段のキャンプスタイル
基本的にはデイキャンプが中心。
キャンプの締めには、いつも持ってきているコーヒー豆を挽いて、ドリップして楽しんでいるんだそうです。
泊まりのキャンプを最近したのは、実家の函館から帰ってくるとき。田沢湖と、那須塩原のグリーンヴィレッジに泊まったそうです。
なんと北海道から、バックにある車で帰ってきたとか。
ちなみに、車中泊の経験はまだないそうです。ただ、マットがあるのでいつの日か….?
おすすめのキャンプ場
色んなところに行かれているので、おすすめのキャンプ場を聞いちゃいました。
景色が良い!ということで教えてくれたのは、秋田県の田沢湖。
湖面に雲や山などすべてが映る景色が、とてもキレイなんだそうです。
キャンプを始めたきっかけ
キャンプを始めたきっかけは、アウトドアショップにアルバイトとして勤めたこと。
それをきっかけに「自分もアウトドアをしてみようかな」となったそうです。
そして、大学生の頃にサイクリングをやっていて、毎週末キャンプをしていたそう。
その思い出が懐かしいのもあって、キャンプを始めたそうです。
今はサイクリングではなく、標高2000m弱の山で登山をしています。
ソロキャンパーさん、とてもアクティブですね!!
おわりに
今回は、ファミリーキャンパーさんと女子ソロキャンパーさんへのインタビューをお送りしました。
それぞれ違った形のデイキャンプで、参考になるところも多かったのではないでしょうか。
ほかにもキャンパーさんを取材した動画や記事がありますので、そちらもぜひご覧ください!
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