キャンプテーブルのおすすめ12選!ソロやファミリーで使える商品を紹介
今回はキャンプで食事する時に便利なアイテム、キャンプテーブルのご紹介です。
食事や収納面で活躍するテーブルは、キャンプでは欠かせないアイテムです。
しかしキャンプテーブルにはソロ用やファミリー用、焚き火近くで使える商品や、そうでない商品など幅広く販売されているため、どの商品を選べばいいかわからない方も多いはず…
ソロ用・ファミリー用別におすすめのキャンプテーブルも合わせて紹介するので、キャンプテーブルの購入で悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
キャンプテーブルの選び方5つのポイント
キャンプテーブルの選び方には以下の5つのポイントがあります。
ここからは各ポイントを詳しくお伝えしていきます。
また気になっている商品がある場合は、選び方のポイントをしっかり押さえているか確認してみましょう。
キャンプスタイル応じて高さ(ハイ or ロー)を選ぶ
キャンプテーブルには食事や作業がしやすい高さの「ハイスタイル」と、地面との距離が近く、くつろぎやすい高さの「ロースタイル」に分かれます。
食事メインならハイスタイル
ハイスタイルは高さ70cm程度のキャンプテーブルで、チェアに座って無理のない姿勢で食事できます。
また立ったまま調理しやすい高さなので、家で調理する時のような感じで、違和感なく調理できるのも嬉しいポイントです。
ナイフなど危険な道具を高さのあるキャンプテーブルに置けるので、小さい子供やペットに触れにくく、怪我のリスクが減るため安心して調理や食事ができます。
調理や食事をメインで楽しみたい方や、小さい子供やペットと一緒にキャンプをする方はハイスタイルを選びましょう。
軽食メインならロースタイル
ロースタイルは高さ30〜40cm程度のテーブルです。
比較的コンパクトなサイズが多く、調理や作業には適しませんが、高さが低く圧迫感がないので、テント内でも快適に使用できます。
キャンプテーブルに、おかしやツマミなどを載せてテントの中でくつろいだり、焚き火近くに設置して焚き火鑑賞を楽しんだりしたい場合はロースタイルがおすすめです。
どちらも重視するなら高さ調節タイプ
調理や食事、ゆっくりくつろぐ時も同じキャンプテーブルを使用したい方は、高さを調節できるタイプを選びましょう。
ハイスタイルとロースタイルの2段階調節が可能な2WAYタイプや、使用場所の立地に合わせて無段階で高さ調節できるタイプも販売されています。
使用人数に合わせてサイズを選ぶ
使用人数に対してキャンプテーブルが小さいとテーブル上が混雑したり、座る場所を詰め過ぎたりと窮屈になり、十分にキャンプを楽しめない可能性があります。
以下目安を記載するのでぜひ参考にしてみてください。
【目安】
- 1人:幅30〜60cm
- 2人:幅70〜90cm
- 4人程度:幅120〜140cm
- 6人程度:幅140〜170cm
使用人数に対して広さが足りるか不安な場合は、コンパクトタイプのサブテーブルを用意しておくと安心です。
収納方法や持ち運びやすさに応じてタイプを選ぶ
キャンプテーブルはキャンプ場に持ち運んで使用するため、収納方法や持ち運びやすさも重要です。
ここからはキャンプテーブルの収納方法ごとに、それぞれの特徴をお伝えしていきます。
◆折りたたみ式の「フォールディングタイプ」
フォールディングタイプは、天板を折りたたんで収納するタイプです。
収納時は天板半分ほどの大きさになりますが、選ぶ商品によっては収納サイズが少し大きくなるのが難点です。
収納サイズが大きくなる場合は、持ち運びやすいように持ち手が付いた商品や、収納時の厚みを抑えたスリムな設計の商品がおすすめです。
◆くるくる巻いて収納する「ロールタイプ」
ロールタイプは複数枚の細い板を繋げた天板を、棒状に丸めて収納するタイプです。
折りたたみ式の「フォールディングタイプ」に比べ、収納に少し時間がかかります。
しかし収納時はよりコンパクトな棒状になるため、荷物の隙間に入れ込めるのでとても便利です。
また持ち運びに便利な収納ケースが付属している商品が多く、携帯性にも優れています。
◆焚き火を囲む「囲炉裏テーブル」
囲炉裏テーブルは焚き火を囲むのに大きいサイズのテーブルを置いたり、テーブルを何台か組み合わせたりするため、収納サイズが大きい商品がほとんどです。
しかし持ち運びやすいようにケースが付属していても、サイズの大きさから徒歩やバイクなど移動手段によっては、持ち運びできない場合があります。
動かしやすい軽さか確認する
日中はテント外で食事を楽しみ、夜はテント内に移動させてくつろぐ場合など、シーン毎にキャンプテーブルを動かして使う場合があります。
1つのキャンプテーブルを駆使して、タープ下やテント内など色々な場所で使用したい場合は、より軽量なキャンプテーブルを選ぶと便利です。
使用されている素材で選ぶ
キャンプテーブルは木製・ステンレス製・布製・アルミ製など、色々な素材で作られています。
ここからは、それぞれの素材の特徴をお伝えしていきます。
◆自然とマッチする木製
木製はアウトドアな雰囲気を損なわず、自然に溶け込むような見た目が特徴です。
木材によっては、使い込めば独特の経年経過が見られ、風合いが増します。
オシャレなキャンプテーブルを使いたい方におすすめですが、他の素材に比べて重さのある商品が多くなっています。木製のキャンプテーブルを選ぶ際は、重さもチェックしておきましょう。
◆耐熱性が高く頑丈なステンレス製
ステンレス製は耐熱性が高く、熱した鍋やダッチオーブンなど熱い調理器具でも直接置けるのが特徴です。
またステンレスの表面は酸化皮膜で覆われているため、耐腐食性が高く頑丈。耐久性が高いのも特徴です。
焚き火近くで調理や食事を楽しみたい方や、頑丈で長く使えるキャンプテーブルを探している方におすすめです。
◆コンパクトに収納できる布製
布製は軽量で、折りたたんでコンパクトに収納できるのが特徴です。
使用サイズもコンパクトな商品が多く、ソロキャンプなど少人数のキャンプに向いています。
しかし天板が布製で平らになりづらいため、落とすと割れてしまうガラス製の道具や、バランスを崩しやすい重たい荷物などを載せるのには向きません。
◆軽くて丈夫なアルミ製
アルミ製は軽くて持ち運びしやすいのが特徴です。
また軽量でありながら強度が高く、丈夫で耐熱性もあるので、調理直後の熱い調理器具も安心して載せられます。
軽量かつコンパクトな収納で、頑丈なキャンプテーブルを探している方におすすめです。
キャンプテーブルのおすすめ人気ブランド
キャンプテーブルは色々なブランドから販売されていますが、中でも人気のブランド5つをご紹介。おすすめの人気ブランドの特徴をお伝えしていきます。
気になったブランドがあったら、ぜひチェックしてみてください!
Coleman(コールマン)
コールマンは1900年頃に創業された、日本で有名なアウトドアブランドです。
長い歴史を持つブランドなので認知度と信頼度が高く、初心者キャンパーでも安心して購入できます。
またハイスタイル・ロースタイルに対応した2WAY使用できる商品も豊富に揃っているので、1つのキャンプテーブルで2つのスタイルが楽しめます。
使い勝手が良く、信頼度が高いブランドなので初心者キャンパーにおすすめのブランドです。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
キャプテンスタッグは比較的安価で、コストパフォーマンスが良いアウトドアブランドです。
キャンプテーブルは木目調のオシャレな商品から、シンプルなアルミテーブル、コンパクトなソロ用ローテーブルなど様々なタイプの商品を販売しています。
キャンプテーブルの種類が多く、デザイン性や機能性など多岐にわたり展開されているので、選ぶ際は使用人数とハイorロースタイルを決めておくと、欲しい商品が見つけやすくなります。
好きなスタイルに合わせてキャンプテーブルを選びたい場合や、コストパフォーマンスの良い商品を探している方におすすめのブランドです。
DOD(ディーオーディー)
遊び心溢れたネーミングセンスで、機能性とデザイン性の高い商品を多く販売しているアウトドアブランドです。
組み合わせによりキャンプテーブルになったり、ラックになったりする商品や、テーブルのサイドに布製の収納ポケットが付いている商品など、使い勝手の良いアイテムが多数販売されています。
その他にも折りたたんで収納サイズをコンパクトにできるソロ用のキャンプテーブル「ソトメシンガーZ」や、バイクキャンパー用の「ライダーズテーブル」、さらにはワンポールテント内で活躍する「ワンポールテントテーブル」など、各キャンプスタイルに特化したテーブルが幅広く販売されています。
LOGOS(ロゴス)
ロゴスはオシャレな見た目と、安い価格帯が特徴的なアウトドアブランドです。
キャンプテーブルだけでなく、テントやタープ、クーラーなどキャンプ道具を幅広く販売しています。
またチェアとセットで販売している「テーブルセット」もあり、高さの合うチェアが付属していて、組み立ても簡単なのでファミリーキャンプ初心者の方にとてもおすすめです。
SnowPeak(スノーピーク)
スタイリッシュなデザイン性と、拡張性の良さが魅力的なアウトドアブランドです。
スノーピークのキャンプテーブルは単体で使えるのはもちろんですが、2つ以上を組み合わせて、アレンジできる商品が多く販売されています。
スノーピークはキャンプテーブル以外にもテントやタープ、焚き火台などを販売しており、どれもシンプルでスタイリッシュな美しいデザインです。
価格帯は少し高めですが、色々アレンジしてキャンプテーブルを使用したい方や、シンプルなデザインが好きな方におすすめのブランドです。
キャンプテーブルのおすすめ商品6選!ソロ・2人向け
選び方のポイントや人気のブランドを紹介してきましたが、ここからはキャンプテーブルのおすすめ商品のご紹介です!
商品の特徴や、価格など詳しくお伝えするので、気になる商品があったらぜひチェックしてみてください。
※商品の価格表記は公式サイトの税込価格(2022年5月現在)を表記しています。
Coleman(コールマン):ステンレスファイアーサイドテーブル
簡単設置・撤収ができ、コンパクト収納が魅力的なコールマンのソロ〜2人向けキャンプテーブルです。
折りたたみ式の構造で、天板を広げて脚を開ければ設置は完了します。
重さも2.6kgと1人でも軽々と動かせるので、サイト内の色々な場所に持ち運びができて便利です。
また使用している素材がステンレスで熱に強いため、焚き火近くで使えるのも嬉しいポイントです。
更に耐荷重30kgとしっかりとした作りで、ダッチオーブンやスキレットなど重たい調理器具を載せられるため、焚き火近くで調理テーブルとしても使用可能です。
組み立てが簡単で耐熱性が高いので、キャンプ初心者の方や焚き火近くで「焚き火調理」や「焚き火鑑賞」を楽しみたい方におすすめです。
【スペック】
- 価格:9,980円
- 使用時サイズ:幅60×奥行き40×高さ25cm
- 収納時サイズ:幅40×奥行き5×高さ30cm
- 重量:約2.6kg
- 材質:天板/ステンレス、フレーム/アルミニウム
- 耐荷重:約30kg
- 付属品:収納ケース
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ): アルミロールテーブル
持ち運びに便利な、コストパフォーマンスが高いソロ用キャンプテーブルです。
また付属品には収納袋が付いているので、持ち運びにとても便利です。
重さは0.7kgと軽々動かせますが、耐荷重は30kgと安定感があります。
ただし幅が40cmとそこまで広くないので、載せる調理器具や道具の大きさには注意してください。
価格は3,000円台と比較的安くコストパフォーマンスが良いので、キャンプテーブルの予算を抑えたい方や、徒歩・バイクキャンパーでコンパクトなテーブルを探している方におすすめです。
【スペック】
- 価格:3,850円(税込)
- 使用サイズ:幅40×奥行き29×高さ12cm
- 収納サイズ:幅7×奥行き6×長さ40cm
- 重量:約0.7kg
- 材質:天板/アルミニウム(表面加工:アルマイト)、脚部/鉄(エポキシ樹脂塗装)
- 耐荷重:約30kg
- 付属品:収納袋
DOD(ディーオーディー):ライダーズテーブル
テーブル自体の収納力が高く、コンパクトで使い勝手の良いDODのソロ用キャンプテーブルです。
天板を広く使用できるよう、サイドには小物が掛けられるカラビナ、センターには割り箸など入るメッシュポケットがあります。
さらに天板の下には大型メッシュポケットがあり、カップや食器を入れられます。
重さも1kgと1人で動かせる重さなので、テント内やタープの下でも使いたい場所に動かしたり、設置したりできます。
ソロキャンプやバイクキャンプで使う、コンパクトなキャンプテーブルを探している方におすすめです。
【スペック】
- 価格:5,350円(税込)
- 使用サイズ:幅46×奥行き36.5×高さ33cm
- 収納サイズ:直径8×長さ50cm
- 重量:1.0kg
- 材質:天板/ポリエステル、フレーム/アルミニウム
- 耐荷重:20kg
- 付属品:キャリーバッグ
LOGOS(ロゴス):グランベーシック 丸洗いスリムサイドテーブル
カラフルな可愛い見た目で、ハイ&ロースタイルを1台で楽しめるロゴスの2人用キャンプテーブルです。
調理や食事ではハイスタイル、ゆっくり過ごしたい時はロースタイルと、シーンによってスタイルを変えられます。
折りたたみ式なので設置や撤収も簡単にできます。
さらに収納時は厚さ4.2cmの薄さになるため、荷物の隙間に幅を取らず入れられ、持ち運びにも便利です。
【スペック】
- 価格:13,900円(税込)
- 使用サイズ:幅70×奥行き60×高さ45cm(ハイ)/20cm(ロー)
- 収納サイズ:幅61×奥行き42×高さ4.2cm
- 重量:4.0kg
- 材質:天板/フェノール樹脂、フレーム/アルミ・ステンレス
- 静止耐荷重:30kg
- 付属品:−
Snow Peak(スノーピーク): エントリーIGT(アイアングリルテーブル)
シンプルでオシャレな見た目で、目的によって自在にアレンジできるスノーピークの2人用キャンプテーブルです。
天板を外せる構造で、別売りのBBQ BOXをセットしたり、バーナーをセットしたりすれば、高さは少し低めですがキッチンテーブルとしても使用できます。
連結はキャンプテーブル短辺の穴に、ピンを差し込むだけの簡単設計です。
見た目がシンプルなのでキャンプで使用しない時は、自宅の家具として設置しても違和感なく使えるのも嬉しいポイントです。
【スペック】
- 価格:19,580円(税込)
- 使用サイズ:幅86.5×奥行き44×高さ40cm
- 収納サイズ:幅83.2×奥行き44×高さ5cm
- 重量:6.5kg
- 材質:集成材、アルミニウム合金、スチール(クロームメッキ)
- 耐荷重:−
- 付属品:−
UNIFLAME(ユニフレーム): 焚き火テーブル
キズや熱に強く、焚き火近くで使えるユニフレームのソロ用キャンプテーブルです。
天板は丸洗いできるステンレス素材なので、汚れを気にせず使用できます。
また、しっかりとした作りで耐荷重も50kgなので、ダッチオーブンやスキレットなど重たい調理器具も安心して置けます。
天板は折りたためず幅はとりますが、収納した時の厚さは2.5cmと薄いので、荷物の隙間に収納できて持ち運びに便利です。
焚き火近くで使用できるキャンプテーブルを探してる方や、丸洗いできるキャンプテーブルを探してる方におすすめです。
【スペック】
- 価格:7,900円(税込)
- 使用サイズ:幅55×奥行き35×高さ37cm
- 収納サイズ:幅55×奥行き35×高さ2.5cm
- 重量:2.3kg
- 材質:天板/ステンレス鋼、天板サイド/天然木、スタンド/ステンレスパイプ
- 分散耐荷重:50kg
- 付属品:−
キャンプテーブルのおすすめ商品6選!ファミリー向け
続いてはファミリー向けにおすすめのキャンプテーブルを6つご紹介です。
キャンプテーブルの特徴や価格など詳しくお伝えしていきますので、ファミリー向けのキャンプテーブルを探している方はぜひ参考にしてみてください。
※商品の価格表記は基本的に公式サイトの税込価格ですが、一部Amazonの税込価格(2022年5月現在)を表記しています。
キャンパーが選んだキャンプテーブルを知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。
▼動画でご覧になりたい方はこちら!
Coleman(コールマン): ナチュラルモザイクリビングテーブル 120プラス
コンパクト収納でハイ&ローの2way使用できる、コールマンの4〜6人用キャンプテーブルです。
折りたたみ式なのでロースタイルであれば、天板をそのまま広げれば設置が完成します。
また価格帯も比較的安価で、1万円以下で購入できるのも嬉しいポイントです。
手に入れやすい価格帯で、簡単に設置・ハイ&ロースタイルを楽しめるためファミリーキャンプ初心者の方にとてもおすすめです。
【スペック】
- 価格:8,980円(税込)
- 使用時サイズ: 幅120×奥行き60×高さ70cm(ハイ)/40cm(ロー)
- 収納時サイズ: 幅60×奥行き6.5×高さ60cm
- 重量: 約4.5kg
- 材質:天板/メラミン加工合板、フレーム/アルミニウム
- 耐荷重:約30kg
- 付属品:−
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ): ラフォーレベンチインテーブルセット
ベンチとテーブルがセットになっている4人用キャンプテーブルです。
折りたたみ式なので、収納時は天板にベンチと脚を入れ折りたたんで、オールインワン収納ができます。
また持ち運びに便利な取っ手も付いているため携行性は抜群です。
さらにハイ&ローの2way使用もできるため、ハイスタイルで食事を楽しみ食後はロースタイルでゆっくりと家族団らんできます。
しかしテーブル幅が90cmと少し狭いので、大人4人だと多少窮屈になる可能性があります。
キャンプテーブルの高さに合うベンチやチェアを探す時間を省きたい方や、キャンプテーブルとベンチの収納を、よりコンパクトにしたい方におすすめです。
【スペック】
- 価格:22,000円(税込)
- 使用サイズ(テーブル):幅90×奥行き62×高さ70cm(ハイ)/38cm(ロー)
- 使用サイズ(ベンチ):幅86×奥行き24×高さ38cm
- 収納サイズ:幅90×奥行き10×高さ32cm
- 重量:セット8.5kg
- 材質:天板/甲板、ベンチ/合成樹脂、フレーム/アルミニウム
- 耐荷重:テーブル/30kg(均等)、ベンチ/140kg片(側70kg)
DOD(ディーオーディー): テキーラテーブル
無骨でオシャレな見た目で、焚き火の上でも使用できる頑丈なキャンプテーブルです。
プレートに3mm程度の鉄を使用していて、焚き火の上に設置してそのまま調理ができます。
焚き火調理の幅が広がるので、家族で様々な焚き火調理を楽しめます。
組み立ては脚となるレッグにプレートを入れて「ハ」の字になるように設置すれば完了です。
またレッグを追加で購入すれば、3枚のプレートで囲炉裏スタイルも楽しめます。
折りたたみ等ができないため収納サイズはコンパクトになりませんが、無骨スタイルが好きな方や、キャンプテーブルで色々アレンジを楽しみたい方におすすめです。
【スペック】
- 価格:14,940円(税込)
- 使用サイズ:幅115×奥行き49×高さ41cm(※開き方によりサイズは変動)
- 収納サイズ:使用サイズと同じ
- 重量:8.6kg
- 材質:スチール、木
- 耐荷重:40kg
- 付属品:−
LOGOS(ロゴス):LOGOS Life (ロゴス ライフ)オートレッグベンチテーブルセット4(ヴィンテージ)
組立簡単でハイ&ローの2WAYスタイルを楽しめる、ヴィンテージでオシャレなロゴスの4人用キャンプテーブルです。
フレームを広げれば脚部が自動的に開き、その上に天板を載せれば完成します。ベンチも脚を広げたらロックするだけの簡単設計です。
またキャンプテーブル下部は広いスペースが確保されているので、脚を伸ばしてくつろげます。
収納時には天板は折り畳めるため、コンパクトに収納できます。
さらに付属品で収納ケースが付いているため、キャンプテーブル・ベンチ2つの3セットを簡単に持ち運び可能です。
テントやタープなど他のキャンプ道具と合わせてオシャレを楽しみたい方や、より組み立てが簡単なキャンプテーブルセットを探している方におすすめです。
【スペック】
- 価格:24,800円(税込)
- 総重量:11.0kg
- サイズ:テーブル/幅90×奥行き52×高さ63.5cm(ハイ)/43.5cm(ロー)、ベンチ/幅92×奥行き36×高さ35cm
- 収納サイズ:幅92×奥行き18×高さ12cm
- 耐荷重:テーブル/40kg、ベンチ/160kg
- 材質:天板・フレーム/アルミ、ベンチフレーム/スチール、ベンチ座面/ポリエステル
- 収納バッグ付き
Snow Peak(スノーピーク): ジカロテーブル
焚き火台を囲んで家族団らんを楽しめる、スノーピークのシンプルでおしゃれなキャンプテーブルです。
火を中心に焚き火や調理が楽しめ、同ブランドの「マルチファンクションテーブル」をサイドに連結すれば使用スペースが広がり、広々と家族団らんが楽しめます。
また収納ケースが付属しているので、まとめてケースに入れれば持ち運びも簡単にできます。
キャンプテーブル中心部のスペースは、設置する火元によって幅を変更できる構造になっていて、幅37cm〜60cm四方のアイテムであれば中心部に設置が可能です。
またジカロテーブル同士も連結できるため、ジカロテーブルを2つ使えば、人数によって拡張も可能です。
高さ調節はできませんが、シンプルな見た目の囲炉裏テーブルを探している方や、キャンプする人数ごとにアレンジできるキャンプテーブルを探してる方におすすめの商品です。
【スペック】
- 価格:35,200円(税込)
- 使用サイズ:中央開口部60×60cm時/幅112×奥行き112×高さ40cm、中央開口部37×37cm/幅89×奥行き89×高さ40cm
- 収納サイズ:幅74.5×奥行き17×高さ40cm
- 重量:10.5kg
- 材質:天板/ステンレス、脚部/ステンレス、ツマミ/アルミニウム合金
- 耐荷重:−
- 付属品:収納ケース
Hilamder(ハイランダー):ウッドロールトップテーブル
天然木で自然に溶け込み、キャンプ映えするハイランダーのキャンプテーブルです。
組み立ては簡単で、脚を広げて天板を載せれば完成するので、初心者でも簡単に組み立てられます。
高さは43cmの1段階のみでローチェアと相性が良く、組み合わせればロースタイルでゆっくりとキャンプを楽しめます。
ロースタイルでのんびりとキャンプを楽しみたい方や、天然木でオシャレなキャンプテーブルを探している方におすすめの商品です。
【スペック】
- 価格:17,000円(税込Amazon価格)
- 使用時 : 幅122×奥行き60×高さ43cm
- 収納時 : 幅15×奥行き30×高さ68cm
- 重量:10kg
- 材質:ブナ
- 耐荷重:30kg
- 付属品:収納袋、脚キャップ付き
テーブルにこだわればキャンプがより楽しくなる
キャンプテーブルは食事だけでなく調理したり、くつろいだりするのにも重要なアイテムです。
またアレンジ次第で、オシャレで使いやすい自分だけのキャンプテーブルも作れます。
まだお気に入りのアイテムが見つかっていない方は、キャンプスタイルや使用人数など選び方のポイントから「特に外せないポイント」を見つけて選ぶと選びやすくなります。
よりキャンプを楽しめる、お気に入りのキャンプテーブルを見つけてみてください。