車中泊仕様の改造ハイエース登場!夫婦キャンパーさんの真似したくなる自作道具がたくさん

アイキャッチ 真似したくなるような自作道具がたくさん!?夫婦キャンパーさんを突撃インタビュー

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タナ
タナ
全世界のみなさん、こんにちは&こんばんは。タナです!

今回道志の森キャンプ場で取材するのは、なんとタナチャンネルの視聴者である夫婦キャンパーさんです。

自作ギアから珍しいギアまで色々登場するので、ぜひ最後までご覧ください。

▼今回の記事を動画で見たい方は、こちらをどうぞ!

ソロキャンプで使える鉄フライパンごちそうレシピ

キャンパーさん紹介

本日取材させていただくのはこちらのキャンパーさんです。

旦那さんに色々と教えていただきます。

自作ギアを紹介してくれる夫婦キャンパーさんをインタビューするタナ

キャンプ道具紹介

では早速、キャンプ道具紹介に参りましょう!

チェア :【コールマン】コンパクトフォールディングチェア

チェア :【コールマン】コンパクトフォールディングチェア

まずはチェアの紹介です。

旦那さんが使われてるのは、『コールマン コンパクトフォールディングチェア』です。

チェア :【コールマン】コンパクトフォールディングチェア

「すぐにパッと出せて座れるし、撤収も楽」ということでこちらのチェアがお気に入り。

折りたたむととてもコンパクトになるので、車の空いたスペースにスッと入れられるのもいいですね。

チェア :【ヘリノックス】タクティカルチェア

チェア :【ヘリノックス】タクティカルチェア

奥さんが使っているチェアは、『ヘリノックス タクティカルチェア』です。リラックスするのに適しています。

旦那さんも同じものを持っているそうですが、コールマンの方がすぐに座れる。そして焚き火などをいじるときに前かがみになりやすい、ということでコールマンが好みとのこと。

タナ
タナ
それぞれ自分にあったチェアを使ってるんですね。こだわりを感じます。

フォーク :【EVERNEW】チタンフォークFD

フォーク :【EVERNEW】チタンフォークFD

こちらは『EVERNEW』さんのフォークです。

けっこう前に売られていた商品で、今ではメーカーの取り扱いが終了しています。

フォーク :【EVERNEW】チタンフォークFD

展開するとこのようになります。チタン製なのですごく軽いです。

またスライド式なので、「具材などの重みでフォークがぐらつく!」なんていう心配はいりません。

ポーチ :【asobito】

ポーチ :【asobito】

こちらは『asobito』さんのポーチです。中にはアルコール、ほぐした麻ひも、マッチが入ってます。

タナ
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麻ひもは、あらかじめほぐしておくと楽ですよね。

ポーチ :【asobito】そしてこちらのバックも同じasobitoのものです。

どちらもバケツ型なので、雑多なものを「ばっ」と入れられる便利さがあります。

タナ
タナ
旦那さんの中では、最近バケツ型ブームが来てるそうですよ。

自作ツールロール

自作ツールロール

こちらのツールロール、なんと自作です!!

素材は昔、旦那さんが着ていたレザージャケットの生地。なんとも粋ですね!!

タナ
タナ
旦那さんがデザインしたものを、友達に縫ってもらったそうですよ。

自作ツールロール

結構色んなものが入るようで、今はファイヤースターターやナイフなどが入っています。

タナ
タナ
そして気になるものがひとつ。麻ひもをロウで固めたこちらです。

自作ツールロール

周りに落ち葉やすすきの葉っぱがないときの、着火剤として使えます!

ロウがしみ込んでるので火が長持ちし、再利用も可能です。持ち手の黒い部分があるので熱くなく、スライドさせて火を消せます。

タナ
タナ
アイデアたっぷりの自作ギア。とても参考になります。

焚き火台 :【UCO】フラットパック グリル&ファイヤーピット

焚き火台 :【UCO】フラットパック グリル&ファイヤーピット

焚き火台は、『UCO フラットパック グリル&ファイヤーピット』です。

Lサイズと大きいものを使われています。

タナ
タナ
30秒ほどで組み立てられ、熱効率も良いことから今大人気の焚き火台です。

三脚テーブル

三脚テーブル

こちらは、カメラの三脚に切り株をつけた自作テーブル。

三脚テーブル

天板の裏はこうなっています。

三脚テーブル

もとは三脚ですから、「高さの調節できるサイドテーブル」としてつかえます。

旦那さんは、明りを置くためのテーブルとして使っています。テントのガイロープが出入口にあって危ないため、そのロープを照らすように置くそうです。

テント :【ZANE ARTS】ZEKU-M

テント :【ZANE ARTS】ZEKU-M

つづいてはテントです。斬新な形のこちらは、『ZANE ARTS ZEKU-M』です。

テント :【ZANE ARTS】ZEKU-M

特徴は「ワンポールテントなので設営が早くて楽」な点。

ワンポールテントだと中が狭くなりがちですが、三角のポールがあるため広く使えます。ポールのおかげで壁の傾斜が緩やかになって、空間が広く感じるというわけです。

テント :【ZANE ARTS】ZEKU-M

タナ
タナ
中は結構広いですね~。冬の寒さ対策としてストーブを中心に、その周りにテーブルなどを配置していますね。

六角テーブル

六角テーブル

このテーブル、六角形ですからTheArthさんのものかと思いきや、実は違うもの。ノーブランドの似た商品です。

コンパネでできており、もともとそんなにキレイさはなかったよう。旦那さんがご自身でやすり掛け・塗装を3回繰り返して、ここまでキレイになりました。

タナ
タナ
自分でいい出来になるまで、磨きあげたんですね。ギアへのこだわりが感じられますよ。

六角テーブル

サイドにあるこちらも、セットでついてきたもの。

ストーブなどが置かれている中心部分にすっぽりはまります。

ストーブ :【アラジン】16型

ストーブ :【アラジン】16型

ストーブは、『アラジン 16型』です。

20代のころから使っていて、20年経った今も現役!

タナ
タナ
物持ちが良すぎます!!!

ストーブ :【アラジン】16型

冬キャンプに1台あるだけで、テント内の暖かさが結構変わります。ZEKU-Mの広さなら、これ1台で十分です。

ストーブ :【アラジン】16型

ただ、ストーブだけでは寒いときのために、一応ホットカーペットも用意。カーペットの下には、地面からの冷気対策としてアルミが敷かれています。

ストーブ :【アラジン】16型

下からアルミ、ホットカーペット、マット、寝袋、布団の順です。

タナ
タナ
どんなに寒くても大丈夫なように、防寒対策もばっちりですね。

ポータブル電源 :【ECO FLOW】R500ポータブル電源

ポータブル電源 :【ECO FLOW】R500ポータブル電源

ホットカーペットがつながれてるこちらの電源は、『ECO FLOW R500ポータブル電源』です。お値段は5万円ほどで、電源は大容量の112000mAh!!

タナ
タナ
持ち運びの場所もとりにくいですから、キャンプに限らず何かあったときのために購入しておくのも、いいかもしれません。

テント :【MSR】エリクサー

テント :【MSR】エリクサー

カンガルースタイルで中に入れてあるテントは、『MSR エリクサー』です。

2人用の山岳テントです。今回はインナーのみで使っています。

テーブル :【ハングアウト】焚き火用サイドテーブル

テント :【MSR】エリクサー

シルバーのかっこいいテーブルは、『ハングアウト 焚き火用サイドテーブル』です。調理用として使われています。

天板はもともとは木でしたが、追加でステンレスを購入して付け替えたそう。木の天板は下についているものです。

ランタン :【ベアボーンズ】【ゴールゼロ】

ランタン :【ベアボーンズ】【ゴールゼロ】

ランタンは、『ベアボーンズ』です。シェードが付けられています。

ランタン :【ベアボーンズ】【ゴールゼロ】

もうひとつは『ゴールゼロ』。いまや知らない人はいないのでは?というくらい人気のランタンです。

タナ
タナ
タナチャンネルでも、何度も登場しています。

ランタン :【ベアボーンズ】【ゴールゼロ】

ほかにsnow peakのテーブルランタンもあります。

自作テーブル

自作テーブル

snow peakが置かれてるこちらのテーブル、またまた来ました自作です!!

脚はマガジンラックをキレイに直したもの。そこに合うサイズ感の天板を付けたそうです。

タナ
タナ
どこかのメーカーの商品かと思うくらい、いい出来ですね。

愛車:【トヨタ】ハイエース

車中泊にも使われる車を紹介していただきましょう。こちらは『トヨタ ハイエース』です。

そして改造が施されているという車内がこちら!!

愛車:【トヨタ】ハイエース

タナ
タナ
いやぁ~すごい!!かなり作りこまれてますね!

愛車:【トヨタ】ハイエース

車内を細かく見ていきましょう。

まずキャンプ道具は、この床下に入れられます。

愛車:【トヨタ】ハイエース

床は床材を組合せて、オルテ柄したそう。長さは190cmほどあり、車中泊のときにはここで寝ます。

愛車:【トヨタ】ハイエース

天井部分にもキャンプ道具が入れられます。

愛車:【トヨタ】ハイエース

側面には有効ボードが。ここまで改造してると、「車に傷できてるんじゃない?」と思いますが、車には一切穴を開けてないとのこと。

「穴を開けずにどこまでできるかな」と挑戦してみたら、こんなに完成度が高い改造ができました。

タナ
タナ
取り外したら元通りになるみたい!

愛車:【トヨタ】ハイエース

穴を開けないコツは、バンによくあるクリップを使うこと。クリップだけだと弱いので、中にメス用の六角ねじを入れて合体させています。

おすすめキャンプ道具

おすすめキャンプ道具

旦那さんおすすめのキャンプ道具が、この木の器です。

おすすめキャンプ道具

スタッキングができて軽量のため、奥さんとキャンプするときは持ってくるそう。

タナ
タナ
「キャンプ用品以外でキャンプに使える道具」を日々探し回っているそうです。

キャンプ道具の選び方

最後に、キャンプ道具の選び方をお聞きしました。

キャンプ道具の選び方

選び方としては「入れ物から入る」ことが多いとのこと。

こちらは焚き火台や周辺の雑多なものを入れる箱ですが、この箱に合うように焚き火台を選んだそうです。

キャンプ道具の選び方

ほかの道具も「ハイエースに入るか・上手くはまるか」どうかで、1軍が入れ替わるんだとか。

タナ
タナ
そういう目線で道具を選ぶのも大切ですよね!

おわりに

今回は、タナチャンネルの視聴者である夫婦キャンパーさんにインタビューしました。

珍しいギアから、すぐに真似したくなる自作ギアまで見ることができて参考になりましたね。

タナ
タナ
最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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