【無骨すぎなキャンプ道具6選】軍隊仕様テント・こだわりのランタンやストーブが登場!

今回は、とっぴーさんの『キャンプ道具ベスト10』後編をお届けします。
無骨なキャンプスタイルが特徴のとっぴーさん、今回紹介するアイテムもこだわりのカスタムが満載でした。気になるテントのお値段も判明しますよ!

▶前編はコチラ→「【キャンプ道具BEST10】ゲレンデ+アトラス😱超無骨キャンプ道具が勢揃い」
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目次
キャンプ道具ベスト10〈後編〉
第5位 UNIFLAME:スティックターボ(真鍮カスタム)
ユニフレームさんには怒られてしまうかもしれないんですが、このスティックターボを好きなようにカスタムするっていうのが定番ですよね。

他にもカスタムしたスティックターボをいくつか持っているんですが、これが一番気に入っているカスタムですね。
リリースクオリティさんという、アウトドアギアをカスタムされる方から購入しました。真鍮を曲げたりする技術がすごい方なんですよ。これかっこよくないですか、重くて。

そうなんです。このズシッとくる感じが、男心を相当くすぐる感じなんです。
第4位 IWATADENKI:スパイラルシリーズグローブストリームアンバー
いわゆるホヤですね。このランタンも、タナさんの隣に置いてあるストーブも、同じところでカスタムしました。

灯油ですね。

アンバー色になるように、全部塗装してもらいました。イワタデンキさんのアイテムって、熱で割れてしまわないように、すべて耐熱ガラスになっているんですよ。
でも、タナさんの隣にあるストーブは、もともとあったアイテムを塗るっていうプロジェクトだったので、ガラスが割れてしまわないかなというのが心配だったんです。でもうまくいったので良かったですね。

ストーブですね、一応。めちゃくちゃ暖かいかと聞かれれば、そんなにですけど。

他にも色々とカスタムしているんですよ。
これも、ベースがプリムスの『2245ランタン』で、カスタムしてもらいました。

そうですね。他にも、まだ世に出ていないカラーも持っています。

アンバーの色味が好きなので、基本的にアンバーで縛ってたんですけど、こういう他の色も遊び心があって良いかなと思いますね。

第3位 Ts-craft:グチャネジ
第3位は、Ts-craftさんというところが作っているグチャネジです。

そうですね。

これもツールハンガーということで、道具とかをいろいろと吊り下げています。

そうですね。それを焚き火台の横に置いて、っていう形が多いです。

そうですね。まず色味もそうですし、太さとかデザインもですね。無骨な感じがかっこいいと思っています。
この薪置き台も、Ts-craftさんが作っているものです。薪を置く台でかっこいいものがあんまりないなと思って、ずっと探していたんですけど、1年半くらい前にこれと出会いました。
これを買う前には、こういう感じの薪置き台を作れないかということで、いろいろなところに当たってみたんですよ。で、ちょっと難しいかなと言われていたところに、このTs-craftさんのものと出会ったので、買っちゃいました。
第2位 BDハック:サイドテーブル
第3位は、サイドテーブル2つです。まずこのBDハックさんという方が作られている方ですが、横に置いておくとすごく使いやすいんですよ。
ウォールナットの一枚板で作ってあるので、普通に出したら、一体いくらになっちゃうんだろうっていう額ですね。

売ってはいますが、今は木材が少ないので、Instagramで限定的に売っているようです。

そうですね。この木目がキレイだと思っているので、なにもカスタムせずにこのままで使おうかなと思っています。
WANTKEY CAMP:サイドテーブル

そうです。前編で紹介した、蓋にレジンを流し込んでいるタイプのコンテナボックスがあったのを覚えていますか?
それと同じく、ウォンキーキャンプさんが作られているサイドテーブルですね。
大きさ的に、すごく使い勝手が良いんですよ。焚き火をやるときに横に置いて、ビールとかを置くのに使っています。焚き火周りにあると便利なサイドテーブルという感じですね。

そうです。裏側に、三脚を取り付けるためのプレートがついています。

第1位 HILLEBERG:ATLAS
第1位はテントですね。ヒルバーグの、アトラスというモデルです。

これのどこがおすすめかというと、とにかく組み立てるのが簡単で早いところですね。

ウレタン窓は、マックアウトドアさんから出ているオプションをつけました。

そうですね。このウレタン窓にしておかないと、中が真っ暗でなにも見えないので。

そうですね。なので、中があまり見えないようになっています。

これ、本体はおいくらしたんですか?
ちょっと言いづらい価格ですね(笑)

あとで調べておいてください(笑)



そうですね。ミルスペックというものです。

そうですね。一応、軍用から始まっているものなので、遮光性がすごいですね。
中で火を使っても、外から見たときに分からないようになっていて、敵に見つからないようになっています。だからとにかく、中が暗いんですよね。

そうですね、なんにも見えないです。だから、朝はずっと寝られますけどね。

僕的なベストとしては、3人くらいですね。

10分とか15分くらいですね。ポールを立ててしまえば、あとはスッスッと2本入れれば自立するので。

そうですね。畳むときも、くしゃくしゃっとやれば終わるので早いですね。

組み立ての時間で言うと、このアトラスでも、他のヒルバーグの小さいテントでも、たいした差はないんですよね。


一応、ストーブの煙突を出せるようになっています。

最初からですね。あのパーツを外すと、上から光がテントの中に入るようになっています。朝はだいたい開けてますね。

メッシュなので、雨が降っているときはダメですね。晴れているときに開けて、中を明るくしてご飯の準備をしたりしています。
このテントは、色や形も気に入ってるんですけど、なによりもとにかく、組み立てが楽なところがいいですね。

僕は、夜にキャンプに行くことが多いんですよ。だから真夜中にテントの設営をする機会がかなり多いので、暗い中でも組み立てができる簡単さが重要かなと思っています。

おわりに
無骨なアイテムが勢揃いのかっこいいキャンプサイト、いかがでしたか?
『キャンプ道具ベスト10』後編も、かっこいいカスタムのギアが続々と登場しましたね。
「夜にテントの設営をすることが多い」というご自身のキャンプスタイルに合ったギアを選ばれているのも印象的でした。

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