歴7年のインストラクターが選ぶキャンプ道具ベスト10!大容量のコンパクトポータブル電源や便利なLEDランタンが登場!

今回は道志の森に取材で行き、キャンプインストラクターのキムさんにキャンプ道具ベスト10を紹介していただきました。
ソロでもファミリーでも楽しめるキャンプギアがどんどんでてきますので、お楽しみに!
前編では、第10位~6位までをご紹介します。

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目次
キャンプインストラクターのキムさんにインタビュー!

いえ、今日初めて来ました。

やっぱり広大な敷地の中で川沿いのスポットがあったりとか、林間のスポットがあったりとか、紅葉もすごく綺麗ですね!
まさに日本を表しているようなキャンプ場です。すごく良い場所だなと思いました。

そうなんですね。

私は愛知県に住んでいるので、岐阜県や琵琶湖方面とかにキャンプに行きます。

そうですね。結構いいキャンプ場がたくさんあります。

そうですね。日本オートキャンプ協会の公認インストラクターという資格を持っています。

そうですね。講習を受ければ、取得できます。キャンプのやり方はもちろんなんですけど、環境的な面やキャンプ道具の使い方ですとか、あとは受講者の方に対してのお話の仕方とかを学びました。

そうですね。今はキャンプをどっぷりと楽しんでいます。

キャンプ道具おすすめベスト10!
第10位 UNIFLAME:スティックターボⅡ

第10位はUNIFLAMEのスティックターボになります。
今ちょっとたくさん火をつけるものを持ってきたんですけど、これが火をつけるものの中では、1番お気に入りです。

今これはBallisticsのグリップと先端の部分をカスタムしてあるんですけど、
元々、ものもすごくメタリックでかっこいい商品になるんですが、すごく使い勝手が良くて。
まず火力がすごくターボ式なので使いやすいのと、しっかりと長さがあるので、石油ストーブに火をつける時とか、薪ストーブの中の着火剤に火をつけたいとか、距離がある場所でも高火力で付けられるというのが、すごく使い勝手が良くて重宝しています。

KAARI:LOIMU X2 プラズマライター
なんか小さいターボライターや電子ライターもあります。電子ライターは電気で着火するライターです!

KAARIという商品です。

そうですね。

そんなに熱くないです。すごく小さな火です。

そうです。充電式で火をつけられます。

裏側が懐中電灯になっています。

電子ライターもかっこよくて買いました。

電子ライターは別の使い方で重宝します。火をつけるという意味ではやはりスティックターボが1番最高に気に入っています!

そうですね。

必ず持っていきます。
第9位 LACITA:ポータブル電源ENER BOX

第9位はLACITAのエナーボックスというバッテリーになります。
カバーはバリスティックスとネルデザインさんのコラボのカバーが別に販売されているので、大容量な電気があるとやっぱり便利なので、必ずバッテリーも持っていきます。

そうですね。

12万mAhですね。かなり大きな容量だと思います!

そうですね。
コンパクトでそれなりの重量はありますが、小さいので持ち運びしやすいですし、積載の時も邪魔にならないです。

そうですね。
これからの時期なんか結構寒くなるので、電子カーペットとかも使うんですけど、カーペットを使って、1日寝ても十分にバッテリーが残っています。

そうですね。すごく使い勝手がよいので、これからの季節はもう必須です!
電気の力をもう本当に存分に使ってます!

第8位 NoBox:ミニグローブライト

第8位はNoBoxのランタンになります。小型ランタンになります。

持ってきます。

すごく小さなランタンでかわいいですね!

そうなんですよ。電池ボタンのところが磁石になっていて、くっつきます!

ランタンは2段階の光量調節で、優しい色のすごく使い勝手が良くて、今4つ使ってます。
机のところにパッとくっつけといたりとか、あとは磁石がつくクリップがあると、クリップにくっつけて、天井に光量の足りないところに、光を足したりとかでき、とても重宝します。

そうですね。これ磁石をくっつけてますね。

はい、別売りです。もう本当に雑貨屋さんや100均とかのクリップとかでも、くっつけば何でも使えると思います。

結構リーズナブルで1,500~2,000円でした。

そうですね。

はい、軽いです。
本当にいろんなところに付けられます。私ファミリーキャンプで、子供がガイロープで足を引っ掛けたりするので、ガイロープのペグの先端とかにくっつけて引っかからないようにしています。

鉄ペグでないとくっつかないですが、ロープのところにくっつけています。夜トイレに行く時に、子供の服にくっつけて迷子にならないようにとか、そのような使い方もできます。

4つ使ってます。すごく便利です。

第7位 FLEXTAILGEAR: 携帯式香取加熱器

第7位はFLEXTAILGEARのMax repelという虫除けグッズになるんですが、いま稼働している状態になります。
よくある虫除けのマットのベープマットが入っています。ベープマットを差し込んで稼働させて使います。

はい、そうですね。

中国の方のブランドになるんですが、国内にも代理店ができて、手に入りやすいです。

ベープマットが焼けてくるとちょっと小さくなります。

ずっとつけてるのでベープマットが小さくなります。

いつもそうですね。天井から吊り下げていました。

はい、重宝します。

5,700~6,000円かな。そのぐらいで買えます。なんかボタンの切り替えでキャンプモードとアウトドアモードみたいな切り替えができます。
キャンプモードだとだいたいこうテント周りをカバーできるぐらいのところまで効力があります。アウトドアモードだと、登山とかで歩いて移動する時に、もう少し広範囲に虫よけ効果を広げるというようなモードです。一応、モードの切り替えができます。

なんか見た目もかっこよくてつい買ってしまう。

そうですね。先進的ですね(笑)

第6位 amadana:カセットコンロ

第6位はamadanaのコンロです。

特徴としては、見た目の部分がすごくシンプルで無駄がないデザインというのが1つと、あとは五徳ですね。
五徳がやっぱり形だと、小さいものを乗せても落ちないのがいいですね!

そうですね。
シェラカップとかで直火で温めるのはなかなか難しいと思いますが、このサイズの五徳だと、ダイレクトで小さいサイズの食器も温められますね!

そうですね。ちょっとですね数値的な部分は私は把握していないのですけど、内縁式のバーナーになっているので、一般的なバーナーは外側だと思うのですけど、内側に火が上がるので、結構小さい食器を温める時に有効で、お湯を沸かすのが早いし、火力も十分にあるので使いやすい道具です。

これは16,800円だったと思います。

そうですね。シングルコンロの割には少しお値段はする方だと思います。

はい、よくあるカセットガスが使えるのでなので、使い勝手も良く家庭でも使いやすいかなと思います。

カセットガスのニチネンさんがやってるブランドなので、国内のメーカーですけど、ガス製品ですけど安心感がありますね!

やっぱり日本と規格も違うので、国内ブランドなので安心して使えます!

おわりに
いかがでしたか?
キャンプ歴7年の、ベテランならではの視点からキャンプ道具のランキングが紹介されていました。
ソロキャンプやファミリーキャンプ、どちらでも使用できるキャンプ道具を紹介されていたのが印象的な取材でした。
非日常を味わえるキャンプだからこそ、こだわりの道具を揃えているのがおすすめです。

▼今回の取材動画はこちらをチェック!


































