第一編 ハワイのキャンプ場に到着!Hawaii campsite VLOG
目次
ハワイに到着!朝の7時です
目が覚めたら、外はブルースカイ! 朝日の光がまばゆいです。
無事、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル空港)に到着しました! ただいまの時間、午前7時10分です。目の前に広がる青い海、ヤシの木……ハワイに来た!と実感。
UBERアプリで車を呼びました!
飛行機を降り到着ゲートからシャトルバスで移動。預けた荷物をピックアップしました。
そして、UBER(配車アプリ)で車を呼びます。アプリで行き先を入力し、ボタンを押せば運転手がやってくるシステムです。
女性のドライバーさんに「ショッピングセンターとか寄らなくていい?」とかいろいろ聞かれました。が、とりあえず「ハロー!」「サンキュー!」以外は、だいたい「イエス」で通すタナです。(笑) ちゃんと通じてます。
enterprise rent a carでジープをレンタル
この「enterprise rent a car」というところでレンタカーを借ります。Jeep(ジープ)を借りました!ハワイってナンバープレートが白地に虹のデザインなんですよ。さすがは、「レインボー・ステート」と呼ばれるだけありますよね。
荷物を積み込んでくれたスタッフさんに「いい車だぜ!」みたいな感じのことを言われたので、「サンキュー」と微笑み返しをするタナです。さあ、いよいよハワイの道路を走ります!
ハワイの街をドライブします!
ジープに乗りこみ慎重にスタート! まずは、すぐ近くの海に行ってみましょう!
まるでポストカードのようなハワイの海
見てください! この、青い空・白い雲・風に揺れる椰子の木・濃いブルーからアクアブルーへと変化するゼリーのような海。
まるで、ポストカードのような光景が目の前に広がります。静かに打ち寄せる波の音と鳥のさえずり、子どもたちの遊ぶ声……しばし、カメラを回しながら、うっとりとしてしまったタナです。気持ちいいです。
評判のサンドイッチ屋に行きました
さて、お腹も空いたので「美味しい!」と評判のサンドイッチ屋さんへ。駐車場に車を止めたら、ごついおじさんが登場して焦りました(腰に手錠ぶら下げてるし)。
けれども、親切にお店の入り口まで案内してくれ、「enjoy!」とウインクして微笑んで(?)くれました。バイクの乗っている女性たちに挨拶したり扉を開けてくれたり、ジェントルなおじさんでした。
【タナ料理長のハワイ豆知識】
「MACHETE’S ―MEAN― SANDWICHES」(マシェティーズ ミーン サンドイッチ)
住所:1694 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96826
電話:+1 808-922-2467
営業時間:10:30〜21:00
今回訪れたのはここ! 美味しくてボリュームもあると評判のサンドイッチ店です。カウンターの上にはパンが入ったケースが置いてあり、「Homestyle white」と「Cracked wheat」の2種類の好きなほうを選べます。
具は、ハム&チーズ、ターキー、ローストビーフ、ツナetc……値段は、7ドル・8ドル・9ドル・12ドルなど、値段によって具材のボリュームが違います。
店名の「MACHETE’S」とは、ナタのような刃物のことだそうです。ロゴマークにもあしらわれています。ナタじゃないと切れないほど、分厚いサンドイッチっていうことなのでしょうか。
気になった人は、お店のサイトをチェックしてみてくださいね。
https://machetesmeansandwiches.com/
ボリューミーなサンドイッチに満足、満足
タナがオーダーしたのは、9ドルのターキー・アボカド・ベーコンのサンドイッチ。
分厚くスライスしたパンの上にトマト・ターキー・ベーコン・レタス・アボカドが乗るわ乗るわ! 半分に切ってから白い紙に包んでシールを貼って渡してくれます。
この紙で包むのもおしゃれですよね。早速開けると、ぶ、分厚い。
「サンドイッチあるある」で、切り口はみっちり具が入っているように見せといて、実は半分だけしか具が入っていない!なんていうの、よくありますよね。そういうのと違って、端から端まで具がたっぷり!
パンも、もちもちで甘みがあって美味しいです。これぞ、サンドイッチ!満足、満足。相棒と半分ずつ取り替えっこして食べました。ハワイに来ても仲良しです(笑)
次のページからは、最高に気持ちのいいカイアカ・ベイ・ビーチ・パークの様子をご紹介します!